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【速報】花巻北高校が携わった人工衛星「YODAKA」打上げ成功!
短歌を全国から募集。上の句と下の句が宇宙を交差し出会う旅。 打上げ応援会の様子(花巻北高校生徒) 宇宙をテーマに花巻を盛り上げるため誕生した合同会社SPACE VALUE(本社:岩手県花巻市、代表:安藤修一、以下:SPACE VALUE)と、宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利、以下:Space BD)は、「宇宙」をテーマに、花巻全体を盛り上げていくことを目指す「花巻スペースプロジェクト UP花巻」を展開しています。 この度Space BDが手掛ける、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出事業にて、岩手県花巻北高等学校(以下:花巻北高校)の生徒が携わった人工衛星「YODAKA」をドラゴン補給船に搭載し、SpaceX社が運用するNASA 31st Commercial Resupply Service mission (SpX-31)として2024年11年5月(火)11時29分(日本標準時)に「Falcon 9」ロケットによって打上げられたことをお知らせいたします。 人工衛星「YODAKA」の模型(打上げ成功祈願の様子) 人工衛星「YODAKA」について SPACE VALUEとSpace BDが手掛ける「UP花巻」プロジェクトの一環で企画され、花巻北高校の生徒が携わりミッションを考えました。人工衛星の開発・製造・運用は株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:福代孝良)が実施しています。 人工衛星「YODAKA」のミッションは、地球周回軌道にいる人工衛星YODAKAに、地上から短歌の上の句と下の句を別々に送信し、偶然に出会った組み合わせの短歌(連歌)を作成するというものです。 これは、2022年の「ミッション決定会」で当時高校2年生だった高校生がプレゼン大会を勝ち抜き、決定されました。そこから、約3年が経ち後輩たちにそのミッションが引き継がれ、現在の1,2年生が中心になってミッションに取り組みます。送信する短歌の上の句(5・7・5)は全国から集めて、下の句(7・7)はプロジェクトにかかわる花巻北高校の高校生が作成します。上の句はどなたでも参加いただける、オープンなものです。 短歌のテーマは「夜空」。どんな下の句がくるのか想像しながら、自分のオリジナル作品を作ってください。みなさんの短歌が宇宙空間にいるYODAKAまで旅をして帰ってきます。 人工衛星「YODAKA」をJAXAへ引き渡した様子(左:SPACE VALUE代表 安藤様、右:花巻北高校生徒) 短歌募集の概要 <テーマ> 「夜空」・・・夜空をイメージした歌を作ってください。 <応募方法> こちらのフォームに必要事項を記入してください。 ※締め切り2024年12月25日(水)23:59 <ルール> ・「夜空」という単語の使用は必須ではありません ・ご投稿は未発表作品に限らせていただきます ・字足らず・字余り可 ・誤字脱字に関して、運営側で修正は行いませんのでご注意ください ・ご応募はお1人様1回限りでお願いします。 ※あなたの上の句と、花巻北高校の生徒が作った下の句が合わさり1つの歌となります。 ※人工衛星YODAKAの通信状況によってはミッションが実行できない可能性があります。 花巻スペースプロジェクト「UP花巻」について 2024年の人工衛星打上げを掲げる「衛星開発プログラム」と、宇宙を題材に花巻を支える地場産業に新たな価値を創出することを目的とする「地場産業プログラム」の2つの取り組みを通じ、花巻の魅力を全国・海外へ再発信していくことを目的としています。プログラムには花巻にゆかりのある若者にも参画してもらい、未来の花巻のリーダーの育成も視野に入れています。 UP花巻ウェブサイト:https://www.up-hanamaki.com/ ■合同会社SPACE VALUEついて SPACE VALUEは、「×宇宙で花巻をワクワクさせる」をミッションに、花巻の魅力を宇宙をテーマにして発信する花巻発の企業です。「花巻スペースプロジェクト UP花巻」を企画し、人工衛星の開発・打上る衛星開発プログラムと、地場産業と宇宙をかけ合わせ新商品・サービスの開発を目指す地場産業プログラムを推進しています。 ■株式会社アークエッジ・スペースについて アークエッジ・スペースは、小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う宇宙スタートアップ企業です。 “衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を”実現することを目指し、今後は地球観測、船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位等に対応した小型衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、多様なミッションニーズに対応し、誰でも手が届く宇宙の開発利用を推進します。 U R L:https://arkedgespace.com/ ■ Space BD株式会社について Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供しています。技術力に立脚した営業力・事業開発力を礎に、多様なキャリアバックグラウンドを持ったメンバーが、宇宙を活用した官民の事業化支援・事業変革、教育分野などに事業を展開しています。 2024年11月現在、衛星取扱い件数 約80件を含め、約500件以上の宇宙空間への輸送実績を重ねています。 社 名:Space BD株式会社 本 社:東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 日本橋三井タワー7階 代 表 者 :代表取締役社長 永崎将利 設 立:2017年9月1日 事業内容:宇宙における各種サービス事業・教育事業 U R L:https://space-bd.com/
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『ブルーロック47都道府県エゴイストカード』本日発売! ネット書店で即予約完売につき発売前重版の話題商品!
