Z世代が今人気だと思う部活No.1はダンス部!部活を通して養われるものは”忍耐力・体力”から”コミュニケーション能力とリーダーシップ”へ -高校部活動に関する意識調査-
エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹雅彦、以下AAP)は、高校の部活動とダンス部に関する識査を実施しました。エイベックスは、創業以来ダンスミュージックやダンスアニメ、ダンススクール、また、次世代を担う高校生にダンスを通じた社会経験機会の創出として『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(全国高等学校ダンス部選手権)』を開催するなど、多様な形でダンスカルチャーを盛り上げて参りました。そこで、高校部活動とダンス部の実態を再認識することを目的に、X・Y・Z世代ごとの、部活動に対する意識や役割と、ダンスの魅力についてアンケート調査を行い、調査結果を基にダンスカルチャーを今なお牽引するTRFのSAMへインタビューを行いました。主な調査結果は、以下の通りです。 ▼調査結果サマリー パリオリンピックの新種目にブレイキンが採用されることで関心を集めているダンス。X世代(1960年〜1979年生まれ)・Y世代(1980年〜1995年生まれ)・Z世代(1995年~2010年生まれ)に分けて、高校部活動とダンス部についての実態を調査。 その結果、Z世代において「ダンス部」が最も人気のある部活であり、部活動を通して養われるものが、忍耐力や体力など、いわゆる“体育会系”の能力から、社会や企業に求められている“コミュニケーション能力”や“リーダーシップ”に変化していることが分かりました。 ▼調査結果概要 1:人気の部活動は、野球部、サッカー部から、ダンス部に移行 2:部活動を通じて養われるものは、忍耐力、体力から、コミュニケーション能力とリーダーシップへ 3:企業に求められる社会スキルは<コミュニケーション能力> 4:高校ダンス部の数は30年前に比べ、5倍に急増 1:人気の部活動は、野球部、サッカー部から、ダンス部に移行 高校生の時人気だった部活は、全世代でサッカー部が最も多く、横ばいで推移しています。一方で、X世代で人気が高い野球・ソフトボール部、テニス・ソフトテニス部は、Z世代では半減。 また、X世代と比べZ世代で人気が高まったのは、ダンス部と吹奏楽部で、ダンス部は1.3%から10.4%、吹奏楽部の1.9%から6.8%に増加しており、若い世代での人気が急増していることが分かりました。さらにZ世代の男女別でみると女性は12.2%と、女性人気が比較的高い。 ▼世代別人気TOP6のデータ (図1) ▼世代別の全データ (図2) ▼Z世代の男女別データ (図3) また、今現在人気だと思う部活は、ダンス部がY・Z世代で最も多く、Z世代においては2番目に多いサッカーと比べ6.8%高く、またX世代においてもサッカーに次いで2番目に多く、全世代から人気の部活動と認識されていることが分かりました。一方で、サッカーと野球は、X世代と比べ、Z世代で野球が4.3%、サッカーが11%低下しており、人気のある部活が多様化している傾向にあります。 ▼世代別人気TOP3 (図4) ▼世代別の全データ(図5) 2:部活動を通じて養われるものは、忍耐力、体力から、コミュニケーション能力とリーダーシップへ 全体では、忍耐力と答えた回答が最も多かったが、X世代からZ世代にかけて減少傾向であることが分かりました(5.5%減少)。また、体力・気力も同じくX世代からZ世代にかけて減少しており、部活動において、昭和世代にあった“体育会系”の価値観が変化しています。 一方で、コミュニケーション能力は、X世代の5.8%からZ世代では12.9%、リーダーシップは、X世代の1.6%からZ世代では7.8%に大幅に増加しており、社会や企業で求められる能力と一致しています。また、ダンス部に所属していた人を限定すると、コミュニケーション能力に加え、協調性や発想力・独創性が高く、ダンスを通じたグループワークから得られるコミュニケーションをベースとした、チーム力・表現力・クリエイティヴ能力が養われることが推測されます。 ▼図6 ▼アンケート結果 ・心や体が苦しくても最後までやり抜く精神力が鍛えられた (X世代/柔道部) ・一つのものを作り上げる際に生じる軋轢などを、皆で話し合って調整して、より良いものを作りあげたという経験が、今の仕事において役立っている。