Skip to content
ヘッダー ヘッダー
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんによるGrowth初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」レポート
  • アニメ
  • イベント
  • 音楽

土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんによるGrowth初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」レポート

2025.06.05
土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんによるGrowth初の単独イベント「ALIVE PARTY Ver.Growth」レポート

株式会社アニメイトホールディングス

 

2.5次元に存在する芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属するユニット「SOARA」と「Growth」。

彼らの活動を描く「ALIVE」シリーズ10周年を記念して、「Growth」に所属する、衛藤昂輝、八重樫剣介、桜庭涼太、藤村 衛を演じる土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんによる、「ALIVE PARTY Ver.Growth」が2025年5月31日(土)/ 6月1日(日)に相模原市民会館で開催されました。

異なるセットリストが披露された2日間。Growthの面々は多くのファンたちを魅了しました。本稿では、5月31日(土)の公演をレポートとしてお届けします。

 

■10周年記念ステージは4人のアカペラからスタート!

2020年6月に開催予定だったGrowthによる単独イベント「A.L.P Ver.Growth」が、新型コロナウイルス感染症の拡大によって中止となってから5年。待望のGrowth単独イベントがついに開催されるこの日、会場の相模原市民会館に、たくさんのファンが駆けつけました。

客席の照明が落ちると、ステージ画面に現れる緑の光と4人のシルエット。Growthのこれまでの歩みを振り返るようなオープニング映像が流れ、芽吹いたばかりの双葉が映し出されると、暗転のまま4人のアカペラが響き渡ります。

ユニット曲「Super Nova」が始まると、4人のイメージカラーであるブルーグレー、オレンジ、ピンク、紫のスカーフを持ったダンサーが登場。続いて緑の照明にあてられたスモークの中から土岐さん、山谷さん、山下さん、寺島さんがステージに登場し、客席から大きな歓声が上がります。

 

 

イベントビジュアルと同じ衣装に身をつつんだ4人によって繊細に紡がれるハーモニー。視線を交わしながら一音一音を丁寧に届けるような歌い方が、観客の心をとらえます。

「Super Nova」から息つく暇もなく、続けて披露されたのは「Re:born」。土岐さんと山下さん、山谷さんと寺島さんが背中合わせになり、4人の歌声が変則的なリズムの上に重なります。

序盤から、Growthの世界観を鮮やかに描き出す4人の表現力と歌唱力に、思わずサインライトを振る手が止まってしまう観客の姿も。中央に集う4人の背後には、緑に輝く大樹が映し出され、やがて静かにフェードアウト。その穏やかな余韻が、胸の奥にじんわりと感動を広げていきます。

 

 

 

 

最初のMCでは、待ってくれていたファンの皆さんとやっと会えた喜びを分かち合う4人の姿が印象的でした。2020年の単独イベントに向けた打ち合わせの思い出を懐かしそうに語り合う最中で、当時検討されていた案が形を変えて今回の演出に採用されたというエピソードが飛び出すと、客席から大きな拍手が湧き起こります。

客席には、2015年開催の「ツキプロフェスタ in ラフォーレ原宿」、2016年開催の「ツキプロライブ2016 in 中野」に参加していたファンの姿も。4人は改めて「ALIVE」シリーズ10周年を迎えられたことへの感謝を丁寧に伝えました。

 

■これまでの軌跡をたどる朗読劇

続いては、久しぶりのイベントで気持ちが昂ぶっているGrowthの様子を朗読劇でお届け。「楽しんでもらえていますか?」と昂輝が客席に呼びかけると、剣介、涼太、衛も一体感につつまれた空気感を嬉しそうにかみしめます。

5年前に予定されていた単独ライブで悔しい思いを経験したからこそ、一緒に音楽を楽しめる時間を大切にできると、これまでの楽曲を振り返ることに。中でも「新約ラダ・キアナ」にはそれぞれ特別な想いがあるそうで、涼太は、Growthにとって1つの集大成とも言える楽曲だと語ります。

