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「サッカーが楽しくない。」プロサッカー選手・鈴木雄斗が高校生に伝えた「目的と手段」

2026.08.15
「サッカーが楽しくない。」プロサッカー選手・鈴木雄斗が高校生に伝えた「目的と手段」

神奈川県立平塚農商高等学校で特別講演。プロサッカー選手として経験した葛藤から、「何をするか」ではなく「何のためにするのか」を高校生と考えるキャリア教育を実施

「サッカーが楽しくないと感じたことがある。」

夢だったプロサッカー選手になった後、鈴木雄斗選手はそう感じた時期があったといいます。

勝つこと。試合に出ること。結果を残すこと。評価されること。期待に応えること。目の前の結果を追い続けるうちに、本来は自分の人生や夢を実現するための「手段」だったサッカーが、いつしか「目的」そのものになっていた。その実体験をもとに鈴木選手が高校生たちへ伝えたのが、「目的と手段」という考え方でした。

株式会社マッケンジーハウスは、神奈川県立平塚農商高等学校にて、プロサッカー選手・鈴木雄斗選手による高校生向け特別講演を実施しました。

今回の講演で伝えたのは、サッカーの技術やプロになる方法ではありません。「何をするか」の前に、「何のためにするのか」を考える。プロスポーツの世界で実際に経験した葛藤を通じて、高校生たちが自分自身の進路、キャリア、そしてこれからの人生について考える時間となりました。

 

夢を叶えた後に訪れた、「サッカーが楽しくない」という感覚

好きだったサッカーを続け、プロサッカー選手になる。多くの子どもたちが憧れる夢の一つです。

しかし、夢を叶えたからといって、すべてが順調に進むわけではありません。鈴木選手は自身のキャリアを振り返りながら、「サッカーが楽しくないと感じた時期があった」ことを高校生たちに率直に語りました。プロの世界では、結果によって評価されます。勝つことも、結果を残すことも、競技を続けていくためには必要です。しかし、それらを追い続ける中で、「自分は何のためにサッカーをしているのか」という、本来の目的が見えなくなっていたといいます。そこで気づいたのが、「手段」と「目的」が入れ替わっていたこと。この気づきが、今回の講演の出発点となりました。

勉強、部活動、進学、就職。それは「目的」なのか、「手段」なのかこの問いは、サッカーだけに当てはまるものではありません。高校生活にも、さまざまな目標があります。勉強する。部活動を頑張る。良い成績を取る。資格を取得する。大学や専門学校へ進学する。就職する。どれも大切なことです。

しかし、それ自体が人生の最終的な目的なのでしょうか。例えば、「大学へ進学する」という目標があるなら、なぜ、その大学へ行きたいのか。そこで何を学び、その先で何を実現したいのか。「プロサッカー選手になる」という夢があるなら、プロになった先で、何を実現したいのか。

鈴木選手は自身の経験を通して、「何をするか」だけではなく、「何のためにするのか」を考えることの大切さを伝えました。

 

成功者の「結果」ではなく、「迷った過程」を教育へ

今回の講演で大切にしたのは、プロサッカー選手の華やかな成功だけを高校生へ伝えないことです。

プロになった。試合に出た。夢を叶えた。

結果だけを見れば、一つの成功物語に見えるかもしれません。しかし、その過程には、結果が出ない。

評価されない。迷う。苦しくなる。好きだったものを楽しめなくなる。

そして、もう一度、自分の目的と向き合う。そんな経験があります。

これから進学や就職など多くの選択をしていく高校生にとって、

「成功した人が何を達成したか」だけでなく、「その人が何に悩み、どう考え、どう選択してきたのか」を知ることにも、キャリア教育としての価値があると考えています。

 

「正解」を教えるのではなく、自分自身への「問い」を残す

神奈川県立平塚農商高等学校は、高校卒業後には、進学、就職をはじめ、一人ひとりが異なる道を選んでいきます。今回の講演で目指したのは、人生の「正解」を鈴木選手から教えることではありません。

「何のために勉強するのか。」「何のために部活動を頑張るのか。」「なぜ、その進路を選ぶのか。」「なぜ、その仕事をしたいのか。」そして、「自分は、どんな人生を送りたいのか。」自分自身に問いを持つきっかけをつくることです。

 

アスリートの経験を、地域の「学び」に変える

プロスポーツ選手が競技人生で経験してきたことには、スポーツの世界だけで終わらない学びがあります。

挑戦。競争。成功。挫折。評価。決断。モチベーション。自分自身との向き合い方。

こうした実体験を地域の子どもたちや高校生へ届けることで、アスリートの経験をキャリア教育や人材育成へつなげることができます。

株式会社マッケンジーハウスでは、地域の人と企業をつなぎ、新しい価値を生み出す地域活動にも継続して取り組んでいます。(マッケンジーハウス)

スポーツを「応援する」だけではなく、

選手が歩んできた経験を、次の世代の学びにつなげる。

今回の特別講演は、その一つの取り組みです。

鈴木選手の実体験から生まれた「目的と手段」という考え方が、生徒の皆さんにとって、自分自身の未来を考える一つのきっかけとなることを願っています。

動画はこちら

 

開催概要

名称:プロサッカー選手・鈴木雄斗選手 特別講演
テーマ:目的と手段
講師:プロサッカー選手 鈴木雄斗選手
会場:神奈川県立平塚農商高等学校
対象:高校生
内容:プロサッカー選手としての実体験を通じたキャリア教育
企画:株式会社マッケンジーハウス

 

株式会社マッケンジーハウスについて

株式会社マッケンジーハウスは、神奈川県平塚市を拠点に、湘南・西湘・県央エリアを中心として、不動産、土地分譲、注文住宅・建売住宅の建築などを手がける「住まいのトータルカンパニー」です。土地資産活用、不動産コンサルティング、設計・施工、アフターメンテナンスまで幅広く展開しています。

また、「人生を360°楽しむ街へ」というVISIONを掲げ、住宅という領域だけでなく、暮らしや街全体の価値を考えるライフデザイン企業を目指しています。地域活動では「つながり」をキーワードに、地域の人や企業、さまざまな地域資源をつなぎながら、社会貢献、地域活性化、地方創生につながる活動を継続しています。


本店所在地:神奈川県平塚市錦町2-16
代表取締役:大久保 英二
設立:2000年8月
資本金:8,000万円
事業内容:不動産売買・土地分譲・注文住宅・建売住宅・設計施工・不動産コンサルティング等 (マッケンジーハウス)

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佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

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