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ADHDグレーゾーン「学校一の問題児」だった高校生が今悩む親子へメッセージ。子どもたちが夢と挑戦を語り「やってみたい!」が連鎖したイベント『子どもNicotto Journey』開催レポート

2026.10.16
ADHDグレーゾーン「学校一の問題児」だった高校生が今悩む親子へメッセージ。子どもたちが夢と挑戦を語り「やってみたい!」が連鎖したイベント『子どもNicotto Journey』開催レポート

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が展開する「Nicotto Project」内のADHDチームは、2026年9月20日、会員限定オンラインイベント『子どもNicotto Journey』を開催しました。

 

当日は約25組50名の親子が参加。5名の子どもと2名のママが、これまでの「できなかったことができるようになった経験」や、好きなことから広がった挑戦、夢を見つけるまでの成長ストーリーを発表。

 

イベントでは、発表した子どもの挑戦を見た子どもたちから、「自分もやってみたい!」という新たな夢や、挑戦が次々に生まれました。

 

▼YouTube 『子どもNicotto Journey』ダイジェスト 
https://youtu.be/u155huOCcM8

 

 

■開催の背景

「できない」に注目されやすいADHDキッズに、その先の未来を

ADHDタイプの子どもは、不注意、多動性、衝動性などの特性から、学校や集団生活の中で注意されたり、失敗を指摘されたりする経験が多くなりがちです。

「またできなかった」
「また注意された」
「またトラブルになった」

そんな経験が積み重なると、子ども自身も「どうせ自分はできない」と自信を失ってしまうことがあります。

Nicotto Projectでは、「できない」ではなく「できた」に注目し、子ども自身が自分の成長や強みに気づいていくことを大切にしています。『子どもNicotto Journey』は、ただ子どもが夢を発表するイベントではありません。

 

少し先を歩く子どもたちの成長や未来に触れ、自分自身の夢や強みに気づき、「自分にもできるかもしれない」「やってみたい」が見つかる。

 

困りごとを減らすことだけを子育てのゴールにするのではなく、好きや得意を伸ばし、その子らしい未来を育てていく『新しい教育』になることを目指しています。

 

■詳細内容

5名の子どもが、自分の「できた・挑戦・成長」を発表

5名の子どもたちが、困りごとや苦手から、どのように「できた」を増やし、挑戦や夢につなげてきたのかを発表しました。

発表するストーリーは子ども自身が考え、動画やスライドの作成にも挑戦。
大人が子どもの変化を紹介するのではなく、子ども自身がこれまでの経験を振り返り、「前はこうだった」「こんなことに挑戦した」「今はここまでできるようになった」と、自分の成長を自分の言葉で伝えました。

 

◉小学5年生 男の子

衝動性が強く、勉強が苦手。YouTubeやゲームばかりだった子が、「好き」をきっかけに自分から学ぶことを楽しめるようになった

 

◉小学1年生 男の子

思い通りにいかないと怒ったり泣いてしまう子が、気持ちを言葉で伝えられるようになったことで泣かずに伝えられ、夢まで話せるようになった 

 

◉高校2年生 男の子

かつて「学校一の問題児」と言われていた子が高校生になり、自分自身の経験から今悩んでいる子どもたちとママ・パパへ、自身の経験からメッセージを送った

など


過去には「できない」「問題児」と見られていた子どもたちが、自分自身で「できた」を振り返り、成長を伝え、たくさんの拍手や感想をもらうことで『自己効力感が上がること』もこのイベントの大きな特徴のひとつとなっています。

 

夢を見つけるワーク『ムーンショットアプローチ』

子どもたちの発表を見た後は、参加者全員で「これからやってみたいこと」を探すワークを行いました。質問に答えながら、できるかどうか”ではなく、“やりたいかどうか”で未来を描く時間です。

 

「2027年の夢は?」
「ママは何に挑戦する?」
「パパは?」
「子どもは?」

など、各自で見つけた夢を元に「家族会議」も開きました。

「家族でダイビングがしたい」「韓国へ行きたい」「Apexを極める」「家族旅行を増やす」「リベロに挑戦したい」など、子どもから大人までさまざまな夢や挑戦へのコミットがありました。 

 

元「学校一の問題児」だった高校生から、今悩んでいる親子へのメッセージ

今回特に、参加者の心を大きく動かしたのが、高校2年生の男の子による発表でした。

小学2年生の頃、学校で「学校一の問題児」と言われていた子が、信頼できる友達や先生と出会い、高校受験を乗り越え、将来の夢を持って未来に向かって頑張っているリアルを語ったこと。

 

過去の自分と同じように、今つらい思いをしている子どもたちへ伝えた「自分のことをわかってくれる人は、いずれ絶対に出てきます」という言葉。

そして「子どものことを一番信用してあげてほしい。味方でいてあげてほしい」と、自分自身の経験からADHD子育てをしているママ・パパに向けてのメッセージを伝えました。

