一家に一冊置いておきたい池上彰監修の“お金”の本『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』が発売!わかりやすくて優しさあふれるその内容とは?
株式会社 Gakken(東京・品川)は2023年2月24日(金)に『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』(監修:池上彰)を発売しました。
◆金融教育の新たな扉を開いた、と評されるお金の本が誕生
2022年の4月より、成年年齢は18歳に引き下げられ、高校の家庭科ではライフプランや資産形成などについて触れる金融教育が本格的に始まりました。政府も金融教育を国家戦略とする発表をしましたし、貯蓄から投資への転換を図るべく、NISAの投資枠の拡大を2024年から予定しています。いま、子どもも大人もお金について学ばなければいけない時代がやってきたといえるでしょう。
しかし、何から学んだらいいかわからない、難しい本を読むのはおっくうだという人も多いはず。そんな人におすすめしたいのが、『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』(監修:池上彰)です。本書は、『なぜ僕らは働くのか』のスタッフが再集結して製作しました。『なぜ僕らは働くのか』は“働く”という難しいテーマを、中高生にもわかりやすく、大人にも響く文章とストーリーで解説し、50万部を突破した作品です。
そのスタッフがつくった“お金”についての解説本である本書は、多くの読者・書店からの期待を集め、想像以上の予約注文が殺到。異例の発売前重版がされるほどでした。
事前に読んだ306名のアンケートでは、満足度99.7%という数字を記録。10代前半の方から60代の方まで、多くの方が絶賛のコメントを残しています。また、「朝日小学生新聞」編集部からは、「お金のことを前向きに教えてくれる。日本の金融教育の新たな扉を開いた本。」とも評されています。
事前に読んだ306名のアンケートでは、満足度99.7%という数字を記録。10代前半の方から60代の方まで、多くの方が絶賛のコメントを残しています。また、「朝日小学生新聞」編集部からは、「お金のことを前向きに教えてくれる。日本の金融教育の新たな扉を開いた本。」とも評されています。
◆事前に読んだ方々の感想
・イラストが多くて難しい内容もスッと頭に入った。自分がこれから生きていくうえで、本当に大事なことが楽しく学べた。(12歳 小学生)
・普段、不自由なく生活できている裏側に、親の努力があったことを実感できた。きょうだいにも読ませたい。(14歳 中学生)
・本を読むのはあまり好きではないが、楽しく読むことができた。進路について悩んでいたので、社会のしくみやお金との関係がわかり、働くことについて改めて考えることができた。(15歳 高校生)
・「目的意識」が大切であることを学べた。お金を貯めることに関しても、働くことに関しても。就職活動をするうえでも役に立つ本だと思った。(20代 大学生)
・お金のことや世の中の知っておくべきことを、知らないまま社会人になってしまった私のような大人にもピッタリの本だった。(20代 介護職)
・親から子へ伝えたいことを見事に示してくれて、何度もうなずきながら読んだ。この一冊があるだけで、親としてとても心強い。(30代 保育士)
・マンガが素晴らしく、ちょっと泣けてしまいました。わかりやすく書かれているからこそ、大人にも薦めたいです。書店員としては、ビジネスの棚でも展開して売りたいと思いました。(40代 書店員)
・こうした本が欲しかった。小学生からシルバー世代までが活用できる内容だと思う。(60代 学校図書館司書)
・イラストが多くて難しい内容もスッと頭に入った。自分がこれから生きていくうえで、本当に大事なことが楽しく学べた。(12歳 小学生)
・普段、不自由なく生活できている裏側に、親の努力があったことを実感できた。きょうだいにも読ませたい。(14歳 中学生)
・本を読むのはあまり好きではないが、楽しく読むことができた。進路について悩んでいたので、社会のしくみやお金との関係がわかり、働くことについて改めて考えることができた。(15歳 高校生)
・「目的意識」が大切であることを学べた。お金を貯めることに関しても、働くことに関しても。就職活動をするうえでも役に立つ本だと思った。(20代 大学生)
・お金のことや世の中の知っておくべきことを、知らないまま社会人になってしまった私のような大人にもピッタリの本だった。(20代 介護職)
・親から子へ伝えたいことを見事に示してくれて、何度もうなずきながら読んだ。この一冊があるだけで、親としてとても心強い。(30代 保育士)
・マンガが素晴らしく、ちょっと泣けてしまいました。わかりやすく書かれているからこそ、大人にも薦めたいです。書店員としては、ビジネスの棚でも展開して売りたいと思いました。(40代 書店員)
・こうした本が欲しかった。小学生からシルバー世代までが活用できる内容だと思う。(60代 学校図書館司書)
◆マンガ導入の読みやすさ、図解の圧倒的なわかりやすさが魅力
本書は全6章で構成され、各章の冒頭にはカラーのマンガが配されています。高校2年生の美帆を主人公としたストーリーが全編を通して展開され、最後にはあっと驚く結末を迎えます。
各章、マンガのあとには“お金”や“社会”、そして“生き方”についての理解・考えが深められるイラスト図解が続きます。見開きで1テーマ完結のため読みやすく、イラストをながめているだけでも要点がつかめます。
本書は全6章で構成され、各章の冒頭にはカラーのマンガが配されています。高校2年生の美帆を主人公としたストーリーが全編を通して展開され、最後にはあっと驚く結末を迎えます。
各章、マンガのあとには“お金”や“社会”、そして“生き方”についての理解・考えが深められるイラスト図解が続きます。見開きで1テーマ完結のため読みやすく、イラストをながめているだけでも要点がつかめます。
各章の内容は下記のようになっています。個人的なお金の不安を解消することはもちろん、社会の一員として自分はどうありたいかを考えられるようになるのが、他のお金の本とは一線を画すところです。
第1章
お金とは何か?(お金の意味、お金の歴史、景気、キャッシュレス、暗号資産など)
第2章
お金と世の中のしくみ(銀行、日銀、株式会社、国債、円高・円安など)
第3章
私たちの生活とお金(生活費、雇用のちがい、学歴と収入、人生の三大資金など)
第4章
第4章
上手なお金との付き合い方(社会保険、年金、貯蓄、トラブル、投資など)
第5章
第5章
世界と日本の問題を知ろう(資本主義、格差、少子高齢化、SDGsなど)
第6章
第6章
未来あるあなたへ伝えたいこと(稼ぎ方、自己投資、価値と価格、幸福と年収など)
<刊行に寄せて、監修の池上彰さんよりコメント>
名優チャールズ・チャップリンの言葉に、「人生に必要なのは勇気と想像力と少しのお金」という名文句があります。
人生に多額のお金は必要ない、大事なのは勇気と想像力だと教えてくれているのですが、やはり「少しのお金」は必要なのです。
そのためには、どうすればいいか。この本は、そんな「少しのお金」を確保するために必要な基礎知識を提供します。
若い人に読んでもらいたいと思っていますが、大人にも、「そうだったのか!」と思ってもらえる内容になっています。
お金に振り回されることがないように、お金を使いこなす側になるために、基礎知識を身につけましょう。
『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』
監修:池上彰
定価:1,870円(税込)
発売日:2023年2月24日(金)
判型:B5変型判/312ページ
ISBN:9784052056918
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020569100
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052056914
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17377744/
※電子版も発売予定