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中高生が水中動画&写真を撮影し、「海の授業」を作る企画も 5年目の『はこだて海の教室』2023年度実施内容決定

2023.04.25
中高生が水中動画&写真を撮影し、「海の授業」を作る企画も 5年目の『はこだて海の教室』2023年度実施内容決定
一般社団法人 Blue Commons Japanは、さまざまな体験を通して子どもたちに海洋教育の機会を提供する「はこだて海の教室〜海と日本プロジェクト〜」の2023年度の実施内容を決定しました。
今年度は、中高生が海との関わりを深めたり、海について子どもたちに伝えたりできるプログラムを新たに2つ設け、従来は小学生を主対象としていた海の学びの機会をひとつ上の世代にも広げます。
小学生向けに実施している「子ども海そうアカデミー」は、単発の講座から全3回の連続講座にリニューアルします。函館エリアの特産品である「海藻」を通じてより深い学びを提供し、海の未来について深く考え、その思いを子どもたちに発信してもらうことを目指します。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

   

  • 「はこだて海の教室〜海と日本プロジェクト〜」2023年度の新たな取り組み

【1】海のコミュニケーターになろう
 前年度の「海のYouTuber養成講座」(参考資料参照)をさらに発展させたプログラム。今年度は対象を中学生にも拡大するほか、動画に加えて写真でも水中を撮影できるようになります。
 
 さらに、今年度は自分たちが撮影した動画または写真を使い、小学生に海の基礎知識や函館の海の魅力を伝える「教材」を制作。完成した教材を使い、実際に小学生に向けて「海の授業」を行うまでを体験してもらいます。

2022年度の「海のYouTuber養成講座」の様子2022年度の「海のYouTuber養成講座」の様子

 

○2022年度と2023年度の違い

 

2022年度

2023年度

講座名

「海のYouTuber養成講座」

「海のコミュニケーターになろう」

参加対象

高校生

中学生と高校生

募集人数

6人

8人

撮影

動画のみ

動画と写真

成果物の発表

参加者各自が動画を作り、発表

複数人のチーム制で、それぞれ1つの授業をつくる


 【2】中高生サポーター「TEAMはこだて海の教室」
 海や教育に関心を持つ中学生・高校生を対象に、海にまつわる見学や体験、海に関わる仕事についてプロから話を聞くなど、地域に密着した海洋教育を行う取り組みです。当団体主催の小学生向け体験講座の企画運営にもサポートスタッフとして携わります。
 
 これまで当団体は小学生に向けてさまざまな体験と学びの場を提供してきましたが、対象を中高生にも広げ、さらに「学んだことを伝える側」になる事業を新たに実施することで、この地域における海との接点をさらに幅広い世代に広げます。ひいては、函館水産高校・北海道大学水産学部など海に関する高等教育機関や、漁師・水産加工・水産品販売・海洋や水産に関する研究機関など、海にまつわる仕事の場に恵まれた函館エリアにおいて、「海と関わり続けること」を進路のひとつとして選ぶ中高生を増やすことを意図しています。6月から2月まで、毎月1回程度の開講を予定しています。
 ※いずれも、具体的な開始時期や詳細な内容は決まり次第あらためてお知らせします。
  

  • 昆布日本一のまち・函館ならではの特別講座「子ども海そうアカデミー」

生産量・生産高ともに日本一を誇る昆布を筆頭に函館近海で豊かに繁茂する「海藻」を通じ、子どもたちに深い海の学びを提供する全3回の講座です。

海そうの森探検の様子(2022年)海そうの森探検の様子(2022年)

 

○学びのポイント
 1.海藻の栄養価や地球環境における役割を知り、海藻を育む海に興味をもつ
 2.函館が昆布生産量日本一の町であることを知り、自分たちの町に誇りを持つ
 3.未利用海藻「青のり」を通じ、海の未来について主体的に考える
 
 ○概要
 対象:小学5・6年生
 募集人数:16人
 参加費:全3回で5,000円
 申込期限:4月23日(日)
 