ファンも子どもも大注目! 美麗原画イラストが50枚のスペシャルカードに!!「そろう遊べる学べる」豪華4点セットで、日本を制覇せよ! 大人気サッカー漫画『ブルーロック』の原画イラストを使用し、47都道府県の知識が身につく『ブルーロック47都道府県エゴイストカード』を2024年10月17日に全国書店、ネット書店にて発売いたします。 商品の詳細はこちら 各地方の朝日新聞朝刊を飾った激レア全面広告が、最強の47都道府県カードになった! 9月のアメトークの『ブルーロック芸人』、10月からのアニメ第2期開始と、今一番熱いサッカー漫画『ブルーロック』! 2023年には、ブルーロックのコミックス発売を記念して、朝日新聞朝刊に47都道府県別の全面広告を掲載! 大人気キャラたちが、その地方の特色をセリフでつぶやき、大きな話題を独占しました。 ノ村優介先生の原画を使用した都道府県カード(表面) カードの裏面では試験に頻出する各都道府県の特徴を説明。 「その都道府県の朝日新聞でしか生で見られないんですか?」という読者の声を受けて誕生したのが、『ブルーロック47都道府県エゴイストカード』です。 さらに、より日本地理が楽しくなる、ジョーカーカード、ゲームチェンジャーカード、スペアカードを加えて、ここでしか買えない50枚のセットにしています。 裏面には、中学受験や中学校の定期テストで役立つ、各都道府県の特徴や、世界遺産・三大〇〇などの頻出要素を網羅。 また、ブルーロック人気キャラたちの出身都道府県もばっちりわかる、超使える、カードです! 大人も子どもも大満足の充実の豪華4点セット 「わかるおぼえる勝利する!」 ブルーロックキャラになりきって、47都道府県を制覇するためのセット内容は、豪華4点! ひとりでも大人数でも、本格的に使えます。 『ブルーロック47都道府県エゴイストカード』は豪華4点セット! <セット内容> カード50枚 ノ村優介先生の原画を使用した都道府県カード47枚+戦略カード2枚+スペアカード 日本地図&カードコンプリートポスター カードを使ったゲーム5種紹介の日本地図ポスター(表)&カードが勢ぞろいしたコンプリートポスター(裏)。どっちを貼る? 日本地図には、カードを使った5つのゲームも記載。 コンプリートポスター(裏綿)には50枚のカードが勢ぞろい! クイズ100問シート スタディサプリ・玉田久文(たまだひさあき)先生作問の地理クイズ100問。ゲーム『クイズ100本ゴール』であの『ブルーロック』の名シーン、100本ゴールを再現するもよし、対戦で盛り上がるもよし! 初級からSS級の難問まで、100問制覇を目指せ! スタディサプリの人気講師・玉田久文先生作問の地理クイズ100問シート。 ビッグカードボード ブルーロックキャラたちのレアな休日姿を見られるビッグサイズのリッチな厚紙ボード。 ビッグカードボード。 監修とクイズ作問は、スタディサプリ人気講師・入試問題解析のエキスパート・玉田久文先生! 遊びながら勉強できる! 本格的なセットを監修したのは玉田久文(たまだひさあき)先生。スタディサプリの小学・中学/地理講座の人気講師で、中学入試問題解析のエキスパートの玉田先生が、クイズ作問・47都道府県のポイントなどをきっちり監修。 また中学入試頻出の位置問題などにも対応するために、地方のどこに都道府県が位置するか、など、わかりやすく明記しています。 三大〇〇や、大きさの比較、都道府県の位置の確かめなどにぴったりなゲーム5点は、ブルーロックの名シーンをモチーフに、盛り上がること間違いなし! カードを使って、自分なりの遊びを考えるのも、おすすめです! 家族で、友達で、盛り上がること間違いなしの本商品はプレゼントにもぴったり。クリスマスに、お正月に、みんなで盛り上がって、地理名人になりませんか? 監修/玉田 久文(たまだ ひさあき) スタディサプリ小学・中学/地理講座の人気講師にして中学入試地理問題のエキスパート! 入試頻出問題分析に関しては高い定評がある。中学受験専門塾ひよし塾塾頭としても活躍している。 『ブルーロック』について 全世界累計4000万部を突破(2024年7月時点)、第45回講談社漫画賞少年部門受賞、講談社「週刊少年マガジン」連載中の大人気コミックス。アメトーク(テレビ朝日系)の「ブルーロック芸人」回も放送された、今話題のサッカー漫画。TVアニメ『ブルーロック』は、2022年10月~2023年3月にかけてテレビ朝日系列にてTVシリーズ第1期が放送され、2024年4月より初の劇場版作品となる『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開。さらに、TVシリーズ第2期が毎週土曜よる11時30分~テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation”枠にて放送中。 『ブルーロック』公式HP:https://bluelock-kc.com/ 『ブルーロック』アニメポータルサイト:https://bluelock-pr.com/ =============== 【商品概要】 『ブルーロック47都道府県エゴイストカード』 価格:2530円(税込) 発売日:2024年10月17日 監修:金城 宗幸、ノ村 優介、玉田 久文、週刊少年マガジン編集部 発行:講談社 ISBN978-4-06-537257-9
