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Z世代男子が選ぶ今年のトレンド!SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023

2023.11.14
Z世代男子が選ぶ今年のトレンド!SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、around20(15~24歳)412人の男性を対象に実施した2023年メンズトレンド調査の結果を発表しました。
また、株式会社マンダムが展開するメンズコスメブランド「GATSBY(読み:ギャツビー)」と共同で行った調査結果をまとめた「SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023」を同時に公開します。
『SHIBUYA109 lab.調べ』

今回は「ヒト部門」「アーティスト部門」「ファッション部門」「ゲーム部門」「コンテンツ部門」「体験部門」の6部門にて大賞を決定しました。

ノミネート候補については、SHIBUYA109 lab.の独自ネットワーク「SHIBUYA109 lab.MATE」に所属する10名の高校生・大学生と選定しております。

 

≪SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023 トピックス≫

【    ヒ ト 部 門   】野球に熱狂!友達のような親近感を重視

【 ア ー テ ィ ス ト 部門 】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散

【 フ ァ ッ シ ョ ン 部門 】Y2Kスタイルがトレンド。特徴的な髪型で個性を表現

【  ゲ  ー  ム  部  門   】クリアまでのプロセスが多様なゲームが人気!

             最新キーワードは「役立つエデュテイメント性」

【    コ ン テ ン ツ 部門  】過去の名作から最新作まで。考察しがいのある作品が魅力

【      体 験 部 門     】オンラインでのワクワクを共有。AI体験がトレンドに

 

≪SHIBUYA109 lab. × GATSBY 男子白書2023について≫

これまでSHIBUYA109 lab.では、毎年around20(15~24歳)の女性を対象に調査を行い、『SHIBUYA109 lab.トレンド大賞』を発表してまいりました。

今年は新たにaround20(15~24歳)の男性412人を対象にWEB調査を実施。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』として発表いたします。

また、『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』では、若者のトレンドや消費実態の知見を持つSHIBUYA109 lab.と、 Z世代男子の美容意識に関する知見を持つ株式会社マンダムが共同で、Z世代男子の生活実態や、美容・身だしなみ行動に関する調査結果を発表いたします。

SHIBUYA109 lab.の過去の調査では、SNS上でのコミュニケーションや情報収集等について男女差があることが明らかになっていますが、Z世代男子に関しては公開されているデータが少なく、消費の実態が見えにくい状況でした。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』及び 『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』を通して、Z世代男子を知るきっかけとしていただけますと幸いです。

 

  • 【ヒト部門】野球に熱狂!友達のような親近感を重視

SNSを中心に活躍しているクリエイターや芸人、俳優、スポーツ選手と、様々なバックグラウンドを持つ人が選出されました。今年はWBCもあったことから、野球への関心がさらに高まりました。ノミネートも含めると、同世代の日常をテーマにSNSで活躍する人が多くみられ、友達のような親近感が重視されています。

 

1位 大谷翔平

MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する、岩手県出身のプロ野球選手。投打二刀流として、2023年3月に開催された『ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)では世界中の注目を集め、普段野球観戦をしない日本の若者の間でも話題になりました。

大谷選手のような「二刀流」に憧れ、部活や仕事を頑張ったという声も聞かれました。

 

2位 ちょんまげ小僧

彗星の如く現れた6人組中学生YouTuberグループ。中学生らしい素朴でリアルなやりとりが魅力です。メンバーの奇抜な名前や、「ひき肉です!」という独特な挨拶が話題になりました。動画の企画のクオリティが高いことから、ポスト・コムドットとしても注目が集まっています。

 

3位 あめんぼぷらす

2人組YouTuber。野球部員の日常をテーマにした動画を投稿している。2023年7月にリリースされた楽曲『カイホウエクササイズ』が話題に。特に運動部に所属する人からの共感の声が多く、「溜めて解放」など、あめんぼぷらすのセリフもトレンドになっています。

 

  • 【アーティスト部門】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散

ノミネートには邦ロックバンドを中心にK-POP、ラッパー、ボカロPなど、幅広いアーティストが挙げられました。TikTokを中心に、SNSで投稿されるショート動画の挿入歌として多く使用されたアーティストが多数ランクインしました。

 

1位 新しい学校のリーダーズ

セーラー服が特徴の4人組ダンスボーカルユニット。2020年5月にリリースされた楽曲『オトナブルー』の首振りダンスがトレンドとなりました。パワフルな歌唱とダンスも魅力です。

 