 【第1回】「春の海そうの森探検隊」
 日時:5月6日(土)9:30~14:30
 内容:志海苔海岸での海藻観察、海藻全般や青のりについての講話、板海苔作り、海藻入りおにぎり作りなど
 
 【第2回】「目指せ!コンブの博士ちゃん」
 日時:9月3日(日)9:30~14:30
 内容:昆布のタッチプール、昆布漁師による講話、函館国際ホテルの木村史能(ふみよし)シェフによる海藻についての話と特製「海藻スペシャルランチ」の提供、「海のコミュニケーター」講座に参加した中高生による海の授業など
 
 【第3回】「海そうシェフになろう!」
 日時:12月2日(土)9:30~14:30
 内容:昆布だし飲み比べ、がごめ昆布のねばり体験、海藻の栄養についての講話、海藻料理づくり体験など
  

  • 5年目を迎える「函館朝市ミニ水族館」を活用した学びの機会も

市民や子どもが運営に参加する「ソーシャル水族館」として2019年に設置され、5年目を迎える「函館朝市ミニ水族館」。季節に合わせて魚を一部入れ替えながら、地域の子どもたちや観光で訪れる子どもたちに近海の魚の見学や学びの機会を提供しています。
 
 ○展示期間
 2023年4月28日(金)~2024年3月31日(日)
 
 ○お披露目セレモニー
 4月29日(土)14:30~
 5年目の展示を開始するにあたり、小学生が水槽に魚を入れるセレモニーを実施します。詳細は別途お知らせします。
 
 ○お魚お絵かき教室
 5月13日(土)、14日(日)両日14:00~
 水槽で泳ぐ魚を観察し、絵を描いてミニポスターを制作します。
 
 ○水族館飼育員体験
 6月3日(土)、4日(日)両日14:00~
 水槽を観察した後、魚の餌やりや水槽の掃除などの仕事を体験します。

水族館飼育員体験の様子(2022年)水族館飼育員体験の様子(2022年)

 

このほか、屋外で行う体験学習として、釣りを通して身近な海にすむ魚を知る「親子向け海釣り自然塾」を9月に開催する予定です。詳細は夏頃に発表します。

海釣り自然塾の様子(2022年)海釣り自然塾の様子(2022年)

 

  • 【参考資料】一般社団法人 Blue Commons Japan(旧 はこだて海の教室実行委員会)のこれまでの取り組み

○2019年度
 函館朝市にミニ水族館を開設
 水族館飼育員体験、海の生き物講座、親子海藻料理教室など子ども向け講座9種類、延べ14回開催(参加人数164人)。
 
 ○2020年度
 海藻をテーマにミニ水族館を深化、函館空港にサテライト展示。海藻について学ぶ「子ども海そうアカデミー」初開催。学びを生かして海藻のPRを行う「子ども海藻大使」が33人誕生。未利用海藻である道南産アオノリの商品化・テスト販売も行いました。
 
 ○2021年度
 ミニ水族館に加え、市施設「はこだてみらい館」で企画展を実施。従来の講座に加えて1泊2日の海洋教育ツアーやプランクトン観察体験など新講座3つを開催。延べ参加人数439人。アオノリの活用状況に関する調査を道内50漁協に対して実施。東京・函館の飲食店や学校給食と連携し、道南産アオノリを使ったメニューを提供する取り組みも行いました。
 
 ○2022年度
 海洋教育の専門家・釣り研究家との協働により、釣り初心者の小学生に海に親しむ機会を提供する「海釣り自然塾」を新たに開催。高校生向けの新展開として、函館在住のプロ水中カメラマンや大学教授の協力を得て実際に海に潜り、動画撮影から編集・発表までを行う「海のYouTuber養成講座」も実施。
 
 <団体概要>
 団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan
 URL:https://www.hakodate-umi.com/
 活動内容:函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した講座の実施

 日本財団「海と日本プロジェクト」
 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
 https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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