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10月10日「銭湯の日」に新たな挑戦!高校生の斬新な発想が実現、「銭湯自習室」が天然温泉こまき楽の湯で正式オープン
高校生の提案から始まった地域課題解決のプロジェクト。岩盤浴エリアを改装し、勉強やリモートワークに最適な自習空間が誕生。温泉と学びを融合させた新しい銭湯の活用法が注目を集めます。 2023年10月、地域の課題に応えるため、天然温泉こまき楽の湯にて画期的なワークショップが開催されました。NPO法人こまき市民ネットワークの主導で、愛知県立小牧高校の生徒たちが「銭湯の新たな活用法」をテーマにアイデアを出し合い、特に自習スペース不足に悩む地域の課題を解決するための画期的な提案が生まれました。それが「銭湯自習室」です。 地域の課題に対応する新たな取り組み 小牧市内の自習環境には限りがあり、特にテスト期間中は市内の主要な図書館である小牧市中央図書館が混雑し、多くの学生が勉強場所を見つけるのに苦労しています。これに対し、家庭で集中できない学生たちのために、高校生たちが「銭湯」を自習スペースとして活用するという斬新なアイデアを提案しました。これに応え、こまき楽の湯は2階の岩盤浴エリアを改装し、自習室を新設することを決定しました。 高校生の発案で生まれた「銭湯自習室」 岩盤房エリアの一部が高校生のアイデアをもとに自習室としてリニューアルされ、温泉施設ならではのリラクゼーション空間に新たな学びの場が誕生しました。これまでリラックススペースとして親しまれていた岩盤房の一角が、静かで快適な自習環境へと生まれ変わり、学生たちが集中して勉強できる空間を提供します。無料Wi-Fiや電源コンセントも完備され、効率的な学習をサポートする設備も充実。癒しの空間で、新たな学びのスタイルを体験していただけます。 10月10日「銭湯の日」に正式オープン! 「銭湯自習室」は2024年10月10日の「銭湯の日」に正式にスタートします。「銭湯の日」は、銭湯文化を広く知ってもらうために制定された日であり、こまき楽の湯はこの特別な日にあわせ、地域の皆様に新しい学びの場として銭湯を提供いたします。温泉でリフレッシュしながら、食事処でエネルギー補給をし、集中して勉強や仕事に取り組める「銭湯自習室」は、学生やリモートワーカーにも最適です。 地域への貢献と今後の展望 今回のプロジェクトは、地域の課題に対する新しい解決策を提案するものであり、学びの場としての銭湯の可能性を広げるものです。こまき楽の湯は、今後も地域との連携を深め、持続可能な地域社会の発展に寄与していくことを目指しています。さらに、将来的には自習室だけでなく、多目的な交流スペースとしての展開も視野に入れ、幅広い層に利用いただける施設を目指します。 銭湯自習室オープン日: 2024年10月10日(銭湯の日) 場所: 天然温泉 こまき楽の湯 2階岩盤浴エリア 入泉料: 平日 大人 会員 800円、一般 900円土日祝 大人 会員 850円、一般 950円子供 400円、幼児 200円 岩盤房利用料: 平日 会員 550円、一般 650円土日祝 会員 650円、一般 750円子供 550円 ※銭湯自習室のご利用には、入泉料に加え、岩盤房利用料が別途必要です。 利用可能時間: 2階岩盤房営業時間内 9:00~23:30(最終受付22:30) 設備: 無料Wi-Fi、電源コンセント、リクライニングチェア休憩スペース、岩盤浴、コミック、天然温泉、サウナ、食事処 ※お食事は、別途料金にてご提供しております。 【天然温泉こまき楽の湯】 創業年月:2003年12月住所:〒485-0033 愛知県小牧市郷中2丁目182-2電話番号:0568-41-1010 HP:https://rakunoyu.com/komaki/
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高校生が地元のワガママを叶えて世界に挑戦する鉾田一高×鉾田市×IRODORIの産官学協働で「DXハイスクール」の推進開始