また、事務所の合同舞台など楽曲以外のお話も見逃せません。最近は個人としての活動も増えてきたそうで、雑誌のお仕事も経験する昂輝、バラエティー番組に呼ばれるようになった剣介、舞台への出演が増えた涼太、園芸番組のゲストに呼ばれている衛と、それぞれの活躍を紹介し、褒め合います。実は、昂輝の記事が載っている雑誌をこっそりと買っていた涼太。そのことを剣介に暴露されると、客席からは楽しげな笑い声が上がりました。

 

 

4人の和気あいあいとしたやり取りに笑みがこぼれるなか、「ライブ準備中の裏話」というトークテーマが展開。決起会と題した打ち合わせが白熱した、衛の独特の世界観を理解しているスタッフに感動した……など、次から次へと裏話が飛び出します。今回は“リベンジ公演”という意味合いも含んでいるからこそ、セトリに悩み、何回も打ち合わせを重ねたそうです。

他の3人から「頼もしかった」と言われた涼太は、ライブ全体の演出にも興味を持っていたこともあり、ステージの魅せ方なら力になれると思ったとのこと。自分のアイデアが形になったのはすごく楽しかったと笑顔で語ります。

もちろん、今回のライブの立役者は涼太だけではありません。リーダーとしてメンバーを引っ張る昂輝。振付に携わった剣介。メンバーそれぞれが自分のできることをしていたからこそ、いつもよりもライブ音源の制作に集中できたと感謝する衛。また、剣介の運転で会場へ下見に行った際、その後にみんなで思いきり遊んだという仲良しエピソードには、会場に集まったファンも頬が緩んだ様子でした。

 

■「あの頃」と「今」を紡ぐソロ曲、そして新曲がサプライズ披露!

イベントも中盤に差し掛かり、ここからはソロ楽曲が次々と披露されました。

ソロステージの口火を切るのは、ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズより、涼太の「ファンタズマゴリア」。桜の枝を片手に持ちながら、椅子にゆっくりと座る山下さん。透き通った高音がのびやかに響き渡り、爽やかな風が場内を駆け巡ります。ステージ中の山下さんの表情からは、仲間への深い想いがあふれているようでした。

 

 

画面に映し出された大樹。美しい色とりどりの花が咲き開くと、ステージに登場したのは山谷さん。剣介の「Cosmo*Locomotor」をキュートな歌声で披露します。この空間を味わうように会場を見渡し、時折目を閉じながら歌う山谷さん。そんな山谷さんの想いに応えるように、客席もやわらかいオレンジ一色に染まります。

 

 

次に登場した寺島さんは、衛の「ひとつなぎの物語」を熱唱。心に染み渡る壮大な曲調を、紫色の花を胸に抱えながらやさしく歌う寺島さん。ステージ画面に映し出されるMV映像も相まって、衛の明るい未来を感じることができました。

 

 

ソロステージのラストを飾るのは、昂輝の「羽ばたける光」。寺島さんから受け渡された水色のガーベラを手に持つ土岐さんが、幻想的なメロディーに合わせて透明感のある歌声を響かせます。舞い上がるような高音に、ジッと耳を傾ける観客の姿も。4人のソロ楽曲が紡がれるたびに、高まる客席のボルテージ。会場は心地よい一体感で満ちていきます。

 

 

その後、土岐さん、山谷さん、山下さん、寺島さんがステージに再集結。全員の成長を感じるソロ楽曲を披露できたことに笑みを浮かべ、年々高まる楽曲の難易度に圧倒されながらもそれをステージ上で歌いきったときの達成感は格別なものだと、4人は満ち足りた様子で語り合います。

