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理工系女子の進路を就学期から一貫支援!『「Masako基金」STEAM Girls プログラム』が石川県で始動

2026.05.24
理工系女子の進路を就学期から一貫支援!『「Masako基金」STEAM Girls プログラム』が石川県で始動

返済不要の奨学金と企業体験プログラムで、地域のアンコンシャス・バイアス解消と、次世代に向けて女性リーダーの育成を開始

公益財団法人ほくりくみらい基金(石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は、2026年5月22日、北陸地域におけるジェンダーギャップの解消と多様性に富んだ地域社会の実現を目指し、理工系分野(文理融合含む)を志す女子学生を一貫支援する冠基金『「Masako基金」STEAM Girls プログラム』を設立し、参加者の募集を開始いたします。

 

本基金は、金沢工業大学産学連携室教授の大砂雅子氏の提唱により同財団における冠基金として設立されました。地方創生や経済発展の核となる「DX化」と「人的資本への投資」として、石川県内の中・高・大学生を対象に「理工系女子体験プログラム(企業訪問等)」と「返済不要の奨学金」を組み合わせて提供し、就学期からキャリア形成までを一貫支援します。

※STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・デザイン)、Mathematics(数学)の頭文字。従来の理数系教育にデザインや創造性を融合させた次世代の人材育成フレームワークをいいます。

 

設立の背景と目的

北陸地域、特に製造業が多い石川県においては、企業の管理職やリーダー層に理工系の素養が求められるケースが多くあります。

しかし、依然として「女の子は理系に向かない」といったアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が根強く存在し、これが女性のキャリア選択の構造的な障壁となっています。 

本基金は、これらの障壁を解消し、若者や女性が「帰りたい」「新たに住んでみたい」と思える多様性と活気に満ちた地域社会を目指すために設立されました。

 

展開事業(2026年度スケジュール)

1. 理工系女子体験プログラム(キャリア支援事業) 

地域の第一線で活躍する女性技術者や建築士、研究者らの職場を訪問し、将来のキャリアを具体的にイメージする機会を提供します。能登地域からの参加者には交通費の補助があります。

  • 募集期間: 2026年5月22日(金)〜 6月30日(月)

  • 訪問予定企業: 株式会社浦建築研究所、澁谷工業株式会社、株式会社CCIグループ(北國銀行)、NECソリューションイノベータ株式会社

 

2. 女子中学生・高校生向け奨学金事業
  • 対象: 石川県内の理工系・工業高校・高専を目指す中学3年生、または理工系コースを選択する高校1年生(※体験プログラムへの参加等が条件)

  • 金額・人数: 10万円(返済不要)/年間30名程度

  • 募集期間: 2026年9月1日(火)〜 2027年1月15日(金)

 

ほくりくみらい基金代表理事 永井三岐子のコメント

地域に眠る志ある資金を、未来を創る若者へとつなぐことがほくりくみらい基金の役割です。

大砂雅子さんの熱い想いから生まれたMasako基金が、多くの女子生徒・学生の背中を押すものとなり、帰りたくなる魅力的な地域づくりの大きな一歩となることを確信しています。

 

基金設置者:大砂雅子氏プロフィール

金沢市出身。早稲田大学大学院公共経営研究科修士課程修了(2005年)。1979年に日本貿易振興会(JETRO:現日本貿易振興機構)入会後、同シンガポールセンター次長、同ジェトロ・ソウル事務所所長を歴任。その後2014年より金沢工業大学情報フロンティア学部経営情報学科教授を経て、2017年より産学連携室教授(現任)。また、その他㈱北國銀行社外取締役監査等委員(2021年6月退任)、EIZO㈱社外取締役監査等委員(現任)、澁谷工業㈱社外取締役(現任)

 

 

■ 「Masako基金」運営法人・お問い合わせ先

名称:公益財団法人ほくりくみらい基金 (代表理事:永井 三岐子) 

設立日:2023年4月3日 / 公益認定日:2023年12月1日           

所在地:〒920-0031 石川県金沢市兼六元町15番28号

ほくりくみらい基金公式WEBサイト:https://hokuriku-mf.jp/
Masako基金特設WEBサイト: https://masako-fund.hokuriku-mf.jp/ 

お問い合わせメールアドレス:masako-fund@hokuriku-mf.jp

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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