『スポGOMI甲子園2023・三重県大会』優勝チーム「バスターズ山本」津工業高校サッカー部の生徒が三重県の廣田知事を表敬訪問しました
2023年9月10日に行われた『スポGOMI甲子園2023・三重県大会』で優勝した津工業高校(三重県津市)在校生3人組の「バスターズ山本」が、大会での成果を報告するため三重県廣田副知事を表敬訪問しました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
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イベント概要
・日程:2024年1月23日(火)
・開催場所:三重県庁プレゼンテーションルーム
・実施内容(プログラム):会談(16時10分)~フォトセッション(16時20分)~終了(16時30分)
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廣田恵子副知事コメント
この経験をきっかけに、ごみへの意識をより持ってほしい。これからも後輩が優勝できるように頑張ってほしい。
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優勝チームコメント
街に捨てられたペットボトルや空き缶などが海に流れてしまったら完全になくなるまで何百年もかかってしまうと聞きました。大会に臨むと、そのペットボトルや空き缶などが多く捨てられていました。それらを拾いながら、このようなごみがない状態になれば良いと思いました。
とても貴重な経験をさせていただいた。なるべくごみを出さずに環境に優しく生活していきたい。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。