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【山梨県初】山梨英和中学校・高等学校が、22年度から始めた「総合的な探究の時間」の効果を検証するため、AIを活用して生徒同士で評価するツール「Ai GROW」を有償導入

2023.04.20
【山梨県初】山梨英和中学校・高等学校が、22年度から始めた「総合的な探究の時間」の効果を検証するため、AIを活用して生徒同士で評価するツール「Ai GROW」を有償導入

1年間で、生徒の寛容性・批判的思考力・自己効力感などが向上

Institution for a Global Society 株式会社(東京都渋谷区、以下 IGS)は、山梨県初の事例として、山梨英和中学校・高等学校に、思考・表現・判断力や主体性などといった生徒の資質・能力の成長を、AIを活用して生徒同士で評価する「Ai GROW(アイ・グロー)」と、それらの力を育むための思考法を習得する学習コンテンツ「GROW Academy(グロー・アカデミー)」を有償導入しました。「Ai GROW」の有償導入は41都道府県目、「GROW Academy」の有償導入は6都道府県目となります。

4月24日(月)8:50より高校2年生86名が、4月27日(木)9:45より高校1年生92名が、「Ai GROW」を受検予定です。また、5月18日(木)9:45より、高校1年生92名が、「総合的な探究の時間」の授業で、「GROW Academy」を使って「ブレインストーミング(※)」の方法を学ぶ予定です。(ともに、取材可能)
※複数人でアイデアを出す方法
 

◆ポイント

  • 山梨英和中学校・高等学校は、2022年度から始まった高校1年生の「総合的な探究の時間」で、探究のベースとなる力を育む思考法を習得する学習コンテンツ「GROW Academy」を、経済産業省「EdTech導入補助金2022」を活用する形で導入。
  • 答えのない問いを解く力を育む探究型学習の教育成果は、従来の知識を問うテストで測ることが困難。そのため、AIを活用して生徒同士で互いに資質・能力を評価し合う「Ai GROW」もトライアルで利用。
  • 「Ai GROW」による測定の結果、高校1年生(当時)の寛容性・批判的思考力・自己効力感などが伸びたことを確認。教育効果が認められたことで2023年度から「Ai GROW」「GROW Academy」を有償で継続されることになった

 

◆2022年度から始まった、高校1年生の「総合的な探究の時間」で、探究のベースとなる力を育成

山梨県唯一の女子中高一貫校である同校は、2013年度から2018年度まで文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けるなど、これまでも理数教育および探究型学習に力を入れてまいりました。探究型学習は、知識の習得に重きを置いた授業ではなく、生徒自ら課題を発見し、仮説を立て、周りと協力しながらその課題解決を目指す、新しい学習スタイルです。
2022年度全面実施の新学習指導要領により、全国の高校で「総合的な探究の時間」をはじめとする探究型学習が本格的にスタートしました。同校も「総合的な探究の時間」を2022年度より開始し、高校1年生では探究のベースとなる能力を育成し、高校2年生では研究活動を行う予定です。
「GROW Academy」は、思考力・表現力・判断力等を育むためのフレームワーク(思考法)を学べる、動画学習コンテンツです。動画で思考法を学んだ後、その思考法を定着させる課題に個人やグループで取り組みます。同校は、経済産業省「EdTech導入補助金2022」を活用し、高校1年生の授業で「GROW Academy」を無償で利用しました。

「GROW Academy」で「ブレーンストーミング」を学んだ後、実際に課題に取り組む授業の様子「GROW Academy」で「ブレーンストーミング」を学んだ後、実際に課題に取り組む授業の様子


◆高校1年生全体で、寛容性・批判的思考力・自己効力感・表現力などが向上

「探究型学習」で育む、答のない問いを解く力は、従来の知識を問うテストでは測れません。そのため、22年度の始めと終わりに、無償のトライアルでいくつかの資質・能力を「Ai GROW」で測りました。その結果、高校1年生全体で、寛容性・批判的思考力・自己効力感・表現力などが実際に伸びていることが確認されました。

このように、探究で重要なベースの能力の育成と、教育効果の測定とカリキュラムの改善のサイクルを継続的に回していくため、山梨県初の事例として、「Ai GROW」と「GROW Academy」を2023年度から有償導入することになりました。


◆探究型学習で活用できる、「答えのない問題を解決する力」を育む「GROW Academy」とは

思考力・表現力・判断力等を育むためのフレームワーク(思考法)を学べる、動画学習コンテンツです。各動画には学習指導案とワークシート、授業用スライドも用意されており、学んだ思考法を実践的に使える授業がすぐにできるようになっています。また、2022年度より全国の高等学校で全面実施となる「理数探究」に準拠した、STEAM学習教材「社会実装シミュレーション型プログラム」も搭載。いずれも、先生の負担を最小限に抑えながら、自ら課題を発見し、学び、考え、判断し、多様な他者と協働して課題を解決するために必要な資質・能力を育むことができます。

 

サービスサイト:https://www.aigrow.jp/grow-academy


◆なぜ、「Ai GROW」は探究型学習で伸びる力を可視化できるのか

○生徒同士の相互評価にAIの補正を加えることで、25種類もの能力を公正に評価

IGSは、生徒一人ひとりの強みを可視化・育成するための評価ツール「Ai GROW」を2019年4月にリリースし、国内外の小学校・中学校・高等学校300校以上、41都道府県(今回の山梨県初導入を含める)への導入を進めてきました。
知識を問う従来のテストでは評価が難しい「知識を活用する力」は、評価基準が曖昧になりやすく、また多様な能力を含むため、先生が生徒一人ひとりの能力を正確に把握することは非常に負荷が高くなります。「Ai GROW」は、生徒の自己評価に加えて、生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れています。さらに、人が人を評価するうえで生じやすい、忖度や性格の甘辛などの不要な評価の偏りをAI(人工知能)が補正することで、25種類もの「知識やスキルを活用し、問題解決するための力」を公正に可視化することができます

 

「Ai GROW」サービスサイト: https://www.aigrow.jp/aigrow

 

「Ai GROW」受検画面「Ai GROW」受検画面

「Ai GROW」の生徒向けレポート「Ai GROW」の生徒向けレポート

◆探究型学習の教育効果の科学的検証を可能に

加えて年に何度受検しても金額が変わらないため、能力を定期的に測定可能です。これにより、測定した能力のデータを活用し、「どのような教育活動が、どのような能力育成に貢献したのか」を効果検証することができます。「探究型学習」による成長だけでなく、例えば、探究型学習の開始時期と終了時期に「Ai GROW」を受検することで、生徒が探究型学習を通して具体的にどのような能力を伸ばしたのかを定量的に評価することが可能です。

先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります


山梨英和中学校・高等学校

1889年に設立した、県内で唯一の女子校です。伝統を重んじつつ、時代に即した先進的なアプローチを臆することなく取り入れ、生徒たちが主体的に探究するカリキュラムを実践しています。2012年よりユネスコスクールに指定され、国連の開発目標であるSDGsを推進するために生徒一人一人が研究課題に取り組んでいます。また、2013年から6年間、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)として認可を受け、その成果が土台となり3割を超える生徒が理系分野に進学しています。創立以来11,000人を超える個性豊かな卒業生を世界各地に送り出しています。

学校サイト: https://www.yamanashi-eiwa.ac.jp/jsh/


Institution for a Global Society(IGS)株式会社

コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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