
- エンターテインメント
- 本
東野圭吾40周年記念企画「東野圭吾 104冊1億部 全国民投票」がスタート!あなたの1番好きな東野作品に投票しよう!
1位を決めるのはあなた!2025年9月に作家生活40周年を迎える国民的作家・東野圭吾の作品人気投票を15年ぶりに開催します! 前回の1位は『容疑者Xの献身』。今回は……?!投票期間は6月30日まで。 1985年に『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビューした東野圭吾さんが、2025年9月に作家生活40周年を迎えます。 それを記念して、「東野圭吾さん104冊1億部全国民投票」を開始! ファンの皆さんには、その読書人生を変えた一冊、絶対に忘れられない一冊、受け継ぎたい一冊があるのではないでしょうか。 著作104冊、国内累計発行部数は1億部。 読者が選ぶランキング1位が、いま決まる!! 25周年のランキングで一位になったのは直木賞受賞作でもある『容疑者Xの献身』!ほかも名作が勢揃いしています。1位『容疑者Xの献身』2位『白夜行』3位『流星の絆』4位『新参者』5位『マスカレード・ホテル』15年のときを経て、新作も数々刊行されています。 いま、2025年のあなたの心に刺さった一冊を、ぜひ教えてください! 結果は、10月15日(水)発売予定の公式ガイドブック『東野圭吾公式ガイド 作家生活40周年ver.』で発表予定! ■投票対象: 2025年3月までに刊行された全105作品 ■投票期間: 2025年3月21日(金)~6月30日(月)23:59 ■投票方法: こちらのURLより、下記の項目にご回答くださいhttps://tree-novel.com/questionnaire/?uecfcode=enq-zy6w1f-49①あなたの好きな作品の1位から5位を決める②それぞれの作品に推薦コメントを100文字以上お寄せください③ハンドルネーム、メールアドレス④(※任意)年齢、性別※コメント等を公式ガイドやSNSに使用してほしくない方はその旨を記載ください 【東野圭吾全著作リスト】 1 放課後 2 卒業 3 白馬山荘殺人事件 4 学生街の殺人 5 11文字の殺人 6 魔球 7 ウインクで乾杯(香子の夢—コンパニオン殺人事件より改題) 8 浪花少年探偵団 9 十字屋敷のピエロ 10 眠りの森 11 鳥人計画 12 殺人現場は雲の上 13 ブルータスの心臓(ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレーより改題) 14 探偵倶楽部(依頼人の娘より改題) 15 宿命 16 犯人のいない殺人の夜 17 仮面山荘殺人事件 18 変身 19 回廊亭殺人事件(回廊亭の殺人より改題) 20 天使の耳(交通警察の夜より改題) 21 ある閉ざされた雪の山荘で 22 美しき凶器 23 同級生 24 分身 25 しのぶセンセにサヨナラ(浪花少年探偵団〈2〉より改題) 26 怪しい人びと 27 むかし僕が死んだ家 28 虹を操る少年 29 パラレルワールド・ラブストーリー 30 あの頃ぼくらはアホでした 31 怪笑小説 32 天空の蜂 33 名探偵の掟 34 どちらかが彼女を殺した 35 毒笑小説 36 悪意 37 名探偵の呪縛 38 探偵ガリレオ...

