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Z世代男子が選ぶ今年のトレンド!SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、around20(15~24歳)412人の男性を対象に実施した2023年メンズトレンド調査の結果を発表しました。また、株式会社マンダムが展開するメンズコスメブランド「GATSBY(読み:ギャツビー)」と共同で行った調査結果をまとめた「SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023」を同時に公開します。 『SHIBUYA109 lab.調べ』 今回は「ヒト部門」「アーティスト部門」「ファッション部門」「ゲーム部門」「コンテンツ部門」「体験部門」の6部門にて大賞を決定しました。 ノミネート候補については、SHIBUYA109 lab.の独自ネットワーク「SHIBUYA109 lab.MATE」に所属する10名の高校生・大学生と選定しております。 ≪SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023 トピックス≫ 【 ヒ ト 部 門 】野球に熱狂!友達のような親近感を重視 【 ア ー テ ィ ス ト 部門 】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散 【 フ ァ ッ シ ョ ン 部門 】Y2Kスタイルがトレンド。特徴的な髪型で個性を表現 【 ゲ ー ム 部 門 】クリアまでのプロセスが多様なゲームが人気! 最新キーワードは「役立つエデュテイメント性」 【 コ ン テ ン ツ 部門 】過去の名作から最新作まで。考察しがいのある作品が魅力 【 体 験 部 門 】オンラインでのワクワクを共有。AI体験がトレンドに ≪SHIBUYA109 lab. × GATSBY 男子白書2023について≫ これまでSHIBUYA109 lab.では、毎年around20(15~24歳)の女性を対象に調査を行い、『SHIBUYA109 lab.トレンド大賞』を発表してまいりました。 今年は新たにaround20(15~24歳)の男性412人を対象にWEB調査を実施。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』として発表いたします。 また、『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』では、若者のトレンドや消費実態の知見を持つSHIBUYA109 lab.と、 Z世代男子の美容意識に関する知見を持つ株式会社マンダムが共同で、Z世代男子の生活実態や、美容・身だしなみ行動に関する調査結果を発表いたします。 SHIBUYA109 lab.の過去の調査では、SNS上でのコミュニケーションや情報収集等について男女差があることが明らかになっていますが、Z世代男子に関しては公開されているデータが少なく、消費の実態が見えにくい状況でした。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』及び 『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』を通して、Z世代男子を知るきっかけとしていただけますと幸いです。 【ヒト部門】野球に熱狂!友達のような親近感を重視 SNSを中心に活躍しているクリエイターや芸人、俳優、スポーツ選手と、様々なバックグラウンドを持つ人が選出されました。今年はWBCもあったことから、野球への関心がさらに高まりました。ノミネートも含めると、同世代の日常をテーマにSNSで活躍する人が多くみられ、友達のような親近感が重視されています。 1位 大谷翔平 MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する、岩手県出身のプロ野球選手。投打二刀流として、2023年3月に開催された『ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)では世界中の注目を集め、普段野球観戦をしない日本の若者の間でも話題になりました。 大谷選手のような「二刀流」に憧れ、部活や仕事を頑張ったという声も聞かれました。 2位 ちょんまげ小僧 彗星の如く現れた6人組中学生YouTuberグループ。中学生らしい素朴でリアルなやりとりが魅力です。メンバーの奇抜な名前や、「ひき肉です!」という独特な挨拶が話題になりました。動画の企画のクオリティが高いことから、ポスト・コムドットとしても注目が集まっています。 3位 あめんぼぷらす 2人組YouTuber。野球部員の日常をテーマにした動画を投稿している。2023年7月にリリースされた楽曲『カイホウエクササイズ』が話題に。特に運動部に所属する人からの共感の声が多く、「溜めて解放」など、あめんぼぷらすのセリフもトレンドになっています。 【アーティスト部門】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散 ノミネートには邦ロックバンドを中心にK-POP、ラッパー、ボカロPなど、幅広いアーティストが挙げられました。TikTokを中心に、SNSで投稿されるショート動画の挿入歌として多く使用されたアーティストが多数ランクインしました。 1位 新しい学校のリーダーズ セーラー服が特徴の4人組ダンスボーカルユニット。2020年5月にリリースされた楽曲『オトナブルー』の首振りダンスがトレンドとなりました。パワフルな歌唱とダンスも魅力です。 ...
