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千葉商科大学付属高等学校が2年連続で「商業高校フードグランプリ」本選に出場!前回大会を経験した3年生の成長に迫る!

2025.02.20
千葉商科大学付属高等学校が2年連続で「商業高校フードグランプリ」本選に出場!前回大会を経験した3年生の成長に迫る!

千葉商科大学付属高等学校では「千葉県産のピーナッツ」と洋菓子店のパイ生地の「端材」を使用した商品『Ps’』を開発。前回の『高校生が考えた!!千葉県産ピーナッツ入りのシューラスク』においても、「千葉県産のピーナッツ」と「端材」を使用したが、『Ps’』の開発を通して彼らが前回よりも成長したことや気づきとは?

 

 

『Ps’』

「端材は生き返る」をコンセプトに、パイ生地の「端材」を有効活用。

パイ生地の「端材」と、千葉県の名産品であるピーナッツをふんだんに使ったサクサク食感が特徴のお菓子。パイ生地の「端材」にもピーナッツペーストを塗りこんだ、ピーナッツづくしの逸品です。 

「道の駅いちかわ」で販売中!価格は¥378(税込)

 

左から、

副リーダー:芦田千佳

リーダー:小塚翔

池田莉奈

小林彩

 

—2年連続での出場となりましたが、まずは本選でのプレゼンテーションで前回よりも工夫したことなどを教えてください。

 

芦田:今回も「食品ロス」という社会問題をテーマに洋菓子店で発生するパイ生地の「端材」と、「地産地消」をテーマに「千葉県産ピーナッツ」を使用することを前提に開発しました。そして、このテーマを前回大会よりも分かりやすく相手に伝えることを目標に、プレゼン方法にこだわりました。ホリエモンが認めたという小学6年生の、漢字ドリルをプレゼンするというYouTubeを参考に内容を考えていきました。“前回経験したのだから、今回は上手に出来るよね”といった周りからのプレッシャーもありましたが、身振り手振りのプレゼンテーションで前回よりも上手くできたと思っています。

 

―今回の商品開発で最も苦労したことを教えてください。

 

池田:商品化までに4月から3か月間というスケジュールの中で、前回と同じく「端材」を使い、そもそもどういった商品を作るのかということを悩みました。前回はシュークリームの皮の「端材」を活用したラスクを開発しましたが、今回も千葉県松戸市にあるケーキ・焼菓子の専門店「お菓子工房ポニー」さんにご協力いただき、パイ生地の「端材」を活用することにしました。そこからピーナッツをどうやって絡めていくかなど、色々と協議を重ねました。

 

小林:パッケージも前回よりもさらに良くしようということになり、オシャレさにこだわりました。リーダーの小塚君のイメージを私が聞き、そのイメージをもとにパソコンでラフデザインを作成。仕上げは私が作成したラフデザインをもとに、プロのデザイナーの方に依頼をしました。デザインだけでなく商品全体の雰囲気を良くするために、パッケージもビニールではなく紙素材を採用しました。

 

―商品が完成した時の周りの反応はいかがでしたか?

 

小塚:一度「商業高校フードグランプリ」に出場しているということで、学校からの期待もすごく高かったのですが、学校の先生に食べてもらい「美味しい!」という言葉を聞けてホッとしました。また、パッケージに関しても「前回を大きく超えてきたね」という声ももらい嬉しかったです。

 

小林:私の両親は洋菓子好きなのですが「今回の商品の方が前回に比べ、ピーナッツの風味が強く、また、一口サイズで食べやすくて良いね」と言ってくれました。

 

―今度この経験をどう活かしたいですか?

 

池田:私は販売会で学んだことを大学でもっと深めていきたいと思っています。今回の商品でInstagramや道の駅の販売会の広告は私が担当し、PRや宣伝に興味を持ったので、もっと深めていきたいです。

 

芦田:大学で社会学を学ぶ予定なのですが、大学でのプロジェクトを通して、地域課題を解消するための商品開発に取り組みたいです。

 

小林:私は服飾系の専門学校に進学するのですが、ビジネスファッションという括りの中で、マーケティングを学びます。高校での商品開発を通して学んだマーケティングをファッションの分野でも活かしたいと思っています。

 

小塚:芦田さんと同じ大学の同じ学科に進学するので、自分も地域活性化のための商品開発などに携わり、また、地域を盛り上げるためのイベントなどに携わりたいと思っています。

 

―皆さんが思う商品開発の魅力とは何ですか?

 

小塚:自分達の商品を地域のお客様に食べていただくことで、地域と人の繋がりが向上することです。商品開発を通して、今問題になっている「地域との関係性の希薄化」が、少しでも良くなればいいなと思っています。

 

池田:私は自分から積極的に意見や行動をすることが得意ではなく、自分自身を変えるためのきっかけとして「商品開発」を学ぶことを選択しました。自身を鍛えて成長のチャンスだと思ったのです。自分達が主体となり、チームで色々なことを考え、企画していくことが魅力だと思います。

 

商品開発に取り組む生徒と一緒に販売会を盛り上げた、地域のバンドの方々との写真

 

 

千葉商科大学付属高等学校商業科ではITコース、会計コース、ビジネスコースの3コースがあり、1年次に得意とするコースを見極め、2年次にコースを選択していきます。このビジネスコースの授業で商品開発などの活動を行っています。今年度は3年生30名、2年生8名の計38名でプロジェクトを進めています。

 

今年度は『Ps'』のほかに、『のりみそ』『ただいまかろん』『ANDORA』の4商品を開発。すべて「端材」を活用し、地元企業と共に「食品ロス」の課題解決に取り組んでいます。開発商品は道の駅いちかわで常時販売中です。

 

「道の駅いちかわ」

千葉県市川市国分6-10-1

047-382-5211

https://www.michinoeki-ichikawa.jp/

 

千葉商科大学付属高等学校

https://www.hs.cuc.ac.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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