- イベント
- 本
中条あやみ、熊本へ!好評発売中のフォトエッセイ『明日へのことば』ロケ地を再訪、書店イベント開催決定
中条あやみが28歳の誕生日に発売した『明日へのことば』(幻冬舎刊)が、読者から大きな反響を呼んでいる。来たる4月13日(日)にロケ地・熊本の書店にてイベントを実施し、読者に直接フォトエッセイを届ける。 株式会社 幻冬舎 「ありがとう、熊本!」中条あやみ、ロケ地で読者と対面イベント デビューして14年、モデル・女優として活躍する中条あやみが初書籍としてフォトエッセイを刊行し、大きな注目を集めた。写真集ではなく、フォトエッセイを出版した理由は、たくさんの「伝えたい言葉」があったから。綺麗(きれい)な言葉を選びたい、使いたいという彼女が自ら選んだロケ地は、清らかな水、澄んだ空気、神々しいほどの緑、絵画のような色合いの空…など、綺麗にあふれた阿蘇だった。 大観峰にて。緑の美しさに魅了される。 阿蘇内牧ファミリーパーク あそ☆ビバにて。 大観峰、草千里ヶ浜、鍋ヶ滝、阿蘇内牧ファミリーパーク あそ☆ビバ、県をまたいで界 阿蘇、くじゅう花公園などへも足を延ばして撮影した美しい写真の数々は、綴られた奥行きのある言葉たちとの相乗効果で、読者を深く魅了する。 小国町の鍋ヶ滝で撮影が叶った、奇跡のような瞬間。 この本が「明日への栄養剤になることを願って」とプロローグに記した中条あやみの想いは、まっすぐ読者に届いているようで、「明日からまた頑張ろうと思えた」「落ち込んだときに読み返したい」「勇気をもらえた」と多くの声が寄せられている。 自身にとっても「宝物のような一冊になった」という『明日へのことば』。温かく迎え入れてくれたロケ地への「ありがとう」という気持ちを携えて熊本を再び訪れることに。先日出演が発表された4月12日(土)のTGC KUMAMOTO2025の翌日、4月13日(日)に書籍のお渡し会イベントを開催し、思いを込めたフォトエッセイを直接届けることになる。 書店イベントの詳細 日時:2025年4月13日 (日) 12時~ 場所:メトロ書店熊本本店 [ アミュプラザくまもと6F(JR熊本駅ビル)] 応募方法:詳しくは下記URLをご覧ください。 https://x.gd/WlpG9 応募締め切り : 2025年3月31日(月)9:00まで 中条あやみ『明日へのことば』 撮影/尾身沙紀 【著者プロフィール】中条あやみ (なかじょう・あやみ)モデル/女優1997年2月4日生まれ。大阪府出身。映画・ドラマ・雑誌・CMを中心に幅広く活動中。「白衣の戦士!」(NTV)、「君と世界が終わる日に」(NTV)、「TOKYO MER」(TBS)、映画「あまろっく」などの話題作に出演。『明日へのことば』(幻冬舎)は自身初のフォトエッセイとなる。

- アプリ
- 本
Audible、安田章大さんの朗読で湊かなえさんによる小説『夜行観覧車』を配信開始
Audible, Inc. 世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、3月12日から湊かなえさん著『夜行観覧車』を安田章大さんの朗読で配信開始します。 『夜行観覧車』は、高級住宅地に住むエリート一家で起きた、父親が被害者、母親が加害者というセンセーショナルな事件を描いた衝撃的な長編ミステリー小説です。家族の視点を通して事件の動機と真相が明らかになっていくストーリーは、日本を代表する作家・湊かなえさんの代表作のひとつで、2013年にはTBSでテレビドラマ化され、大きな話題を呼びました。 朗読を担当するのは、SUPER EIGHTのメンバーとして音楽活動を行う一方で、俳優としてもドラマ・映画・舞台と幅広く活躍するSUPER EIGHTの安田章大さんです。安田さんは、2013年にテレビドラマ版『夜行観覧車』で主要キャストの高橋良幸役を務めており、今回がAudibleでの初の朗読挑戦となります。安田さんの豊かな表現力によって、耳からミステリーの世界へ引き込まれる『夜行観覧車』の物語を、ぜひAudibleでお楽しみください。 Audibleでは湊かなえさんによる作品を豪華俳優陣による朗読で多数配信しています。この機会にぜひAudibleで湊かなえ作品をお楽しみください。 Audible湊かなえ配信タイトル:https://www.audible.co.jp/author/B003UWYJ5C 【安田章大さんコメント】 『夜行観覧車』を読んで、人間とはどんな生き物かを湊さんの視点で描いた教科書のようだと感じました。血の繋がった家族でも他人のようになることもあれば、深い関係性になることもある。