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【西尾市 × eiicon】全国から西尾の地域活性を目指したビジネスアイデアを募集する『BiZCON NISHIO2023』、書類選考通過13案を発表!
西尾市の課題を解決するビジネス創出プログラム。起業家・スタートアップ(一般部門)賞金最大200万円!高校生部門 最優秀賞10万円!通過プランはメンタリング等伴走で支援。最終審査会、事業化を目指します! 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiiconは、2023年11月14日(火)、西尾の地域活性を目指したビジネスアイデアを全国の起業家・スタートアップ(一般部門)、高校生(高校生部門)を対象に募集を行っていた、西尾の課題を解決するビジネス創出プログラム『BiZCON NISHIO2023(ビジコン ニシオ2023)』にて、書類選考を通過した13案(一般部門5社、高校生部門8チーム)が決定したことを発表しました。 https://eiicon.net/about/bizcon-nishio2023/ 西尾市による初の取組みである『BiZCON NISHIO』。eiiconは、企画・設計・運用からPR戦略まで、『BiZCON NISHIO』の運営を強力にサポートしております。 ■西尾の課題を解決するビジネス創出プログラム「西尾市 × eiicon『BiZCON NISHIO2023』」 書類選考通過ビジネスアイデア 愛知県の三河湾に接している西尾市。日本でも有数の抹茶の生産地であり、かつ自動車関連のものづくり企業の集積地でもある西尾。「BiZCON NISHIO2023」は、多様な産業が盛んな西尾市内の課題を解決し、地域をより活性化させる事業の創出と実装を目指すビジネスプランコンテストです。 2023年8月29日より同年10月13日まで、地域の課題解決に繋がるアイデアや技術を持つ企業が地域のサポーターと共に事業創出を目指す起業家・スタートアップ(一般部門)と、 自由な発想を活かし西尾市がよりよくなるビジネスアイデアの創出を目指す高校生部門の2部門に分け、プランを募集。 厳正な書類選考の結果、このたび13案(一般部門5社、高校生部門8チーム)を通過案として決定しました。 『BiZCON NISHIO2023』 起業家・スタートアップ(一般部門)書類選考通過案 ①まちの活性化、②住民サービスの改善、③ものづくり企業の課題解決や新規事業の創出、④1次産業(農業、漁業)の課題を解決するビジネスプランを幅広く募集。 F works 「観光農園で西尾のまちをワクワクレジャーランド」 KUROFUNE株式会社 「外国人労働者と製造業を支援するアプリの提供」 codeless technology株式会社 「写真一枚から始められるものづくり現場の業務改善の推進」 株式会社TOWING 「西尾市の未利用バイオマスを活用した高機能バイオ炭の普及」 株式会社New Ordinary 「AIレコメンドMAPを活用した中心市街地活性化プロジェクト」 以上5社(社名50音順) 高校生部門 書類選考通過高校 ①まちの活性化、②住民サービスの改善 をテーマに、課題を解決するビジネスアイデアを募集。 愛知県立鶴城丘高等学校 :2チーム 愛知県立吉良高等学校 :1チーム 愛知県立西尾高等学校 :2チーム 愛知県立西尾東高等学校 :2チーム 大阪明星学園明星高等学校 :1チーム以上8チーム(高校名50音順) ■今後の予定 2023年11月~2024年2月上旬: ①一般部門 メンタリング(専任メンターと隔週にて実施) ②高校生部門 キックオフワークショップ(2023年11月18日)、以降、定期メンタリング 2024年2月10日: 最終審査会(ピッチ審査)(会場:西尾コンベンションホール) 以降、プランのさらなる具現化、西尾での事業創出を目指してまいります。 ■西尾市 × eiicon『BiZCON NISHIO2023』 https://eiicon.net/about/bizcon-nishio2023/ □最終審査会賞金 一般部門:グランプリ最大200万円/1件 ※グランプリの賞金支給後、西尾市内での事業実態が無い等、不適格と判断された場合は、賞金の返還を求める場合があります。 高校生部門:最優秀賞10万円/1件、奨励賞3万円/2件 □サポーター企業・団体 西尾市の地域課題を解決すべく、以下の企業・団体がサポーター企業として参画します。 ・西尾市 ・西尾商工会議所 ・一色町商工会 ・西尾みなみ商工会 ・西尾信用金庫 ・名古屋鉄道株式会社 ■西尾市について 愛知県の西三河地区に位置し、三河湾に隣接する「西尾市」。 六万石の城下町として栄えてきた西尾の町。 神社仏閣や伝統芸能が多く、祭りも有名です。平成7年には全国京都会議に加盟が認められ、「三河の小京都」とも呼ばれています。 静かで穏やかな海、あじさいに彩られる山、地域に恵みを与える矢作川など、豊かな自然に囲まれたまちでもあります。 西尾は県内有数のものづくりの集積地で、日本の経済発展の原動力ともいえる自動車関連産業が盛んです。 また、地域ブランドとして名高い「西尾の抹茶」や「一色産うなぎ」、「三河一色えびせんべい」のほか、洋ラン、カーネーションなど農水産物も、全国トップクラスの生産量を誇っています。 ■eiicon 概要 会社名:株式会社eiicon 本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子 設立日:2023年4月3日...
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12月9日(土)、10日(日)、全日本ロボット相撲大会2023 決勝大会 両国国技館でいよいよ千秋楽、“世界一のロボット横綱”が決まる!
12月9日(土)、10日(日)、「全日本ロボット相撲大会2023 決勝大会」を開催いたします。国内3カ所の地区予選会と、「高校生ロボット相撲大会2023」、「高等学校ロボット相撲選手権2023」の上位入賞者、さらに海外チームの計158チームが両国国技館に集結し、“世界一のロボット横綱”を目指します。 全日本ロボット相撲大会(ロボット相撲大会)は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1989年より富士ソフト株式会社が開催しているロボット競技大会です。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立てて、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まります。 決勝大会には、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2023」、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催「高校生ロボット相撲大会2023」、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権2023」の各予選会の上位チームが参加します。さらに海外の公認大会を勝ち抜いた23カ国のチームが出場予定です。 相撲の聖地 両国国技館に熱戦を勝ち上がったロボット力士達が一堂に会し、“世界一のロボット横綱”を目指して戦いに挑みます。 また昨年に引き続き、決勝大会と同時に「ロボット相撲500g級プレ大会」を開催いたします。ロボット相撲500g級は安全性が高く、誰でも容易に取り組みやすい500gクラスのロボットを対象とし、世界中で競技人口が増加しています。 開催日: 2023年12月9日(土) 11:00~17:00 予選会 2023年12月10日(日) 11:00~15:00 決勝大会 ※当日の試合状況により、時間が早まる場合があります。 開催場所: 両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28) https://ryogoku-kokugikan.jp/#access 主催:富士ソフト株式会社 後援:(予定)文部科学省、公益社団法人全国工業高等学校長協会 決勝大会出場枠: 大会 出場枠 自立型 ラジコン型 合計 全日本ロボット相撲大会 地区予選会3×上位8チーム 24 24 48 高校生ロボット相撲大会 地区大会7×上位3チーム 21 21 42 高等学校ロボット相撲選手権 地区選手権6×上位2チーム 12 12 24 海外大会枠 公認大会上位チーム 22 22 44 合計 79 79 158 全日本ロボット相撲大会(ロボット相撲大会)https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html土俵上で“ロボット力士”が技術とアイデアで勝負に挑む試合時間は3分間、直径154cmの鉄製の土俵から落ちたら負けの三本勝負目的生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ることロボットの規格サイズ:幅・奥行き 20cm以内/高さ 自由/重さ 3kg以内 種類: 自立型 自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵したロボット ラジコン型 ラジコン操縦で動くロボット ※記載している会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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善通寺市STEAM教育 小学生が作った簡易水中ロボットを四国水族館内で展示中
