Skip to content
ガクイチ(学校市場) ガクイチ(学校市場)
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 「マンガって教科書にならないの?」中学1年生の疑問が生んだ道徳の授業・12才が開発した道徳の授業で”やさしさ”を学んでみませんか?
  • 教育

「マンガって教科書にならないの?」中学1年生の疑問が生んだ道徳の授業・12才が開発した道徳の授業で”やさしさ”を学んでみませんか?

「マンガって教科書にならないの?」中学1年生の疑問が生んだ道徳の授業・12才が開発した道徳の授業で”やさしさ”を学んでみませんか?
一般社団法人異世界の学校が小中学生と運営するオンラインコミュニティMアカ( https://emuaka.com/ )にて、鬼滅の刃を愛してやまない中学1年生が「マンガって教科書にならないの?」という素朴な問いからプロジェクトを起こし、「日本一やさしさを学べる!」をテーマにした道徳の授業を完成させました。

 

 

  • きっかけは、家でゴロゴロ漫画読んでた時の「勉強しなさい!」

現代の日本社会は様々な問題が勃発し、閉塞的な雰囲気が漂っています。未来を担う子どもたちとて、例外ではありません。日々の生活の中で、実際に子どもたちが直面している問題の1つとして挙げられたのが「親に怒られるから、家で安心してマンガが読めない!」という無垢な憤りでした。

そこから「マンガから色々学んでいるのだから、マンガ=娯楽だと決めつけるのはよくない!」という子どもの想いから始まったのが”マンガ教科書化プロジェクト”です。

 

  • 12才の中学生がマンガを教科書にした授業を作るまで

実際の打ち合わせの様子実際の打ち合わせの様子

プロジェクトのリーダーとなったのは、中学1年生の小澤光璃さん。

彼女が愛してやまないマンガ、鬼滅の刃を教科書にした授業を作れないか?というアイデアを思いつきました。

鬼滅の刃から”やさしさ”という心情を学んでいたことに気づいた彼女は、マンガを”心情の教科書”と定義しました。そこから学校、部活、塾の合間にMアカの大人たちと打ち合わせをしたり、高校生からデザインの仕方を学んで授業を完成させたのです。まさに大人顔負けの実行力でした。

 

  • 完成した”日本一やさしい授業”の概要

こちらの授業資料のデザインや問いも彼女が作り上げたものこちらの授業資料のデザインや問いも彼女が作り上げたもの

彼女が2ヶ月間で作った授業のテーマは、”日本一やさしさを学べる”こと。

鬼滅の刃のキャッチコピーである”日本一慈(やさ)しい鬼退治”になぞらえています。

やさしさってなんだろう?という問いから探究し、辞書で定義されたようなものではない自分なりのやさしさを見つけられる設計の授業へ仕上げました。

開発者曰く「だいたい小学校5年生〜中学3年生くらいの年齢の子どもたちを対象にしてます。」とのこと。

鬼滅の刃を知らなくても取り組める、知っていたら思わずニヤッとしてしまう、誰でも簡単に楽しく取り組める授業になっています。

 

  • 実施していただける全国の先生を募集!

こちらのやさしさの授業は本日より無償で提供致します。

完成した授業のプレゼンテーションを聞いてくださった小学校の先生より

 

「道徳の授業は人間の正しさを教えるものであるから、人間の弱さについて伝えることは難しい。誰かを悪役に見立てて、やっつけたくなる危うい正義感に内省的であることの必要性は大人の自分でも感じる。この"やさしさの授業"は親切・思いやりという道徳科の授業の内容項目にも一致する。他者だけではなく思いやりの対象を自分にも向ける設計になっているから、思いやりについてより深く多角的に子どもが内省できるのではないか。」

 

という感想を頂いたことがきっかけで、「実際に授業として届けてみたい」という想いが光璃さんの中で芽生えました。

そこで、全国の小中学校の先生やフリースクールを運営されている方で、授業として実施していただける方を募集します。「ちょっとやってみたいかも!」と思われた方はぜひMアカにお問い合わせください。

 

  1. 事前問題集

  2. 先生用の授業資料

  3. 生徒用の授業資料

  4. 授業のすすめ方

 

以上4つを提供致します。お問い合わせは先はこちらです。( https://emuaka.com/inq-top.php )

また、今回の”マンガ教科書化プロジェクト”はまだまだ始まったばかりです。

今後の改善に生かすため、ぜひ授業の感想やフィードバックを送って下さい。

Mアカの小中学生がますます心を燃やせます。

 

  • さいごに若き開発者より

小澤光璃さん小澤光璃さん

 

こんにちは!鬼滅の刃を愛してやまないMアカ生で中学1年生の光璃です!私は、マンガから心情をたくさん学んできたことに気づきました。そこで、マンガを教科書にしてみようという考えになっちゃいました。このプロジェクトのビジョンは、子どもが家でマンガを読んでいる時に親に「勉強しなさい!」と言われても「これ勉強してるんだけど?」と言い返せる世界を作ることです。

ふざけているように見えるかもしれませんが、学校で学ぶべきようなこともマンガの中にはいっぱいあると思います。鬼滅の刃から受け取れるやさしさが子どもにはかなりあると思うので、ぜひこの授業をやってくれる先生を募集します!ちなみに、この鱗滝さんのお面は私物です。

最新投稿

未利用魚“シイラ”を使ったペペロンチーノ味の商品「ペペロンシイラ」を開発!