(Y世代/吹奏楽部) ・誰よりも先に動く、相手を思いやる行動をする、部員を大切にするという経験が、社会の中での人間関係を築く上で役立っている。(Z世代/ダンス部) ▼TRF・SAMさんが見るダンス部のコミュニケーション 振り付けを自分たちでつくるときはみんなで相談しながらつくるので、自然とコミュニケーションが生まれます。ちょっと仲が悪くなったり、それを取り持つ子がいたり、だけどまた何日か経ってごめんねってなったりとか、そういう精神的なやり取りがあると思うんですよね。 また、上手い子がリーダーシップをとりながら教えてあげるなど、チームを引っ張っていく役目になっているように感じます。 3:企業に求められる社会スキルは<コミュニケーション能力> 企業や社会で求められるスキルは全世代で「コミュニケーション能力」が圧倒的に高く、X世代からZ世代にかけて増加傾向にあります。また、X世代は「忍耐力、最後までやり抜く力」の回答がY・Z世代よりも多く、いわゆる“体育会系”の能力を重視していることが考えられます。 さらに、「コミュニケーション能力」は、高校の部活動を通して得られたものと一致しており、部活動で養われた能力や経験が、社会や企業においても役立っていることが分かりました。 ▼図7 4:高校ダンス部の数は30年前に比べ、5倍に急増 通っていた高校にダンス部があったと回答した割合は、X世代が約10人に1人という結果に対し、Z世代では約2人に1人となり、約5倍に増加しました。 現在の高等学校総数4,874校(令和2年時点)に対し、約30年前は5,518校(1990年)で約2割減っているものの、約30年の間に高校ダンス部が、5倍程度に増加したことが推測されます。 ▼図8 ▼TRF・SAMさんが見る、ダンス人気の推移 「ダンス人口が増えたのは1995年頃。スタジオが一気に増えた」 90年代後半から2000年の初頭はダンススタジオブームで、いわゆるスーパーキッズと言われるようなダンスが上手なキッズたちが増えました。僕ら世代のちょっと下の世代がみんな先生になって、自分たちが長い時間をかけて覚えたダンスのノウハウをいっぺんに教えるので、すぐに上手くなっていく。上手な人が増えると見習いたい人もどんどん増え、ダンス人口が一気に増えていったように感じます。 現在、高校部活動においてダンス部の人気が上がっている背景は、この時代のダンサーが指導者として様々なシーンでダンスカルチャーを発信・啓発していることで、日本のダンスカルチャーのベースをつくっていると思います。 (SAM/TRF・ダンスクリエーター) エイベックスでは、ダンスを通じた高校生の部活動に関する調査、並びにダンスカルチャーを発展させるための情報を引き続き発信していく予定です。 ▼プロフィール/SAM(TRF・ダンスクリエーター) 1962年、埼玉県生まれ。15歳で初めてダンスの面白さを知り、単身ニューヨークへダンス留学。1993年、TRFのメンバーとしてメジャーデビュー。コンサートのステージ構成・演出をはじめ、多数のアーティストの振付、プロデュースを行い、ダンスクリエーターとして活躍中。2016年には一般社団法人ダレデモダンスを設立、代表理事に就任。 誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、子どもからシニアまで幅広い年代へのダンスの普と、質の高い指導者の育成、ダンサーの活躍の場の拡大を目指す活動を行っている。 ▼『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権』 概要 DANCE CLUB CHAMPIONSHIPは全国高等学校のダンス部の頂点を決めるダンスのイベントです。漢字二文字に込められたテーマの表現力、技術力、独創性などを競います。 エントリー期間:2024年4月15日(月)から 6月14日(金)まで 決勝大会 :2024年8月20日(火) 公式サイト https://dcc.avex.jp/ ▼調査概要 調査名:高校生の部活動に関する調査 調査委託先:マクロミル 調査方法:インターネットリサーチ 調査対象者:全国18~64歳の最終学歴高校卒業以上の部活動経験者(現役高校生除く)...
