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江副記念リクルート財団と山田進太郎D&I財団が「世界トップ大学の日本人留学生が見た世界のSTEMキャリア!STEMガールズ・トークイベント」を開催

2023.07.04
江副記念リクルート財団と山田進太郎D&I財団が「世界トップ大学の日本人留学生が見た世界のSTEMキャリア!STEMガールズ・トークイベント」を開催
公益財団法人山田進太郎D&I財団と公益財団法人江副記念リクルート財団は、内向き志向や経済的な課題といった留学に関連する問題を解決し、より多くの若者が世界の舞台で活躍できる機会を提供することを目指し、初のコラボレーションイベントを開催します。本イベントは、留学やSTEM(*1)(理系)分野に興味を持つ中高生女子を対象としたイベントであり、マイノリティになりがちなSTEM留学に関連した不安の解消を目指します。

 

2018年度の内閣府の調査(*2)によると「外国留学をしたいと思わない」と答える日本の若者(13〜29歳)が5割を超えています。また、文部科学省の2022年の調査(*3)では、海外留学を希望するが実際にはしていない理由の1位は「経済的な余裕がない」となっており、昨今急激に進む円安がこの動きに拍車をかけています。加えて、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)による2021年度日本人学生留学状況調査結果(*4)によると、STEM(*5)分野での留学者数は全体のわずか7.1%に過ぎません。そのため、STEM留学に関する情報を得る機会は極端に不足しており、留学への不安が生じることも少なくありません。このような課題に対し、本イベントではハーバード大学等、米国のトップ大学で活躍する理系女子学生がロールモデルとして登壇し、自身の留学にまつわる経験談を共有し、アドバイスします。

パネルディスカッションでは、留学やSTEM分野への進学、文理選択に悩む中高生への示唆、さらには登壇者自身のキャリアパスの選択についての経験談を共有するほか、分野別ブレイクアウトセッションでは、それぞれが海外大学で学んでいるSTEMに関連した専門分野について紹介します。質疑応答やディスカッションの時間も設けており、参加する女子生徒は、具体的なアドバイスや留学に関する疑問を解消する機会を得ることができます。

 

本イベントは、7月29日(土曜日)20:00から21:30までZOOM配信にて行われます。参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。イベントを通じて、生徒たちはグローバルな視野を持ち、STEM分野における幅広い将来の可能性を探究するための具体的な情報やアドバイスを得ることができます。多くの方々のご参加をお待ちしています。


(*1)STEM・・・科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの教育分野の総称(*2)我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (内閣府、平成30年度)

https://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/ishiki/h30/pdf-index.html(*3)文部科学省「学生の海外留学に関する調査2022」

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai4/siryou4.pdf(*4)2021年度日本人学生留学状況調査結果(独立行政法人日本学生支援機構(JASSO))

https://www.studyinjapan.go.jp/ja/statistics/nippon/data/2021.html(*5)理系、工学、農学、保健分野の合計値

 

<イベント概要>

・タイトル

世界トップ大学の日本人留学生が見た世界のSTEMキャリア!STEMガールズ・トークイベント

 

・日時

7月29日(土曜日)20:00-21:30

 

・実施方法

ZOOM配信(参加無料/事前申込制)

 

・主催

公益財団法人山田進太郎D&I財団

 

・協力

公益財団法人江副記念リクルート財団

 

・参加方法

以下の公式ホームページリンクよりお申し込みください。https://www.shinfdn.org/posts/dM0LkGlO

 


<イベント内容>

1.パネルディスカッション・STEMに関する経験や留学の体験談を共有・留学やSTEM分野への進学に関するアドバイス提供(大学の選び方、留学費用等)・Q&A

2.分野別ブレイクアウトセッション・登壇者の分野ごとにブレイクアウトルームに分かれて大学での研究分野の紹介・参加者は関心のある分野のセッションに参加し、質問や意見交換が可能

3.各財団から奨学金に関する事業紹介

 

