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  • 調査・アンケート

Z世代の海外に関する意識調査・海外旅行に行く予定がある若者は10%以下! 半数以上の若者は海外留学の意向なし。 コロナ禍明け、Z世代の海外渡航に対するハードルとは?

2023.04.19
Z世代の海外に関する意識調査・海外旅行に行く予定がある若者は10%以下! 半数以上の若者は海外留学の意向なし。 コロナ禍明け、Z世代の海外渡航に対するハードルとは?
『SHIBUYA109 lab.調べ』
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(東京都渋谷区)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、15~24歳のZ世代を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代の海外に関する意識調査」を行いました。



【1】海外旅行に行く予定がある若者は10%以下!若者の海外に対する意欲は今どうなっている?
インバウンド需要が回復しつつあり、街にも沢山の外国人旅行者が増えてきました。一方で、日本人の海外旅行に対する意欲はコロナを経てどれくらい変化しているでしょうか。特に今、若者が日本や海外をどのように見ているか調査しました。

Z世代の中で、コロナ禍以降、海外旅行に「既に行った」あるいは「具体的な(旅行の)予定がある」と回答した※図1のは全体の8.6%となり、いまだ海外旅行に行く予定のないZ世代が91.5%となりました。その中でも、海外旅行に「今は行きたいとは思わない(いつかは行こうと思う)」「これからもずっと海外旅行には興味がないと思う」と回答したのは、合計48.8%となっています。ただし具体的な国・地域名をあげて「旅行先として行きたい国」を聞いてみると※図2、平均8.5個の国名がチェックされており、ハワイ(37.3%)、フランス(30.7%)、イタリア・アメリカ本州(30.5%)が上位にあがりました。

図1 Q.コロナ禍以降の海外旅行について、あなたにあてはまるものを教えてください。[単一回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207 )〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕
 

図2 Q.以下の質問について、あなたがそれぞれ当てはまると思う国・地域名を教えてください。[複数回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

「海外に行きたい」と思うきっかけ※図3を聞いてみると、「Instagramの投稿(30.4%)」「動画配信サービス(28.1%)」「友人との会話・友人からの話(19.4%)」が上位を占めています。グループインタビューでも「それまでは漠然と『海外って怖い』と思っていたが、友達がInstagramで韓国に行っている投稿をあげていて『意外と海外って行けるところなんだ』と思った」「旅行系のインフルエンサー以外でも、インフルエンサーが海外に行っているのを最近見かける。投稿を見ると『ここに行きたい』と思う」などの回答がありました。

図3 Q.あなたが「海外に行きたい」と思うきっかけは何ですか。 ※旅行・留学・移住等すべて含む [複数回答]
n= 335(男性: 169 /女性:166 )〔高校生:173 /大学生・短大・専門学校生:162〕

「海外に行きたい理由」※図4として多く挙がったのは、「その国の文化を学習・体験するため(37.1%)」「日本以外の国のことも知ってみたいと思うため(31.8%)」「その国の食が好きなため(31.1%)」となり、逆に、海外旅行に行きたくない理由※図5として多く挙げられているのは「経済的に厳しいから(27.0%)」「治安に不安があるから(24.3%)」「語学力に不安があるから(22.5%)」「漠然と不安があるから(22.5%)」となっています。
グループインタビューでも、「海外は言葉が通じないので、怖い。日本とは別世界」「治安が悪いイメージがある。海外の良いところよりも悪いところが目につく」「海外にある大体の食べ物は日本でも食べられるし、日本の方が日本人の好みに合わせられていそう」という声が聞かれました。

図4 Q.あなたが海外旅行に行きたい理由をそれぞれ教えてください [複数回答]
n= 299(男性: 148 /女性:151)〔高校生:150/大学生・短大・専門学校生:149〕

図5 Q.あなたが海外旅行に行きたくない理由をそれぞれ教えてください。[複数回答]
n= 111 (男性: 55 /女性:56) 〔高校生:52 /大学生・短大・専門学校生:59〕

次に、テーマを絞って各国のイメージ※図6を聞いてみました。「動向が気になる国・地域」としてあがったのは、「ロシア(22.4%)」「中国(20.0%)」「アメリカ本州(18.5%)」。「エンターテイメントが発展していると思う国・地域」としてあがったのは、「日本(30.0%)」「アメリカ本州(26.1%)」「韓国(16.3%)」となりました。韓国は、「同世代の中で人気の国・地域」としても上位にあがっています。 「同世代の中で人気の国・地域」上位に上がったのは「韓国(28.5%)」「アメリカ本州(15.1%)」「ハワイ(14.6%)」でした。「親近感のある国・地域」という項目では「台湾(16.6%)」「韓国(15.9%)」「アメリカ本州(13.7%)」が上位となりましたが、

