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フェアトレード月間である5月に開催するミリオンアクションキャンペーン2023・アンバサダーに吉川ひなのさん、髙梨沙羅さん等10名が就任決定!青山学院大学との産学連携POP-UPショップやトークイベントなど予定

2023.04.26
フェアトレード月間である5月に開催するミリオンアクションキャンペーン2023・アンバサダーに吉川ひなのさん、髙梨沙羅さん等10名が就任決定!青山学院大学との産学連携POP-UPショップやトークイベントなど予定
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区)は、フェアトレード月間である5月の1か月間に「ミリオンアクションキャンペーン2023」を行います。今年は、フェアトレードに共感した吉川ひなのさん、髙梨沙羅さん、廣瀬俊朗さん、望月理恵さん、堀潤さん、末吉里花さん、四角大輔さん、エバンズ亜莉沙さん、辻井隆行さん、ノイハウス萌菜さんの合計10名が、アンバサダーに就任。より多くの方にフェアトレードのファンになっていただくために、各界で活躍するアンバサダーが、自身の言葉でキャンペーンやフェアトレードについて発信・活動するく他、一部の方にはフェアトレードに関するトークイベントの登壇も予定しています。
また、フェアトレード・ラベル・ジャパン初の取り組みとして、POP-UPショップを渋谷スクランブルスクエアにて開催。POP-UPショップでは青山学院大学総合文化政策学部のフェアトレードラボの学生がセレクトしたフェアトレード商品の販売や、コーヒー2050年問題※をキーワードに企画したメッセージパネルを設置します。メッセージパネルには「あなたが思い描く2050年」をテーマに日本全国の学生や会場に訪れた方々に想いを付箋に書いていただき500名の声を集め展示します。その他、会場ではカップの半分しかコーヒーが入っていない2050年コーヒーも提供します。(POP-UPショップの内容は変更になる可能性があります。詳細はキャンペーンサイトで随時発表していきます。)
キャンペーンサイト:https://fairtrade-campaign.com/
※コーヒー2050年問題とは、世界で消費されるコーヒーの約7割を占めるアラビカ種の栽培に適した土地が、気候変動の影響によって2050年には50%も減少するとも言われる問題です。こうした事態を受け、例えばフェアトレードアフリカでは「気候アカデミー」を開発・提供し、ケニアやエチオピア、タンザニア、ルワンダのコーヒー農家は変わりゆく環境に効果的に対応するために必要となる知識や管理方法などを学んでいます。
<アンバサダー応援コメント>

吉川ひなの(モデル タレント 環境アクティビスト)
わたしがフェアトレードを意識するようになったのは、一番上の子の妊娠がきっかけでした。 新しく生まれてくる大切な我が子に、なにを買い与えるべきなのか。それまではなにも考えず、ただかわいいから、こっちのほうが安いからと選んできた全てのものが、実はどこで誰がどんなふうに作っていたものなのか、気になり始めたのです。お店の棚に綺麗に並んでいる野菜やお肉、流行のファッションアイテムを調べてみると、そこには想像を絶する生産背景を持つ商品が数多くあることを知りました。ただかわいいから、安いからと購入してきたことで、見えない人たちや動物を苦しめることに加担してしまっていたなんてと愕然とし、それからは選ぶものを吟味するようになりました。わたしたちひとりひとりが消費に責任を持ち、みんながフェアなものを選ぶだけでも世界は大きく変わっていく。誰もが持っている幸せになる権利を奪うことなく、世界中の人々がフェアに、幸せに暮らせる世の中を目指して、わたしのできることをこれからも続けていこうと思います。人だけでなく環境にも優しいフェアトレードを選ぶことは、未来の地球を守るためにも重要な選択。普段自分のために購入するコーヒーやチョコレートなどはもちろん、友人や家族へのプレゼントにも児童労働や強制労働に関与していない、フェアトレードの商品を贈りたいですね。この素晴らしいフェアトレードのキャンペーンが、もっともっと広まって、よりよい子どもたちの未来を作っていけますように。

 

髙梨沙羅(女子スキージャンプ選手)
私がフェアトレードを意識するようになったのは環境に配慮するコンテンツを見たことがきっかけでした。生産者に適正な賃金が支払われる仕組みや発展途上国の労働環境整備等、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現への取り組みに感銘を受けました。また、スキージャンプの試合でヨーロッパ各国を転戦するなかで地球温暖化による環境問題を肌で感じています。自然の中で飛べることに感謝して、今起こっている世界の背景をより多くの人に伝えていきたいです。みんなにとって大切な場所を守る為に、環境にも優しいフェアトレードを応援しています。

 

