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第28回コカ・コーラ環境教育賞最終選考に進む全11団体が決定

2023.02.22
第28回コカ・コーラ環境教育賞最終選考に進む全11団体が決定

最終選考結果は3月11日(土)にライブ配信予定

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(所在地:東京都渋谷区)は、環境保全・環境教育に関する顕著な活動への顕彰および環境保全・環境啓発・環境美化に寄与する新しい研究・企画への支援をおこなう「第28回コカ・コーラ環境教育賞」(以下、本賞)において、最終選考へ進む全11団体を選出いたしました。
 
第28回コカ・コーラ環境教育賞 最終選考ノミネート団体: 11団体
I.「活動普及部門」:5団体

<小学生:3団体>
・富山市立呉羽小学校(富山県富山市)
・富山市立西田地方小学校(富山県富山市)
・NPO法人久米島ホタルの会 久米島ホタレンジャー(沖縄県島尻郡)
<中学生: 2団体>
・植竹中ユースボランティアサービス部(埼玉県さいたま市)
・team長崎シー・クリーン~世界遺産軍艦島が映える海を守ろう~(長崎県長崎市)
※小中併置校並びに小学生・中学生両方が活動を行っている団体は、今回応募している活動の内容とその主体となっている人数等から応募部門を決定しています。

II.  「企画・研究推進部門」:6団体
・北海道美幌高等学校 環境改善班(北海道網走郡)
・埼玉県立久喜工業高等学校 工業化学科(埼玉県久喜市)
・富山県立魚津工業高等学校 環境教育推進委員会(富山県魚津市)
・大阪府立千里高等学校 ドリンクサーバー探究班(大阪府吹田市)
・大阪教育大学付属高等学校平野校舎 ドリンクバー(大阪府大阪市)
・大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程(大阪府堺市)

 3月11日(土)午前中にプレゼンテーションによる最終選考をおこない、本年度の各受賞団体を決定し、同日午後に受賞団体の発表をおこないます。発表の模様は当財団ホームページ内特設ページ(https://www.cocacola-zaidan.jp/environment/env-prize/28th/)にてライブ配信をおこなう予定です。

■「第28回コカ・コーラ環境教育賞」概要
・名称 第28回コカ・コーラ環境教育賞
・主催 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
・協力 読売新聞社
・後援 文部科学省、環境省

【活動普及部門】
募集テーマ:つくる責任・つかう責任
対象:①小学生およびその指導者 ②中学生およびその指導者
募集内容:コカ・コーラのサスティナビリティー戦略「資源」領域の重点項目である「容器/PET」「水」「温室効果ガス排出量」「再生可能エネルギー」のうち、「容器/PET」を選択し、本年のテーマをSDGs項目『12. つくる責任・つかう責任』といたしました。
上記のテーマで、ご自身もしくは所属している学校や団体がその課題解決へ向けて取り組んでいる具体的な活動・実績を募集しております。

【企画・研究推進部門】
募集テーマ:容器/PET
対象:高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体
募集内容:コカ・コーラのサスティナビリティー戦略「資源」領域の重点項目である「容器/PET」「水」「温室効果ガス排出量」「再生可能エネルギー」を考慮し、本年のテーマを『容器/PET』といたしました。
上記のテーマで、企業等が推進する取り組みの後押しに繋がるような、企画・研究を募集しております。

【支援内容】
◆活動普及部門
最優秀賞(1組) 活動助成金30万円、優秀賞(3組)10万円

◆企画・研究推進部門
最優秀賞(1組) 活動助成金100万円、優秀賞(3組)10万円

<「第28回コカ・コーラ環境教育賞」最終選考ノミネート団体概要>
■活動普及部門(小学生)

富山市立呉羽小学校 (富山県富山市)
「だれ一人取り残さない SDGs未来都市くれは」を目指し、児童・教職員・保護者が連携して取り組んでいます。「スマイルトライ」「もったいない」を合い言葉に自分たちができることに進んで取り組み、地域へと活動の輪を広げる。食品ロス削減や3Rの推進、リメイク品の販売等、SDGsへの関心を高め、行動の輪を広げていく活動を子供発案の企画で、地域や自治体、民間企業とも連携しながら実践しています。