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マンガ家志望者必見、プロが教えるデビューへの道のり! 岸谷轟さんトークイベント
専門学校日本デザイナー学院は、5月26日(日)のオープンキャンパスにて、人気マンガ家・岸谷轟さんをゲストに招いたトークイベントを開催します。 講談社コミックDAYSで連載を抱える人気マンガ家・岸谷轟さんによるスペシャルトークイベントを開催! マンガ家としての日々のお仕事の話、創作秘話、プロとして作品づくりに懸ける想いなど、現役マンガ家だからこそのお話をたっぷりと伺います。 今をときめくマンガ家は、学生時代にどんな努力をしていた? どんないきさつでデビューに至った? マンガ家志望者が磨いておくべきスキルとは? マンガ家デビューのヒントが欲しいあなたは、ぜひお越しください! ■イベント概要 開催:5月26日(日) 時間:13:45~15:45 場所:専門学校日本デザイナー学院 申込:https://ndg.ac.jp/opencampus/ ■専門学校日本デザイナー学院オープンキャンパス 一から丁寧にレクチャーし、必要な道具・機材等も貸し出しますので、どなたでも安心してご参加いただけます。 在校生の先輩とも会えますから、学校生活や授業・課題について気になることはどんどん質問してください。 オープンキャンパスで進路選びの第一歩を踏み出していきましょう! 専門学校日本デザイナー学院では、業界のリアルをクリエイターから学べる&体験できるイベントを定期的に開催中。高校生や大学生をはじめ、デザイン・イラスト・マンガやクリエイティブ分野に興味のある、学び直しとキャリアアップを目指す20~30代の参加者も増えています。
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高校生発案の地域活性化イベント「大崎上島まるっとマルシェ」を開催しました
高校生の想いが、東京有明と瀬戸内の「大崎上島」をつないだ、ふれあいと交流の物産展 住友不動産商業マネジメントが運営する複合商業施設「有明ガーデン」(所在地:東京都江東区)で行われた、かえつ有明高等学校との共同イベント『大崎上島まるっとマルシェ』についてお知らせいたします。 『大崎上島まるっとマルシェ』は、かえつ有明高等学校の生徒たちが、学校行事で訪れた広島県大崎上島町の魅力を、都市部の人たちにも伝えたいという思いで企画しました。高校生たちは、大崎上島町の観光協会や地域事業者、企業・大学のゼミと協力し、島の特産品販売や地域の人々との交流を通じて、島の魅力を多くの人々に伝え、地域の活性化に貢献しました。 住友不動産商業マネジメントは、今後も地域との共創を大切にし、さまざまなイベントや取り組みを通じて社会に貢献してまいります。 以下、イベントの概要と関係者のコメントをご紹介いたします。 イベントタイトル|大崎上島まるっとマルシェ -人の温かさと島の恵みをおすそわけ- 日時|2024年3月23日(土)、24日(日) 場所|有明ガーデン[東京都江東区有明2-1-8] 内容|大崎上島の物産品販売、ポッカサッポロ「レモンの教室」、キャンドルワークショップ、島の暮らしと観光案内 主催|かえつ有明高等学校 プロジェクト科 共催|住友不動産商業マネジメント株式会社 有明ガーデン 協力|大崎上島町商工会FFアイランド大崎会 大崎上島町観光協会 大崎上島町役場 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 明治大学 農学部 本所ゼミ かえつ有明高等学校の生徒たちが有明ガーデンの担当者に企画をプレゼンテーションする様子|2023年12月 大崎上島まるっとマルシェ|来場者と島の人の交流 大崎上島まるっとマルシェ|来場者と島の人の交流 大崎上島まるっとマルシェ|島の恵を感じる物産品の販売 大崎上島まるっとマルシェ|島の恵を感じる物産品の販売 大崎上島まるっとマルシェ|島の恵を感じるフードの販売 大崎上島まるっとマルシェ|島の恵を感じるフードの販売 大崎上島まるっとマルシェ|島の恵を感じるフードの販売 大崎上島まるっとマルシェ|キャンドルワークショップ 大崎上島まるっとマルシェ|観光案内と物産品の販売 大崎上島まるっとマルシェ|レモンとトマトの詰め放題 大崎上島まるっとマルシェ|ポッカサッポロ「レモンの教室」 大崎上島まるっとマルシェ|「ポッカレモン100」のキャラクター「レモンじゃ」 大崎上島まるっとマルシェ|高校生が大崎上島の魅力を伝える様子 大崎上島について 「大崎上島」は、瀬戸内海に浮かぶ橋のかかっていない離島です。