展示期間:2023年11月14日(火)~12月10日(日) 四国水族館は、2023年11月14日(火)~12月10日(日)の期間、善通寺市の小学生が製作した古生物の簡易水中ロボットを展示します。 児童が製作した簡易水中ロボット 善通寺市では、昨年度からSTEAM教育に取り組んでおり、本年は「化石ロボットで学ぶSTEAM」を同市内の小学5・6年生を対象に実施しました。当館からは、飼育展示部長の下村が講師として参加し、今を生きる海の生きものたちの色や動きを学び、古生物の色や動き方を想像する講座を実施しました。 参加した子どもたちが自ら組み立て、色を塗り、水中で上手に泳がせるために試行錯誤した作品をぜひご覧ください。 簡易水中ロボットの展示について 展示の様子 1. 期間:2023年11月14日(火)~12月10日(日) 2. 場所:本館棟2階 通路壁面 3. 内容:・善通寺市STEAM教育の紹介パネル ・参加した児童たちが製作した簡易水中ロボット 約60点 ・水中ロボット「ドレパナスピス」 1点 4. 備考:・観覧は無料ですが、別途入館料が必要です ・各作品は、製作した児童たちの名前を記載しています 善通寺市STEAM教育について IT化やグローバル化に伴い、社会が急激に変化し、様々な課題が生じている今日において、子どもたちに自ら課題を見つけ、考え解決していく能力を身につけてもらうことを目的とし、善通寺市にて2022年度から新たに取り組んでいる教育。STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の5つの言葉の頭文字を組み合わせた教育概念であり、各教科での学習を実社会での問題発見及び解決に活かしていくための教科横断的な学習です。 化石ロボットで学ぶSTEAMについて 1. 主催:善通寺市 2. 主管:丸善雄松堂株式会社 3. 協力: AFK研究所合同会社、和樺すず(Artist)、宮田真也(城西大学)、四国水族館 4. 実施日:2023年9月30日(土)、10月14日(土)、10月28日(土)の計3日間 5. 場所:善通寺市立東中学校 6. 参加者:善通寺市内の小学5・6年生 約60名 7. WEB:https://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/31/r5steam.html STEAM教育で製作したロボット競技大会の様子(10月28日) 四国水族館 営業概要 瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館で、今年の6月に3周年を迎えました。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものを展示しており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現しています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなる水族館です。 3周年記念ロゴ 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30 入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料 アクセス:JR宇多津駅から約1km(徒歩約12分)、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから約10分 TEL:0877-49-4590 WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/
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「どさんこ☆キッチン」ほっかいどう水産高校ウイークからコラボ企画第五弾!生活協同組合コープさっぽろ×厚岸翔洋高校 コラボ商品発売!!
