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小学校高学年と中高生世代が「生」と「性」を考える 助産師と学ぶ「自分の心と体を守る」出前授業を開催

2023.07.25
小学校高学年と中高生世代が「生」と「性」を考える 助産師と学ぶ「自分の心と体を守る」出前授業を開催

特定非営利活動法人キリンこども応援団が日本財団の助成で泉佐野市内に設置している子ども第三の居場所「キリンの家」において、助産師の岡本悠希さんをお招きし、キリンの家を利用する子ども達(小学5年生~高校生世代)を対象とした第2回 性教育 出前授業「キリンの保健室~「生」と「性」を考えるおはなし~」を開催しました。

当日は8名の子ども達が参加し、自分自身の体について正しく学び 自分や大切な人を守るための知識・スキルを得る貴重な機会となりました。

当授業は2022年から年1回開催しており、キリンの家に通う男女の子ども達が参加しています。

 

日 時:2023年7月8日(土) 15:00~17:00

場 所:「キリンの家」(〒598-0071大阪府泉佐野市鶴原820-9)

参加者:「キリンの家」利用者(対象:小学生高学年・中高生世代)および

施設職員

講 師:岡本 悠希 氏(助産師)

内 容: 講師紹介・助産師って?/ 命の誕生の仕方 /  生理について / 好きな人ができること
 / セックスのこと  / 避妊方法・コンドームのつけ方

 

<当日の様子>

岡本氏の言葉に真剣に耳を傾ける子ども達

 

 

男女一緒に自分たちの体について学びました

 

    

子ども達一人ひとりにコンドームを手渡し、装着方法を学びました

 

 

 

~世代の近い助産師だからこそ、子ども達に伝わること~

岡本氏は助産師として勤める中で日々さまざまな命と向き合っておられ、また一方では子ども達と比較的年齢の近い「お姉さん」のような存在でもあります。だからこそ、子ども達とより近い距離感で性について真剣な話を交わすことができると感じました。

当日は、岡本氏が若い頃に無理なダイエットが原因で生理が止まってしまった話、助産師として勤める中で直面する中高生の予期せぬ妊娠・人口中絶の話など、子ども達にとって目をそむけたくなるような性の話もお聞きすることができました。子ども達は、自分と同年代の子どもが妊娠し、出産間近に人口中絶を受けたというエピソードなどを聞き「怖い」と感じているようにも見えましたが、だからこそ自分や大切な人の心と体を大切に守ることがどんなに大事なことであるか学ぶことができました。

家庭や学校ではなかなかじっくり話すことが難しい性や避妊の話ですが、子ども達にとって安心できる居場所「キリンの家」だからこそ子どもと大人がしっかりと向き合い、性教育に取り組むことができます。

 

【参加した子ども達の声(抜粋)】

・赤ちゃんがおなかの中で40週もいること、おなかの中で骨や臓器ができていくことに驚いた

・中絶など怖い話もあったけど、これから生きていく中で大切なことを学んだ

・子どもがどうやって生まれるのか、私たちの出会いが奇跡だということがわかった

 

◆特定非営利活動法人 キリンこども応援団について                  

キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。2021年10月に開所し、現在約160名の子どもたちが登録し利用しています。子ども食堂やフリースクール、フードパントリー事業などを展開し、子どもたちが子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団は日本財団の助成を受けて運営しています。

 

施設概要

法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団

代 表:代表理事 水取博隆

設 立:令和3年10月26日

事 業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールClulu)、フードパントリー(食材配布)事業等

※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています

住 所:〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9

URL :https://kirin-npo.com/

 

◆「子ども第三の居場所」とは

「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に143ヵ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年1月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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