温暖少雨な気候で年間を通して過ごしやすく、いろいろな農産物が生産されています。瀬戸内の島々が織りなす美しい景色と、のんびりと素朴な自然に囲まれた島暮らしが魅力の島です。 提供:広島県大崎上島観光協会 提供:広島県大崎上島観光協会 提供:広島県大崎上島観光協会 イベント関係者のコメント かえつ有明高等学校 2年(当時)若山 光那さん、家嶋 泰雅さん 私たちは高校1年生の時に、「イノ旅」という宿泊行事で広島県大崎上島町を訪れました。島の豊かな自然や食べ物のおいしさにも感動しましたが、何よりも普段意識することのない“人のつながり”に魅了され、有明の人たちにも大崎上島の魅力を体験して欲しいと強く思いました。高校2年生になり、有明地域への貢献に取り組む「コミュニティ・プロジェクト」という授業でこのイベントを企画し、思い切って有明ガーデンさんへプレゼンしたことで、イベントが開催できることになりました。 今回、イベントを実現する過程で、私たちをサポートしてくださる素敵な方々との新しい出会いがありました。叶えたい夢や目標は勇気をもって声に出すことで、それがきっかけとなり、実現するということを体感しました。自分たちの周りにある小さなチャンスを逃さず、夢や目標を叶えることは、自分たちの成長に大きくつながるということを同世代に伝えたいです。 かえつ有明中・高等学校 教諭 古賀 裕也さん 生徒が「大崎上島への思いを形にしたい」と言ってきたとき、最初は空想のような話でした。私は社会科の教員ですが、選挙や医療やコミュニティについて学んでも、それは学校内では想像上のものです。想像だから、誰かを傷つけたり迷惑をかけたりすることもありません。実現へ踏み出すべきか迷いました。そんな私たちの相談に乗って下さり、「場」を提供してくれたのが有明ガーデンさんでした。そこはただの「場所」ではなく、有明地区で共に人と人とをつなげたいという思いや願いのこもった「場」です。この「場」のおかげで、学校の中の空想は現実への道を獲得し、大崎上島町や本所ゼミの皆さんをはじめとするさまざまな方の思いとお力を借りて、ひとまずのゴールである「大崎上島まるっとマルシェ」にたどりつくことができました。ここで結ばれたつながりは、この先もまたさらに広がっていくことと思います。現場で声をかけていただくことで、生徒はイベントの成功を実感し、何よりの喜びになりました。高校生の挑戦を受け入れて下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。 大崎上島町観光協会事務局 反岡 和宏さん 私は、大崎上島に移り住んで6年経ちましたが、誰に出会うか、誰と何をするのかって非常に大切だと感じています。今回のイベントでは、ただ地域の産品を販売PRするだけでなく、お客様が島のコミュニティー(関係性)のなかに加わっていく感じがあったように思っています。それぞれの友人や島にゆかりのある方も訪れてくださり、同窓会のような感じもあったせいか、お客さまと共に場を作っている空気感ごと商品のように思えました。何度も島を訪れ、島外から島に関わってくださっている人たちとイベントをつくりあげられたことは、今後の私たちにとって非常に大きな出来事だったと思います。複数の団体でイベントを行うことができる地域であることに非常にワクワクしました。岩﨑さん、本所先生のお力が大きいと思います。このようなイベントを実現でき、かえつ有明高校の生徒さん、明治大学農学部本所ゼミの皆様、有明ガーデンの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。この度は大変ありがとうございました。 大崎上島町 岩﨑農園 岩﨑 亜紀さん 高校生の熱い想いが繋いだご縁で開催することができた今回の『大崎上島まるっとマルシェ』。大崎上島出身の方々や来島したことがある方々、大崎上島の商品をいつも買ってくださっているお客様や、有明にお住まいの皆様などいろんな方に足を運んでいただき、まるッと大崎上島を感じていただけたかと思います。有明ガーデンで地方と都市を繋ぐきっかけをつくれたことに感謝です! 