廣瀬俊朗(元ラグビー日本代表キャプテン/Team Fair Playキャプテン/株式会社HiRAKU代表取締役)
消費者として、商品がどのようなルートを辿って、自分の手元まで来たのかを意識して購入することはとても重要だと感じています。その際に、誰かを搾取するのではなく誰かの支援に繋がることの目印となるこの認証はとてもありがたいですね。この認証が無くても、きっちりとしているたくさんの会社、組織があることは認識しておりますが、その一助となりうるのではないかと思います。私も、世の中、誰しもに居場所がある世界ができればと常々かんがえており、TEAM FAIR PLAYというプロジェクトを推進しておりますが、フェアトレード・ラベル・ジャパンさんと共になにか具体的なアクションを起こしながら、その活動を加速してゆきたいと考えています。

 

望月理恵(株式会社セント・フォース取締役/NPO法人ジャパンハート アドバイザリーボード)
普段私たちが口にしているもの、触れているもの。その先には作ってくださる誰かがいます。作られたものが正当な値段で売り買いされ、作り手である人たちの良い暮らしを守るために、私たちには何ができるのか。普段のちょっとした行動で誰かを救うことができ、自分の生活の質も上がるとしたら、やらない理由が見つかりません。NPO法人ジャパンハートの創設者であり、小児外科医の吉岡秀人先生は、医療のないところに医療をと発展途上国の子供たちに無償で活動をしていらっしゃいます。吉岡先生が掲げているのは、「誰もが生まれてきてよかったと思える社会」です。どの地域に産まれても、どんな人種でもどんな性別でも、関係ありません。みんな自分の人生を生きる権利があります。現実を知り、正しい選択をすることにつながるフェアトレードアクションを応援します。そして、それが当たり前の世の中になりますように。

 

堀潤(ジャーナリスト・映画監督/NPO法人8bitNews代表)
世界に目が向くきっかけをつくってくれるのが、フェアトレードに注目する大きな価値の一つだと思っています。手のひらでモノをつくらなくても、何でも完成品が手に入ってしまう日本。いつのまにか、どこで、誰が、どうやってつくっているのか、そんな大切なことさえ、気にならなくなってしまう怖さを実感しています。無自覚のうちに、ひょっとしたら誰かの生きる権利を大きく傷つけているかもしれない。そんなつもりじゃなかったのにと思って後悔する前に、僕は知りたい。応援しています!

 

末吉里花(一般社団法人エシカル協会代表理事)
ようやくパンデミックという長いトンネルを超えて、明るい出口が見えてきたとはいえ、ここ数年の間でも地球の有限性を超えた人間活動による悪影響は続き、途上国に暮らす人々の暮らしはより一層苦しいものになっています。去年、気候変動の影響についてフェアトレードの生産者たちがどのように感じているのかを知る機会がありました。多くの生産者は極端な異常気象の影響をもろに受けており、熱波、洪水、干ばつなどの被害によって多くの人が亡くなり、飲み水や食料を確保するのに困っている、とのこと。フェアトレードの製品を作り続けていくことは非常に大きなチャレンジとなっている、という言葉もあり、ショックを受けました。先進国に暮らす私たちは、気候正義の観点からも、途上国に暮らす人々のために何ができるのかを今一度見つめ直し、すぐにでも実践に移すべきです。そのひとつの有効な方法がフェアトレードです。フェアトレードを応援することは、生産者の生活改善と自立のためだけでなく、実は生産者が暮らす自然環境を再生し、ひいては地球環境をより健全なものにしていくことに繋がるのです。まさにフェアトレードは私たち、そして地球へのギフトなのです!皆さまに楽しみながらキャンペーンに参加をしていただくと、途上国の生産者の支援となり、最終的には私たちがフェアトレードの製品を手にし続けることができます。ぜひご自身へのギフトと思って参加してみてはいかがでしょうか?

 

四角大輔(執筆家 森の生活者/Greenpeace Japan & 環境省アンバサダー)
通常のトレードの大半がアンフェアなため、わざわざ「フェアトレード」と言わなければならない経済システムはどう考えてもおかしい。あなたは、誰かの犠牲の元に安くなっているものを使いたいですか?

 

エバンズ亜莉沙(エシカルコーディネーター)
自分自身がまだ幼い頃、地球の裏側では学校に通いたくても通えていない同年代の子がいることを知り、「同じ世界に同じ時に生まれたのになぜこんなにも生活に差があるのだろう?」と、小さいながらに疑問に思っていました。高校生になり、一つの授業を通してその地球の裏側で起きている課題は、直接的に私たち一人一人の日々の選択が影響を与えていたのだと知り、大きな衝撃を受けました。これがわたしにとってのフェアトレードへの出会いのきっかけです。フェアトレードは生産者への「公平/公正」のイメージが強いかもしれませんが、モノを買うことで与える影響がこんなにも大きいことを知らされていないことは、消費者である私たち側にとっても「フェア」ではないと感じざるをえません。まずは知ることが大きな一歩。そして次にそれを”どこかの誰かの問題”ではなく、自分ごと化し、理解すること。選ぶものにより意識を向けることで、ネガティブな影響をポジティブなものに変えられる。そんな選択肢がこれからも増え続け、そして近い未来には当たり前になることを願っています。
辻井隆行

