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  • / 【サンシャイン水族館】豊島区内の教育機関と連携した環境学習プログラム実施中
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【サンシャイン水族館】豊島区内の教育機関と連携した環境学習プログラム実施中

2023.03.04
【サンシャイン水族館】豊島区内の教育機関と連携した環境学習プログラム実施中
サンシャイン水族館(東京・池袋)では、「環境教育」「体験学習」「水族館だから発信できる情報」という水族館ならではの視点や知見を活かした教育分野への還元に力を入れています。
2022年7月より、環境教育において豊島区地域のまち・人づくりに貢献すべく、豊島区内にある豊島区立駒込中学校・立教大学理学部SCOLAと連携した環境学習プログラムを始動しました。
このプログラムでは、サンゴ保全を通して環境問題を自分事として捉え解決に向けて行動を起こせる人財を育成することを目的としており、7月には駒込中学2・3年生の生徒93名を対象に、5日間で計10回の水族館見学、当館が取り組む「サンゴプロジェクト※」について学べるツアーを実施しました。また、11月にはツアーに参加した生徒に向け、【サンゴ礁を守る意味って?~SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」から紐解く~】というテーマで、水族館の役割や海洋における環境問題、サンゴの役割と危機などについて水族館飼育スタッフが駒込中学校で出張授業を行いました。
豊島区立駒込中学校での出張授業の様子
豊島区立駒込中学校での出張授業の様子
現在は、本プロジェクトに参加している駒込中学生と立教大学生とが協働して、水族館スタッフのアドバイスの元、SDGsについて考えるためのワークシートを作成しています。
サンシャイン水族館は、今後も様々な体験学習や出張授業を通じて教育の現場を支援します。
※サンゴプロジェクトとは
サンシャイン水族館で育て、殖やしたサンゴを海へ還す「サンゴ返還プロジェクト」と、沖縄の海でサンゴを育て、産卵によりサンゴを殖やす「サンゴ礁再生プロジェクト」の2つの活動を軸にサンゴ礁の減少を防ぐべく、 2006年より沖縄県恩納村の協力のもとサンゴを守る活動を行っています。
https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/#jumptitle01

 ■豊島区立駒込中学校 生活指導主任 / 主幹教諭 吉田勝彦氏
地域にある博物館や上級学校と連携した、生徒の資質・能力を向上させる学習プログラムの開発を目的として、サンシャイン水族館とSDGsに関する学習を企画しました。
当初は調べ学習のみの予定でしたが、より高度な取り組みにするため、下級生向けにSDGsの理解が深まるワークシートの作成を目標としました。立教大学の学生たちにメンターとして参加していただきながら、生徒たちはグループ単位で試行錯誤しながらまとめていました。
この学習プログラムには、「各地域にある学習関連施設や上級学校と公立中学校が連携する事例のプロトタイプにしたい」という想いも込めました。今後も研究を深め、様々な取り組みを実践していこうと考えています。

■立教大学 理学部 SCOLA(共通教育推進室) 特任准教授 / サイエンスコミュニケーター
古澤輝由氏
立教大学と豊島区は「教育連携」の協定を締結しており、理学部では2006年より地域の小中学生に向けて、科学に触れる機会の提供や、区立小中学校教員との情報交換や連携協力を実施してきました。
「中学・大学・地元企業」と新しい学びの場を共に作れる貴重な機会と思い、本プロジェクトに一緒に挑戦することにしました。SDGsについて学びを深めると同時に、異なる世代とのグループワークを試行錯誤しながら日々学んでくれているように思います。

■立教大学 理学部 SCOLA(共通教育推進室) 教育研究コーディネーター 高橋良子氏
中学校の探究学習に参加するので、大学生と中学生が同じ目的に向う仲間となって共に学びワークシートを作り上げることができるよう毎回の授業サポートをしています。
また、中学生との活動に刺激を受け大学生のみのチームを作り、異なる学部・学年の学生が共に学ぶ良い機会にもなりました。今回作成するワークシートが、小中学生のSDGs学習に実際に使ってもらえるようにできたらと思っています。

■サンシャイン水族館 飼育スタッフ 山本昭氏
現役の中学生、大学生、そして教育の現場でご活躍されている先生方とともに、学習プログラムの一翼を担えてたいへんうれしく思います。また、水族館としても貴重な取り組みになっていると感じています。
「無関心」は最大の敵。この学習プログラムを通じて、環境問題や生き物について少しでもいいから関心をもち、自分たちにもできることがあるということに気づき、具体的な行動を起こす、起こしてもらうきっかけにしてほしいと思います。 

プログラムに参加した駒込中学校の学生のコメント
・サンゴについて身近に感じる事がなかったが、サンゴによって海の環境が保たれたり、サンゴから医薬品のもとになる物質が見つかったりと、自分たちの生活にも関わっていると感じました。
・サンゴを守るために電気をこまめに消したり、カレーを食べたお皿を紙で拭いてからすすいだり、水筒を持つなど身の回りでできることを取り組みたいです。
・今日学んだことを周りの人にも伝えていくことがSDGsにおいて重要だと思いました。

プログラムに参加した立教大学の学生のコメント
・自分より若い世代がSDGsに真摯に向き合っていることに、感心と同時に、私も頑張らねばと危機感が出てきました。現在、大学生だけのチームで、同様のワークシートを作成しています。本プロジェクトで学んだことを取り入れたり、アイデアを出し合ったり、研究者にインタビューしたりしました。調べ物をしていく中で、今まで知らなかったことが多く、本当にこのプロジェクトは中学生だけでなく私たち大学生にとっても勉強になりました。
・学外で研究外のプロジェクトに関わってみたいと思い、本プロジェクトに参加しました。実際に参加してみて、同じ教室内であってもグループによって考え方や進め方が異なり面白いと感じました。今回の探求学習は中学生にとってとてもいい機会だと思いますし、私自身チームワークの重要性を再認識させられました。中学生にとっていい学びが出来るように、残り期間も尽力します。

▼詳細はサンシャインシティ サステナビリティサイトをご確認ください。
https://sunshinecity.jp/file/official/sustainability/
▼本取組についてのインタビューはこちら
https://note.com/ssc_sustainable/n/n93f0e4d2d894

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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