明治大学 農学部 食料環境政策学科 本所ゼミ 准教授 本所 靖博さん 食の安心安全の問題は、つくる人と食べる人の距離が遠くなっていることから来ていると考えます。利便性を優先する社会で、自分の体や命をつくる食べ物や食事という行為の外部化が進むと、だれが作ったものかわからないものを食することになります。サスティナブルな社会の維持のためには生産者も消費者もどちらもwin-winな関係を持つことが大切で、目に見える関係性があるフードシステムを1つ持つだけで心豊かな生活になると思います。都市と農村(都会と田舎)の関係性も同様です。作る人と食べる人、生産者と消費者、都市と農山漁村をどうつなぐかは日本の国のかたちをどうするかの答えの手がかりになると思います。人が多く集まる場所でこうした機会に触れられる場所があるのはとても素晴らしいことと思います。面倒くさいは幸せの近道です。これからもかっこいい生き方をする大人に会いに行き、こうした課題にゼミの学生たちと取り組みます。 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 マーケティング本部 ブランドマネジメント部 宣伝・販促グループ 髙橋 佳那さん 弊社は「レモン」を基幹事業としている飲料食品メーカーです。 2016年から大崎上島町と包括連携協定を締結しており、レモンを軸とした営農・研究・食育等の取り組みをさせて頂いております。「島の魅力を伝えたい」というかえつ有明高校の皆様の想いに共感し、何よりも学生の皆様の熱量の高さに大変感銘を受け、イベントへ参加させて頂きました。大崎上島の特産品でもある「レモン」の魅力をお伝えするべく、レモンの歴史や食文化、レモンのカラダにうれしいチカラ等の話を盛り込んだ「レモン教室」をワークショップ形式で開催。当日は弊社の公式キャラクター「レモンじゃ」も登場し、来場された親子の皆様に楽しんでご参加頂くことができたと思っております。レモンの様々な価値をお伝えすることで、イベント全体を盛り上げる一助になっていれば大変嬉しい限りです。弊社といたしましては、引き続きレモンおよび産地大崎上島町の魅力を継続的に発信していきたいと考えておりますし、様々なレモンの食育活動を通して、生活者の皆様の食生活に寄り添い、元気と笑顔を応援していく企業として邁進してまいります。 住友不動産商業マネジメント株式会社 企画営業部 広報 丸山 静香 -地域に活力を生み出し、未来につながる高校生とのまちづくり-大崎上島で“人のつながり”に触れた高校生が、“新たな人のつながり”を生むために企画したイベントは、最終的に30人以上が関わるプロジェクトになりました。地域の活性化に貢献するだけでなく、この取り組みが学校を通じて高校生全体に影響を与え、まちづくりや地方創生に関わる魅力や将来への希望につながることを期待しています。東京有明エリアが住み続けたい街になるためには、あらゆる面においてコミュニティ形成の促進が重要だと考えています。地域内外のコミュニティが活発に交流することで賑わいを生み出し、有明ガーデンが地域と都市部をつなぐ架け橋となることで、地方創生と地域の持続的な発展に貢献していきたいと考えています。 大崎上島まるっとマルシェ|イベント関係者の集合写真 有明ガーデンについて 大規模複合街区「有明ガーデン」は、大型モール、最大約8,000名収容の劇場型ホール「東京ガーデンシアター」や劇団四季専用劇場「有明四季劇場」、温浴施設と749室のホテル、総戸数約1,500戸のトリプルタワーマンションなどで構成する複合開発です。 ▼住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン https://www.shopping-sumitomo-rd.com/ariake/shopping ▼天然温泉 泉天空の湯 有明ガーデン https://www.shopping-sumitomo-rd.com/ariake/spa-izumi/ ▼ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明 https://www.hvf.jp/ariake-grand/ ▼東京ガーデンシアター https://www.shopping-sumitomo-rd.com/tokyo_garden_theater/ ▼有明四季劇場 https://www.shiki.jp/applause/lionking/ ...