「平等」と「公正」は似て非なる言葉です。平等は全員に同じ条件を当てはめること。例えば、全ての国の従業員に一律の賃金を供与すること。フェアトレードと聞くと、発展途上国に生きる労働者の賃金が安いのは「その国の物価が安いのだから、先進国と同じ賃金を得られないのは仕方がない」と考える方がいるかも知れません。確かに国によって物価は違います。しかし、フェアトレードが求めているのは、そういう意味での平等ではありません。フェアトレードが実現しようとしているのは「公正」です。つまり、結果として全員が同じ”条件”を手に入れること。例えば、毎日の食事を手に入れたり、子どもを学校に通わせたり出来るようになること。フェアトレードの目的の一つは、どこの国であれ、日々を生きるために必要な「生活賃金」が全ての労働者に供与されることです。確かに遠い世界の話ではあります。けれども、例えば、私たちが着る衣類の多くは、バングラデシュやカンボジアといった国の方々が縫製しています。その国の水準に照らしても、人として扱われているとは言い難い、不当に安価な賃金で働かされている労働者も少なくありません。今、日本における衣料品の国内生産率は2%を切っています。つまり、私たちが着るほぼ全ての衣類は、遠い国々に生きる誰かが作っているのです。そうした国々の縫製労働者が作った衣類を日々着ている私たちは、彼ら、彼女たちが苦しい生活を強いられる社会システムを知らず知らずのうちに支えてしまっている場合だってあるのです。賃金以外の条件、つまり、働く人の体に無害な空気、危険が及ぶことのない安全な労働環境、一人一人の尊厳が守られる労使関係についても同じです。それらの条件は、先進国だろうが、発展途上国だろうが、公正であるべきだと私は考えます。 フェアトレードは、不公正な現状を変えるための一つの有効な手段です。日本にいながらにして、遠い国々で私たちの食料や衣類や嗜好品を生産している方々に想いを馳せる。フェアトレードの製品を手に取ることで、自分自身の気持ちだって暖かくなるかも知れません。このキャンペーンをきっかけに、生産者と消費者の両方が幸せを感じられる社会への移行が加速することをお祈りしています。

 

ノイハウス萌菜(ラジオパーソナリティ / のーぷら No Plastic Japan代表)
私が「フェアトレード」という言葉に出会ったのは10代半ばのとき。当時はイギリスに住んでいて、その意味を知ったりマークを目にする機会を重ねられたおかげで、30歳になった今、気づけばフェアトレードマークは私のモノ選びの基準の一つになっています。今回のキャンペーンをきっかけに、代表的なチョコレートやコーヒー以外にどのようなアイテムがフェアトレードで買えるのか、自分の知識を深めていきたいです。そして、今年2人目の子供が産まれました。子供がいると、プレゼントをもらうことも、渡すことも増え、モノ選びに迷うこともしばしば。しかし子育て中の忙しい親同士のギフトや差し入れは高価なものではなくても、紙袋にリボンを付けたり、手書きのカードを添えたりと、ささやかな温かさが感じられるものが多いのです。フェアトレード認証のものをギフトに選ぶことは、リボンや手書きメッセージのような優しさの表現方法だと思っています。大切な人や、日々頑張っている自分へのご褒美を選ぶとき、フェアトレード認証で、地球と社会を守る想いも添えてみるのはどうでしょうか? 開発途上国の女性労働者のサポートや、児童労働問題の解決に貢献するという「フェア」な買い物が、意識しなくても当たり前になっていくことを願います。
<イベント紹介>

【松屋銀座BEAUTIFUL MIND トークイベント開催概要】
・場所:松屋銀座1階正面口
・期間:2023年4月29日(祝・土)13:00~
・登壇者:望月理恵さん、<People Tree>ジェームズ・ミニーさん、フェアトレード・ジャパン事務局長 潮崎真惟子
・内容:私たちの生活とフェアトレードの関係、日常の中で私たちができることのヒントなどお話しします

 

【渋谷スクランブルスクエアPOP-UPショップ開催概要】
・場所:渋谷スクランブルスクエア7階 L×7
・期間:2023年5月12日(金)~5月23日(火)
・テーマ:わたしたちの2050年とフェアトレード
・内容:青山学院大学総合文化政策学部フェアトレードラボによるフェアトレード商品販売、「あなたが思い描く2050年」メッセージパネル、2050年コーヒーの提供(予定)

 

