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国際高等学校が芸術と日本文化を体験する「アートウィーク」を開催

2023.04.04
国際高等学校が芸術と日本文化を体験する「アートウィーク」を開催
愛知県日進市の国際高等学校(全寮制)では、3月20日〜25日にかけて「アートウィーク」を開催しました。美術、音楽、建築などの幅広い芸術に触れるとともに、茶道、弓道、和太鼓といった日本の伝統文化を体験する貴重な1週間となりました。

世界に通用するリーダー人材の育成を目指す国際高等学校は、国内外から集う多様な経験を持つ生徒が共に学ぶ環境を提供しています。愛知県より一条校としての認可を受け、日本語(国語)を除くすべての授業を英語で行っています(文部科学省教育特例校認可)。2022年12月12日付でIB World Schoolとして認定され、東海地区初、全国でも数少ない全寮制の国際教育機関となりました。

 

国際高等学校の生徒は日本国内外から入学し、多様な言語と文化的背景を持ちます。教科学習に加えて、寮でも国際色豊かなイベントが企画・実施され、自分自身や仲間のアイデンティティーを尊重する態度を養ったりグローバルな視点から物事の見聞を広げたりする教育活動が積極的に行われています。今回のアートウィークでは、美術や音楽といった芸術教科だけでなく、全教科の授業においてアートにまつわる授業が展開されました。例えば、数学の授業ではこれまでに学習したピタゴラスの定理やサイン・コサインといった内容を活用して宝探しの地図作成、英語の授業では観光パンフレットや漫画の作成、国語(日本語)の授業では洋楽の日本語訳に取り組みました。

さらに、22日には特別授業としてKUROFUNE Design Holdings 株式会社のCOO 井上貴文氏による都市開発デザインの授業が行われました。授業では、経済的な要素を重視した都市デザインと自然環境を重視した都市デザインという2つのデザイン例が提示されました。その後、「市民にとって良いデザインとは」というテーマのもとで議論を行い、グループに分かれてレゴブロックを使ってデザインを組み立てました。生徒たちは、都市をデザインするには様々な制約、地域社会のニーズ、社会的責任を理解し、より良い都市やコミュニティを創造することが重要であることを学びました。

アートウィーク最終日の25日(土)はアート・パフォーマンス・デイと名付けられ、保護者を招いて展示や演奏発表、日本文化体験が行われました。演奏発表は、生徒が作曲した作品のオーボエでの演奏、ギターとボーカルのジャズ演奏、和太鼓演奏など、生徒の個性と才能が溢れるステージとなりました。また、生徒は単に演奏するだけでなく、音楽分析のプレゼンや演奏の練習方法の説明など、IB(国際バカロレア)の学習において重要となる「考える力」や「知識力」、「伝える力」の大きな成長を感じられました。

その後、生徒、教員、保護者が全員参加してのアート制作体験が行われました。この体験は美術教員の主導のもと「偶然性の美術作品」を体験するというものです。広い玄関に用意された大きな紙に2階から生徒や先生の顔写真を落とし、着地した箇所に貼り付けました。活動の締めくくりで教員は「100年前はこのような偶然性の美術品が価値を持っていた時代だった。この空間、この人数だからこそできた再現不可能な作品が完成した」と美術家としての観点から活動の意義を述べました。

 

日本文化体験では、浴衣の着付け、茶道、弓道を実施。特に海外から国際高等学校に入学した生徒は初めて浴衣を着る生徒も多く、思い思いの色や柄を選び、いつもとは一味違う華やかな雰囲気に学校中が包まれました。また、最後には浴衣特有の畳み方を学び、苦戦しながらも楽しく体験している様子でした。茶道体験では事前にお茶の点て方やお茶とお菓子の出し方を練習し、アート・パフォーマンス・デイで保護者をもてなしました。保護者はお茶とお菓子を楽しみながら、「心がこもっていてとても美味しかったよ」と伝える場面もありました。そして、この日を締めくくる弓道体験。国際高等学校の生徒は体育の種目の一つとして弓道を行っています。そのため、作法や弓を射るやり方を保護者に教えながら、参加者全員で楽しみました。

1週間のアートウィークを通じて、生徒は様々な表現方法に触れ、物事の見方を大きく広げました。未来を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校の生徒にとっては、自国及び相手国の文化や伝統を知り、多様な価値観と表現に触れ、自身の感性や思考を広げることは非常に重要です。アートウィークをはじめ、学校行事や日々の授業、寮におけるイベントの多くが国際的要素を含んでおり、生徒は自国に誇りを持ちながらグローバルに視野を広げます。


《国際高等学校の特徴》
国際高等学校は男女共学によるボーディングスクール(全寮制)。国内外から幅広く生徒を受け入れ、多様性の高い環境で早期からのリーダー教育を実践します。約74万平米の広大な校地を有する名古屋商科大学のキャンパス内に新設された充実した施設と自然豊かな環境で、世界に通用するリーダー教育を実現します。

《教育の特徴》
ハーバード大学をはじめとした世界トップ学術機関で実践されているリーダー教育手法の「ケースメソッド」を取り入れ、学力のみならず国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は25名以下の少人数で行い、全員が修士または博士号を有する多国籍教員と系列ビジネススクールの教授が指導します。また、入学希望者を対象としたサマースクールや、高校準備課程としてのブリッジング・プログラム(4月〜6月)を実施します。

《全寮制教育》
国際的なボーディングスクールの運営基準を参考に、男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通した「House Supervisor」が日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて、次世代リーダーに求められる多様性への理解や協調性、社会性、規律を養います。

《学校概要》
校 名:国際高等学校
所在地:愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4
学校種:高等学校 & IB World School
定 員:225人(高校1〜3年生の男女)
公用語:英語

《今後の予定》
4月20日 オンライン説明会
4月22日 オープンキャンパス
5月27日 オープンキャンパス
7月22〜30日 サマースクール(Webにて申込受付中)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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