家族が大きく崩壊していくのは印象的な場面で、人間というのは常に揺れ動く、危うい、一筋縄ではいかないものだと感じました。 本作の朗読に関しては、僕の声だから印象に残る、ということではなく、語られる音が持つ情報量だけでファンの皆さん、そしてファンではない方々にも楽しんでいただけたらなと思います。ファンの皆さんには、この場面のこの声が1番好き、と思いながら聴いてほしいです。また、僕の声を長年聞いてきたSUPER EIGHTのメンバーにも、小っ恥ずかしい気持ちもありますが聴いてもらいたいですね。 収録映像・インタビュー:https://www.audible.co.jp/pd/B0C7PX7B76/ 【作品詳細】 夜行観覧車 配信日:3月12日著者:湊かなえナレーター:安田章大URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0C7PX7B76/ 父親が被害者で母親が加害者──。高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。 【ナレータープロフィール】 安田章大 1984年9月11日生まれ、兵庫県出身。2004年に「浪花いろは節」でCDデビューをする。映画やドラマ、舞台などソロでも活躍。2017年に脳腫瘍を患う。闘病生活を経て、2024年からはグループ名をSUPER EIGHTに改め、さらに活躍の場を広げる。 【著者プロフィール】 湊かなえ 1973(昭和48)年、広島県生まれ。2007(平成19)年、「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。翌年、同作を収録する『告白』が「週刊文春ミステリーベスト10」で国内部門第1位に選出され、2009年には本屋大賞を受賞した。2012年「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞短編部門、2016年『ユートピア』で山本周五郎賞を受賞。2018年『贖罪』がエドガー賞候補となる。他の著書に『少女』『Nのために』『夜行観覧車』『境遇』『母性』『望郷』『高校入試』『豆の上で眠る』『山女日記』『物語のおわり』『絶唱』『リバース』『ポイズンドーター・ホーリーマザー』『未来』『ブロードキャスト』『落日』、最新長編に『C線上のアリア』がある。 Audible(オーディブル)について いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として20万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の調整やスマホでのオフライン再生にも対応。現在、世界11ヶ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。 URL:https://www.audible.co.jp

- キャンペーン
- ゲーム
- 本
キングオブコント2024王者のラブレターズが語る、ラブレターの魅力とは!? 【ネット時代の今こそ読みたい小説『ラブレターStories』独占インタビュー公開】
▲キングオブコント2024王者ラブレターズ:(左)塚本さん(右)溜口さん 株式会社 学研ホールディングス 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、『ラブレターStories』(2025年3月3日発売)の発刊を記念して、2025年3月10日(月)にラブレターズのお二人への独占インタビューを公開しました。また、初のノベライズを記念して、プレゼントキャンペーンを現在開催中です。 ▲ラブレターズも推薦! 至極の青春ストーリー全8話のオムニバス短編集『ラブレターStories』 『ラブレターStories』の刊行にあたり、キングオブコント2024で王者となった今話題のラブレターズに「ラブレター」や「青春エピソード」に関するお話を伺いました。 ◇◇◇ ――『ラブレターStories』は、ラブレターをテーマにした恋や、友情、家族の青春物語となっていますが、お二人の学生時代の青春エピソードを教えてください。 溜口さん(以下、溜口):中学のときに告白されて、返事をちゃんとしてなかった女の子がいたんですね。そのとき野球部だったんですけど、僕小柄で非力なんですよ。全然力がなくて。それでバッティング練習をしていたら、たまたまその子が友達と一緒にバックネットの裏を通ったんです。それで「溜口くんだ!」