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鹿児島の郷土菓子「あく巻」がどら焼きに! 地元高校生と事業者共同開発の「あくドラ」が「ESSEふるさとグランプリ2023」の菓子部門で銀賞を受賞しました

2023.12.14
鹿児島の郷土菓子「あく巻」がどら焼きに! 地元高校生と事業者共同開発の「あくドラ」が「ESSEふるさとグランプリ2023」の菓子部門で銀賞を受賞しました
ECの運営サポートや商品開発を行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市伊集院町郡、代表:末永祐馬)のふるさと納税支援事業でサポートしている、同県曽於市の郷土菓子「あく巻」をどら焼き風にアレンジした「あくドラ」が、優れた返礼品を表彰する全国コンテスト「ESSEふるさとグランプリ2023」の菓子部門で銀賞を受賞しました。

  • ESSEふるさとグランプリとは

ESSEふるさとグランプリは、商品生活情報雑誌「ESSE」が主催するコンテスト。全国の自治体がふるさと納税返礼品の魅力をプレゼンし、美味しさだけでなく、各返礼品に込められた生産者の思いや、寄附金の使い途、自治体の取り組みなどをインフルエンサーが審査します。

今年は全国から過去最高の37自治体・53品がエントリー。「菓子」「肉」「魚介・水産加工品」など多彩な部門から各賞が選出されました。

 

  • 評価コメント

・あく巻のお餅のような食感、ホイップクリームの優しい甘さとしっとりとした餡の組み合わせが美味しい

・えぐみも気にならず、甘いものとの組み合わせが良い

・どら焼きにしたことで食べやすいし、パッケージも可愛い

・次世代につなぐ取り組みが興味深い。高校生の若き力、応援したい

・初めてあく巻を知った。これこそ、地方の新たな魅力を発見するふるさと納税の醍醐味だと思った

 

  • 「あくドラ」とは

古くから鹿児島で親しまれている伝統菓子「あく巻」と「どら焼き」を組み合わせ、現代風に食べやすくアレンジした和菓子。もっちり新触感の生地にあく巻とホイップクリームをサンドし、若者はもちろん、幅広い世代が食べやすい商品に仕上げています。「あく巻」の消費量が減少傾向にあると知った県立曽於高校(同市末吉町二之方)商業科の生徒が、2017年、地元の津曲食品(同市大隅町月野)と連携して開発しました。

 

  • 「あく巻」とは

「あく巻」は、主に端午の節句で食べられる鹿児島独特の餅菓子で、木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)にもち米を浸した後、竹の皮で包み、灰汁水で数時間煮込んで作られています。灰汁に含まれるアルカリ性物質が、もち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑えてくれるので、長期保存が可能です。保存性の高さと腹持ちの良さから、薩摩にとって長く戦陣食として活用され、西郷隆盛も西南戦争で食べていたと言われています。こうした背景から「強くたくましく子が育つように」という願いを込めて、端午の節句に食べる習慣が生まれました。

竹の皮を開いて食べやすい大きさに切り、きなこや黒糖、白砂糖などをお好みでかけていただくのが一般的です。

あく巻あく巻

  • 「あくドラ」開発の経緯

曽於高校商業科の生徒が、鹿児島の郷土菓子を後世に残すため、2017年、津曲食品と共同開発しました。

灰汁のえぐみや手間のかかる食べ方といった、あく巻離れの要因を踏まえ、アレンジを模索。後世に伝える観点から、特に若者をターゲットとし、「伝統的な郷土菓子を現代風に」をコンセプトに、どら焼きをモチーフにした商品を考案しました。津曲食品や市の地域おこし協力隊とも連携し、パッケージのデザイン制作にも取り組みました。

パッケージパッケージ

  • 津曲食品について

地域の農林産物を主原料に、食品加工・開発・販売を行っています。あく巻のほか、自然薯(じねんじょ=山芋)や米粉を練り合わせて蒸した和菓子「かるかん」など、鹿児島に昔から伝わる銘菓を販売。そのほか、小豆やチーズ、鹿児島特産のさつま芋・紫芋といった種類豊富な団子から、生クリームやいちごオレ、カフェオレといった洋風アレンジの大福まで、幅広く取り揃えています。

自社サイト:https://www.furusatoichiba.com/

かるかんかるかん

■受賞コメント

この度、ESSEふるさとグランプリ2023の菓子部門において銀賞をいただき、大変嬉しく感謝しております。

伝統のお菓子を若い発想で後世に伝えたいと考えた当時の高校生との苦労が思い出されます。

今回、ふるさと納税返礼品として素晴らしい賞をいただけたことは、当時の高校生のふるさとを想う心が伝わったのではないでしょうか。高校生の想いを受け継ぎ、新たな商品「あくまきダックワーズ」も近日販売予定なので楽しみにしておいてください。

この賞を糧に、これからも鹿児島の伝統菓子作りに努めて参ります。ありがとうございました。

あく巻とフランスの焼き菓子・ダックワーズを組み合わせた「あくまきダックワーズ」あく巻とフランスの焼き菓子・ダックワーズを組み合わせた「あくまきダックワーズ」

  • 申し込み方法

ふるさと納税の各ポータルサイトから申し込みください。(以下主要の一部サイトを掲載しています)

・楽天:https://item.rakuten.co.jp/f462179-soo/s330/

・チョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46217/4597835?utm_source=kagoshimaken_sooshi&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_46217

・ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=85823

 

詳細は曽於市の下記サイトからご確認ください

https://www.city.soo.kagoshima.jp/gyousei/kihunituite/hurusatokihu.html

 

  • 曽於市について

桐原の滝桐原の滝

温暖な気候と広大な土地に恵まれ、白菜やスイカといった農業、肉質に優れた黒毛和牛など畜産業が盛んで、柚子の収穫量は九州一を誇ります。

縄文時代人の生活跡が残り、数千年の年月をかけて作られたとされる、パワースポットとしても有名な「溝ノ口洞穴」や幅40メートル、落差12メートルの雄大な「桐原の滝」など自然豊かな観光スポットも豊富。伝統行事も盛んで、毎年11月には約900年の伝統を持つ県下三大祭り「弥五郎どん祭り」が開かれ、岩川八幡神社から4メートル85センチの大男「弥五郎どん」が勇ましい姿で現れ、町を練り歩きます。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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