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ARミライナビ基山プロジェクト授業レポート!高校生がARを通して佐賀県基山町の未来を創る!探究学習を通したAR作品の制作で商店の課題解決に挑む

2024.01.23
ARミライナビ基山プロジェクト授業レポート!高校生がARを通して佐賀県基山町の未来を創る!探究学習を通したAR作品の制作で商店の課題解決に挑む

未来社会を生き抜く力の育成に力を入れる学校法⼈東明館学園 東明館中学校・⾼等学校(佐賀県三養基郡基山町)、誰でも簡単にノーコードでARが作成できるサービス「palanAR(パラナル)」を提供する株式会社palan、フリーランスによる地方創生プロジェクトを手掛ける株式会社JICU(ジク)による、高校生たちによるAR技術を活用したまちおこしプロジェクトであるARミライナビ基山のオリエンテーションから第2回までの授業レポートをお届けします。

ARミライナビ基山とは

東明館高等学校の探究ハウス1年生が授業の一環として、2024年1月~3月に基山町の駅前やモール商店街を中心とした各商店を取材し、その特徴や魅力を活かしたAR※コンテンツを作品として制作し、3月中旬に基山町と合同での発表会を行います。

ローンチ後、観光客や利用客はアプリをインストールすることなく、各店舗に設置されたQRコードからそのままAR作品にアクセスすることができるようになります。スマートフォンからお店の外観や内装、商品などを実際に見ながら、高校生が拡張現実(AR)として付加したストーリーや情報を楽しめます。これにより、各店舗の独自性と魅力をより深く伝え、来場体験を充実させることができます。

AR作品は株式会社palanのプラットフォームを利用し、高校生がノーコードで開発します。これらの作品は現在同社が開発したARマップを通して一覧化され、観光客や利用客は各店舗を回遊しながら、高校生が制作したAR作品を楽しむことが可能です。

※ARとは、「Augmented Reality」の略で、日本語では「拡張現実」と訳されます。デバイス(ARスマートグラスやスマートフォンなど)画面上の現実に、現実には存在しないデジタルコンテンツ(動画や画像、3Dキャラクターなど)を、表示することで、現実を拡張する技術のことです。

 

※画像はイメージです。

オリエンテーション

2024年の授業開始に先立ち、2023年12月13日にオリエンテーションを行いました。オリエンテーションでは、株式会社JICU代表取締役の水田より今回のプロジェクトの趣旨を説明後、株式会社palan代表取締役の齋藤より、ARの可能性やこの技術を用いてどのようなことが可能となるのかをレクチャーした後に、ARの体験やチーム分け等を行いました。

今回のプロジェクトの趣旨を説明し、基山町をみんなで盛り上げていこうと呼びかける。
ARの可能性や未来の可能性を知る
スマホに投影されたARで遊ぶ高校生
スマホを通して掌に可愛らしい龍が登場

第1回授業

2024年1月10日の第1回の授業ではJICU北村より、商店の課題解決のために、必要な考え方として現状と理想をヒアリングし、その差分から問題点や課題を見つける思考方法をレクチャーした後、生徒たちで実際に商店へヒアリングするためのヒアリングシートの作成をパソコン上で行いました。

 

学生に対して課題抽出の方法をレクチャー
真剣に聞く学生たち
グループワークで店舗への質問を考える

第2回授業

2024年1月17日の第2回の授業では初回の授業で作成した質問事項を元に実際に店舗に訪れて、店主へのインタビューを行い、その結果を元に課題を生徒たちで話し合いました。

カレー店ダブルスパイスの店主より話を聞く生徒たち
ケーキ店 手作り工房リーフで質問をする生徒たち
商店街のベンチで聞いた話を踏まえてディスカッション

今後の流れと展望

ARミライナビ基山は、高校生たちが基山町の各店舗の魅力を発掘し、店舗ごとのAR作品を通して基山町に来てもらうきっかけづくりやAR作品を通した店舗と来店客の交流増加に取り組むプロジェクトです。

第3回目以降の授業では、生徒たちが株式会社JICUの講師よりフィードバックを得ながら店舗の課題と解決方法を探求し、そこで考えたアイデアをもとに作品の制作に取り掛かります。

制作には株式会社palanの担当者も参加し、生徒たちに先端技術を体験してもらいながら、よりよい作品となるようともにブラッシュアップを行ってまいります。

また、3月中旬は基山町の町長も参加予定の発表会を予定しており、生徒たちの作品は各店舗に設置され、基山町の賑わいづくりに繋げてまいります。

また、本取組みの支援を集めるため、2024年2月にはクラウドファンディングを行う予定です。

ARミライナビ基山ロゴ

学校法⼈東明館学園 東明館中学校・⾼等学校について

『学問は終⽣の業であり、⾃⼰の⻑所をもって時代に適応した社会有⽤の実践的⼈物を育成する』という広瀬淡窓先⽣の咸宜園(かんぎえん)、藩校東明館の教育理念を継承し、いかなる国際社会の進展にも対応し、⽣涯にわたり調和のとれた⾃律的な⾃⼰実現を期することのできる創造的な⼈間形成を⽬的とし、1988 年に設⽴。(校訓︓好学愛知・⾃律⾃啓)

これまで、医⻭薬系⼤学に多く輩出してきた東明館は、現在、社会の急速な時代の変化に対応し、新たな学びを実施しており、⼀⼈⼀台 PC を持参し、授業・協働・情報共有の効率化・個別最適学習を⾏っている。また、中学校では⾃ら考え、挑戦するための基礎学⼒育成だけでなく、各学年で、実際に⾃分たちで考え⾏動をするプログラムを⽣徒・教員で対話しながら実施。今求められている主体的な⽣徒が多く活動している。⾼等学校では、総合選択制を導⼊し、個別最適化を実現したカリキュラムを設計。時代に対応した新しい学びを実践している。

 

名称 ︓学校法⼈東明館学園 (佐賀県基⼭町宮浦683)

URL ︓http://www.tomeikan.ed.jp/

理事⻑ ︓神野 元基

設⽴ ︓1988 年 4 ⽉ 1 ⽇

 

株式会社palanについて

株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介や PR動画が流せるWebAR名刺などの話題セービスをどこよりも早く手がけて参りました。今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。

 

URL:https://palan.co.jp/

コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」

https://palanar.com

 

株式会社JICUについて

「仕事を会社ではなくプロジェクト単位で選び、自ら作り出す社会を作る」をビジョンに九州エリアを中心にフリーランスによるプロジェクトの創発に取り組む。新規事業や資金調達等の事業開発フェーズでのディレクターアサインの他、地方でのフリーランスコミュニティの運営やスタートアップとの共同による地方創生型プロジェクトの創出に挑戦している。

URL:https://jicu.jp/

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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