株式会社IRODORI(東京都文京区)は、文部科学省からDXハイスクール採択高に選定された茨城県鉾田第一高等学校の高等学校DX加速化推進事業を受託しました。 本事業は茨城県立鉾田第一高等学校、茨城県鉾田市と協働し推進していきます。 実施期間は2024年5月から2025年3月まで、1・2年生480人を対象に実施し、デジタル技術を活用した地域課題解決に取り組みます。 背景と課題について 茨城県鉾田市は野菜産出額日本一のエリアです。しかし、近年の産業構造や生活様式の変化、さらには高齢化や人口減少による課題も多く存在します。 特に社会減の大きな要因となっている20〜30歳代の若者の流出です。地元に暮らし続けたくても仕事を理由に離れていくという現状も存在しており、若者の定住を図るためには地域におけるデジタル人材を育成し、新たな仕事の創出が欠かせません。 茨城県立鉾田第一高等学校における探究学習では、生徒が地域課題解決に取り組む適切なテーマ設定や自主的な学習を進めることが難しく、長期的なプロジェクトにおいてはモチベーションの維持が難しいという課題があります。 また、探究学習における教職員の負担や生徒の評価基準の曖昧さ、情報リテラシーの不足、地域社会との連携不足も課題となっていました。 プログラム概要 産官学の三者が連携したDXハイスクールプログラム概要 そこで、本プログラムは茨城県立鉾田第一高等学校の総合的な探究の時間を活用し、株式会社IRODORIが提供する「ワガママLabプログラム」を取り入れ、地域で暮らす「たった1人」の課題の解決にデジタル技術を活用して取り組むことになりました。 具体的には、鉾田一高の生徒が社会や地域の仕組みを理解し、問題を適切に設定し、それに基づいたアプリケーション設計および開発を実行していきます。 また、課題解決プロセスを通じて、社会課題に主体的に取り組む姿勢を育むことを目指します。 MIT App Inventorを活用した探究型学習 プログラムの中心に位置するのは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供するAndroidアプリを簡単に作成できるビジュアルプログラミングツール「MIT App Inventor」です。 このビジュアルプログラミングツールにより、初心者でも直感的にアプリケーションの設計と開発を体験することができ、具体的な課題解決に即したアプリを作成できます。これにより、生徒は「たった一人の課題」に寄り添い、具体的な地域課題に取り組む力を養います。 このプログラムは、文部科学省が推進する「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の趣旨に基づき、デジタル技術を活用した横断的かつ探究的な学びを提供しています。 特に、デジタルものづくりやデジタル課外活動を通じて、生徒の興味を高め、探究的な学びを深めることを目的としています。また、情報科目「情報Ⅱ」との連携も図られており、デジタル技術を用いた課題発見と解決のプロセスを、プロトタイプの設計・作成を通じて実践的に学習します。 全国・世界とのつながり 本プログラムでは、地域課題の解決に取り組む過程で、学習者が全国および世界規模の課題解決ネットワークともつながる機会を提供しています。 具体的には、国内のアプリ開発コンテストJapan Wagamama Awardへの参加、そしてApp Inventor財団主催の世界大会にエントリーすることを通じて、地域課題から世界的な社会課題解決に挑戦できる環境が整えられています。 今後、DXハイスクールの成果を踏まえ、茨城県内の他の学校や自治体とも連携を広げることを視野に入れています。 また、このプログラムは全国的な教育モデルとして展開することも目指しており、地域活性化やデジタル人材育成のための新しい形を創出します。 d106438-15-212d36b7ea872c1dfc3eee2934316eec.pdf ワガママLab・DXハイスクールページ ■株式会社IRODORIとは 株式会社IRODORIは「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに据え、全国の自治体や企業とともに新しい価値をつくる事業の創造や、社会課題の解決につなげる仕組みの開発を行なっています。市民が楽しんで政策策定に関わり対話する場づくりツール「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国の市町村の総合計画策定など各種政策の策定に市民が関わる新しい仕組みとして提供を行なっています。その他、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組み「ワガママLab」、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。 【お問い合わせ先】 担当:永井 電話:03-6823-0836 メール:kikaku@irodori-group.jp ウェブサイト:https://irodori-group.jp/
