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標茶町の高校生とともに「自然共生サイト」認定を目指す 地域の自然を未来へつなぐ、生物多様性保全プロジェクトがスタート

2026.10.04
標茶町の高校生とともに「自然共生サイト」認定を目指す 地域の自然を未来へつなぐ、生物多様性保全プロジェクトがスタート

~AOAO SAPPOROスタッフが「地域活性化起業人(副業型)」として標茶町へ~

 札幌のまちのなかの水族館『AOAO SAPPORO』(所在地:北海道札幌市中央区、館長:山内 將生)は、標茶町および北海道標茶高等学校との連携プロジェクトを2026年9月より始動しました。

 

 2025年9月に包括連携協定を締結した標茶町とともに行う本プロジェクトは、日本一の敷地面積を誇る高校「北海道標茶高等学校」の豊かな自然環境を守り、地域の次世代を育てることを目的としています。

 

 環境省が推進する「自然共生サイト」の認定取得に向け、AOAO SAPPOROから生物担当スタッフが「地域活性化起業人(副業型)」として標茶町へ半年間赴任し、標茶町の高校生とともに生物多様性を守るための活動へ取り組みます。

 地域が持つフィールドの価値と札幌の水族館が持つ専門性を掛け合わせることで、地域活性化と自然保全の新たな連携モデルを展開していきます。

 

 また、プロジェクトの始動を記念し、AOAO SAPPOROでは2025年6月に誕生したキタイワトビペンギンの「シベチャ」と、同じく6月に誕生した「シャリ」の羽を使用したオリジナルグッズを販売します。

 

自然共生サイト

 ネイチャーポジティブ実現に向けた取組として、地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律に基づき、企業の森や里地里山、都市の緑地など民間の取組等による生物多様性を増進する活動計画を国が認定する制度です。

出典:「自然共生サイト」(環境省) (https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/) (2026年10月2日に利用) 

 

標茶町

 北海道の東にある標茶町は、総面積1,099.37平方キロメートル(東京都の半分)で、「釧路(くしろ)湿原国立公園」「阿寒摩周(あかんましゅう)国立公園」の2つの国立公園と、「厚岸(あっけし)霧多布(きりたっぷ)昆布森(こんぶもり)国定公園」があり、貴重な動植物が生息している自然環境が豊かな町です。

 基幹産業は酪農業で、牛乳や様々な乳製品を製造・販売しているほか、ブランド牛、羊、鹿など広大な自然を活かした多様な特産品があります。

 *標茶町:https://hokkaido.shibecha.jp/

【標茶町 町章】

 

北海道標茶高等学校

 釧路湿原を抱える標茶町に位置し、東京ドーム約55個分に相当する255haもの広大な敷地は、高校としては日本一広い敷地面積です。

 標茶町の基幹産業である酪農の理解や、独自の学校設定教科・科目の学習・体験をはじめ、いのちを巡る「文化理解」「地域環境」「酪農・食品」の3系列の授業を配置し、周囲の豊かな自然環境を生かしながら生徒の興味・関心、能力・適性に対応する多彩な学習の場を提供しています。

*北海道標茶高等学校:https://www.shibecha-h.ed.jp/

【北海道標茶高等学校 校章】

 

「キタサンショウウオ」の保全活動

 AOAO SAPPOROでは、北海道標茶町とともに、2025年4月から同町が指定する天然記念物「キタサンショウウオ」の保全活動への協力を開始しました。

 2026年は、標茶町博物館「ニタイ・ト」学芸員が採取した卵嚢を5月より展示し、上陸した幼体は一部を除き、卵嚢を採取した地点で放流しています。

【キタサンショウウオ】

 

AOAO SAPPOROペンギンラッキーチャーム~シャリとシベチャ~

販売期間:2026年9月29日(火)〜

販売場所:4F「WONDER BOOKS」

販売価格:777円(税込)

販売内容:北海道の市町村の名前を付けているキタイワトビペンギンの「シャリ」と「シベチャ」。初めて換羽を迎えた2羽どちらかの羽が入った貴重なチャームです。ひとつひとつ色や形が異なるので、お気に入りの羽を探してみてください。

【ペンギンラッキーチャーム イメージ】

 

AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)/施設概要

開業日 :2023年7月20日(木)
所在地 :札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階
交通  :札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅徒歩 3 分、札幌市電「狸小路」停留場徒歩 1 分
営業時間:10:00〜22:00(最終入館 21:00) ※時期によって変更する場合があります
休館日 :年中無休 ※施設メンテナンス等により臨時休館する場合があります
運営会社:株式会社青々(https://aoao.blue/)
*公式 HP:https://aoao-sapporo.blue
*公式Instagram:https://www.instagram.com/aoao_sapporo
*公式X:https://x.com/aoao_sapporo

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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