<ガクイチ店長の絶品・ズボラ飯>山梨県立ひばりが丘高校・顎砕きMAX(吉田のうどん) de「チゲ風うどん」
料理好きのガクイチ店長が高校生開発商品を使った「絶品・ズボラ飯」を紹介!今回は山梨県立ひばりが丘高校の「顎砕きMAX(吉田のうどん)」を使って、簡単な「チゲ風うどん」を紹介!
*スボラ飯とは?
手元にある食材で間に合わせて作ったおいしい料理、適当な食材に少しのアレンジを加えて作ったおいしい料理のこと。
山梨県立ひばりが丘高校・顎砕きMAX(吉田のうどん)
1個・価格594円(税込)
吉田のうどんのイメージとして一般的な「硬い」「太い」をコンセプトに開発された、コシをとことん追求した硬い麺!
「吉田のうどん」とは?
主に山梨県富士吉田市を含む郡内(ぐんない)地方で食べられている郷土料理です。
強くてコシの強い麺、馬肉、キャベツを使用したトッピング、味噌と醤油をあわせたつゆが特徴です。
また、「すりだね」と呼ばれる辛味を入れて食べるのも、「吉田のうどん」ならではと言えます。
ただし、これはあくまでも一般的な話であって、明確な基準があるわけではありません。
店によっては、牛肉や豚肉を使用している店もあります。
それは、「吉田のうどん」がそれぞれの家庭で食べられてきたものを外食として提供するようになったからであり、店ごとに様々な発展を遂げています。
この自由さ、この懐の大きさが「吉田のうどん」なのかもしれません。
「チゲ風うどん」
◆材 料(2~3人前)
・顎砕きMAX(吉田のうどん) 半量
・鶏肉 適量
・ニラ 半束
・長ネギ 1本
・にんにく 1個半
・ゴマ油 大さじ3
・すりごま 適量
・コチュジャン 大さじ3
・みそ 適量
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・顆粒だし 適量
・水 700cc
◆作り方
・にんにく(スライス)をゴマ油で中火で炒め、香りが出たら、鶏肉を一緒に炒め、軽く焼き色がついたら、コチュジャンを投入。
・酒、みりん、しょうゆでコチュジャンが馴染んだら、水と顆粒だしを投入。
・煮立ったら、長ねぎを入れ、みそで好みの濃さに。
*辛いのが好きな方は「粉唐辛子」をいれるのも良し。
・茹でて水でしめた「顎砕きMAX」とニラを入れ、軽く煮立てたら出来上がり!
今回は余り野菜が長ねぎとニラでしたが、しいたけやしめじ、キャベツや白菜などもおススメです♪
ニンニク好きなので、ニンニクを多めにしましたが好みで調整してください。和の顆粒だしなので、あさっりと仕上がります!
麺を入れて煮込むと麺にもスープの味が染み込みます。煮込んでも「顎砕きMAX」は、そうは簡単にコシが無くならないです。是非、お試しください♪