『スポGOMI甲子園2022・宮城県大会』優勝チーム・東北学院高校メンバー3名が仙台市長を表敬訪問
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年10月29日(土)に行われた「スポGOMI甲子園2022・宮城県大会」を制し、全国大会に出場した宮城県代表チーム「やないチーム」(東北学院高校2年生)のメンバー3名が、郡和子・仙台市長を表敬訪問し、大会の成果報告を行いました。初開催の宮城県大会を制した「やないチーム」は、ポイントの高い「たばこの吸い殻」「ペットボトル」を中心に広い、出場35チーム中4位という好成績を収めました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
2022年10月29日(土)に行われた「スポGOMI甲子園2022・宮城県大会」を制し、全国大会に出場した宮城県代表チーム「やないチーム」(東北学院高校2年生)のメンバー3名が、郡和子・仙台市長を表敬訪問し、大会の成果報告を行いました。初開催の宮城県大会を制した「やないチーム」は、ポイントの高い「たばこの吸い殻」「ペットボトル」を中心に広い、出場35チーム中4位という好成績を収めました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
<群和子 仙台市長コメント>
きれいな環境を保とうという、仙台市にとっても励みになる活動だったと思う。仙台市は、普段はボランティアの活動できれいな状態が保たれているが、週末にかけてごみが増える傾向にある。今後ともスポGOMI甲子園を通じて、市民が日頃の生活から街をきれいにするという機運を醸成していきたい。
<優勝チームコメント 半田悠介(やないチーム・キャプテン)>
大会に参加して、ごみ拾いに対する意識が変わった。最近は、道端のごみを見たら、しっかり拾うことを心掛けて生活している。次に出場するときは、今回の反省を活かし、さらに良い成績を収められるように頑張りたい。
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
大会に参加して、ごみ拾いに対する意識が変わった。最近は、道端のごみを見たら、しっかり拾うことを心掛けて生活している。次に出場するときは、今回の反省を活かし、さらに良い成績を収められるように頑張りたい。
<CHANGE FOR THE BLUE>
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
<日本財団「海と日本プロジェクト」>
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/