「がんばってー」みたいに言われて、恥ずかしいな、なんて思ってたら、バッティングの打球が初めてグラウンドのネットまで届いちゃって。それまで全然届かなかったのに、いきなり。それは、すごくおぼえてます。 塚本さん(以下、塚本):急に力が出た? すごいね。 溜口:この本の第6話「僕と将軍」でもそういうシーンがありましたけど、気になっているとか好きな子からの応援があると、自分でも知らなかったポテンシャルを発揮できることがあるんだなって思いましたね。まあそのあと知らないうちにあっさり別の人好きになってて、別の人と付き合ってましたけど(笑)。 塚本:あるあるだね(笑)。僕の場合は、高校1年のときはじめて彼女ができて、花火大会にも一緒に行ったりしたんですけど、そのときはテニス部で一生懸命がんばってまして。また夏の大会が終わったらゆっくりデートしたいな、なんて思いながら部活に集中してたんです。一方で夏休みの間に、文化祭に向けてダンスの練習もあってがんばってたんですけど、夏休みが明けたら急に振られて。彼女いつの間にかダンス長と付き合ってたんですよ。 溜口:それは悲しいね。 塚本:それを知りながら、僕もそのダンス長からダンスを教わって。そのときの課題曲だったポルノグラフィティの曲が一瞬嫌いでした(笑)、今は好きですけど。 ▲学生時代のキュンとするエピソードを語るお二人 ――ラブレターのエピソードはありますか? 溜口:奥さんには渡しましたね。最初に付き合うときに。 塚本:へえ~。ラブレターから始まったんだ。 溜口:やっぱり言葉だと緊張しちゃうし、思ってないことも言いそうなので、100%伝えるにはどうしたらいいかと考えた結果、手紙をしたためることにしました。それから毎年誕生日とかには、お互いに手紙を書いてプレゼントと一緒に渡すことにしています。 塚本:僕はいわゆるラブレターというのとはちょっと違うんですけど、ラジオでハガキを読んでほしくて、なけなしのお小遣いで30枚くらいハガキを買ってきて、一生懸命書いていましたね。少しでも目立つように蛍光ペンで囲ったりとか、それでも読まれなかったのも含めて未だに記憶に残ってるし「届け」と強い気持ちで書いていたのがいい思い出ですね。 ――それも一つのラブレターですね。そんなラブレターの魅力とはなんでしょうか? 塚本:今は手軽に、SNSでもすぐに文章化できるけど、あえてちゃんと考えて自分で書くっていうのは、今こそ大事だと思いますね。思いの強さがわかるから。 溜口:ファンの方からいただいた手紙からもすごく感じるんですよ。文章だけじゃなくてその便箋を選ぶところから始まって、ペンの色も違うし、封シールも1つ1つこだわっている。どれだけ自分に時間をかけてくれたんだろうと想像すると、すごく愛おしくなります。それでいて簡単に消せないのもいいですよね。あとから読み返してこんなこと書いてたんだって思い出しながら恥ずかしくなったり笑いあったりするのも、ラブレターならではの魅力だと思います。 塚本:メールだと簡単に消せるけど、手紙は書いたその行動もおぼえているし、記憶に残りますよね。 ▲「ラブレター」にも思い出がたくさん ――『ラブレターStories』の第一印象はいかがでしたか? 塚本:めちゃめちゃポップですよね。 溜口:すごいおしゃれで、贈り物にもよさそうです。キングオブコント優勝する前の年から、急に中学生、高校生のファンがありがたいことに増えたんですけど、学生の方にも手に取りやすくかわいいデザインだと思いますね。 ▲3月3日に発売された、『ラブレターStories』 ――この『ラブレターStories』は、シリーズで累計300万部を超える人気のカードゲーム「ラブレター」を題材にしたオリジナルストーリーになっています。そのゲームに登場するカードが、それぞれの主人公の元に届いて物語が始まるのですが、全体を読み終えた感想をぜひ教えてください。 塚本:全部キュンキュンさせられました。 溜口:我々の世代にも通じるというか、通っていた学校を思い出しましたね。自分の記憶とリンクさせながら読むとすごく楽しかったです。 塚本:全体的に読みやすくて、めちゃくちゃ面白かったですね。 溜口:学生の頃に読んでおきたかった。 塚本:本当、朝読書で。当時朝から「リング」とか読んでたので、僕。「リング」もめっちゃ面白かったんですけど、周りはもしかしてこういうの読んでいたのかなって。 溜口:これで勇気もらったりとか、ありそうですよね。マジで人生変わる人いるんじゃないですか。これ読んで。 ――『ラブレターStories』は全8話の短編アンソロジーとなっていますが、この中で特にお気に入りのお話はどれでしょうか。 