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高知県高知市にある大橋通り商店街が1日限りの“大菓子商店街”に!? 女子高生らしさが詰まったキュートなスイーツを開発!

2025.04.06
高知県高知市にある大橋通り商店街が1日限りの“大菓子商店街”に!? 女子高生らしさが詰まったキュートなスイーツを開発!

今年の2月9日に高知県高知市にある大橋通り商店街にて、高知県内の中高生と企業が共同で考案したスイーツを販売するイベント「大菓子通り商店街」が開催されました。

高知商業高等学校ライセンスコースの学生たちは、「高知プリン亭」と共同でいちごパイとパフェを考案! 今回はパフェを開発した名川さん(3年)と廣井さん(3年)、パイを開発したの植田さん(3年)と山脇さん(3年)に話を聞きました。

 

—今回、スイーツ販売イベント「大菓子通り商店街」で商品開発に挑戦してみようと思ったきっかけを教えてください。

廣井:楽しそうだったからです! もともと商品開発に興味があって、やってみたいなと思っていたので今回のプロジェクトに参加しました。

植田:授業では商業的な知識は学んでいますが、商品開発などの実践的な部分はやったことがなかったので挑戦してみたいと思い、参加しました。

 

—高知プリン亭とのコラボを知った時の感想を教えてください。

名川:高知プリン亭さんのプリンを食べたこともあり、行ったこともあるお店だったので、自分に商品開発ができるかどうか不安な面もありましたが、それ以上に楽しみが大きかったですね。

植田:お店は知っていましたが、実は高知プリン亭さんのプリンを食べたことがなくて。今回の商品開発を機に“高知プリン亭さんのプリンはどんなプリンなのかな”、“どんな商品を開発できるのかな”という楽しみな気持ちでした。また授業で学んだことを初めて実践で活かせる機会だったので、良い経験になりそうだなとワクワクしていました。

 

—開発したパフェについて教えてください。

▲友チョコイチゴパフェ

 

名川:季節的にバレンタインが近かったので、チョコとイチゴの両方を使い、バレンタインにちなんだコンセプトで“友チョコイチゴパフェ”というパフェを開発しました。キャッチコピーは『このパフェ食べて仲良し子』です。アイデアを出す時に、今まで高知プリン亭で販売されていたパフェがどんな感じだったのかInstagramで情報を集めたのですが、それだと“高知商業らしさ”や、先方の要望であった“女子高生らしさ”というものがなくなってしまって。試作品の段階でたくさん話し合ったのを覚えています。

廣井:トッピングにはイチゴをはじめ、板チョコやポッキー、ハートの形のチョコクッキーなどが乗っていて結構甘めなので、下の部分ではコーヒーゼリーを入れて、甘すぎないように工夫しました。下の部分はコーヒーゼリーやチョコソフトクリームで黒色を基調としていて、上の部分はイチゴの赤色を基調に、赤と黒でメリハリをつけてバレンタインっぽさを意識して。最後に女子高生らしいハートのクッキーを乗せたのもポイントです。

 

—開発したいちごパイについて教えてください。

▲恋するいちごパイ

 

山脇:パイ作りでこだわったところは二つあって、一つ目はイチゴの味がわかるように工夫したところです。カスタードに混ぜたり、クリームに混ぜたりいろいろと試したのですが、あまりイチゴの味が感じられず……。最終的にはイチゴの味をしっかりと感じることのできた、クリームとイチゴジュレを別々に入れる方法で作ることにしました。

植田:こだわったポイントの二つ目は、パイの中身だけでなく見た目も華やかにしたところです。最初に私たちが出した案ではパイの中身をどうするかだけを考えていましたが、高知プリン亭さんから「見た目も華やかにしてほしい」とご意見をいただいて。SNSでいろいろなお店のスイーツの画像を探し参考にしつつ、見た目も可愛くなるように試行錯誤を繰り返しました。

 

—お互いの商品を食べた時の感想を教えてください。

廣井:いちごパイは、それまで写真でしか見たことがなかったので、実物は顔くらい大きくてびっくりしました(笑)! 私は甘いのが苦手なので、パイの上の部分のクリームが甘すぎないか心配していたのですが、食べてみたらクリームは甘さが控えめで、イチゴがあることによってすごく食べやすくて美味しかったです!

植田:パフェは、クッキーとかがたくさんのっていて、見た目がとても楽しかったです。パフェというだけあっていろいろな味が楽しめて、食べ終わった時の満足感がすごくありました。コーヒーゼリーが入っていたので甘みだけで終わらず、甘いものが苦手な人でも楽しめるような味になっていてとても美味しかったです!

 

—イベント当日のお客様の反応はいかがでしたか?

名川:「美味しい」と言ってくれているお客様の声を聞くことができて嬉しかったです。それまで自分が作ったものを食べてもらい感想をいただく機会がなかったので、開発段階は難しくて悩んだこともありましたが、その声を聞けてすごく達成感がありました。

山脇:私は休憩を取るのを忘れるくらいパイ作りに夢中になってしまって、食べている人の生の声を聞く機会があまりなかったんです(笑)。ですが次の日に学校で友達が「食べに行ったよ」「美味しかったよ」と言ってくれてすごく嬉しかったです。

 

—実際の授業で習ったことが活かされた場面はありましたか?

山脇:パイチームでは作っている過程で「授業で習ったデザイン思考だ!」と気づいたことがあって楽しかったです。実際にやってみたら、授業で習ったことだけではなくて、臨機応変に詰めていかなきゃいけない部分もあり、ビジネスの難しさも同時に学びました。

名川:パフェの案を出していく中で、「イチゴをいっぱい使う」という案があったのですが、見た目にこだわりすぎると原価が高くなってしまい、お客様が手に取りにくい価格になってしまいました。見た目も華やかだけど、原価が高くなく、お客様にも手に取ってもらいやすいように作るというところは授業から活かした部分です。「この飾りを入れたら何円かかる」とか細かいところまで考えていました。

 

—今回の経験を今後どのように活かしていきたいですか?

植田:競合他社のことや原価を考えること、新規の顧客をどう開拓していくかといった視点を今回の経験から学ぶことができたと思います。ライセンスコースでは3年生になったら課題研究でビジネスプランを考えるので、臨機応変にいろいろなことを考えつつ、周りに負けないような良い商品やサービスを作りたいです。

廣井:実際に商品開発をしてみて、すごく興味を持ったので、将来的には商品開発ができるような大学に進学したいです!

 

◾️高知商業高等学校

高知市にある市立の商業高校。総合マネジメント科、社会マネジメント科、情報マネジメント科、スポーツマネジメント科の4つのコースがあり、自身の興味・関心に応じたコースが選択できます。今回イベントに参加した総合マネジメント科のライセンスコースでは、社会との関わり方を学びながら起業家精神を育む“アントレプレナーシップ教育”に取り組んでおり、3年次の課題研究ではビジネスプランを考えます。どの科も積極的に地域イベントに参加し、地域の人々と社会に貢献する活動をしています。

https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/88/kochisho-h/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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