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全国から166名の学生が参加した 未来の地方創生を考える 「Civic Compass Forum 2025 in KYOTO」《イベントレポート》

2025.07.31
全国から166名の学生が参加した 未来の地方創生を考える 「Civic Compass Forum 2025 in KYOTO」《イベントレポート》

地方創生プレイヤー、企業、学生、自治体が一堂に集い未来の地方創生を考える

2025年6月21日、京都リサーチパークにて「Civic Compass Forum 2025 in Kyoto」が開催されました。本イベントは地方創生型スタートアップ企業の株式会社想結びが主催し、「日本を地方から強くする」をテーマに地方創生の最前線で活躍するプレイヤーや企業、学生、自治体が一堂に会する貴重な機会となりました。

 

会場には166名の学生のほか多様な立場から参加者が集い、熱量あふれるプレゼンテーションやディスカッションが繰り広げられました。本稿では、当日の様子をタイムテーブルに沿ってレポートします。

 

オープニング

開会前の会場では、学生実行委員による展示ブースが設けられました。これらの展示は地方に対するアンケート結果のほか、似顔絵や偏見イメージなど学生らしいクリエイティブな展示となり、来場者は開演を待ちながら地域の魅力を体感しました。

●学生150人の“地方と都会”ホンネ図鑑

●会場でも人気だった『ご当地キャラ似顔絵大会』

オープニング動画上映後は、株式会社想結びCOOでもある西尾創平氏が登壇。“若者(39歳以下)が地域課題を主体的に捉える” イベントの趣旨と目的を語り、地方という選択肢こそが「点」から「線」、「面」へと繋がる『地方創生の広がり』について力強く言及しました。

 

また、来賓として以下の方々が紹介されました(敬称略):

  • 浮世 満理子(一般社団法人全国心理業連合会 代表理事)

  • 橋田 浩一(理化学研究所AIP グループディレクター)

  • 北川 美代子(ダイヤル・サービス株式会社 社外取締役)

 

パネルディスカッション(1)

テーマ:「地方には、仕事になる”余白”がある 〜若者が地方で挑戦できる理由〜」

モデレーター:西尾創平氏(株式会社想結び)

登壇者:

  • 加藤 寛之 氏(株式会社サルトコラボレイティヴ 代表 / 都市計画家)

  • 坂本 大典 氏(株式会社XLOCAL 代表取締役COO)

地方でキャリアを切り拓いた実践者たちが、自身の経験とともに“地方のポテンシャル”を語りました。

 

スポンサーPRステージ

地域で活動する多様な企業や団体によるステージPRが行われました。各団体が取り組む地域課題や支援内容が簡潔に紹介され、来場者に向けた熱意が伝わる時間となりました。

 

登壇団体(敬称略):

  • 株式会社ANYAKU

  • 株式会社日比谷花壇

  • 株式会社ABCアーク

  • 一般社団法人 火-Okoshi

  • 一般社団法人 高齢者住宅支援連絡会

  • 株式会社セフティ

  • 株式会社ミライスタイル

 

G-1グランプリ

「なぜ、若者が地方に定着せず流出してしまうのか」を題材に「若者にとって魅力的な地域」の提案を競うG-1グランプリでは、3チーム(上越・京都・鳥取)が登壇し、それぞれ8分間(チーム上越は白熱の末30分!)の熱いプレゼンを展開しました。

 

審査員:

  • 加藤 寛之 氏(株式会社サルトコラボレイティヴ / 都市計画家)

  • 坂本 大典 氏(株式会社XLOCAL 代表取締役COO)

  • 御友 重希 氏(CePiC-SIH-日本DX地域創生応援団 co-fouder メンター共同代表)

  • 長谷川 純一 氏(ベイシステック合同会社 職務執行者

●チーム上越

●チーム鳥取

 

このうち最優秀賞を受賞したのは、チーム京都。

地元・京都市が抱える人口減少や若者の就職・定住離れといった社会課題に真正面から向き合い、「企業と若者のミスマッチをどう埋めるか」というリアルなテーマに挑みました。

 

メンバーのひとり、今榮亜実(いまえ あみ)さん(京都大学3年)は、本イベントの学生実行委員としても活躍しています。参加理由は「自分に自信をつけたかった」と話す今榮さんですが、現在京都に在住し、大学とカフェアルバイトとの両立を行いながらプロジェクトに参加しました。

 

