Work Design Labが広島県⽴賀茂北高校、及び合同会社コンタクトと連携協定を締結
複業⼈材と連携した地域活性化を⾏う⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都千代⽥区)は、広島県⽴賀茂北⾼等学校(広島県東広島市)、及び合同会社コンタクト(広島県東広島市)と地域への愛着醸成、及び地域活性化のための連携協定を締結いたしました。
なお今回の協定は、Work Design Labとして高等学校との初の連携協定となります。
<背景>
Work Design Labは、令和4年度 東広島市提案型課題解決事業(地域課題を全国の多様な⼈材と地域の団体、住⺠などが集まって解決を⽬指す協創プロジェクト(通称、トルク事業))を東広島市より受託しました。その中で、地域分散型ホテルをモデルにした地域振興計画を推進する合同会社コンタクトと伴走。これまでも合同会社コンタクトは、広島県⽴賀茂北⾼等学校とセントルマルシェにおいて⽣徒による地域創⽣プランの発表や商品企画、デザインなど地域の活性化に共に取り組んでいます。今後、豊栄地域の活性化をより⼀層進めるため、3者の連携協定を締結することになりました。
広島県⽴賀茂北⾼等学校の学生が、合同会社コンタクトが実施する事業や地域活動を通じて、Work Design Labに所属する人材の参加により、地域への愛着醸成と地域活性化の推進が図られるよう、連携することを目的としています。
■連携内容
• 多様な働き⽅に触れる交流会の開催
• 地域での新たな事業の企画、地域産物を活⽤した商品開発
• 事業の企画や商品開発に関するマーケティング・ブランディングの講義
• セントルマルシェ等を通じた企画の発表、商品の販売
• 多様な働き⽅に触れる交流会の開催
• 地域での新たな事業の企画、地域産物を活⽤した商品開発
• 事業の企画や商品開発に関するマーケティング・ブランディングの講義
• セントルマルシェ等を通じた企画の発表、商品の販売
現在、Work Design Labの東広島市の活動拠点を開設し、⾼校⽣と交流できるコワーキングスペースも検討しています。
<一般社団法人Work Design Labについて>
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地の企業や自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約190名が所属。
https://work-redesign.com/