 

■参加者の声

ADHD子育てをしていると『将来への不安』を多く抱えているママも少なくありませんが、

参加者アンケートでは、「少し先を歩く子どもの姿を見ることで、わが子の未来に希望を持てた」という声が特に多く寄せられました。

 

◉小2男の子ママ

「息子にとって『少し先を歩いている子』と関われる機会があったことが、すごくありがたかったです。私自身も『こんなふうに成長していく未来なんだ』と希望をもらいました」

 

◉中1男の子のママ

「息子の将来にも希望が持てる、そして息子にも聞いてほしい話でした」

 

◉小1男の子のママ

「お兄ちゃんたちの発表を聞いて『すごいね!』と言ったり、『福井県の博物館に行きたい!』『ジンベエザメに会いたい!』と夢を膨らませていました。

“わからない、知らない”しか言わなかった息子からの変化に感動しました」

 

◉小4女の子ママ

「同じように悩んできた親子のリアルな変化や成長を見ることで希望をもらえるのは、すごく心強いです」

 

◉小5男の子ママ

「同じADHDタイプの子育てって実際どうやっているんだろう? 今は少し落ち着いてきているけれど、将来はどうなるんだろう?と未来へ不安を感じている方にこのイベントをおすすめしたいです」

 

 

イベント後にも、「次は自分が発表したい!」「子どもが何かを感じ取ったのか今まで何度声をかけてもやらなかった自転車の練習を自分から始めました!」「発表したお兄ちゃんが憧れの存在になりました!」といった変化の報告も届きました。

 

■今後の展望

『子どもNicotto Journey』では、今後もリアル・オンライン、国内外でのさまざまな体験や人との出会いを通して、ADHDタイプの子どもたちが自分の「できた」に気づき、強みを発見し、「やってみたい!」に挑戦できる教育の場を広げていきたいと考えています。

 

「問題児」「できない子」と見られていた子どもたちが、自分の強みで輝くヒーローになっていく。そんなADHDタイプの教育の新しい当たり前をつくる活動として、今後も『子どもNicotto Journey』を発展させていきます。

 

Nicotto Projectについて

Nicotto Projectは、発達科学コミュニケーションを提供する株式会社パステルコミュニケーションが2025年3月に始動した教育プロジェクトです。

「ママが笑うと世界は変わる」を掲げ、子どもの発達を支えるだけでなく、ママ自身が新しい世界に触れ、挑戦し、変化成長することで、親子の未来の選択肢を広げることを目指しています。

 

【発達科学コミュニケーション ADHD専用スクール】

困りごとで溢れていたADHDタイプの子を問題児から卒業させ、「好き」から未来を創り夢を追いかける才能を伸ばすことを目指しています。これまでに約8000組以上の親子が受講し、問題児だった子が学校で表彰されるなど子どもの行動の変化を実感!ママは子育てに困らなくなり笑顔の親子が急増中!またADHDタイプの子育てをしてきたママ達にも辛かった育児を価値に変え、ママと子どもが希望に溢れる人生になるよう、ADHD育児の新しいスタンダードを創るプロジェクトにも取り組んでいます。

 

WEBサイトでADHD子育ての情報をお届けしています。→WEBサイト・URL https://desc-lab.com/mizumotoshiori/?prt

【主催者 プロフィール】

発達科学コミュニケーションマスタートレーナー 水本しおり
ADHD専用スクール主宰

大阪府在住、夫・2人の子どもの4人家族。人のためになるやりがいのある仕事がしたいという思いで看護師の仕事を7年続けるが出産・育児を機に退職。長男の学校での数々の問題行動により学校から病院受診を勧められ受診したが診断はつかず「ADHDグレーゾーンでしょう」と伝えられる。子どもの困り事解決と発達関係の仕事がしたかったが看護師の資格を活かし、尚且つADHDグレーゾーンの子育てをしながらできる仕事が見つからなかった矢先、発達科学コミュニケーションに出会う。 

学び実践したことで自分と子どもが変わり未来への希望を見出すことができたことから講師となる。ADHDキッズの困りごとを卒業させ、強みを活かしてヒーローに育て、大変な育児に追われていたママ自身の人生も取り戻す、そんな生き方を提案し活動しています。

ADHDグレーキッズママのための1日1分で読める無料メール講座。→https://desc-lab.com/mizumotoshiori/maillesson/?prt

 

■発達科学コミュニケーションとは?

発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。

 

【会社概要】

社名:株式会社パステルコミュニケーション

代表者:吉野加容子

所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

URL: https://desc-lab.com/

「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー

 

記事にするしないに関わらず、情報収集の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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