2位 女王蜂

2011年にデビューした3人組ロックバンド。楽曲『メフィスト』がTVアニメ『【推しの子】』のエンディング主題歌にも起用され、話題になりました。また、ヴォーカルのアヴちゃんがプロデューサーを務めたスクール型オーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」でのアヴちゃんの『バイオレンス』の歌唱に関する切り抜き動画もトレンドになりました。

 

3位 あの

他にはいない唯一無二なキャラクターが魅力で、すでに人気のあのちゃん。

2020年にano名義でアーティストとしてソロデビューを果たし、2022年にリリースした楽曲『ちゅ、多様性。』や『スマイルあげない』がトレンドになりました。バンド『I's』の活動も注目されています。

 

  • 【ファッション部門】Y2Kスタイルがトレンド。特徴的な髪型で個性を表現

男女ともにY2Kファッション(2000年ごろに流行したファッションスタイル)がトレンドです。Z世代男子の間では、体型カバーができるダボっとしたシルエットが特徴のストリートスタイルや、K-POPアイドルのようなモノトーン・シルバーを基調としたキレイ目スタイルがトレンドとなりました。

ノミネートにはファッションアイテムだけなく、特徴的なヘアスタイルも多数挙げられていますが、 Z世代男子の「見た目のカッコよさ」については「髪型」が大きな役割を果たしていることが背景にあります。(※1)

 

1位 カーゴパンツ

膝上の左右に大きなポケットが付いており、ダボッとしたシルエットが特徴のパンツ。ストリートコーデにはもちろん、キレイ目ファッションの崩しとしても人気となりました。

 

2位 ツイストスパイラル

スパイラルパーマとツイストパーマをミックスしたパーマヘア。Z世代男子から絶大な人気を誇る「マッシュヘア」から気分転換にチャレンジできること、またセットが簡単であることが魅力です。

 

3位 ウルフカット

オオカミのようなシルエットが特徴の髪型。K-POPアイドルが好きなZ世代男子の間では、ハイトーン×ウルフの組み合わせが楽しまれています。

  • 【ゲーム部門】クリアまでのプロセスが多様なゲームが人気!最新キーワードは「役立つエデュテイメント性」

Z世代男子が最もお金をかけていることでもあるゲーム(※2)。ゲームクリアまでのプロセスが多様で、ゲーム実況等でプレイの様子を切り抜いて共有したくなるゲームが多くノミネートされました。またスマホやゲーム機など複数のデバイスでシームレスにプレイできることや、ゲームとして楽しいだけでなく、健康や思考力、勉強などにも役に立つ「エデュテイメント性」が重視されています。

 

1位 プロ野球スピリッツ

実際のプロ野球選手を使用して試合や育成ができるゲーム。簡単な操作で試合を楽しめ、リアルタイムで対戦できる点が魅力。WBC日本優勝の効果で、盛り上がりをみせたようです。

 

2位 原神

広大な架空世界を舞台に、ストーリー進行やキャラクター育成、アクションを楽しむことができるゲーム。PCやスマートフォンなど、様々なプラットフォームでプレイができる点も魅力です。今年大型アップデートがされたことが話題になりました。キャラクターや武器が当たるガチャの様子をSNSで共有する人も多くみられます。

 

3位 ポケモンスリープ

音や振動を元に睡眠時間の計測や記録、分析ができるアプリゲーム。

普段ゲームをしない人も、自分の睡眠の質を知るために始めたという声が多く聞かれました。

  • 【コンテンツ部門】過去の名作から最新作まで。考察しがいのある作品が魅力

ノミネートには漫画原作のアニメやドラマが多く挙げられており、ノミネートには1990~2000年代にかけてトレンドとなった作品も挙げられています。作品の展開に関する考察が楽しめる作品が多いのも特徴です。ドラマやアニメ・映画などのコンテンツについては、ショート動画を中心に劇中挿入歌や切り抜き動画がきっかけとなり、コンテンツを詳しく知らない人たちにも楽しまれ、トレンドになっていく流れが定番化しています。

 

1位 アニメ『【推しの子】』

2023年4月〜6月まで放送された、人気漫画のアニメ化作品。YOASOBIが歌う主題歌『アイドル』がヒットし、ダンスや「歌ってみた」など、SNSでも様々な楽しまれ方が広がりました。

 

2位 アニメ『チェンソーマン』

2022年10月~12月に放送された、人気漫画のアニメ化作品。製作費をアニメ制作会社「MAPPA」1社で出資しており、過激なバトルシーンが魅力です。

米津玄師が務めたOPや、Vaundy、あのちゃんが務めた週替わりのEDなど、人気アーティストによる主題歌もSNSを中心に話題となりました。

 