<登壇者プロフィール>

久保田 しおんさん(米国ハーバード大学、物理)
1997年神奈川県横浜市生まれ。高校まで日本の女子校で過ごしたのち、米国Mount Holyoke Collegeに進学。物理(専攻)、哲学(Certificate)、コンピューターサイエンス(副専攻)、数学(副専攻)を学び、2019年に卒業。卒業後は、ハーバード大学にて1年間客室研究員としてニュートリノ検出器のデザイニング・エンジニアリングの研究を行い、その後、ハーバード大学物理博士課程に進学。現在はマンチェスター大学物理学部にも在籍し、世界最大のニュートリノ研究グループであるDUNEのプロジェクトに携わる。

 

筧 路加さん(米国ペンシルベニア大学、化学)
2000年大阪府生まれ。高校2年まで日本の女子校で過ごしたのち、高2の夏に高校を中退しコスタリカのインターナショナルスクールに入学(United World College Costa Rica)。その後米国ペンシルベニア大学に進学し、化学(専攻)、栄養学(副専攻)を学ぶ。2022年は大学を1年休学し培養肉の研究を行い論文を執筆。培養肉の研究を通して、世界の食の定義を変え、テクノロジーの観点から向上させることを目指す。

 

原野 新渚さん(米国コロンビア大学、神経科学)
2000年東京生まれ。高校まで沖縄のアメリカンスクールで過ごしたのち、米国コロンビア大学へ進学。主に脳損傷後の感覚統合機能回復についての研究を行う。2023年秋からはニューヨーク大学医学部附属の神経科学のプログラム博士課程に進学し神経変性のメカニズムの解明に挑戦し、将来的には、現在確立されていない宇宙医療の分野に神経科学の観点からの貢献を目指す。

 

▼筧 路加さんからのメッセージ

  • “現在大学で化学を専攻している私ですが、日本の高校での文理選択の際に迷いに迷った挙句、"周りの子に比べて数学が苦手だから"という理由だけで文系を選択した苦い過去があります。中高生のうちから自分が好きなものがあることは、皆さんが思っているよりも恵まれたことだと思います。ぜひその情熱を、性別、得意不得意、周囲の目にかき消されないように育んでください。その先に理系があるなら、迷うことはないと思います。”


▼原野 新渚さんからのメッセージ

  • “神経科学という分野の研究者を志し大学院に通っています。将来は専門分野を活かし医学や宇宙開発に携わりたいと思っています。理系の道に進んだことで海外大学進学をする機会も得ることもでき、世界中から集まった研究者たちと切磋琢磨する毎日はとても楽しいです。理系に進んだきっかけは高校生の時に参加したプログラムで大学院生に出会ったことでした。今は想像ができなくても、一歩足を踏み出せばきっとたくさんのロールモデルがみつかるはずです!”

 

<公益財団法人江副記念リクルート財団について>

「社会への貢献」を目的に「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するため、株式会社リクルートが創業10周年の1971年に奨学金制度「リクルートスカラシップ」を設立。1976年に、リクルートからの基金寄付により財団法人「江副育英会」が設立されました。2019年3月「公益財団法人江副記念リクルート財団」への名称変更を経て、現在は器楽・スポーツ・アート・学術の分野で「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」を応援しています。

https://www.recruit-foundation.org/

 

<公益財団法人山田進太郎D&I財団について>

誰もがその人の持つ能力を発揮し活躍できる社会の実現に寄与するために、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進する目的で、メルカリCEO山田進太郎が2021年7月に設立した公益財団法人です。特に、STEM(理系)のジェンダーギャップに注目し、2021年より女子中学生/高校生がSTEM(理系)キャリアを前向きに検討し、積極的に自己決定するための機運を創ることを目的に奨学金事業を開始しました。2023年からは、さらに活動の幅を広げるべく、対象者となる女子生徒を取り巻くステークホルダーとなる保護者や学校等教育機関、企業、行政/省庁の皆様と連携しながら、各種教育支援イベント等を通じて若い女性の成長と社会進出を支援しています。※STEM(S:Science / T:Technology / E:Engineering / M:Mathematics)

https://www.shinfdn.org/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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