スヌーピーのクリスマスオーケストラコンサート、2024年の上演曲を公開PEANUTSの世界観とフルオーケストラが生み出す音楽の魅力をマジカルな空間で堪能
阪急阪神ホールディングス株式会社
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)はシリーズ5年目を迎え、12月に兵庫・札幌・東京で開催する【billboard classics×SNOOPY 『Magical Christmas Night 2024』】の上演曲を公開しました。
昨年より、城田優が演出を手掛けてリニューアルが話題になった本ツアーでは、森崎ウィン(兵庫公演)、KIMIKA(北海道公演)、青山テルマ(東京公演)をそれぞれゲストに迎えて、PEANUTSにまつわる名曲や日本のウィンターソング、海外のクリスマスソングをオーケストラとジャズピアノトリオに乗せて披露します。
また、先月デジタルリリースされた城田優と宮本貴奈の共作曲、「夢の種~I'll be by your side」(『Magical Christmas Night』イメージソング)も<みなさんの夢を後押しする応援歌>として披露されます。
素敵なナンバーに誘われてPEANUTSの世界観をたっぷり感じることのできるコンサート、クリスマスシーズンに夢のようなひとときをぜひお楽しみください。
<上演曲>
M1 Overture 2024(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)new
M2 Skating(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
M3 The Christmas Song(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
M4 Let It Snow(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
M5 真夏の果実(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
M6 My Favorite Things(城田優、ジャズピアノトリオ)new
M7 クリスマスジャズメドレー(ジャズピアノトリオ)new
M8 マジカル・クリスマスナイト・オーケストラメドレー(オーケストラ+ジャズピアノトリオ)new
M9 Just Like Me(ゲストアーティスト、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
M10 白い恋人達(森崎ウィン、オーケストラ)new
M10 やさしさで溢れるように(KIMIKA/青山テルマ、オーケストラ)new
M11 洋楽クリスマスメドレー~Last Christmas/Have Yourself A Merry Little Christmas/This Christmas/I Saw Mommy Kissing Santa Claus~(オールキャスト)new
M12 夢の種~I'll be by your side(『Magical Christmas Night』イメージソング)(城田優、オーケストラ+ジャズピアノトリオ)
※上演曲、曲順は変更になる場合がございます。
◎公演情報
billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night 2024』
[読み]ビルボードクラシックス カケル スヌーピー マジカル クリスマス ナイト ニセンニジュウヨン
開催日時・会場
【兵庫】12月8日(日)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 開場18:15 開演19:00
【北海道】12月12日(木)札幌文化芸術劇場hitaru 開場18:00 開演19:00
【東京】12月23日(月)東京文化会館 大ホール 開場18:00 開演19:00
※当日は、公演オリジナルグッズ販売を予定しております
<出演>
城田優(出演)
スヌーピー(出演)
森崎ウィン(ゲストアーティス/兵庫)
KIMIKA(ゲストアーティスト/北海道)
青山テルマ(ゲストアーティスト/東京)
栗田博文(指揮)
宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)
ジーン・ジャクソン(ドラムス/北海道・東京)
デニス・フレーゼ(ドラムス/兵庫)
パット・グリン(ベース)
FYURA(クワイア)
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(管弦楽/兵庫)
ビルボードクラシックスオーケストラ(管弦楽/北海道)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)
<編曲>
宮本貴奈(音楽監修)
岩城直也
栗山和樹
萩森英明
三浦秀秋
<舞台スタッフ>
城田優(演出)
松井るみ(美術)
澁谷賢治(照明)
牧嶋康司(音響)
西田淳(映像)
松永美春(グラフィックデザイン)
大澤裕(舞台監督)
<チケット>
一般発売中
S席一般 12,000円
S席パートナー割(チケット2枚) 21,000円
S席グループ割(チケット3枚) 30,000円
S席グループ割(チケット4枚) 38,000円
A席一般 9,000円
A席パートナー割(チケット2枚) 16,000円
A席グループ割(チケット3枚) 22,500円
A席グループ割(チケット4枚) 28,000円
※税込、全席指定、未就学児入場不可
<主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE、道新文化事業社、ABCテレビ
<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<協力>ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC
<後援>米国ビルボード
公演公式サイト https://billboard-cc.com/snoopy2024/
城田優「夢の種~I'll be by your side」(『Magical Christmas Night』イメージソング)
COKM-45419 <配信限定>
https://shirotayu.lnk.to/yumenotane
公演に関するお問合せ
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)
【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~19:00/火曜休)
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
ビルボードクラシックス
音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/)
出演者プロフィール
城田優(出演・演出)