3位 ドラマ『VIVANT』

2023年7月~9月にTBS系「日曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。『半沢直樹』の演出を務めた福澤克維が原作・演出を担当し、過去福澤作品に参加した大物俳優陣が多数出演し、大きな話題となりました。毎回想像を超える展開で、SNSで考察投稿を見ながら楽しむ人が続出しました。

 

  • 【体験部門】オンラインでワクワクを共有。AI体験がトレンドに

今年はAI(人工知能)を使った体験も台頭し、使いこなして楽しんでいるZ世代男子も多くみられました。ノミネートにはスポーツ観戦やリラクゼーションなども挙げられ、体験の場はリアルとデジタル両方に広がっています。体験についても、動画や写真、SNSで共有して楽しめることが重要です。

1位 ポケモンカード開封

ポケモンカードのパックを開封する動画。高額カードが出るかもしれない、というドキドキ感を味わえることで人気体験となりました。ポケモンカードは海外でもトレンドとなっていて入手が難しいこともあり、他人の購入動画で疑似体験ができることも魅力です。

 

2位 AIイラスト作成

ユーザーが画像やテキストを入力し、AIを用いて画像を自動生成するオンラインサービス。「〇〇風な自分の画像」など、架空の画像を生成し、SNSで共有して楽しまれました。

 

3位 ChatGPTでライフハック

ユーザーが入力した質問に対して、AIが自動で答えるチャットサービス『ChatGPT』を用いて生活や業務の作業効率をよくすること。ChatGPTの活用方法に関するSNS投稿を参考にしながら使いこなしています。また、ChatGPTの珍回答を共有するショート動画も話題となりました。

 

  • 共同調査した『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023レポート』を公開

※1 ※2  SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023

 

■SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023について

【アジェンダ】

①LIFE STYLE Z世代男子の生活実態

②BEAUTY&FASHION Z世代男子の美容・身だしなみ意識

③POST COVID-19 Z世代男子とコロナ禍

 

【レポートの公開について】

両社が共同調査した『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』レポートを公開しております。

上記のようなトレンドが生まれた背景でもあるZ世代男子のコロナ後の生活実態や美容意識についてまとめております。

詳細は以下よりご確認・お問合わせください。

URL: https://shibuya109lab.jp/product/

 

  • 総括:男女問わず楽しんでいるトレンドも。SNS以外のデジタル空間でのコミュニケーションが活発

男女の境目がない時代ではありますが、これまでのSHIBUYA109 lab.の定量調査の結果やインタビューでは、SNSの利用実態や商品認知から購入に至るまでの購買行動において、男女で違いがみられています。

今回のSHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023の結果からは、Y2Kファッションやアーティストについては性別に関係なく共通したトレンドがみられた一方で、

コンテンツや体験においては、ゲームなどの主流なSNS以外のデジタル空間でコミュニケーションを楽しんでいる実態が特徴的でした。

『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』では、Z世代男子の生活や美容・身だしなみ・人間関係における意識実態等、さらにリアルな情報を公開しています。

 

■SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023 調査概要

【調査概要】

調査方法:WEBでのアンケート調査

調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ

プラットフォーム利用の調査)

調査期間:2023年9~10月

調査対象:around20(15歳~24歳) 男性

有効回答数:n = 412

調査実施・分析:SHIBUYA109 lab.(運営:株式会社SHIBUYA109エンタテイメント)

 

※ノミネート候補の選定について

2023年9月にトレンド大会議を実施。SHIBUYA109 lab.の保有する独自ネットワーク「SHIBUYA109 lab.MATE」に所属する高校生・大学生10名とともにSHIBUYA109 lab.にて部門ごとにノミネートを選定。その後選択式アンケートを実施して大賞を決定。

 

■SHIBUYA109 lab.概要

株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する新しい世代に特化した若者マーケティング機関。SHIBUYA109のターゲットである「around20(15~24歳)」を中心に彼らの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。

設立:2018年5月17日

所長:長田麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント所属)

ホームページ:https://shibuya109lab.jp

 

■SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣(おさだ・まい)

総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社。SHIBUYA109マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人の「around20(15~24歳)」と接する毎日を過ごしている。

 

■株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要

SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした3つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の”今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。

設立:2017年4月3日

代表取締役社長:石川 あゆみ

ホームページ:https://www.shibuya109.co.jp/

SHIBUYA109 lab./https://shibuya109lab.jp

※ 本リリースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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