今日という日、そして楽曲に浸りつつも、メンバーから最後のメッセージが届けられました。山谷さんから、全員が初めて集結し歌えたのは本番当日だった、という衝撃的な真実が明かされると、客席からは驚きの声が上がります。緊張や不安を覚えつつも、すごく楽しかったと笑顔を見せる4人の姿が、とても輝いて見えました。

ラスト2曲を届ける前に「歌い終わった後に感想を言うことも考えました。でも、きっと彼らは、音楽ですべてを語るだろうなって。そういう想いがあったので、今回は歌で最後です」と語った土岐さん。

 

 

 

そしてサプライズ披露されたのが、新曲「創造のレトロ」。この楽曲は、現在のGrowthが表現する新たな形の「空想のレトロ」です。懐かしさとともに新たな始まりを感じるメロディーに、胸の高鳴りが止まらず涙を流すファンの姿も。

興奮冷めやらぬ中、ステージは最後の楽曲「新約ラダ・キアナ」へ展開。「ラダ・キアナ」を現在のGrowthがセルフリメイクした楽曲を、ブーケを手にした4人がやさしく、愛おしく歌い上げます。

4人が歌い終わったあと、ステージ画面に映し出されたのは「Fin」という文字。そして、これからもGrowthが成長し続ける証のようにキラキラと輝く新たな双葉。ステージの最初から最後まで、彼らの世界観に引き込まれたイベントとなりました。

なお、本公演のアーカイブ配信は6月8日(日)まで視聴可能です。ぜひ何度でもALIVE PARTY Ver.Growthをお楽しみください。

また、今回の「ALIVE PARTY Ver.Growth」のBlu-ray化も決定! 現在、予約受付中ですので、ぜひこちらもチェックしてください。

 

 

 

■「ALIVE PARTY Ver.Growth」セットリスト

DAY1
M1 Growth「Super Nova」
M2 Growth「Re:Born」
M3 桜庭涼太「ファンタズマゴリア」
M4 八重樫剣介「Cosmo*Locomotor」
M5 藤村 衛「ひとつなぎの物語」
M6 衛藤昂輝「羽ばたける光」
M7 Growth「創造のレトロ」
M8 Growth「新約ラダ・キアナ」

DAY2
M1 Growth「Super Nova」
M2 Growth「Re:Born」
M3 衛藤昂輝&藤村 衛「時のはざまに」
M4 八重樫剣介&桜庭涼太「Promessa」
M5 Growth「追憶のネニア」
M6 衛藤昂輝&桜庭涼太「Apostasy」
M7 八重樫剣介&藤村 衛「名も無き星たち」
M8 Growth「運命のペンデュラム」
M9 Growth「憧憬のマテリア」
M10 Growth「創造のレトロ」
M11Growth「新約ラダ・キアナ」

アーカイブオンラインチケットのご購入はこちらから
【国内】https://eplus.jp/growth_2025/streaming/
【国外】https://eplus.tickets/growth_2025/streaming/
※イープラスのStreaming+での配信となります

 

■【BD】ALIVE PARTY Ver.Growth予約受付中!

【発売日】
2025年12月26日(金)

【出演】
衛藤昂輝(CV:土岐隼一)、八重樫剣介(CV:山谷祥生)、桜庭涼太(CV:山下大輝)、藤村 衛(CV:寺島惇太)

【価格】
19,800円(税込)

【収録内容】
5/31(土)DAY1公演本編
6/1 (日)DAY2公演本編
特典映像①:スペシャルバックステージムービー
特典映像②:スペシャルインタビュームービー

【アニメイト・ステラワース・ムービック通販共通特典】
ジャケットイラスト2Lサイズブロマイド

 

■ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・Growth「創造のレトロ/四次元リバイバル」予約受付中

【発売日】
2025年8月2日(土)

【出演】
衛藤昂輝(CV:土岐隼一)、八重樫剣介(CV:山谷祥生)、桜庭涼太(CV:山下大輝)、藤村 衛(CV:寺島惇太)

【価格】
2,200円(税込)

