中学・高校の世代No.1クリエイターが決まる!中高生向けアプリ開発コンテスト、第14回「アプリ甲子園」決勝大会を開催!
11月17日(日)開催!QuizKnock須貝 駿貴、falconによるスペシャルトークセッションも実施!観覧無料!
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、ライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)と共催する、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト 第14回「アプリ甲子園」の決勝大会を開催いたします。
「アプリ甲子園」について
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年にスタートした「将来世代」である中高生向けのアプリ・サービス開発コンテストです。
当社は、“「将来世代」と共にインパクトを起こそう”をキーワードに、「将来世代の未来を共に創る」「一人ひとりの『しあわせ』を共に創る」「共創のエコシステムをつくる」の3つのテーマからなる「インパクト」の実現をめざしております。当社が「アプリ甲子園」に参画し、共同開催という形で大会に携わっているのも、そうした、未来に向けた重点目標である「インパクト」の実現のためです。
大会理念に共感していただける協賛社さまも、業界の垣根を超えて数多くご参加いただいております。今年度も、過去最多となる31(*)の企業さまにご賛同いただいており、大会への支援の輪は確実に拡大していると実感しております。
*10月28日(月)現在
そして11月17日(日)の決勝大会では、厳正な審査を勝ち抜いた学生による斬新なアイデアと熱いプレゼンテーションが繰り広げられる予定です。
加えて、今回はファイナリストの背景がうかがい知れるトークショーや協賛企業の紹介ブースなど、来場された方にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意しております。
アクセスしやすい会場に変更し、より多くの方に日本最高峰の学生のプレゼンテーションをご覧いただくことで、新たなチャレンジャーが生まれるきっかけとなるような大会をめざしております。
第14回「アプリ甲子園」概要
日時:2024年11月17日(日) 13:00~18:00
会場:TODAホール&カンファレンス東京 ホールA
https://www.toda-hall.jp/index.html
内容:
・「一般開発部門」と「AI開発部門」のファイナリスト12組のプレゼンテーション
・QuizKnock 須貝 駿貴、falconによるスペシャルトークセッション
・優勝/準優勝/企業賞、ほか各賞発表
主催:ライフイズテック株式会社、株式会社丸井グループ
※イベントの内容は予告なく変更させていただく場合がございます
※状況により入場制限、整理券配布を行う場合がございます
第14回「アプリ甲子園」観覧方法
・会場観覧(無料)の事前申し込みはこちら
https://applikoshien.jp/final_2024
※オンライン視聴について詳しくは特設サイトでご確認ください
第14回「アプリ甲子園」決勝進出者一覧(※敬称略代表者氏名のみ / あいうえお順)
【一般開発部門】
01. mappy
伊藤 璃乃 高校2年生
mappyは、場所と思い出を繋げることができるアプリです。写真、音楽、手紙を選んで、それらを思い出の場所にリンクさせることで、その場所と結びつく感情や記憶を鮮明に残すことができます。時間が経っても、その場所を訪れるたびに、当時の感情や思い出が鮮明に思い返すことができます。
02. Puppeteer
宇枝 礼央 高校2年生
Puppeteerは自分の手をコントローラーに、「5本の指」でPuppetを操作してアスレチックをこなすアドベンチャーゲームです。糸のないPuppetはすぐにはいうことを聞いてくれません。練習を積むことでだんだんとスムーズに動けるようになります。
03. ヨジくる
宇枝 礼央 高校2年生
「ヨジくる」は「四次元の回転」をテーマにした、まだあまりない、ちょっと変わった新感覚迷路ゲームです。
04. CumPresens
大和田 哲汰 中学3年生
CumPresensは小学生のためのプレゼンテーションソフトです。小学生が使いやすいよう、「シンプル」かつ「直感的なUI/UX」を実現しました。プレゼンテーションの作成はもっと簡単に、楽しくなることでしょう。
05. TrashTrace
酒井 涼雅 高校3年生
「TrashTrace」は町を自発的に清掃する人向けのSNSアプリ。清掃者は清掃した場所でゴミの写真をとることで、地図上に点を打ち、消えない線を描いていくことができます。それを地上絵として投稿し、清掃者間でありがとうを送りあったり、作品を作ることでミッション達成バッジを得たりすることができ、清掃を続けたいと思える手助けをします。
06. バテシェア
高橋 海斗 中学2年生
「バテシェア」 は、誰もの端末に等しく情報として存在するバッテリー残量をシェアするSNSです。リアルタイムで友達とバッテリー残量を共有することで友達が、寝ているのか?ご飯食べているのか?その人の日常生活に合わせて自分の情報をバッテリー残量からシェアすることができます。
07. 第76回向陽祭
中野 翔 高校2年生
あまり普及していない「学校祭アプリ」のスタンダードとなるべく、向陽祭のために生徒のみで制作したアプリ。混雑の解消が課題だった向陽祭において、紙の整理券やタブレット端末を使わずにスマホだけで完結する整理券のシステムや、発表ごとの混雑度表示の機能も搭載。不正防止も含め、最小限のコストで、向陽祭に欠かせないアプリとなりました。
08. BentoPalette
吉田 祐梨 中学3年生
BentoPaletteは、テンプレートを使って短時間で彩り豊かなお弁当をつくろうというコンセプトのモバイルアプリです。
【AI開発部門】
01. Chappy
川口 明莉 中学2年生
テスト勉強をしている時に「問題出して欲しいな〜」って思ったことはありますか?でも、なかなか問題だしてくれる人って見つからないですよね…このアプリは今勉強した、教科書の写真を撮るとその写真を元にAIが問題を作成してくれます。
02. Handy
田上 陽太 高校3年生
「Handy」は、聴覚障がい者が日常的に使用する手話をリアルタイムでテキストに変換するアプリです。GoogleのMediaPipeを活用して手話の骨格データを取得し、Prototypical Learning(プロトタイプ学習)と独自開発したSubsequence-DTW Rewardingアルゴリズムを組み合わせた機械学習アーキテクチャにより、ユーザーの手話を瞬時にテキスト化します。このアプリは、多様な手話や新しい表現、スラングにも柔軟に対応できるよう設計されており、手話が持つ複雑で動的な特徴を的確に捉え、複数の手話言語や異なる表現を高精度で翻訳できる機能を備えています。
03. TutoriaLLM
得丸 創生 高校3年生
このアプリは、子どもたちがAIとの対話を通してプログラミングを楽しく学べるサービスです。特徴は、AI がユーザーの行動に反応しながら、まるで先生のように、チュートリアルに基づいたプログラミングを指導してくれる点です。 子どもたちは指示されたことをこなすのではなく、自ら考え、試行錯誤しながらプログラミングの概念を身につけていくことができます。
04. Yappy!
森 杏菜 高校2年生
「やっほー × Happy」 がコンセプトのYappy! は、「話す」だけで、感情と共に1日を振り返ることができるアプリです。「話す」だけで記録し、声のトーンなどから感情を分析し、その感情を色で記録するという3つのコア機能を持つYappy! を開発しました。
決勝当日は、より多くのお客さまのご来場(無料)・オンラインでのご視聴を、心よりお待ちしております。
・会場観覧(無料)の事前申し込みはこちら
https://applikoshien.jp/final_2024
※オンライン視聴について詳しくは特設サイトでご確認ください
▼ライフイズテック
▼丸井グループ