未利用魚“シイラ”を使ったペペロンチーノ味の商品「ペペ...

  福井県立若狭高校の海洋科学科では、探究の授業内で、地域水産業を成長させるための最新技術の活用スキルを学んだり、地元で獲れる魚を活用した商品開発などを行っています。その中から今回は、近年若狭湾で漁獲量が増えているが、生食で食べるのには向かず市場に出回らない魚“シイラ”を使った商品「ペペロンシイラ」を開発した、3年生の重田悠佑くん、上伏颯大くん、清水浩晴くん、上山千咲登さんの4名に話を聞きました。     —「ペペロンシイラ」を開発した経緯を教えてください。 重田:探究の授業で、未利用魚を利用した商品を作ろうと話し合っていたのですが、具体的な魚や、どんな料理を作るのかというのは決まっていませんでした。授業に小浜海産物株式会社さんが来ていた時に、“シイラ”という魚を使った新しい商品を考えていることを知り、小浜海産物株式会社さんで作っている燻製風味の商品“ささ燻”を参考にした、シイラの商品を一緒に作ることになりました。     —今回開発した「ペペロンシイラ」はどういった商品でしょうか? 重田:刺身状に切ったシイラを、ペペロンチーノ風味の燻液で味付けした商品になっています。完成するまでに塩漬けや塩抜き、燻液に浸けるなどさまざまな工程があり、その際の塩の分量や燻液に浸ける時間など細部までこだわって作りました。   上伏:通常の燻製は木のチップをいぶして煙で味付けをするのですが、「ペペロンシイラ」は“液燻法”という、燻製の風味がする“燻液”に身を浸けて燻製する方法で作りました。   上山:ペペロンチーノの風味が美味しいのはもちろんですが、燻製の香りも感じることができる、とても美味しい商品です。     —ペペロンチーノ味に決まった経緯を教えてください。 上山:開発時に私がパスタのペペロンチーノにハマっていたんです。この商品でもペペロンチーノ味が食べたいなと思いアイデアを出しました。    ...

佐賀県・鹿島市をPRして地域を活性化!人気商品『佐賀いちごさんバウム』をプロデュースした中村さんの地域愛に迫る!

佐賀県・鹿島市をPRして地域を活性化!人気商品『佐賀い...

佐賀県鹿島市にある観光土産品卸問屋・有限会社東津商店の中村信隆さん。 佐賀の特産品を活用したお土産品の開発を通して、地域を盛り上げるために尽力されています。人気商品『佐賀いちごさんバウム』の魅力と中村さんの地域に対する思いに迫ります。   —東津商店の主な業務内容を教えてください。   東津商店は、お土産品の卸売業を行っている会社です。現在、佐賀県のお土産品のほかにも全国各地のお土産品を70〜80品ほど取り扱っています。私の仕事は主に売店や道の駅、サービスエリア、空港などに商品の営業に行くことです。店員さんとやりとりをしながら信頼関係を築くことを大切に考えています。お土産品のターゲット層や、ウチの商品がどれくらい売れているか、そのお店の人気商品は何かなどのリサーチのためにも、取引先の方とのコミュニケーションはとても大事にしています。     —中村さんにとって地域に関わる仕事の魅力とは?   自分が生まれてから今まで関わってきた場所やもの、人に還元できるところです。昨年、東津商店として初めて高校生と共同で『佐賀いちごさんバウム』という佐賀県のブランドイチゴを使ったお土産品を開発しました。共同開発した佐賀県立鹿島高校とは別に、数年前まで鹿島実業高校という学校があったのですが、鹿島高校と合併するくらい学生が減ってしまって。私たちは『佐賀いちごさんバウム』を通して、今の鹿島高校を盛り上げたいという思いだったのですが、販売実習の時には、鹿島実業高校の卒業生の方々がたくさん応援してくれたんです。鹿島は“地元を応援したい”という想いが強い地域。だからこそ、鹿島をPRすることで地域全体が盛り上がることは嬉しいですね。     『佐賀いちごさんバウム』 『佐賀いちごさんバウム』は佐賀県立鹿島高校商業科の授業の一環で、学生の皆さんと東津商店が商品開発に取り組み、誕生した人気商品。一番の魅力は原材料の『いちごさん』。『いちごさん』は2018年秋にデビューした新しいブランドいちごで、佐賀県・JAグループ佐賀・いちご生産者が一体となり、7年もの開発期間を経て、15,000株もの中から選び抜いた自信作のいちご。 「いちごさん」をジャムにして、贅沢に練りこんだバームクーヘンは、甘酸っぱいいちごの香りとおいしさが口いっぱいに広がります。 価格:594円(税込) ★お買求めはコチラ    ...

カテゴリー

ガクイチ(学校市場) ガクイチ(学校市場)

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎ GAKUICHI
American Express JCB Mastercard Visa