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【東京学芸大学】《学校が変われば、未来が変わる ”My School, Our Future”》学校が先行して社会の価値観アップデート:「Well-beingあふれる学校」の先駆的実践を募集します

2023.04.20
【東京学芸大学】《学校が変われば、未来が変わる ”My School, Our Future”》学校が先行して社会の価値観アップデート:「Well-beingあふれる学校」の先駆的実践を募集します
国立大学法人東京学芸大学(東京都小金井市)は、経済協力開発機構(OECD)との共同研究の一環として、「Well-beingあふれる学校」の先駆的実践を募集し、国内外のパートナー校等の仲介、本学やOECDの持つ知見・データ提供及び資金調達支援等を本格始動します。

◆~プロジェクト∞無限大(Project∞Infinity)~日本の学生の声から始まった国際プロジェクト

日本の生徒・学生が、OECDラーニング・コンパス(学びの羅針盤2030)を片手に、異なる国や地域の生徒たちと共に声をあげました。彼ら彼女らが自らの無限大の可能性を信じて、今日の社会の「あたりまえ」を問い直し、より良い未来を共創する探究が広まっています。

プロジェクト∞無限大では、学校は「社会の縮図」ではなく「社会の未来図」と捉えています。「ありたい未来の姿」を学校から実現することに挑戦します。日本では、ポルトガル、ウクライナ、イタリアの学校とパイロット実施を経て、学校の「あたりまえ」が少しずつ変化しています。

≪パイロット実施の現場から≫
●   ポルトガル:
1月27日、大阪の中学生と福島の高校生がオンラインでポルトガルの学校訪問を実施。参加した大阪の中学生は、当初、間違えることを恐れて、日本語で発表予定(通訳付き)だったが、直前になって、直接伝えたい気持ちが高まり、英語での発表に急遽変更し、勇気を持ってやり遂げた。
また、教師・学校側にも変化がある。ポルトガルとイベントの準備を共にする中で、計画を詰め込み過ぎず、行動しながら改善する手法を目の当たりにし、職員会議の意思決定のスピード感に疑問を持ったと言う教師の声もあった。その後、職員会議の仕組みをワークショップ型に変え、教師間の対話の機会を増やしている。更に、社会の先生は、授業でポルトガルと繋いで実践することを計画したり、スクールポリシーを生徒が中心で作成するなど既存の活動を越える広がりを見せている。

●   ウクライナ:
3月10日、福島の高校生と「放射能と戦争と共に生きる」をテーマに意見交換ワークショップを実施。イベント前日に、ウクライナの生徒が暮らす地区もロシアからの大規模攻撃を受け、水・電気・Wifiといったライフラインが途絶え連絡が取れず、生徒の安否が危ぶまれたが、実施することができた。福島の生徒にとっては、ウクライナ侵攻が「ニュースの中の話」ではなく、ワークショップの共創相手という実態を伴った現実として捉える機会となった。これは、他国の問題の「当事者」ではなくても、共感を持つ「共事者」になることができる「Co-agency(共同エージェンシー)」の芽生えとなった。

●   イタリア:
昨年12月16日、東京の聴覚障害のある生徒が国境と言語の壁を越えて協力し、日本語とイタリア語の手話を交えて「詩の朗読」をオンラインで協奏した。世界各国から集まった参加者の多く は、「沈黙を聴く詩の朗読は、初体験」で、「固定概念を自ら破るきっかけになった」「自らの無意識バイアスに気づくきっかけになった」とのコメントがあった。
また、活動に参加中の日本の生徒にとっては、本プロジェクトの「あたりまえを問い、今日の常識を超えようと願うアプローチ」が、生徒自身の心理的安心・安全が確保されつつ、自らの無限大の可能性を体感できるため、より充実した学校生活につながっている。


国立大学法人東京学芸大学は、経済協力開発機構(OECD)との共同研究の一環として、「Well-beingあふれる学校」の先駆的実践を募集し、国内外のパートナー校等の仲介、本学やOECDの持つ知見・データ提供及び資金調達支援等を本格始動します。

「Well-beingあふれる社会創り」を学校から始める本プロジェクトは、「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」と、「持続可能な社会の創り手育成」を教育の上位目的のコンセプトに添えた新たな教育振興基本計画(2023年度~2027年度)の方向性と合致するものです。