【中南米生産者メンバー来日記念!フェアトレード交流セミナー&パーティー】
・日時:2023年5月26日(金)17:00~21:00 ※2部制
・場所:City Lab東京(東京都中央区京橋3丁目1-1)
・内容:中南米生産者団体の来日メンバーのトークイベントや、交流会ではフェアトレード原料を使用したケータリングをご用意します
各イベントの詳細はキャンペーンページでも随時ご紹介していきます。

【キャンペーン参考情報】

■ 1アクションにつき1円を生産者へ寄付

企業・団体からの協賛金を原資として、最終合計アクション数に応じて「1アクション=1円」を途上国の生産者に支援金として送ります。世界各地の生産現場で支援活動を展開するフェアトレード・インターナショナルの生産者ネットワークと連携し、支援プロジェクトの決定や支援金の合計額、プロジェクトの報告など、進捗情報はキャンペーン特設サイトとフェアトレード・ジャパンHPにて発信していきます。
アクション数に関しては、フェアトレード商品の購入、#fairtrade2023をつけてSNS投稿、イベント参加など、合計200万アクションを目標としています。

■    キャンペーン概要

名称:フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2023

キャンペーン期間:5月1日(月)~5月31日(水)※一部4月末実施の関連イベントも含む

参加方法:フェアトレード商品を購入、SNSに#fairtrade2023をつけてフェアトレードに関する内容を投稿、フェアトレードの
イベントに参加などフェアトレードに関するアクションを行う

■    キャンペーン協賛・参加団体

<協賛>[▷ゴールドパートナー] イオン株式会社、株式会社オウルズコンサルティンググループ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社Innovation Design、HI(NY) [▷シルバーパートナー] 小川珈琲株式会社、住商フーズ株式会社、株式会社トレードワークス、UCCホールディングス株式会社、豊田通商株式会社 [▷ブロンズパートナー] 株式会社アートコーヒー、エスビー食品株式会社、キーコーヒー株式会社、株式会社立花商店、ホットマン株式会社、片岡物産株式会社、楽天グループ株式会社 [▷パートナー] 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ、株式会社IMAI企画、加藤貿易株式会社、カフェささや【ささや倶楽部】、株式会社キャメル珈琲、九鬼産業株式会社、株式会社神戸珈琲、GOLD CROWN FOODS (EPZ) LTD.、国分グループ本社株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、シーシーエスコーヒー株式会社、有限会社シサム工房、株式会社SKYAH、株式会社鈴商、株式会社スバストラジャパン、ダートコーヒー株式会社、大日本印刷株式会社、館山フェアトレードタウン推進委員会、株式会社タナカバナナ、株式会社デコラージュ、株式会社トーホー、tococo marche、有限会社鳥取珈琲館、日本生活協同組合連合会、有限会社ひぐち、株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ、一般社団法人わかちあいプロジェクト、株式会社ワンプラネット・カフェ [▷ウェブ制作協力] 株式会社Been [▷イベント運営協力] 株式会社one

<後援>農林水産省、独立行政法人国際協力機構(JICA)

<特別協力>アースデイ東京、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム

<協力>グリーン購入ネットワーク、一般社団法人エシカル協会、一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会、フェアトレード学生ネットワーク(FTSN)、いなべ市、熊本市、札幌市、逗子市、名古屋市、浜松市、いなべフェアトレードタウン、逗子フェアトレードタウンの会、はままつフェアトレードタウンネットワーク、フェアトレードシティくまもと推進委員会、フェアトレードタウン金沢推進委員会、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレードタウン世田谷推進委員会、フェアトレードタウン垂井推進委員会、フェアトレードタウンなごや、千葉市フェアトレードタウン推進グループ、フェアトレードむさしの

<参加>青山学院大学総合文化政策学部 フェアトレード・ラボ、特定非営利活動法人APLA、石屋製菓株式会社、特定非営利活動法人Wake Up Japan、エシカル・ツキイチ・マルシェ、一般社団法人SDGs大学、こだま食堂、札幌学院大学フェアトレードサークル、世界フェアトレード・デー・なごや実行委員会、一般社団法人Zen2.0、フェアトレードちば、千葉市コミュニティセンターまちづくり共同事業体、千葉商科大学サービス創造学部コミュニティカフェ・プロジェクト、千葉商科大学CUCエシカル学生クラブ、新渡戸文化高等学校、特定非営利活動法人パルシック、フェアトレード推進団体Etica、福山オリエンタルホテル モンローズ、一般社団法人BULAVITY、PRIYO handicrafts、北海道静内高等学校地理総合、明治大学商学部小林尚朗ゼミナール、一般社団法人unisteps、一般社団法人 Raise、学校法人ハリス記念鎌倉幼稚園、Ones'1 Fair Trade、一般社団法人CLUB東福岡アカデミック・アンド・アスリート、桜花学園高校国際キャリアコース(2023.4.25時点)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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