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【高専生が考える事業提案とは】Penseurが運営サポートを行う明石工業高等専門学校の「スタートアップ・アカデミー」が事業提案発表会を開催

2023.12.19
【高専生が考える事業提案とは】Penseurが運営サポートを行う明石工業高等専門学校の「スタートアップ・アカデミー」が事業提案発表会を開催
総合クリエーティブデザイン会社の株式会社Penseurが運営サポートを行う、独立行政法人国立高等専門学校機構 明石工業高等専門学校 (以下 : 明石高専)の高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業「スタートアップ・アカデミー」の事業提案発表会が、2023年11月27日に明石高専にて行われました。

 

  • Penseurが運営サポートに至った背景

Penseurはこれまでメディア制作を主軸に「クリエーティブコンサルティング事業」を中心にビジネスを行ってきました。近年はそれらクリエーティブ制作のノウハウを生かして新規事業を創出する「ビジネスデザイン事業」にも注力しています。代表的な事業の一つが、伝統産業や普遍の潜在的価値を持つ歴史ある企業に対して、クリエーティブ視点で時代に即したリブランディングを行い、次世代の経営者につなぐ事業承継サービス「Reconnelリコネル」を展開しています。

今回の取り組みにおいて、Penseurの事業ノウハウを学生たちに提供。その結果、新たな価値観の創造につながると判断し、本プロジェクトに賛同いたしました。

 

  • スタートアップ・アカデミーとは

明石高専のスタートアップ・アカデミーは、文部科学省が推進する高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kosen_koudoka/00001.htm)の一環として行われました。このプログラムには、講演会や地域産業の事業再創生を学ぶワークショップ(合宿)、そして起業に必要なスキルや基礎を学ぶアントレプレナーシップセミナーが含まれています。

学生は高専生としての枠を超え、社会と積極的に交流し、自ら興味を持って熱中できる取り組みに対して実践的な教育プログラムを体験できます。目的の一つに、新しい価値やビジョンを創造できる、未来のスタートアップ人材育成という狙いもあります。

 Penseurはこのプログラムにおいて、南あわじ市との連携策として合宿の企画や講師の手配などを行い、明石高専と南あわじ市の関係性を深める役割を果たしています。

 

  • スタートアップ合宿の開催

プログラムの一つである「明石高専スタートアップ合宿」が2023年9月21日から23日の3日間、南あわじ市にて開催されました。

学年や学科の垣根を越えた総勢12名の学生が、南あわじ市の地域課題解決に取り組む合宿です。南あわじ市の伝統産業である手延そうめんと淡路瓦を製造する各事業所を訪れ、企業へのインタビューを行いました。そこで得た情報を取りまとめ、地元企業が抱えるさまざまな課題に対する解決策を練り上げて、ディスカッションを重ねました。

参加者からは、「学生のうちから広い視野と柔軟な発想を持つことで、他者にはない独自のアイデアを生み出し、新しい世界を切り開けると思った」「各事業所を訪れ、現場の声を聞くことで、インターネット上だけでは得られない情報が知られたので、今後もできる限り現地を訪れることを心がけたい」など、多くの意見が寄せられました。

 

  • 事業提案発表会

2023年11月27日、南あわじ市の守本市長をはじめとする市の関係者が列席する中、合宿の成果を発表する事業提案発表会が開催されました。学生たちは、手延そうめんと淡路瓦の事業所訪問を基に、チームそれぞれに独自の事業提案を披露しました。

<淡路手延そうめん>

事業提案①

手延そうめんを活用した離乳食の販売。赤ちゃんの月齢に合わせて麺の長さを変えることで安全で最適な食事を提供できる。既存の製品をカットするだけの加工のため、新規設備投資が抑えられ、低コストで実現可能。新たに離乳食の候補としてアピールをすることで、市場の拡大が期待できる。

 

事業提案②

「長くて伸びがいい手延そうめん」の特徴を生かしたキットを販売。子どもたちにはそうめん作り体験を通じて食育のきっかけを提供。一方でお年寄りには、作業を行うことで記憶力保持や体力維持、認知症予防につながる事業を展開。これは高齢者サポートとしても位置づけられ、将来的に需要が一層高まることが考えられる。

 

<淡路瓦>

事業提案①

南あわじ市の特産品である淡路瓦を使ったトレーや命名盾を販売。宣伝手法として、市のマスコットキャラクターのPR車を通じて広める。この凱旋で、南あわじ市自体の知名度向上も同時に行う。

 

事業提案②

全国の空き家で、淡路瓦を使用した瓦割り体験を提供。これにより産業廃棄物の有効活用と環境負担の軽減が期待される。

 

各提案を熱心に聞いた市長は、「各事業提案は、非常に真っ当なものから斬新で楽しいアイデアまで幅広く、学生たちの考えに驚かされた。どの提案においても、継続的な顧客獲得の方法を真剣に考え抜いており、その視点は非常にすごく参考になった」との感想を述べられていました。

 

  • 取材を終えて~Penseur広報部より~

事業提案発表会での学生たちの発表は、一人ひとりが独自の視点や価値観を持ったアイデアに満ちあふれ、参加者全員がその若い感性に感心していました。この発表会に向けて学生たちが時間をかけて準備し、生き生きと発表している姿が非常に頼もしさを感じました。

このスタートアップ・アカデミーにおいて、学生たちはビジネスを身近に体感するだけでなく、チームワークやプレゼンテーションのスキルも向上させる機会になったのではないでしょうか。

 Penseurは今後も地域ごとに抱える課題解決策として、当社のクリエーティブ経験とノウハウを生かした事業創造や支援策を積極的に行います。地域創生や事業イノベーション推進、未来のビジネスデザイナー育成などにおいて、独自のアプローチ手法での社会貢献を引き続き目指してまいります。

 

  • 株式会社パンスール について

株式会社 Penseur(パンスール)は、クリエーティブコンサル事業、ビジネスデザイン事業を手がける総合クリエーティブデザイン会社です。クライアントの課題解決のためのクリエーティブデザインやリブランディング、ビジネスの共同開発、自社プロダクトの開発など、デザイン経営にまつわる幅広い領域で事業を行っています。

 

<会社概要>

商号   : 株式会社Penseur

代表者  : 代表取締役 寺嶋正浩

所在地  : 大阪府大阪市中央区南船場3丁目7番27号 NLC心斎橋6階

設立   : 2008年4月

事業内容 : 総合広告代理店事業、クリエーティブコンサルティング事業、ビジネスデザイン事業

URL   : https://www.penseur.co.jp/

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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