富山市立西田地方小学校 (富山県富山市)
昨年度、総合的な学習の時間の校区探検を通して西田地方の魅力や課題を見つけ、「NSDGs委員会」「西田地方にずっともっと住み続けたいプロジェクト」を立ち上げました。その中で、6つのゴールを設定し、昨年度は「地元商店街をもっと盛り上げる」、今年度は「校区に落ちているごみを0にする」を目指して活動に取り組みました。ごみ調査やごみ拾い活動を通して自分たちの力で校区の美化活動を進めるとともに、ごみ拾い大会やごみビンゴの計画・実施、地域のクリーン作戦への参加等、全校児童や保護者、地域の方々とも連携してごみを拾い集め、減らしていこうとしました。さらに、より多くの方に「地域のごみを減らしたい」「どんなものでも無駄にせず、大切に使ってほしい」という思いをもってもらいたいと願い、ごみや環境をテーマにした発表会や催し物を開き、多くの方に参加してもらうなど、様々な形での情報発信を進めています。

NPO法人久米島ホタルの会 久米島ホタレンジャー (沖縄県島尻郡)
最も多い活動は川遊びをし、川に堆積した赤土の堆積中に足を踏み入れ、石を転がすことで隙間を多く作り、生きものの棲む川底に酸素を送り込み隙間環境を復活させることでした。そして、厚く堆積した赤土をスコップで取り除く作業です。次に、海に流れ出すことを防ぐため山の不法投棄ゴミの回収と、すでに流れ出してしまったゴミを回収する海のクリーンビーチ、そのどちらも分別作業を行うことで、ごみのリサイクル、ゴミの処分(離島は、難解性のゴミを本島に移送するため)のコスト削減を実行しました。他にも毎年訪れる渡り鳥のために、島の環境が疲弊した中で、エサ不足に苦しみ、中には餓死するサギなど水鳥を救うため、島で異常繁殖している外来魚を釣って餌にするバスターフィッシングを行っています。さらに、島固有の貴重なカブトムシやクワガタムシを捕獲して絶滅が心配される状況になるまで、ネットやペットショップなどの市場で売買される現状から守るために、保護区の森周辺をパトロールしています。大規模に土地が改変され、保護区以外の森がなくなる中、少しでも在来の植物を増やすために、更地であったホタル館に木の種やドングリの苗を育てて植えて、長く森づくりを行っています。

■活動普及部門(中学生)
植竹中ユースボランティアサービス部 (埼玉県さいたま市)
「不要紙を利用したサステナブルバッグの作成」「地域の方々との交流」等を行っています。今年度から自分達で話し合い「地域の清掃活動」「募金活動」も新たに加えました。また、サステナブルバッグは地域の方々の意見を取り入れ改良型を作成し、地域に配ることができました。「世界の子供たちとの交流作品展」ではSDGsの観点からテーマごとに作品展示をしました。

team長崎シー・クリーン~世界遺産軍艦島が映える海を守ろう~ (長崎県長崎市)
世界遺産・軍艦島が見える海岸、砂浜、漁港、道路やその関連施設の美化活動を通して以下を目指すことを目的とする。
① 野母崎地区の海の豊さを守り続ける
② 環境問題への意識の醸成を図る
③ 軍艦島が見える海の景観を守る
④ 野母崎の魅力を伝えて交流人口を増やす

■企画・研究推進部門
北海道美幌高等学校 環境改善班 (北海道網走郡)
8年前より美幌町の河川で美幌博物館を始め専門機関と連携し、特定外来生物に指定されている「ウチダザリガニ」駆除活動を通じて在来種の魚介類の保護活動を行っています。同時にウチダザリガニ有効利用の研究として肥料作りを行い、野菜栽培で活用している。近年、プラスチックの摂取による魚介類への被害が深刻化していることから在来種の魚介類保護を目的に河川や湖沼での水質調査・水質浄化活動を始め、魚道整備や国際的な問題となっている「マイクロプラスチック問題」解決に向けて大阪商業大学等と「プラスチックゼロ社会実現」に向けた活動を展開しています。
 
埼玉県立久喜工業高等学校 工業化学科 (埼玉県久喜市)
現在PETは石油(PETのモノマーのエチレングリコールとテレフタル酸)を原料として製造されていますが、石油は有限の資源でありかつ、海洋プラスチック汚染問題や燃焼させると温室効果ガスの増大など環境問題を引き起こします。そこで私たちはバイオプラスチックというサスティナブルナな資源に注目し、調査を行いました。その結果、石油に代わり、バイオエタノールからPETボトルのキャップ、ポリエチレンが出来ることを確認した。更に最新の技術ではバイオエタノールからPETのモノマーが製造できることを
報道で知りました。つまりバイオエタノールをつくることでサスティナブルなPETボトルが出来るため、   この活動を企画し、研究を行っています。

