2023年12月8日(金)~飛沫防止パーテーションを加工したサステナブルなクリスマスオーナメントを展示
12月8日(金)には携わった高校生が自らツリーに装飾を行う予定です。
京王プラザホテル札幌は2023年12月8日より、北海道札幌工業高等学校の生徒が、ホテル館内で不要となったアクリルパーテーションを加工して制作した、サステナブルなクリスマスオーナメントを展示いたします。
今年5月から新型コロナウイルスが5類感染症に位置づけられ、コロナ禍にホテル館内の宴会場やレストランに設置していた飛沫防止のアクリルパーテーションが不要となりました。
京王プラザホテル札幌ではSDGs達成に向けたイベント開催や、環境に配慮した製品を取り入れるなど日々様々な取り組みを行っています。取り組みの中でも、廃材を使用して制作した小動物のオブジェや館内装飾は非常に多くの反響をいただいており、昨年はクリスマスツリーの装飾としても展示しました。これに着想を得て、パーテーションをただ廃棄するのではなくツリーのオーナメントに加工し再利用できないか、と考えたことからこの企画が始まりました。そこで、北海道札幌工業高等学校にお声がけさせていただいたところ、授業の一環として制作いただけることとなりました。北海道札幌工業高等学校では、3年生の課題研究(卒業研究)として各々興味のあるテーマをもとに作品を制作・研究しており、今回のオーナメント制作には8名の高校生が携わっています。高校生が自らデザイン・切削・色付けを行い、オリジナルのオーナメントに仕上げました。
また、12月8日(金)には携わった高校生が自らツリーに装飾を行う予定です。
今後も京王プラザホテル札幌は、地元の学校や企業と協同し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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京王プラザホテル札幌について
京王プラザホテル札幌(https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/)は、北海道札幌市で「ともに シリワールを育む広場」をコンセプトに営業するシティホテルです。493室の客室と、6つのレストラン・バー、パティスリーショップのほか、直営のフィットネスクラブがございます。
一歩先の北海道の魅力を発信することで、皆さまと一緒にシリワール(北海道の土地の個性を意味する造語)を育みながら、北海道の地域内経済循環、さらには、地域の持続的発展に貢献していきます。
宿泊施設という概念に捉われず、憩い・娯楽・交流など多様な機能を果たす都市空間の<広場>として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。