夕方どさんこワイド179企画 北海道全3校の水産高校×どさんこワイド179 昨年放送した北海道の水産高校を応援する企画「どさんこワイド179ほっかいどう水産高校ウイーク」コラボ企画第五弾!! 厚岸翔洋高校の生徒達が考案した“牡蠣を使ったオリジナルレシピ”をもとにコープさっぽろが商品開発を行った、以下2点の商品をコープさっぽろの全道107店舗で11月16日(木)より販売いたします。一次産業の未来を支える若者の挑戦をぜひ応援してください! ※本事業収益の一部は、札幌テレビ放送から北海道の水産高校へ寄付されます。 【商品概要】 ■カキンパ! 1・価格 398円(本体価格)/430円(税込価格) 2.販売期間 2023年11月16日(木)~一か月程度 3.販売数量 販売期間計約8,000食 4.販売店舗 全道107店舗 5.商品特徴 濃厚でクリーミーな“牡蠣”を韓国風のり巻き“キンパ”の中にギュッと閉じ込め、甘さと辛さの両方を絶妙なバランスで仕上げました。子供から大人まで食べやすい大きさにし、最高に美味しく食べ応えがある一品にしました。 最高に美味しい「カキンパ!」をぜひご賞味ください! ■牡蠣むすび 1・価格 258円(本体価格)/279円(税込価格) 2.販売期間 2023年11月18日(土) ※一日限定 3.販売数量 150食限定 4.販売店舗 コープさっぽろ貝塚店(釧路市)のみ 5.販売特徴 白米の上に昆布の佃煮と濃厚でクリーミーな牡蠣をやさしく乗せて、厚岸翔洋高校秘伝のタレをふんだんに絡めた最高に贅沢な一品! ※11月18日には商品開発に携わった厚岸翔洋高校の生徒たちが実際にコープさっぽろ貝塚店で実演販売を行います。 日時:2023年11月18日(土)12時~13時 店舗:コープさっぽろ貝塚店(釧路市貝塚3丁目2-28) 【これまでのSTVと道内水産高校との商品開発について】 北海道の海の未来を支える「水産高校」を応援し、さらに魚食を楽しく!美味しく!普及するためのコラボ企画、その名も「どさんこワイド179水産高校ウイーク」と称して、2022年、札幌テレビ放送の夕方ワイド番組「どさんこワイド179」は北海道内3校(小樽水産高等学校、函館水産高等学校、厚岸翔洋高等学校)の水産高校とコラボを行いました! 星澤幸子先生がお料理を披露する「どさんこ☆キッチン」を基軸に、2022年8月、10月、12月と各月・1週間5レシピずつ放送! 各学校のカリキュラムや、生徒達が「普段何を学んでいるのか?」「どんな生活を送っているのか?」をディレクターが密着し、一次産業に従事する若者達の生き生きとした様子をご紹介。 そして、実際に3校の生徒達が、遠洋漁業実習で獲ったマグロや自分たちで加工したさんま缶詰やかまぼこなどを作って星澤先生がアレンジ料理を披露。 また、生徒達が「新しく地元の名産にしたい美味しいもの」をテーマに考案したオリジナルレシピをさらにブラッシュアップしてご紹介し、今年2023年1月には道内セイコーマート全店でブリを原料としたオリジナル商品を販売しました。 また2023年3月には商品化コラボの第二弾として小樽水産高校生の生徒とコラボした「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」を、さらに商品化コラボ第三弾は函館水産高校と函館の老舗洋食店・五島軒がコラボした「道南産ブリのフィッシュミートソース風」を発売しました。 そして、第四弾はコープさっぽろと函館水産高校のお惣菜パン、今回はいよいよ第五弾になります! 一次産業を活性化するため、また魚食を応援するために! 北海道の水産高校で頑張る生徒達の思いをぜひ受け取ってください!
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日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会 を開催しました! 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チームが雪辱を果たし初優勝!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、今年の高校生ごみ拾い日本一を競う「日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会」を、11月12日(日)に墨田区周辺エリアで開催しました。全国40道府県の高校生が、各地方大会において3人1組で制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合ったスポGOMI甲子園の全国大会。今年度は、各地方大会で勝ち上がった40道府県の代表チームが集結しました。 「スポGOMI甲子園」は、仲間と楽しみながらごみ拾いを行い、街や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえる事を目的に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催いたしました。 