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【埼玉県】高校生対象のオーストラリア短期留学を募集開始 -今年の夏は授業料及びホームステイ費免除で留学体験!-
本県と姉妹提携を結んでいるオーストラリア クイーンズランド州へ留学する奨学生の募集を本日から開始します。 奨学生は約2週間、ホームステイをしながらオーストラリア クイーンズランド州立イェップーン高校に留学し、語学や文化などを学びます。奨学生に選ばれると、埼玉県知事から「埼玉親善大使」として任命され、埼玉県とクイーンズランド州の懸け橋として埼玉県のPRをするとともに現地での活動の様子、生活、文化や歴史などを県民のみなさまに紹介していただきます。 両県州の姉妹提携30周年を記念して平成27年度から開始された本事業は、授業料及びホームステイ費が免除され、貴重な体験ができる大変魅力的な内容となっております。 ●事業内容 1 プログラム名 埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ<高校生短期留学> 2 留学先 クイーンズランド州立イェップーン高校 3 留学期間 令和6年7月24日(水)~8月9日(金)の17日間(予定) 4 募集人員 6名(選考有) 5 特典 授業料及びホームステイ費の免除 ●募集対象者 以下の要件を全て満たす方 1 応募時に埼玉県内在住、又は在学の高校生 2 将来、埼玉県と世界の懸け橋を担う意欲がある方 3 現地で生活するのに必要な英語能力がある方 4 心身ともに健康な方 ●奨学生の選考方法 県が実施する書類選考や面接選考に基づき、奨学生を決定します。 ●応募方法 1 応募締切 令和6年5月13日(月)17時00分まで 2 応募方法 埼玉県電子申請システムによる ※郵送による提出は受け付けません。 3 募集要項 下記ホームページから入手してください。 (または、下記までお問い合わせください。) https://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/h29qldhss-scholarship.html
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『キン肉マン』の世界観を楽しめる、日本初の常設ミュージアム「キン肉マンミュージアム」2024年4月29日に開業決定!館長にプロレスラーの「ミノワマンZ」氏が就任!
キン肉マンミュージアム制作委員会は、静岡県沼津市(静岡県沼津市大手町 5-2-15)に全国で初めてとなる常設展示場「キン肉マンミュージアム」の開業日を、2024年4月29日(月)に決定いたしました。 そして、当施設の館長に、現役プロレスラーである「ミノワマンZ」氏が就任することをお知らせします。 ■館長に「ミノワマンZ」氏が就任! 当施設の館長に「ミノワマンZ」氏が就任しました。「ミノワマンZ」氏は、気さくな人柄と人を惹きつける魅力あふれる人間性を持ち、キン肉マンとの深い関係性を持つ点など、キン肉マンミュージアムの館長に適任だと就任が決定しました。今後、館長として月に数日程度ミュージアムでの業務やイベントなどを予定しています。 <館長コメント> 憧れのキン肉マンのミュージアムの館長!こんなに光栄な事はないです。大人から子供世代まで、 強くなり、健康になれる、そんな楽しいイベントなどをたくさん用意していきます。是非、全国からこの沼津のキン肉マンミュージアムに遊びに来てください。キン肉マンのように心から強くなって帰ってもらいますので、お待ちしております。このキン肉マンミュージアムから沼津を盛り上げて、パワー溢れる町にしたいと思います。 ■開業日前日には、スペシャルトークイベントに抽選でご招待! 開業日前日の4月28日(日)には、作者ゆでたまご先生とミノワマンZ氏をお呼びしてスペシャルトークイベントの開催が決定しました。詳しい詳細情報は公式SNSにて発信予定です。 また、キン肉マンミュージアムの公式HPを本日開設いたしました。今後追加の施設情報やイベント、お知らせなどは、こちらのHPならびに公式SNSにて発信してまいります。 https://kin29man-museum.com/ ■ここでしか手に入らない!