図6 Q.以下の質問について、あなたがそれぞれ当てはまると思う国・地域名を教えてください。[複数回答]
n= 410(男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

男女で分けた結果※図7を見てみると、男性の回答では上位2カ国が「台湾(20.7%)」「アメリカ本州(19.7%)」なのに対し、女性の回答では「韓国(20.3%)」「台湾(12.6%)」となっています。グループインタビューでは、「最近まで韓国のことは詳しくなかったけど、お店に行っても韓国コスメばかりだし、コスメの広告でも韓国アイドルをよく見かける」「SNSで可愛いお店を見つけて行ってみたいと思ったら韓国やアメリカだった」「中国といえば、中国メイク」など、国際情勢だけでなく、消費において身近なことが影響していると感じられます 。

図7 Q.あなたにとって親近感のある国名を教えてください。[複数回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207 )〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕


【2】半数以上の若者は海外留学の意向なし。語学習得は「好き」が原動力!

海外旅行だけでなく、海外留学についても聞いてみると※図8、海外留学の意向が無い(「海外留学について考えたことはなかった」、または、「留学は全くしたくない」)若者世代は57.5%と半数以上になりました。また、「興味はあるが現実的には難しいと思う」という回答は21.2%になっています。

図8 Q.海外留学に関して、あなたに当てはまるものを教えてください [単一回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

海外留学に行きたい理由※図9としては、「言語を習得するため(45.0%)」「将来のキャリアのため(36.1%)」「その国の文化を学習・体験するため(29.3%)」という回答があがっていました。

図9 Q.あなたが海外留学に行きたい理由をそれぞれ教えてください [複数回答]
n= 191 (男性: 100 /女性:91)〔高校生:101 /大学生・短大・専門学校生:90〕
※既に行った方は行った理由

「将来の暮らし方の理想像」※図10を聞いた質問では、「日本で生活しながら海外旅行を楽しむ(34.6%)」「特になし(28.8%)」「留学をする(19.8%)」が上位の回答となった一方で、「自分にとって現実的だと思う将来像」は「日本で生活しながら海外旅行を楽しむ(35.4%)」「特になし(32.0%)」「海外には全くいかない(15.9%)」といった回答が多くなっています。

図10 Q.あなたの将来の選択肢としてあてはまるものを「理想の将来像」「現実的だと思う将来像」それぞれ教えてください。  [複数回答] 
n= 410 (男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

海外留学に行きたくない理由※図11を聞いてみると、「経済的に厳しいから(36.2%)」「語学力に不安があるから(30.0%)」「治安に不安があるから(28.8%)」となり、特に、「(海外留学に)興味はあるが現実的には厳しいと思う」と回答した層に関しては、「経済的に厳しいから(54.0%)」「語学力に不安があるから(46.0%)」といった回答が多く、経済的理由と、基礎的な語学力の低さがハードルになっているようでした。

図11 Q.あなたが海外留学に行きたくない理由をそれぞれ教えてください。[複数回答]

n= 323(男性: 151 /女性:172)〔高校生:160 /大学生・短大・専門学校生:163〕

留学してみたい国・地域※図12を聞いてみると、上位は「アメリカ本州(21.2%)」「オーストラリア(15.6%)」「カナダ(14.9%)」となっています。
「移住したい国・地域」についても聞いてみると、「特になし」が約半数(49.5%)となりました。移住に人気な国は「アメリカ本州(12.0%)」「フランス(9.3%)」「シンガポール(9.0%)」となっています。

図12 Q.以下の質問について、あなたがそれぞれ当てはまると思う国名を教えてください。[複数回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕


次に、語学学習※図13について聞いてみると、約8割が何らかの語学を勉強していることがわかりました。その中でも人気の言語は「英語(74.6%)」「中国語(12.2%)」「韓国語(9.5%)」です。

図13 Q.語学学習についてあなたが勉強している・していた言語としてあてはまるものを教えてください。[複数回答]
n= 410(男性: 203/女性:207)〔高校生:202/大学生・短大・専門学校生:208〕

学習方法として実施したことがあるもの※図14を聞くと、「学校の授業を受講する(79.8%)」が最も多く、次点で「テキストを使って勉強する(51.2%)」「動画配信サービスのコンテンツで勉強する(33.1%)」となっています。グループインタビューでも、「中国語は大学の第二言語で学んでいる」「就活のためにTOEICで高得点を取ろうと勉強した」「推しのために韓国語を勉強中」「サッカーの情報を動画配信サービスや海外のニュースで見ている。両方とも、視聴言語は英語」などの声が聞かれました。

図14 Q.語学学習の一環として実施したことのあるものを教えてください。[複数回答]
n= 326(男性: 160/女性:166)〔高校生:170/大学生・短大・専門学校生:156〕