富山県立魚津工業高等学校 環境教育推進委員会 (富山県魚津市)
日本海及び黄海は陸地に囲まれた閉鎖性の高い海域であり、近年、沿岸地域における社会・経済活動による環境負荷が増大し、海洋環境の悪化や海洋生物への影響などが心配されています。日本海及び 黄海沿岸における漂流・漂着物も国際的な環境問題の一つとして注目されており、多方面で解決に取り組む課題として取り上げられています。海洋プラスチック問題への取組みは、漂着物調査が主に行われており、漂着物の種類や量に関する調査報告が多く行われています。本研究では、回収から活用への提案を目指し、本校近くの海岸における海洋プラスチックや学校周辺の清掃活動で回収したプラスチックを 用いて汚染物を除去する水処理技術に利活用することを目的としています。また、この研究を幅広く周知し、環境保全の啓発活動につなげたいと考えています。

 大阪府立千里高等学校 ドリンクサーバー探究班 (大阪府吹田市)
自動販売機からペットボトルを購入することにより発生するポイ捨てなどによるプラスチック問題を解決しようという研究。また、プラスチック問題に付随してペットボトルの観点から、今は注目されていな飲料廃棄ロスの問題に対してもこの取り組みから様々な人に知ってもらおうと考えています。今ある自動販売機を形から変え、ファミリーレストランなどにあるコールドドリンクディスペンサーから着想を得て、容器に使い捨てのペットボトルを使わず、自分の入れたい量を入れるという手法を取り入れることによって プラスチック問題をリサイクルの観点ではなくそもそも作らないリデュースの観点で対処し、飲料廃棄ロスも極限まで減らすことができるのではないかと考えています。

大阪教育大学付属高等学校平野校舎 ドリンクバー (大阪府大阪市)
本研究は高等学校でドリンクバー(ディスペンサー)を設置することで、自動販売機でペットボトルドリンクを買う必要性を無くし、ペットボトルゴミの排出量を減らすことを目的としています。ペットボトルはリサイクル出来、環境に良いという側面だけでなく、ペットボトルゴミをはじめとしたプラスチックゴミには環境への悪影響を与えているという側面もあることから私達はペットボトルゴミ(ペットボトルの使用量)そのものを減らすことが環境問題改善に有効なのではないかと考えました。そこで、マイボトルを普及させることがペットボトル削減に役立つのではないかと考えたが、BRAITA JAPANのアンケートによるとマイボトル、水筒を持ち運んでいるが量が足りなくなって追加で飲み物を購入したことがある人の割合はあるが78.8%、ないが21.2%であった。この結果よりペットボトル削減のためにマイボトルを普及させるだけでは意味がないという課題が明らかになりました。マイボトルを持っている人が追加でペットボトル等の飲み物を購入しなくても良いシステムを整えることでペットボトル削減につながると考え、マイボトル普及とともに、ドリンクバーを設置することでペットボトルの使用量を減らすことができるという仮説を立てました。 以下の仮説を高等学校を対象に実証するため関西学院BIZCAFEに行ったインタビューをもとにプランを作成しました。

大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程 (大阪府堺市)
自然災害が多発している昨今、その一因と言われている「プラスチックゴミ」を有効活用するために、「プラスチックゴミ油化装置」を製作し、改良を続けています。この装置に「ペットボトル・キャップ」などの「プラスチックゴミ」を入れると「燃料油」ができます。私たちが製作した「バイオディーゼル発電機」に「燃料油」を入れると「電気」ができます。すなわち、不要な「プラスチックゴミ」から電気を作ることが出来るプロジェクトです。堺市や近隣地域の方々と協力し、「ペットボトル」などの「プラスチックゴミ」の分別や回収作業をおこない、分別回収した「プラスチックゴミ」を「燃料油」に変えて、地域の「環境イベント」などで、電力の供給をおこない、「環境保全」の啓発活動もおこなっています。また、あらゆる水を飲料水に出来る「浄水(造水)装置」を「ペットボトル・キャップ」から作った「燃料油」で稼働するように改良をおこないました。新型コロナウイルスで疲弊している地域を元気にするために、地域産業品を「プラゴミ」から出来た油で作り、「啓発グッズ」として被災地や地域で配布して、「脱炭素」や「地球温暖化防止」を呼びかけています。


※コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。 詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。


(参考リンク)
日本コカ·コーラ サスティナビリティー公式サイト: https://www.cocacola.co.jp/sustainability
日本コカ·コーラ ESGレポート: https://www.cocacola.co.jp/sustainability/esg-download
コカ·コーラ サスティナビリティー公式Twitter:  https://twitter.com/CocaColaJP_Sus

<公益財団法人 コカ・コーラ教育・環境財団 概要>
名称: 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
英字名称:The Coca-Cola Educational & Environmental Foundation
許可日:2007年6月25日(※2011年9月27日 公益財団法人へ移行)
理事長:佐々木康行
所在地:東京都渋谷区渋谷4-6-3
ホームページ: http://www.cocacola-zaidan.jp/index.html

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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