また、昨年12月に開催されたOECD教育大臣会合の宣言(Declaration on Building Equitable Societies Through Education)が、宣言で終わらないよう取組の拡大と浸透を目指して「ホンキでインクルーシブ月間」(“DE&I〜Diversity, Equity and Inclusion〜in Action”)を行いました。その延長上で「社会に先行して教育から変える」実践者である生徒や先生方、研究者や企業等が有機的につながる自律分散型のコミュニティ形成を支援します。

この取組の成果は、2023年度末までに中間報告を行うほか、2024年中にOECD本部(パリ)で開催される生徒教師サミットで報告と対話を予定しています。なお、2024年は日本のOECD加盟60周年に当たります。

◆募集概要

●事業名
OECD Education 2030「プロジェクト∞無限大(Project∞Infinity)」~学校が変われば、未来が変わる “My School, Our Future” ~

●事業概要
・ 本プロジェクトは、OECD Education2030プロジェクトによる取り組みの一つで、日本の学生の声から始まりました。
・ 生徒と教師、その他の大人が、異なる視点を持ち寄り、対等な立場で共創することにより、OECD東北スクールを起源とするスピリット「過去を超える、常識を超える、国境を超える」を実現し、新しいより良い未来の実現を目指します。
    
・「Well-beingあふれる学校」について、共通のビジョンを持つ国内外の学校や生徒をマッチングし、様々なテーマや取り組みにより「カリキュラム開発」と「新しい評価」の実証研究を行います。
●テーマや取り組みの例
・我が国の経済資本以外の豊かな資本(人的資本・社会関係資本・自然資本)を捉え直し、校種を超えた学校同士や、在外日本人学校・補習校などとつながることで、探究学習に活用する試行も実施しています。

・学校教育の担い手となる「教員」を目指す高校生・大学生・院生が集まり、理想の教育実習や教員研修、教職課程について考える取組は、OECD E2030本体の事業と連結しています。

・生徒のみならず、先生やその他の大人にとっても、「リカレント教育」の一環として、「主体的、対話的、深い学び」を実施しています。
・その他、社会に存在する様々な「壁」(立場や年齢、性別、国籍、組織、制度、文化等)を超える実践が進んでいます。

●募集対象
海外パートナーとの国際共創により、Well-beingあふれる学校をテーマとした「カリキュラム開発」もしくは「新しい評価」の実装に取り組む参加校・パートナーを募集します。

    (1)       学校、その他、NPOなど教育に関係する法人
    (2)       生徒・学生、先生等の個人
    (3)       研究者
    (4)       企業等

●募集期間
2023年5月19日(金)まで

●申込方法
申し込みいただいた方には事務局からご説明及び面談を行います。ご興味がありましたら、募集要項をご確認の上、お申し込みください。
※詳しくは募集要項を参照ください


【募集要項はこちら】
https://docs.google.com/document/d/1tSdTYsTMXWICHOYrtl56eUeBR2PQGpzgHzTmQlOBjpQ/edit?usp=sharing


●募集の流れ(概要)
STEP 1 申し込みフォームへの記入
STEP 2 事務局との面談(プロジェクト要件の適合確認)
STEP 3 コミュニティ加入/海外パートナー校マッチング
STEP 4 国際PBL開始/実践の発表の機会とコミュニティ内のコラボの機会

●事業期間
2023年4〜5月:公募(問い合わせに応じて個別に説明を予定)
2023年6〜8月:実践、参加校の進捗共有と切磋琢磨会その①
2023年9〜12月:実践 & 次年度計画策定
2023年12月:参加校の進捗共有と切磋琢磨会その②
2024年1〜3月:実践、振り返り& 次年度計画ブラッシュアップ
2024年4月〜秋:(任意参加)実践の深堀りから次期指導要領改訂に向けて現場からの提言準備、生徒教師サミット企画・実施準備
2024年秋/冬 :(任意参加)生徒教師国際サミット in パリ・OECD本部

【問合せ先】

東京学芸大学 日本OECD共同研究 国際共創プロジェクト事務局
Tokyo Gakugei University, Japan OECD Joint Research Secretary Office
Email: collective@u-gakugei.ac.jp

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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