絶品ズボラ飯#29 夏の余ったそうめんを有効活用!「ねぎそうめん」<新潟県立海洋高校・うおつゆ使用>
料理好きのガクイチ店長が誰でも出来る、簡単だけど絶品なメニューを紹介する企画「絶品ズボラ飯」。今回は夏のいただき物などで余った「そうめん」を使った「ねぎそうめん」を紹介します。
つゆには新潟立海洋高校開発の「うおつゆ」(希釈用めんつゆ)を使ってみました!「うおつゆ」はこちらも新潟県立海洋高校が開発した、鮭の魚醤「最後の一滴」をベースに、鮭節の出汁を入れてめんつゆに仕立てた商品。鮭の魚醤と鮭節のダブルのうま味で、めんつゆ以外にも、煮物や鍋などの料理にも使える便利な調味料です。
<スボラ飯とは?>
手元にある食材で間に合わせて作ったおいしい料理、適当な食材に少しのアレンジを加えて作ったおいしい料理のこと。
新潟立海洋高校「うおつゆ」 180ml ¥648(税込)
◆鮭の魚醤と鮭節でつくった「めんつゆ」
最後の一滴に鮭節の出汁を入れてめんつゆをつくりました。鮭魚醤と鮭節のダブルのうま味、そして化学調味料無添加!
◆煮物・鍋物も美味しくつくれる
味付けが面倒な煮物づくり。そんな時うおつゆがあれば4倍希釈で簡単につくれます。
夏の余ったそうめんを有効活用!「ねぎそうめん」
<材料・2人前>
・そうめん
*冷や麦やうどん(乾麺)などでも可。
・長ねぎ 半分
*今回は青い部分を使い使いました。
・にんにく 1かけ
・しょうが にんにくと同量
・ごま油 大さじ3
・うおつゆ 300cc(めんつゆ用に希釈したもの)
・酢 大さじ1
温かいつゆで食べる温麺もこれからの季節はおススメですが、この日はまだ暑かったので、冷たいのを作りました。
そうめんを茹で、流水で麺を洗い、氷水でしかっりとしめる。めんつゆ用に希釈した「うおつゆ」に酢を加える。
ごま油でにんにくのスライスとしょうがの千切りを炒め、軽く焦げ目がついたら、長ねぎを入れ、軽く炒めます。
そうめんを皿に盛り、つゆをかけ、炒めた長ねぎとにんにく、しょうがを乗せたら出来上がり!
「うおつゆ」にごま油の香りと酢の酸味が加わり、食欲をそそります!味が薄かった場合は「うおつゆ」を少し追加してください。
次回は「うおつゆ」を使用した「絶品〇〇ご飯」を紹介!
お楽しみに♪