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【神戸国際大学附属高校】神戸国際大学附属高校写真部の生徒が戦場カメラマン・渡部陽一さんと対談

2026.09.09
【神戸国際大学附属高校】神戸国際大学附属高校写真部の生徒が戦場カメラマン・渡部陽一さんと対談

神戸国際大学附属高校写真部の生徒が戦場カメラマン・渡部陽一さんと対談

写真と言葉を通して「戦争と平和」を考える 高校生による写真展示も実施 

神戸国際大学附属高等学校(神戸市垂水区)の写真部生徒が、2026年8月29日(土)、神戸朝日ホールで開催された「兵庫EUセミナー 渡部陽一が見た『戦場で暮らす人たち』」に参加しました。 

当日は、本校写真部の生徒2名が、戦場カメラマンの渡部陽一さんとステージ上で対談。また、会場では高校生による写真展示も行われ、本校写真部は「幸せ」をテーマとした作品を展示しました。 

戦争や紛争の現場を長年取材してきた渡部さんと、これからの未来を担う高校生が、写真と言葉を通して交流し、「戦争と平和」について考える貴重な機会となりました。

 

 「高校生自身も写真を通してメッセージを発信する機会を」

今回の取り組みは、今年3月、兵庫県国際交流協会の高繁先生(元兵庫県立西宮高等学校校長)から写真関係者への案内があったことをきっかけに始まり、4月に正式な協力依頼を受けたことで具体化しました。 兵庫県国際交流協会では、戦場カメラマン・渡部陽一さんを講師に迎えた講演会の開催にあたり、写真を通じて高校生をはじめ幅広い世代に関心を持ってもらうことを目的に、写真関係者との連携を進めました。 

その中で、「高校生が講演を聞くだけでなく、高校生自身も写真を通してメッセージを発信できる機会をつくってはどうか」という意見が出たことから、高校生による写真展示が実現しました。さらに、渡部さんと高校生が直接言葉を交わすことで、写真を入り口に「戦争と平和」について考えるきっかけをつくりたいとの考えから、高校生との対談も行われました。

 

渡部陽一さんと高校生がステージ上で対談 

当日は、本校写真部の生徒2名と兵庫県立東灘高等学校の生徒2名の計4名が登壇し、渡部さんと直接言葉を交わしました。 対談では、渡部さんが実際に使用している撮影機材や写真の構図などについても話が及び、高校生にとって、第一線で活動する写真家から直接話を聞く貴重な機会となりました。

 写真を単に「撮る」「見る」だけではなく、自分が感じたことや考えたことを、写真を通じて社会へ伝えることについて考える機会にもなりました。

 

 写真部・金井さん「もっと写真を頑張ろうと思える機会になりました」 

今回登壇した写真部の金井さんは、次のように振り返ります。 

「渡部陽一さんと対談させていただき、普段聞くことのできない撮影機材や写真の構図について直接お話を聞くことができ、とても貴重な経験になりました。 渡部さんのお話を聞いて、改めて写真の楽しさや、写真を通して伝えていくことの大切さを感じました。これからもたくさん写真を撮り、自分なりの表現を追求していきたいと思います。 今回の経験を通して、『もっと写真を頑張ろう』と思うことができました。」

 

 「幸せ」をテーマに高校生が写真を展示

会場では、講演会とあわせて高校生による写真展示も実施。本校写真部は、「幸せ」をテーマに撮影した作品を展示しました。 

戦場で暮らす人々の姿を撮影し続けてきた渡部さんの講演と、高校生がそれぞれの視点で捉えた「幸せ」の写真が同じ会場に並ぶことで、写真を通して日常や平和について考える場となりました。

 

神戸国際大学附属高等学校写真部では、「うまい写真より魅力的な写真を」をモットーに活動しています。2025年度には「第49回全国高等学校総合文化祭香川県大会」で文部科学大臣賞(最優秀賞)、「第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会」で最優秀賞を受賞。「TopEye 全国高校生写真サミット2026」では総合3位となるなど、全国規模の舞台でも活動の成果を残しています。

今回の経験も今後の作品制作につなげ、写真だからこそ伝えられる表現を追求していきます。

 

 開催概要 

兵庫EUセミナー 渡部陽一が見た「戦場で暮らす人たち」

開催日:2026年8月29日(土)
会場:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59)
講演:14:00~15:30
写真展示:12:00~15:30
講師:戦場カメラマン 渡部陽一さん
主催:兵庫EU協会、日本国際連合協会兵庫県本部、公益財団法人兵庫県国際交流協会

 

神戸国際大学附属高等学校

https://www.kobe-michael.ac.jp/

神戸国際大学附属高等学校について 

神戸国際大学附属高等学校は、神戸市垂水区に位置する、日本聖公会に属するクリスチャン・スクールです。日本聖公会は英国国教会(The Church of England)の流れをくみ、立教学院、神戸松蔭、桃山学院、プール学院などの関係学校があります。 本校は、聖公会の牧師である八代斌助師父により、1963年に神戸・垂水の地に創立されました。「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」を建学の精神とし、一人ひとりの個性を尊重した全人教育を実践しています。 

学習・進路支援に加え、スポーツや文化・芸術などの部活動にも力を入れ、全国規模の大会で活躍するクラブもあります。地域や社会とのつながりを大切にしながら、多様な経験を通して、生徒の主体性と豊かな人間性を育む教育に取り組んでいます。

 

所在地:兵庫県神戸市垂水区学が丘5丁目1番1号

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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