塚本:僕は、第2話の『鏡越しの空色』ですね。すごく面白かったです。 溜口:あれオシャレだったな。でも「鏡のヒント少なっ」って思っちゃったけど。 塚本:「いや、わかるか―‼」っていう台詞あるんですけど。俺も一緒に思ったもんね。 溜口:でもそのわからなさ具合がいいんだよね。 塚本:そうそう。「そういう遊び心も嫌いじゃないでしょ」って言われて。キュンキュンしましたね。 溜口:わかるわかる。たしかにそれは良かったな。あと僕は第3話の『思い出の欠片』、おばあちゃんの話。あれすごい好きでした。なんかすげえ泣きそうになりましたね。やっぱり人生後悔することってあるじゃないですか。恋愛だけじゃなくて、友だちとか、謝りたい人が自分の中にもいっぱいいるし、なんかすごいグッときましたね。 塚本:第5話の『星降る夜の珈琲店』に出てくる、店主の言葉で「渡せなくてもいいんです。書くことが大事なんです」っていう言葉も、本当にそうだなと思って。 溜口:うん。あれもめっちゃよかったね。コーヒー飲みたくなったし。俺は図書室のやつも良かったな。第1話の『初恋図書室』。 塚本:サッカー部のやつ。あれも良かったなあ。不器用な女の子の初恋で。 溜口:うんうん。あとやっぱエピローグですかね。全部の人が繋がってたりして、最後は単独ライブ見終わった感じ。 塚本:僕らのコントもそうなんですよね。1つずつ違う話なんだけど、最後は繋がるっていう。 ――ありがとうございます。ちなみにラブレターズのお二人が「ラブレター」をテーマにしたコントを作るとしたら、どんな展開が考えられますか? 溜口:女の子に初めてラブレターもらってテンション上がって開けたら、怖いものも入ってたとか。恋愛モードでウキウキだったのに、すっげえ怖いもの入ってた。そういう急にホラーになって恋愛どころじゃないのとかも面白そうです(笑)。 塚本:僕は、以前手帳収集家のちょっと変わった人がやっている展覧会で、他人の日記とか手帳とかを展示してるのを見たんですけど、それがすごい面白くて。好きな人への想いが長々と綴られている日記とかもあって。そういうのもいいなと思っちゃいます。一方通行な手紙をひたすら書くという。 溜口:たしかに、「届かないラブレター」とかもいいかもしんないね。 塚本:最終的にその子に届けてどうなっていくか、とか広がりそうですよね。 ▲「ラブレター」をテーマにしたコントが見られる日が来る!? ――最後に、読者のみなさまにメッセージをお願いします。 塚本:僕は、この本ともっと早く出会っていれば、恋愛で失敗することは少なかったかもしれないです(笑)。 溜口:何歳になってもやり直せると思わせてくれる本です。どれも勇気をもらえて、背中を押してもらえる話なので。あとは、ラブレターを渡すのはハードルが高いんだったら、この本を渡すのもいいかと。 塚本:章ごとに手紙を挟んで交換するとか。恋愛してる人は「このラブレターStoriesごっこしようよ」、と誘ってみるのもいいと思います。夜公園で待ち合わせして、コーヒー飲んで、みたいな(笑)。 溜口:1週間前の塚本さんと全然違う。この本読んで塚本さん生まれ変わってます(笑)。みなさんにもぜひ読んでほしいですね。 ▲「とってもおススメです!」とお二人 ◇◇◇ ■『ラブレターStories』絶賛発売中! 3月3日より、『ラブレターStories』が好評発売中。心動かされる青春ストーリーが満載です。 ▼PVも公開中! <ラブレターズ プロフィール> 大学で知り合い、2009年4月コンビ結成。2011年・2014年・2016年・2024年 キングオブコント決勝戦進出。2024年、キングオブコント2024優勝。17代目チャンピオン。お笑いだけでなくドラマや映画など、塚本は作家としても活動をしている。 ★ラブレターズ単独ライブ2025「40」開催中! 追加公演決定!詳しい情報はこちら↓https://ash-d.info/%e3%83%a9%e3%83%96%e3%83%ac%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%ba%e5%8d%98%e7%8b%ac%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%962025%ef%bc%94%ef%bc%90/ ★毎週月曜日23:00よりラブレターズOfficial YouTube Channelにて「ラブレターズの階段腰掛け男」を生配信!https://www.youtube.com/@loveletterzofficial ...