ミュージアム限定グッズも発売決定! ミュージアム限定のTシャツやステッカー、「第1回宇宙超人タッグトーナメント」のポスターなど、キン肉マンミュージアムでしか手に入らない限定グッズも多数販売します。 ■ミノワマンZ プロフィール: 1997年プロレスラーとしてデビューし、1999年パンクラスネオブラッドトーナメント、2003年ブラジルスーパーファイトミドル級、2009年DREAMスーパーハルクトーナメントを制し、戦績は117戦65勝45敗8分という記録を残しています。2022 年 9 月に 26 年間のプロ格闘技経験を生かし日本を変える為、子ども達の明るい未来の為に最高、究極のミノワマンになるためにZを付けて『ミノワマンZ』へ改名。現在は、自殺防止支援や引きもり、家庭内暴力など大人から子供達の心の幸せのサポートを積極的に行なっています。 ■キン肉マンミュージアムについて: キン肉マンミュージアムは、「夢の超人タッグ編」で描かれたトーナメント・マウンテンの舞台である富士山へとつながる街である静岡県沼津市内にオープンします。『キン肉マン』で描かれている友情や、これまで歩んできた輝かしい栄光を伝えるために、施設内には、随所に驚きを与える展開で、飽きさせない感動を提供するコンテンツをご用意。フロア構成は、1階と2階の 2 階層 (総フロア面積 約840㎡ *約255坪)となっており、1階は、『キン肉マン』の関連グッズを集めた物販コーナーと、漫画や関連書籍を楽しめるフリースペースで構成しています。2階は、45枚の複製原画、新作の等身大フィギュア、作家ゆでたまご(嶋田隆司氏と中井義則氏)の現在に至るまでの歩みを紹介するコンテンツなどが揃っており、『キン肉マン』を堪能できるスペースとなっております。 ■キン肉マンミュージアム 施設概要: ・所在地:〒410-0801 静岡県沼津市大手町 5-2-15 1F/2F ・SNS: X (https://twitter.com/kin29man_museum) Facebook (https://www.facebook.com/kin29manmuseum) ・公式HP:https://kin29man-museum.com/ ・営業時間:10:00-18:00 ・定休日 :毎週水曜日 ・入場料 :1,000円(大人、大学生)、900円(シニア)、700円(高校生・中学生)、500円(4歳以上)*全て税込価格 ・チケット:現地にて購入いただき、今後はプレイガイドでも販売いたします ■キン肉マン: 1979年(昭和54年)に集英社の『週刊少年ジャンプ』に連載されて以来、多くのファンを獲得した日本を代表する漫画作品であり、ゆでたまごのデビュー作。日本に住む人間を超越した存在・超人の「キン肉マン」ことキン肉スグルが、仲間の正義超人と共に、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレス・格闘漫画。現在も週刊プレイボーイ、週プレニュースにて同時連載中で、2024年7月からはアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編が放送予定です。 ■作者について: 嶋田 隆司(原作担当) 大阪市西淀川区出身。1960年10月28日生まれ。私立初芝高等学校卒 少年時代からの漫画好きが高じて自ら小学生時代から描いていました。『キン肉マン』は嶋田が中井に出会う前から描いていたキャラクターが元になっています。緻密な設定を作りの後に読者の反応をたくみに取り入れストーリーを創り、キャラクター原案のデザインも行っています 中井 義則(作画担当) 大阪市浪速区出身。1961年1月11日生まれ。私立初芝高等学校卒 熱烈な野球少年で絵を描く事は好きだったが漫画は嶋田に出会うまではあまり読んだことがありませんでした。連載開始から4年間集英社内の執筆室に住み込みながら、連載を続けたという伝説を持ち、人体構造や美術解剖学の研究、3Dモデリングソフトを使い作画するなど日々研鑽をモットーにしています。
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高校生の e スポーツ大会『ポケモンユナイト甲子園』今年も開催決定!!