優勝は、大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」、準優勝は、秋田県代表「明桜K.S.H」、第3位は、埼玉県代表「クリーンクリーン」、そしてオリジナルアイテム賞および第7位のチームに贈られるセブンーイレブン賞は鹿児島県代表「環境第一」のダブル受賞となりました。40チーム120名が参加した本大会では、2022年の約1.4倍の総重量383.52kgのごみが集められました。 開会式で語られた、世界で深刻化する海洋ごみ問題とその解決に向けた想い 世界では今、海洋ごみ問題が深刻化しています。毎年約800万トン、ジャンボジェット機にして5万機相当におよぶ量のごみが何らかの理由で海に流されており、その約8割が陸から出ていると言われています。 スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚は「800万トンと聞くと気が遠くなる数字かもしれませんが、世界中の人たちが手を掴み合ってアクションを起こせば必ず解決できる問題だと思っています。今日みなさんがスポGOMI甲子園も、その解決への一歩です。全員に優勝のチャンスがあるスポGOMI甲子園、2023年度の優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。 開会式では馬見塚の他、墨田区 資源環境部 環境保全課長 山中氏、また、アテネ・北京・ロンドンと3度のオリンピックに出場、4つのメダルを獲得した水泳競技のオリンピアンでありスポGOMIアンバサダーの松田丈志氏よりビデオメッセージによる激励の挨拶をいただきました。 (左)スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚 (中央)墨田区 資源環境部 環境保全課長 山中氏 (右)スポGOMIアンバサダー 松田氏 選手宣誓は、昨年度の全国大会で第7位の成績を収めた山口県代表の「カクガリーズ」。元気とユーモア溢れる宣誓に、会場では思わず笑いが起こるシーンも。競技前に選手の緊張がほぐれる一幕となりました。 選手宣誓 山口県代表「カクガリーズ」 40道府県の代表チームが墨田区に集結!拾ったごみの総量は383.52kg! 今年度は、全国40道府県の代表チームが墨田区に集結。当日は小雨が降り、気温9℃と厳しい寒さの中での戦いとなりましたが、高校生たちは躊躇うことなく街へ一斉に飛び出しました。 どのチームよりも勢いよくスタートダッシュを決めたのは、鹿児島県代表「環境第一」チーム。集合住宅が密集するエリアに狙いを定め、開始からわずか3分でビニール傘やレジャーシートのごみを見つけていきます。両手がふさがるほどの量でしたが、早くも手作りのオリジナルアイテムが効果を発揮し、効率的にごみを拾う姿が見受けられました。 一方、東京スカイツリー横を流れる北十間川沿いでごみを拾っていたのは、福島県代表「全スポごみ出場者に告ぐ 道を開けろ まさきが通る」チーム。植木の中に手を伸ばすと、大量の空き缶や食品容器のごみが次から次へと出てきます。生徒たちはスポGOMI甲子園でのルールに則り、拾ったごみを「燃えるごみ・燃えないごみ・ビン/缶・ペットボトル・たばこの吸い殻」に互いに確認をしながら丁寧に分別していました。 生徒たちが拾ったごみは、会場前の計量エリアにて種類ごとに計量され、その重量とごみの質に応じてポイントが与えられます。そしてなんと、制限時間のなかで集められたごみの総量は約383.52kgに…! <表彰結果>優勝は大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チーム!昨年の雪辱を果たす結果に! そして、いよいよ結果発表です。まずは特別賞の「LOVE BLUE賞(第40位)」「セブンーイレブン賞(第7位)」「オリジナルアイテム賞」の発表から。 LOVE BLUE賞 鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」 一般社団法人 日本釣用品工業会様より第40位のチームに贈られる「LOVE BLUE賞」は、鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」が受賞。副賞として図書カード3,000円×3名分が贈呈されました。 一般社団法人 日本釣用品工業会 専務理事 小松氏よりコメント「40道府県の予選大会に参加された全ての高校生のみなさんの健闘を称えまして、LONE BLUE賞を企画させていただきました。将来あるみなさんの活動を今後とも応援したいと思います」 LOVE BLUE賞 鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」 セブンーイレブン賞 鹿児島県代表「環境第一」 株式会社セブンーイレブン・ジャパン様より第7位のチームに贈られる「セブンーイレブン賞」は、鹿児島県代表「環境第一」が受賞。副賞としてセブンーイレブン50周年記念ロゴ入りのレジ袋風エコバックと看板柄マフラータオルが贈呈されました。 