- アート
- ゲーム
- 本
- 音楽
ヨシタケシンスケ×尾崎世界観、対談動画「そういうゲームでやりすごせ」公開
絵本『そういうゲーム』好評発売中 株式会社KADOKAWA 株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、絵本『そういうゲーム』刊行を記念し、著者・ヨシタケシンスケ氏とミュージシャン尾崎世界観氏との対談動画シリーズ「そういうゲームでやりすごせ」を2025年3月7日より4週連続で公開します。 絵本『そういうゲーム』は、ヨシタケシンスケ氏の「生きる」をテーマにした絵本。本書の刊行を記念し、ミュージシャン/小説家の尾崎世界観氏との対談を、角川武蔵野ミュージアム「本棚劇場」にて行いました。4つのテーマについての対談模様を、Youtube「KADOKAWA児童図書チャンネル」にてお届けします。 ・動画第一弾「どうして自分だけこんなに苦しいの?」~孤独や焦りとの向き合い方~ ・動画URL https://www.youtube.com/watch?v=bo5ORaWS_tE ・「KADOKAWA児童図書チャンネル」URL https://www.youtube.com/@KadokawaJidosho ●今後の公開スケジュール 3月14日 第2弾:「何のために生きているんだろう?」って思ったら~将来への不安~3月21日 第3弾:「逃げたいけど逃げられない」~自分の人生、これでいいの?~3月28日 第4弾:尾崎さんのお悩み「作りたい作品が作れていればそれでいいはずなのに~」4月 4日 総集編 ●「ダ・ヴィンチ」&「ダ・ヴィンチweb」でインタビュー掲載 「ダ・ヴィンチ」2025年4月号 ヨシタケ氏と尾崎氏お二人のインタビュー記事が、雑誌「ダ・ヴィンチ」2025年4月号および「ダ・ヴィンチweb」にて公開中! また、雑誌「ダ・ヴィンチ」ではお二人がタッグを組んだ新連載「尾崎世界観の書かなかったこと日記」がスタート。こちらも併せてご覧ください。 ・雑誌「ダ・ヴィンチ」2025年4月号 全国書店および各ECサイトにて好評発売中! 詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322402000109/ ・「ダ・ヴィンチweb」インタビュー 【前編】ヨシタケシンスケ「自分を甘やかす口実を、いくらでもつくったらいい」最新作『そういうゲーム』に込めた想い https://ddnavi.com/article/1248167/a/ 【後編】尾崎世界観がヨシタケ作品を好きな理由は「シンプルにかわいい」。ジャンルが異なる二人の“創作論”を聞いた」 https://ddnavi.com/article/1248176/a/ ●尾崎世界観氏 プロフィール 1984年東京都生まれ。2001年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。12年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。16年、初の小説『祐介』を書き下ろしで刊行。その他の著書に『苦汁100%』『苦汁200%』『泣きたくなるほど嬉しい日々に』『私語と』など。2020年『母影』に続き、2024年『転の声』でも芥川賞候補に選出された。 ●ヨシタケシンスケ氏 プロフィール 1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。ほか、MOE絵本屋さん大賞、キノベス・キッズ! など受賞多数。 ●『そういうゲーム』ご紹介 あなたのゲームは、どういうゲーム?本書は『メメンとモリ』に続く、ヨシタケシンスケ氏の「生きる」をテーマにした絵本第2弾。いろいろ考えすぎてつらくなってしまう人が、「自分だけじゃない」と感じ、人生をゲームに見立てることで日々をやり過ごすきっかけを見つける、ヨシタケ流「生きるためのベンリな考え方」ヒント集です。また、いつものカラフルでユーモアあふれる作風とは異なり、著者初の全編モノクロ作品です。「閉塞感」「やりきれなさ」と向き合う、ちょっとむきだしのヨシタケシンスケ作品にご期待ください。 ・書誌情報『そういうゲーム』 著者:ヨシタケシンスケ予価:1,400円+税発売日:2024年11月20日判型:B5判変型(ヨコ:182×タテ:152)頁数:64ページISBN:9784041155288URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407001123/ ・『そういうゲーム』X(Twitter)公式アカウント https://x.com/yoshitake_kado

- アニメ
- 本
国民的大人気ユーモアミステリ『謎解きはディナーのあとで』 ついにシリーズ累計500万部突破!&TVアニメ放送開始!