2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」(Amazon prime/NHKBS)、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2 、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(語り手)等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。本年5月には東急シアターオーブ、6月にはシンガポールEsplanade Theatres on the Bayにて、自身がプロデュース・演出・出演するショー「TOKYO~the city of music and love~」を開催し話題に。デビュー25周年を記念したオーケストラコンサート「城田優 25th Anniversary Orchestra Concert ~featuring Naoya Iwaki」を、東京はサントリーホール、大阪はフェスティバルホールにて10月に開催した。公式サイト https://shirota-yu.com/
森崎ウィン(兵庫公演 ゲストアーティスト)
俳優・アーティスト 生年月日:1990年8月20日
ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生より芸能活動を開始。俳優としても様々な役を演じ活躍する中で、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢されハリウッドデビュー。2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。
主演を務めたドラマ・映画『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じた。
2024年公開で大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストのCVを担当。
そしてWOWOWの「アクターズ・ショート・フィルム4」で監督、出演をつとめた「せん」が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」でグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を受賞。2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役を務めるなど舞台でも活躍中。
KIMIKA(北海道公演 ゲストアーティスト)
「#渋谷から世界へ」
渋谷109のアパレル店員からレディー・ガガとの共演までを果たした今注目のアーティスト。
2018年に元々アパレル店員として働いていた渋谷109が主催する「109路上ライブ」で優勝。その後、動画配信サイトなどで音楽を発信し続け、2018年LINE LIVE主催の映画「アリー / スター誕生」スターダムオーディションで見事に優勝。主演のレディー・ガガとラスベガスで感動の対面も果たし、KIMIKAの歌にガガが涙するシーンはテレビでも大きく話題になった。
歌唱力を評価されBeverlyのバックコーラスや、多くの楽曲の仮歌など行ってきた。2017年、代々木第一体育館で行われたTOKYO GIRLS MUSIC FESTIVAL 2017での最終審査では1万人の大観衆を圧巻のパフォーマンスで魅了し大喝采を浴びグランプリ獲得。洋楽を中心としたカバーと30曲以上のオリジナル楽曲を持ち、ライブや配信などを中心に活動。 https://kimika.theblog.me/
青山テルマ(東京公演 ゲストアーティスト)
1987年10月27日生まれ。奈良県出身。
トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。2007年9月5日にメジャーデビュー、翌2008年にリリースした「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットし注目を集める。ファッションや写真、アートと多趣味で持ち前のセンスと、明るくて元気なキャラクターからドラマ、バラエティ番組でも活躍の場を広げる。フォロワー数100万人超の自身のSNSでの発信も注目の的。ヘアケアブランド「mythm(ミズム)」をプロデュース。発売後すぐに楽天ヘアケアランキングで1位を獲得、シリーズ累計51万本突破。躍。2022年にはデビュー15周年を迎え、11月4日には初の東京・日本武道館でワンマンライブ「Thelma Aoyama 15th Anniversary~おにぎりフェスティバル~(仮)」を開催した。
現在はNHK教育テレビ「英会話フィーリングリッシュ~データで選んだ推しフレーズ~」のレギュラーMC。テレビ朝日「フリースタイル日本統一」レギュラーMC。GooglePixel の広告塔などマルチに活躍をする。OFFICIAL 公式サイト: https://thelma.jp
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)
ピアニスト・作編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。米英で20年活動(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)、約30カ国で演奏。
1998年エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、ピアノ&アレンジ参加アルバムが米グラミー賞2部門でノミネートの他、「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」等、受賞多数。バークリー音楽大学の映画音楽作曲・ジャズ作曲両学科を全学費免除特待生として卒業、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士課程卒、同大学講師。
2013年帰国、【On My Way】で日本デビュー。八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、May J、小野リサ、城田優、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、ソリスト、劇版音楽まで幅広く手がける。国立音大講師。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックベンクラブ音楽賞 最優秀作品賞受賞。2023年ミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザー就任。 公式サイト https://www.takana.net
ビルボードクラシックスオーケストラ
ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、全国の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
オフィシャルサイト https://www.tpo.or.jp/
FYURA(クワイア)
Niina、Vivvy、LUNA、k2、Yuki、yuzuの6名からなるヴォーカルグループFYURA。
生い立ちも個性も何もかもが不揃い。
だからこそ6人が声を合わせると心地よい“揺らぎ”が生まれる。
個性豊かな歌声で、ソウル、ファンク、HIP HOP、ロックなど、あらゆるジャンルの曲を歌いこなす。
メンバーで最年少14歳のyuzuは、城田優プロデュースのTOKYO~the city of music and love~に出演した。
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