【収録内容】
1:創造のレトロ
 歌:Growth 
(衛藤昂輝、八重樫剣介、桜庭涼太、藤村 衛/CV:土岐隼一、山谷祥生、山下大輝、寺島惇太)
 作詞・作曲・編曲:滝沢 章
2:四次元リバイバル
 歌:Growth 
(衛藤昂輝、八重樫剣介、桜庭涼太、藤村 衛/CV:土岐隼一、山谷祥生、山下大輝、寺島惇太)
 作詞・作曲・編曲:滝沢 章
3:創造のレトロ -off vocal-
4:四次元リバイバル -off vocal-

【封入特典】
トレーディングカード(全4種/ランダムで1枚封入)

【アニメイト・ステラワース・ムービック通販共通特典】
・同時購入特典
イラストカード2枚セット
※対象商品
ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・SOARA「I Will./Song Of Us」
ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・Growth「創造のレトロ/四次元リバイバル」

 

■ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・SOARA「I Will./Song Of Us」予約受付中

【発売日】
2025年8月2日(土)

【出演】
大原 空(CV:豊永利行)、在原守人(CV:小野友樹)、神楽坂宗司(CV:古川 慎)、宗像 廉(CV:村田太志)、七瀬 望(CV:沢城千春)

【価格】
2,200円(税込)

【収録内容】
1:I Will.
 歌:SOARA
(大原 空、在原守人、神楽坂宗司、宗像 廉、七瀬 望/CV:豊永利行、小野友樹、古川 慎、村田太志、沢城千春)
 作詞・作曲:滝沢 章
2:Song Of Us
 歌:SOARA
(大原 空、在原守人、神楽坂宗司、宗像 廉、七瀬 望/CV:豊永利行、小野友樹、古川 慎、村田太志、沢城千春)
 作詞・作曲:滝沢 章
3:I Will. -off vocal-
4:Song Of Us -off vocal-

【封入特典】
トレーディングカード(全5種/ランダムで1枚封入)

【アニメイト・ステラワース・ムービック通販共通特典】
・同時購入特典
イラストカード2枚セット
※対象商品
ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・SOARA「I Will./Song Of Us」
ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズ・Growth「創造のレトロ/四次元リバイバル」

 

■TSUKIPRO SHOP 2025「One Fine Day in the Park」開催中!

2.5次元に存在する架空の遊園地をテーマとしたコンセプトショップ、TSUKIPRO SHOP 2025「One Fine Day in the Park」が池袋PACKS・梅田PACKSにて6/8(日)まで開催中!
6/2(月)からは桜庭涼太のバースデーブロマイドを配布中です。
TSUKIPRO SHOP 2025の詳しい情報は、公式HPもしくは公式Xをご覧ください。

公式HP:https://tsukiproshop.com/
公式X:https://x.com/TSUKIPRO_SHOP

 

■ALIVE&SQ 10周年記念ツキプロフェアinアニメイト

【開催期間】
2025年8月2日(土)~2025年8月31日(日)

【開催場所】
全国アニメイト(通販を含む)

【開催内容】
期間中、「ツキウタ。」「ツキノ芸能プロダクション」関連のグッズをご購入・ご予約2,200円(税込)毎、または、書籍・CD・DVD・BDをご購入・ご予約(内金2,200円(税込)以上必須)1点毎に、特典ホログラムカード(全24種)をランダム2枚プレゼント!

 

 

詳細はツキプロ公式X、HPをご確認ください。

公式HP:https://tsukino-pro.com/information/news20250523/
公式X:https://x.com/tsukino_pro

<ALIVE公式サイト>
https://tsukino-pro.com/alive/

<ALIVE&SQ10周年特設サイト>
https://10th-alive-sq.com/

<ALIVE公式Twitter>
https://x.com/aliveinfo1

<コピーライト>
©TSUKIPRO

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ヘッダー ヘッダー

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎ GAKUICHI
American Express JCB Mastercard Visa