習得したい言語※図15は「英語(45.4%)」「韓国語(21.2%)」「中国語(20.7%)」で、「外国語を学ぶ理由」※図16を聞くと「好きなコト・モノをその言語で理解したいから(40.2%)」「習得していたら便利そうだから(35.1%)」「就活や仕事で活かしたいから(29.8%)」が上位の回答となっており、自分の趣味を原動力に語学に勤しんでいる姿が見られました。

図15 Q.語学学習についてあなたが習得したい言語としてあてはまるものを教えてください。[複数回答]
n= 410(男性: 203/女性:207)〔高校生:202/大学生・短大・専門学校生:208〕

図16 Q.あなたが外国語を学ぶ理由はなんですか。 [複数回答]
n= 336(男性: 166 /女性:170)〔高校生:175 /大学生・短大・専門学校生:161〕


【3】若者の約7割は日本が誇らしい。一方、約8割が経済に不安も。若者が考える「現代の日本の姿」
最後に、海外と比較した日本の印象についても聞いています。海外の良いところ※図17は「建物や景観(54.9%)」「独自の文化や芸術など(41.2%)」「エンターテイメント性の高さ(40.5%)」「経済力・経済政策(38.8%)」、悪いところは「治安(51.5%)「衛生面(41.7%)」「商品やサービスの質(14.9%)」となりました。
それに対し、日本の良いところ※図18を聞いてみると、「治安(80.5%)」「食べ物(78.5%)」「衛生面(69.0%)」と、海外の悪いところの正反対の要素が上位にあがっています。
実際に、「自分の国に誇りを感じる」※図19という問いに「あてはまる」と回答したのは68.1%にものぼりました。
グループインタビューでも、「日本の良いところは安心で安全でごはんがおいしいところ」「安全で綺麗で暮らしやすい。人もすごく優しい」「安全でポテンシャルがあるし、良いものをつくっているので、もっと発信すればいいのに。勿体ないと思う」など日本を誇りに思っている姿が見られました。
一方、悪いところを聞いてみると「経済力・経済政策(34.4%)」「教育の制度やシステム(27.1%)」「環境・社会課題への意識(24.4%)」「人権への意識(23.2%)」「社会福祉制度(21.7%)」が上位でとなり、社会制度に不安をいだいていることがわかります。

図17 Q.あなたが思う海外の良いところ・悪いところをそれぞれ教えてください 。[複数回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207 )〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

図18 Q.あなたが思う日本の良いところ・悪いところをそれぞれ教えてください 。[複数回答]
n= 410 (男性: 203 /女性:207)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕

「日本の経済に不安を感じる」※図19と回答したのは76.9%にのぼり、そのほか、「賃金が低い(73.4%)」「労働時間が長い(79.1%)」といった課題も感じているようです。グループインタビューでも、「スーパーで、値上がりを感じる。親が物価の話をしているのを聞く」「少子高齢化が一番気になる話題。これからの若者は大変だと思う」などといった回答があり、若者も、社会制度や経済政策に不安を抱いていることがわかります。

図19 Q.あなたの価値観にあてはまるものを教えてください。
 [単一回答] n= 410(男性: 203 /女性:207 ) 〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208 〕


【4】SHIBUYA109 lab.所長が分析!「未開の地」はワクワクしない?「体験の可視化」を徹底することが不安解消のカギ
コロナ禍が明け、海外旅行も解禁されていますが、感染リスクだけでなく治安や言語の面での心配ごとが
Z世代の海外渡航に対するハードルを高めているようです。Z世代は、アクセスできる情報が少ない事柄に対して慎重に行動する傾向にあります。
また何らかの体験をしに行く際には、誰かの体験をSNSで事前に確認してから現地に行くことが当たり前であり、「全く未知の経験」ではなく「既視の経験」をベースに少しだけ未知の経験をしたいという感覚がみられます。そのため、旅行先や観光地に関しても「行ってからのお楽しみ」を提供するのではなく、具体的に体験できることを詳細まで可視化し、情報の網羅性と奥行を作ることが重要です。
また海外渡航に対する意欲が低い結果となりましたが、彼らの海外渡航へのハードルは「不安」だけでなく、経済的な状況も関係していることもみられます。収入や円相場、国際情勢など様々な要因が絡みますが、経験の格差が広がる懸念も感じられます。


<アンケート調査概要>
①WEB調査

調査期間:2023年3月
調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)
居住地:一都三県
性別:男女
年齢:15~24歳
対象:高校生・大学生・短大・専門学校生
回答者数:410名(男性203名/女性207名)〔高校生:202 /大学生・短大・専門学校生:208〕
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。

②SHIBUYA109 lab.による定性調査
グループインタビュー
対象者条件: 高校生・大学生・短大・専門学校生 男子4名、女子4名 2G 合計8名
※その他過去定性調査をもとに考察

▼SHIBUYA109 lab.
https://shibuya109lab.jp

▼株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
https://www.shibuya109.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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