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【開催レポート】埼玉県本庄市にて、高校生向け”放置竹林問題解決プログラム”を開催・早稲田出身の大学生起業家によるアントレプレナーシップ教育

2024.05.24
【開催レポート】埼玉県本庄市にて、高校生向け”放置竹林問題解決プログラム”を開催・早稲田出身の大学生起業家によるアントレプレナーシップ教育

リザプロ株式会社の代表取締役 孫辰洋、事業統括 相佐優斗は、2024年3月17日、3月24日に埼玉県本庄市にて、放置竹林問題解決プログラムを開催しました。

早稲田大学発の地方創生インカレサークルBAM部代表である大井晃亮さんおよび他3名の講師が参加され、実際に放置竹林での伐採を行い、竹を用いた商品やビジネスアイディアの発表を行いました。

ご存じのように、この世の中には解決すべき社会課題がたくさん転がっています。しかしForbesが実施した調査によると、自分の国に解決すべき社会課題があると思っている高校生の割合は、日本では他国よりも圧倒的に少ないようです。

そんな状況のなか今日、日本で大きな問題となっているのは高齢化。この問題は、解決のためには若者の関心や貢献が不可欠です。

 

目の前に課題があるにもかかわらず、無関心な日本の高校生の現状にメスを入れることを試みるのが、この課外活動です。具体的には、高齢化が進む地方において竹林の伐採をどうビジネスアイデアで解決するかに挑戦をしてもらいます。竹林の伐採は重労働を要するため、高齢化が進む地方で問題が深刻化する傾向にあります。

このような活動を通じて社会問題を自分ごと化してもらい、自分なりの貢献、未来を切り開く力を身につけるために課外活動が有効です。

今後も、学校ではできない『主体性を育む教育』『社会課題に向き合うプログラム』を行って欲しいという要望のある団体と協働し、プログラムや情報の発信を行っていきます。

 

●実施日:2024年3月17日(日)、3月24日(日)

●テーマ:高校生に向けた、放置竹林問題解決プログラム

 

●講師プロフィール:大井晃亮

「地域の社会課題を持続可能なサイクルで解決する」ことを理念に、学生でも主体的に取り組める放置竹林問題に注目し、2020年7月にBAM部を設立。

現在では竹林整備の活動を主軸としながらも、農業や地元の規格外野菜の活用考案、空き家の活用、イベント出展を通じた賑わい創出など、地元住民、農家、JA関係者、行政などと協力しながら幅広く活動を行う。

 

●講師プロフィール: 孫 辰洋

リザプロ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。
自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンライン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンライン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンライン塾事業、留学事業等、6事業を運営。

 

●講師プロフィール: 相佐 優斗

リザプロ株式会社事業統括 相佐優斗早稲田大学社会科学部卒。幼少期、親の転勤によりアメリカ・オハイオ州に6年間滞在。英検取得後、TOEFL95点を取得。英語資格を活かし 早稲田大学社会科学部に合格。その後、自身の英検受験にまつわる経験を通して、全国の生徒に高いレベルの教育を届けたいとの思いから、大学2年生時、英検特化塾クラウドEnglishを創業。

2023年3月に『3ヶ月で英検準1級をとる』(幻冬舎出版)を発売し、Amazon10部門1位、重版も決定した。

 

  • プログラムの内容(一部)

実際に竹を伐採してみよう! 〜まずは現状を知ることから〜

ビジネスアイディアと一言で言っても、まずは放置竹林問題の現状を知らなければ改善案も出せません。そこで、4月17日の朝9時、15名の高校生が埼玉県本庄駅に集合し、竹林へと足を踏み入れていきました。

竹は想像以上に重く、思い通りに切れない。加えて、この竹林は全国各地にある竹林の1%にも満たない。

高校生は理想と現実とのギャップを感じながら、どのようにビジネスアイディアに繋げるか真剣に考えていました。

 

ビジネスアイディアを発表しよう! 〜学びの具現化に向けて〜

2日目のオンラインセッションでは1日目の体験を踏まえ、竹を用いた商品開発についてのプレゼン大会!

キャンプ場、竹炭x郷土料理の開発、竹を用いたかごやお箸などの日用品など、あっ!と驚くようなプレゼンが多く行われ会場は活気に満ちていました。

大切なことは社会課題に向き合うこと。それが今見つからなくても自分の身の回りにある『小さな悩みをどうやって解決できるか?』を考えること。こうした取り組みが主体性を育むきっかけになります。

 

  • 実際に参加した生徒様の声

・利益を生み出すということを考えるのが初めてで楽しかったとともに難しかった!(高校3年生 )

・竹害の知名度をあげなければいけないと感じました!他の環境問題はどうして注目が集まっているかその仕組みについて学びたいと思います。(高校2年生 )

 

  • リザプロ株式会社による、講演・セミナーについて

 リザプロ株式会社では、実際に様々な体験型学習を実施し、ビジネスアイディアを考えるプログラムはもちろんのこと、英検学習セミナーや進路学習セミナー等を定期的に開催しております。詳細な情報に関しては、こちらのホームページからご確認いただけます。

 

 

リザプロ株式会社

HP:https://rizapuro.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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