株式会社ポケモンは、日本テレビ放送網株式会社と共同で高校生のeスポーツ大会『全国高校ポケモンユナイト選手権大会2024』 通称:ポケモンユナイト甲子園2024を開催します。 今回の開催で3回目を迎える本大会は、毎年200チームを超えるエントリーがあり、総勢約1100名の高校生が参加するビックイベントへ成長しております。また、昨年開催された2023年大会では、優勝した「聖光学院高等学校・エオスの民」チームから世界大会へ出場する選手が出るなど、大会自体の競技レベルも向上してまいりました。今年も、高校生のひと夏の思い出を作ることを目標に、選手一人一人が楽しむことのできる大会を創ります! 今大会でも、日本の高校(定時制/通信制を含む)・高専に在学するすべての学生が参加可能(無料)です。また、参加賞としてポケモンユナイトのゲーム内アイテムが付与され、優勝チームには特製トロフィーが贈られます。なお、今年も全国大会は日本テレビのスタジオで開催されます。 また、大会終了後に、日本テレビのeスポーツ応援番組『eGG(エッグ)』の特別企画として「ポケモンユナイト甲子園 スペシャル」を放送し、大会の模様のほか、大会の裏側や参加選手のインタビューなどをお届けします。大会概要・追加情報は、ポケモンユナイト公式SNS(Twitter)等から随時発信致します。 < 大会概要 > 大会名 『全国高校ポケモンユナイト選手権大会 2024』 通称:ポケモンユナイト甲子園 2024 採用タイトル Pokémon UNITE エントリー期間 2024 年 5 月 7 日(火)~6 月中旬まで 地区予選 2024 年 6 月 15 日(土)・6 月 16 日(日) 全国 4 地区にて開催 ※オンライン開催 全国大会 2023 年 8 月 4 日(日) 地区予選を勝ち上がった 4 チームにて実施 会場_日本テレビスタジオ 出演者 応援リーダー_藤田ニコル / 大会スペシャル MC 山本博(ロバート) 応援サポーター_ぺこぱ / 応援マネージャー_小國舞羽 配信 ポケモンユナイト公式チャンネル(YouTube)にて配信 地区予選・決勝大会を配信予定 『ポケモンユナイト甲子園』とは 2022 年より、日本テレビ放送網株式会社と株式会社ポケモンの共同プロジェクト として立ち上げられた高校生限定の e スポーツ大会。同じ高校に在籍する仲間たちと チームを組み、予選大会・全国大会を経てポケモンユナイトの高校生チーム日本一を 決める。 『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』の舞台は、海の果ての秘境と噂されていた幻の島、「エオス島」。こ こで行われるチーム戦のポケモンバトルは、「ユナイトバトル」と呼ばれている。ユナイトバト ルは、ポケモントレーナー同士がチームを組み、時間内で得点を競う試合形式。しかも 参加するポケモンたちは試合の中で成長・進化するという、他に類を見ない特別なポケ モンバトルだ。世界中に熱狂的なファンが存在する、まさにトレーナー憧れの舞台! 『eGG(エッグ)』とは e スポーツ業界の熱戦の模様や最新ニュースなど、e スポーツを全力で応援する番組「eGG」。e スポーツにまつわる「人」「ゲーム」「イベント」「ニュース」など様々な角度からe スポーツを切り取り、e スポーツのさらなる盛り上がりを応援する番組です。 毎月第 3 火曜日 24:59~(毎月 1 回放送・50 分番組) 出演者:DAIGO、武田玲奈、五関晃一(A.B.C-Z)、岸大河 大会を支える豪華出演者が決定‼ 応援サポーター・応援マネージャーが参戦!...