執事探偵×令嬢刑事のコンビが事件に挑む、東川篤哉氏の大人気ユーモアミステリ『謎解きはディナーのあとで』が、ついにシリーズ累計500万部を突破しました。2010年に第一作を刊行してから15年という節目に、文芸書としては異例の部数に達し、まさに国民的大ヒットシリーズとして歴史的快挙を成し遂げました。 第一作の初版は、なんと7000部。しかし、刊行前にプルーフ版を読んだ書店員さんたちの間で「面白い!」と話題になって発売半年で100万部を超える爆発的なヒットを記録し、2011年に第8回本屋大賞を受賞しました。 2011年には櫻井翔、北川景子、椎名桔平出演でフジテレビにてテレビドラマ化され、2013年には同キャストで映画化。他にも舞台(DAIGO、西山茉希、ウエンツ瑛士出演)、朗読劇、コミカライズ、オーディオブックなどさまざまな形でメディアミックスを重ねてきました。 そして、4月4日(金)より毎週金曜23時30分から全国フジテレビ系 “ノイタミナ” にてTVアニメが放送スタートします。メインキャラクターの3人を人気声優の花澤香菜(宝生麗子)、梶裕貴(影山)、宮野真守(風祭警部)が演じることが話題に。監督は『ダイヤのA』『しろくまカフェ』の増原光幸氏、シリーズ構成は『宝石商リチャード氏の謎鑑定』の國澤真理子氏、キャラクターデザインは映画『金の国 水の国』の河田泉氏、アニメーション制作はマッドハウス。原作にはないオリジナルエピソードも加わり、小説とはまた違った面白さが満載です。 原作は2021年より新章に入り、『新 謎解きはディナーのあとで』『新 謎解きはディナーのあとで2』では麗子の後輩として加わったド天然の新米刑事・若宮愛里も活躍。また、本シリーズは台湾・韓国をはじめとする海外でも人気を博し、40万部を超えるセールスを記録しています。 「両親に薦められてハマった」「朝読で読んでいる」などという声も多く、家庭や学校でも愛読されている本作。世代を超えて、老若男女に読み継がれています。毒舌執事と令嬢刑事のコミカルな掛け合いが最高に楽しい大人気ミステリ、今後の展開もお楽しみに! ◎書誌情報 小学館文庫 謎解きはディナーのあとで 著/東川篤哉 装画/中村佑介 定価:814円(税込) 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09408757 小学館文庫 謎解きはディナーのあとで 2 著/東川篤哉 装画/中村佑介 定価:858円(税込) 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09408870 小学館文庫 謎解きはディナーのあとで 3 著/東川篤哉 装画/中村佑介 定価:869円(税込) 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09406115 小学館文庫 新 謎解きはディナーのあとで 著/東川篤哉 装画/中村佑介 定価:902円(税込) 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09407380 新 謎解きはディナーのあとで 2 著/東川篤哉 装画/中村佑介 定価:1,760円(税込) 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09386735 ※本書は四六判単行本です ■書誌・公式HP/Xはこちらへ ・HP: https://www.shogakukan.co.jp/pr/nazoD/ ・X: https://x.com/nazod3 ◎TVアニメ放送情報 ■放送情報 全国フジテレビ系 “ノイタミナ” にて 2025年4月4日(金)より 毎週金曜23時30分から放送開始 ■CAST 宝生麗子:花澤香菜 影山:梶 裕貴 風祭京一郎:宮野真守 ■STAFF キャラクター原案:橘オレコ 監督: 増原光幸 シリーズ構成:國澤真理子 キャラクターデザイン:河田 泉 美術設定:矢内京子、高山雅子、藤瀬智康 美術監督:小倉宏昌 色彩設計:大野春恵 3DCGディレクター:新垣 隼 撮影監督:井上洋志 特効ディレクター:谷口久美子 編集:塚常真理子 音響監督:清水洋史...
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 演劇
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生