プロジェクトの中では、地元中小企業の魅力が学生に届いていない現状を深掘りし、「若者に刺さる発信とは何か?」という点を丁寧に構築。週1回のミーティングを重ね、行政やプレイヤーとも連携しながら、提案を磨き上げました。

 

発表本番では「スライド操作がバタついてしまって、うまく伝えられなかった」と悔しさをにじませる場面もありましたが、課題設定の明確さと現実的な提案内容が高く評価され、見事優勝。今後は実際の施策化に向けて伴走支援を受けることができます。

 

今榮さんは「京都のことが本当に好きなんです。だから、他の学生にもこの街の可能性を知ってほしい」と話してくれました。地方創生の最前線で、“想い”が“形”になっていく体験は、きっと次なる一歩の原動力になるはずです。

 

投票によるオーディエンス賞も行われ、会場全体が一体となって盛り上がるセッションとなりました。

●チーム京都の今榮さん

 

学生プレゼン

国際ファッション専門職大学やアイセック・ジャパンの学生たちが、それぞれの視点から社会課題や地方の可能性について発表。短時間ながらも工夫されたプレゼンテーションに、会場からは大きな拍手が送られました。

 

地方自治体PR

妙高市、和歌山県、愛媛県、鳥取市、上越市、京都市の自治体が登壇。各自治体の特色や、若者・民間企業との連携事例についてPRを行いました。

●和歌山県のPRの様子 / 各自治体のPRは大いに盛り上がりました

 

パネルディスカッション(2)

テーマ:「“面白く生きる”を仕事にする 〜地域で見つけるビジネスのタネ〜」

モデレーター:関 春樹氏(株式会社想結び)

登壇者:

  • 三宅 創太 氏(合同会社ツクル 代表社員)

  • 上田 敏孝 氏(地方WEB3連携協会 代表理事/RX-DAO Fouder)

  • 中馬 一登 氏(株式会社一 代表取締役CEO)

地域での起業・事業づくりにチャレンジする若手起業家たちが、ビジネスの種をどう育ててきたかを語り合いました。

 

表彰式

G-1グランプリの表彰式では以下の3賞が発表されました。

  • OMUSUBI賞:チーム鳥取

  • Civic Pride賞:チーム上越

  • 最優秀賞:チーム京都

副賞として株式会社日比谷花壇より花束が贈呈され、受賞者からは喜びのコメントも。審査員・登壇者・出場者全員での記念撮影を行い、会場は温かな拍手に包まれました。

●優勝したチーム京都のメンバーと審査員の加藤寛之氏(株式会社サルトコラボレイティヴ 代表 / 都市計画家)、坂本大典氏(株式会社XLOCAL 代表取締役COO)

 

おわりに

「Civic Compass Forum 2025 in Kyoto」は、地方の可能性を“知り”、そこに関わる“人”と出会い、“行動”のきっかけを得ることができる場として多くのインスピレーションを提供してくれました。

最後に、主催の株式会社想結び・西尾創平氏、関 春樹氏より締めのご挨拶があり、イベントは無事に幕を閉じました。

 

懇親会

閉会後は、同会場にて懇親会が開催され、登壇者・自治体・企業・学生が立場を越えて交流する場となりました。熱量を持ち帰り、それぞれの地域で“次のアクション”が生まれることが期待されます。

 

学生実行委員によることば

今回のイベントを通して、学生としてできることの幅広さと、ひとつの場をつくる責任の重さ、そして何より面白さを実感しました。4月中旬までは、イベント当日までの盛り上げづくりとして「フックイベント」の企画運営を担当。その中で自然と『運営の練習』にもなり、初めての人でも安心して関われる空気があったのは、とてもありがたかったです。

SNSチームとしては、Instagramやnoteを活用しながら、記事の企画や投稿、デザイナーさんとの連携なども行いました。運営を通して社会人メンバーのほか、プロとして活躍するデザイナーやカメラマン、SNSマーケッターと関われたことも貴重でした。学生にとって大きな学びの場だったと思います。

スポンサー企業へのアプローチも初めての経験で、実際に打ち合わせに行くなどチャレンジの連続でした。でもその分、自分の中で「イベントをつくっている実感」が強くあって、心から楽しかったです。

●(株)想結びCEO関・COO西尾と社会人および学生実行委員メンバー

 

 

【お問合せ先】

株式会社想結び 〒602-8158 京都府京都市上京区中務町480-98

担当者:株式会社取締役COO 西尾創平(にしおそうへい)
CCF公式インスタグラム:@civic_compass_forum

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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