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「ミラファンプロジェクト」から発展、中高生との共創による産学連携プロジェクトを始動

2026.08.20
「ミラファンプロジェクト」から発展、中高生との共創による産学連携プロジェクトを始動

~味の素AGF、Earth hacks、品川女子学院、JR東日本が連携し、社会実装を目指す~

「ココロとカラダの健康」への貢献を目指す味の素AGF株式会社(代表取締役社長:島本 憲仁 以下、味の素AGF)は、Earth hacks株式会社(代表取締役社長:関根 澄人、以下、Earth hacks)、品川女子学院(理事長:漆 紫穂子)、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:喜㔟 陽一 以下、JR東日本)と連携し、学生が考案したアイデアの社会実装を目指す産学連携プロジェクトを2026年6月~7月に実施しました。本取り組みは、学生共創の「ミラファンプロジェクト」で得た知見や実績をもとに、共創の対象を中高生へ広げた発展的な取り組みです。今後は、本プロジェクトを通じて得られた学びを生かし、学生との共創の取り組みをさらに発展させていきます。

 

【取り組みの背景】

味の素AGFでは、Earth hacksと協業し、大学生と未来に向けた新たな価値を共創することを目的に、2023年より「ミラファンプロジェクト」※を推進してきました。これまでの取り組みを通じて、若年層ならではの価値観や発想に触れ、新たなインサイトやアイデアの種を得てきました。2025年には、Earth hacks主催のビジネスコンテスト「デカボチャレンジ2025 Summer」において、大学生とともに考案した高校生向けアイデアが大賞を受賞しました。さらに、受賞アイデアを「ミラファンプロジェクト」でブラッシュアップすることで、若年層への理解を深めるとともに、一部のアイデアは実際の施策にも活用されるなど、共創の成果が形になり始めています。

こうした中、学生との共創を一過性の学びにとどめることなく、実装や発信へとつながる取り組みへと発展させることを目指し、JR東日本がTAKANAWA GATEWAY CITYにて運営する会員制ビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub」(以下、LiSH)に参画しました。あわせて、「LiSH」会員限定で、株式会社博報堂が新規事業開発支援を提供するインキュベーション・プログラム「WESION」も活用。そのプロジェクト設計過程でJR東日本とつながりのある品川女子学院と連携し、学生向けアイデアをテーマに、同校の中高生とともに学び、考える産学連携プロジェクトを企画しました。

※ 「ミラファンプロジェクト」についてはこちら。 「ミラファンプロジェクト」学生考案の動画はこちら。

※ 「WESION」についてはこちら。

 

【取り組みの内容】

当産学連携プロジェクトのもと、「デカボチャレンジ2025 Summer」にて受賞したアイデアを題材に、中高生が自分なりの意見や発想を生かしながらマーケティングを体験的に学ぶ、3日間の実践型ワークショップを実施しました。ワークショップでは、「自分らしさ」を重視する価値観や、飲み物を気分転換や日常のご褒美として楽しむ様子など、中高生ならではのインサイトを得ることができ、今後の商品・体験開発やコミュニケーション施策を検討する上での重要なヒントとなりました。

 

【各者の役割】

味の素AGF

共創テーマの企画、若年層理解の深化、実装に向けた検討

Earth hacks

ミラファンプロジェクト支援

ワークショップ型授業のサポート

品川女子学院

中高生の視点を生かした共創への参画

教育的観点から生徒の学びと企業活動をつなぐ支援

JR東日本

LiSH・WESIONを通じた共創環境の提供、産学連携プロジェクト支援

博報堂

プロジェクト設計・共創プロセス支援

WESIONを介したワークショップ型授業の設計とファシリテーション

 

【今後の展開】

味の素AGFは、本プロジェクトで得られた中高生の声や学びをもとに、商品や動画コンテンツの企画など、中高生とともに具体的な成果につながる取り組みを順次進めていきます。今後も、中高生との共創を「学びの場」にとどめず、実装や発信につなげる取り組みとして、教育機関や企業との連携を広げながら、継続的に展開していく予定です。今後の展開についても、順次お知らせします。

 

■Earth hacks株式会社とは

企業・自治体・生活者をつなぐ脱炭素社会の実現に向けた「共創型プラットフォーム」を運営し、生活者が無理なく楽しみながら脱炭素に取り組める仕組みづくりを推進しています。

詳細はこちら。

 

■品川女子学院とは

1925年創立の女子中高一貫校。次の100年に向け、企業や社会と連携した実践的な学びを通じ、課題を発見し、多様な人を巻き込みながら変化を起こす「チェンジエージェント」を育成しています。 

詳細はこちら。

 

■ビジネス創造施設「LiSH」とは

LiSHは、JR東日本がTAKANAWA GATEWAY CITYで運営するインキュベーション施設。社会課題に対して、コラボレーションの機会の提供により、ソリューションを生み出し、育て、社会実装までサポートします。

詳細はこちら。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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