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【仙台高専】学生発明!名取市小学校・愛島児童センターに、手指消毒器を寄贈しました 〜子どもたちの手指消毒、楽しく習慣化〜

2023.05.16
【仙台高専】学生発明!名取市小学校・愛島児童センターに、手指消毒器を寄贈しました 〜子どもたちの手指消毒、楽しく習慣化〜
仙台高等専門学校は、令和5年4月18日(火)、名取市役所において、名取市の小学校11校及び愛島児童センターへ手指消毒器の寄贈式を行いました。

 

◆楽しく消毒習慣を

マスクの着用や手指の消毒の徹底、友達との距離の確保や黙食など、新しい生活スタイルを強いられ、息苦しい生活が続いていた2021年、本校の学生2名が、形骸化してきた手指消毒を、子どもたちに楽しく行ってほしいという思いから発明されたもので、消毒液を出すとビー玉が転がりおみくじが楽しめる仕掛けがあります。この手指消毒器により子どもたちが楽しく手指消毒し、また科学への興味や関心を深めるきっかけとなることを願い、この度完成品を名取市内の小学校11校と愛島児童センターへ寄贈することとなりました。

寄贈した手指消毒器寄贈した手指消毒器

 

◆どういう仕組み?

アルコールを噴出するためのポンプを押し込む動作を利用ながら上昇運搬されたビー玉が、上方からピンや羽にランダムに弾かれながら転げ落ち、最終的におみくじの結果を表示する遊び心と、ビー玉を上昇運搬するための全く新しい技術が融合した装置です。学生達は3DCADを用いてゼロから設計を行い、部品の大部分を3Dプリンターで造形し、開発、制作に取り組みました。

ビー玉上昇運搬の仕組みビー玉上昇運搬の仕組み

 

寄贈式では、手指消毒器を寄贈した後、記念撮影と懇談を行いました。懇談では、瀧澤信雄教育長や出席者の皆様が実際に手指消毒器を手に取り、手指消毒器の制作方法等について熱心に質問され、発明学生である生産システムデザイン工学専攻2年の白田 陽彩人(しらた ひさと)さんや制作に関わった青木技術専門職員からビー玉が上昇する仕組み等について詳しい説明があり、出席者の関心を集めていました。最後に、瀧澤信雄教育長からご挨拶と寄贈の御礼があり、既製品とは違い高専の学生オリジナルの発明品であることは大変魅力があり、手指消毒器を使う子どもたちも科学や高専に興味を持つきっかけになるだろうとお話いただきました。

仕組みを説明する白田陽彩人さん仕組みを説明する白田陽彩人さん

※「手指消毒器」は特許を取得しています。(特許第7249708号)

 

◆仙台高等専門学校について
仙台高等専門学校は、平成21年10月に国立高等専門学校の高度化再編により、宮城工業高等専門学校(宮城高専)と仙台電波工業高等専門学校(仙台電波高専)が統合して創立されました。実践的で創造的なものづくりの発展に貢献できる人材を育成することを目的に、1学科8コースと2つの専攻科を有しており、主体性と協調性をもつ人間性豊かな人材、広い視野をもつ実践的で創造的な技術者、地域や国際社会に貢献できる技術者を育成することを目標に掲げています。

仙台高等専門学校 広瀬キャンパス仙台高等専門学校 広瀬キャンパス

仙台高等専門学校 名取キャンパス仙台高等専門学校 名取キャンパス

https://www.sendai-nct.ac.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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