株式会社セブンーイレブン・ジャパンサスティナビリティ推進部 アシスタント統括マネージャー 今井氏よりコメント「今回は寒い中みなさん大変お疲れさまでした。セブンーイレブンは環境に負荷をかけないようにする、またプラスチックを削減するという活動をしています。本日みなさんの姿を見て、我々もよりプラスチックの削減および循環をしていかなければならないと感じました」 セブンーイレブン賞 鹿児島県代表「環境第一」 オリジナルアイテム賞 鹿児島県代表「環境第一」 スポGOMI甲子園では、大会参加にあたり参加チームが独自に考えて製作したごみ拾いアイテムを使用することができます。審査のポイントは、①意外性/実用性の高いアイテム ②背景のストーリーが分かるアイテム ③できるだけ環境に配慮した素材で製作したアイテムの3点です。 そして今回オリジナルアイテム賞を受賞したのは、鹿児島県代表「環境第一」チーム。飼料袋やコンバイン袋をはじめ、使い古したカゴやたたみの裾を再利用した、実用性の高いリュックサックが評価されました。たたみの裾は、地域のたたみ屋から提供を受けた廃棄物を大切に利用したということです。畜産が盛んな鹿児島県ならではのアイテムでした。 なお、受賞した鹿児島県代表「環境第一」チームには、副賞として自然や森をテーマにしたアートが描かれている、木の繊維で作られたトートバッグが贈呈されました。 墨田区 資源環境部 環境保全課 環境管理担当主査 川瀬氏よりコメント 「地元の方に応援していただいていたということ、また飼料袋や米袋など使い古したものを再利用している点が魅力的でした。実用的に使えていたところも素晴らしいと思いました」 オリジナルアイテム賞 鹿児島県代表「環境第一」 第3位 埼玉県代表「クリーンクリーン」 スポGOMI甲子園出場5回目、過去2回の優勝実績を持つ強豪校、埼玉県川口工業高等学校 掃除部のチーム「クリーンクリーン」が第3位を獲得。昨年の優勝に続く連覇とはなりませんでしたが、しっかりとその強さを見せつける結果となりました。副賞として、「いつまでも海を感じていたい」をテーマに作られた沖縄のブランド「海想(カイソウ)」とアメリカのステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」のコラボ商品、海藻のマイボトルが贈呈されました。 第3位 埼玉県代表「クリーンクリーン」 準優勝 秋田県代表「明桜K.S.H」 続いて準優勝を獲得したのは、全国初出場、野球部のユニフォーム姿で闘志を見せていた秋田県代表「明桜K.S.H」チーム。事前アンケートでは「スポーツ感覚で楽しんでゴミ拾いをします。日頃野球部で鍛え上げた肉体で全国制覇を目指します」と語っていた意気込みそのままに、素晴らしい成績を収めました。副賞として、エコアルフ(再生素材や環境負荷の少ない素材を使うなど、服飾に使う全てのマテリアルにサスティナビリティを取り入れたヨーロッパ発のブランド)のニット帽とマフラーが贈呈されました。 準優勝 秋田県代表「明桜K.S.H」 優勝 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」 スポGOMI甲子園2023 全国大会で栄えある優勝に輝いたのは、大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チーム!昨年に続く全国2回目の出場で見事優勝。昨年第6位の雪辱を果たす、素晴らしい成績を収めました。副賞として、グリュンバッグ(環境先進国のデンマークで生まれた唯一無二のアップサイクル製品のブランド)のバッグが贈呈されました。 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」コメント 「昨年は6位で終わったのですが、今年優勝できて嬉しいです。自動販売機横のごみ箱から溢れている缶・ペットボトルを大量に拾えたのが勝因だと思います。ごみを拾って街をキレイにするのが気持ち良く、地域の方との交流が生まれたのも良かったです」 優勝 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」 閉会式後、スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚は「スポGOMI甲子園は今年5年目を迎え、今年は昨年以上に選手の熱気がすごかったです。SDGsや海洋ごみ問題は学校の授業で習っていることと思いますが、それが自分たちの生活に繋がっているという感覚はなかなか持てないと思います。それがスポGOMIを通して感じられることで、小さなアクションであってもそれが積み重なっていくことで解決への糸口になるんだなということを感じていただき、日頃の生活の中で海洋ごみのことをイメージしたり、街のごみとの向き合い方が少しでも変わってくれれば嬉しいです」と話しました。 イベント概要 大会名称:日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会 日時: ...
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