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「科学オリンピック」と「地球の歩き方」のコラボ冊子が登場! 中高生の可能性を広げる“知のオリンピック”の世界を知って未来への第一歩を踏み出そう
中高生たちが科学技術に関する発想や知識、問題解決能力などを競う「科学オリンピック」のことがわかる冊子が登場。都内の科学館などで配布するほか、ウェブサイトでデジタル版も公開! 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)は、日本科学オリンピック委員会(以下「科学オリンピック」)とコラボレーションし、世界中の科学好きな中高校生たちが好奇心を持って取り組む世界規模のコンテスト「科学オリンピック」の魅力を伝える小冊子『地球の歩き方 科学オリンピック』を制作。2024年10月1日(火)より1万部限定でサイエンスアゴラ2024や国立科学博物館などで無料配布するほか、ウェブサイトでデジタル版も公開いたしました。 ■コラボ冊子『地球の歩き方 科学オリンピック』について 科学オリンピックは、中学・高校年代の生徒が科学技術に関する発想や知識、問題解決の能力などを競う国際的なコンテストの総称です。対象とする科学分野ごとにそれぞれ開催国を変えて行われる国際大会には、各国での国内大会を経て選ばれた代表生徒が一堂に会します。 今回のコラボレーション冊子は、実際の大会の写真やOB・OGの体験談・エピソードを交えながら、科学オリンピックをわかりやすく、また、試験だけではない多彩な魅力を紹介することで、参加ハードルが高いと思われがちな科学オリンピックに、少しでも多くの方が興味を持っていただけるよう、そして興味を持った中高生がどのように取り組んでいくかをイメージできるように工夫しました。 冊子内では、科学オリンピックの7教科・科目をそれぞれひとつの大陸に見立て、各教科・科目の特長をわかりやすく紹介しています。また、科学オリンピックへの参加が将来の進路選択にどのようにつながるのか、科学技術系人材として活躍するためのモデルコースとして描きました。 さまざまな分野で活躍しているOB・OGの勉強方法や貴重な経験談、アドバイスは必見です。また、「国際科学技術コンテスト支援」のウェブサイトでもコラボ冊子デジタル版をご覧いただけます。 ▼特別コラボ企画「地球の歩き方 科学オリンピック」公式ページ https://www.jst.go.jp/cpse/contest/arukikata/index.html ■コラボ冊子『地球の歩き方 科学オリンピック』配布概要 ◇仕様:8ページ、オールカラー、A5変型 ◇配布期間:2024年10月1日(火)順次配布予定 ◇配布場所(予定): ・「サイエンスアゴラ2024」日本科学オリンピック委員会出展ブース 日時:10月26日(土)、10月27日(日) 場所:テレコムセンタービル3F(東京都江東区青海2‐5‐10) URL:https://scienceagora.jst.go.jp/2024/ ・国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20) ・日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6) ・科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2‐1) ・こども科学センター・ハチラボ(東京都渋谷区桜丘町23-21) ※詳細に関する上記施設等への直接のお問い合わせはご遠慮ください。 ■日本科学オリンピック委員会について 「チャレンジの先に、なりたい自分がいる」をコンセプトに、数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理の7教科・科目の科学オリンピック日本代表生徒の国内選考・派遣を実施する団体で組織。国や自治体、教育・学術機関、産業界をつなぎ、産学官連携によるオールジャパンでの科学技術人材育成の推進を目指します。 ■地球の歩き方について 1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。現在約160の国と地域の情報を網羅しています。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本などが次々ヒットし、V字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまなメディアで取り上げられ話題に。ガイドブック制作でこれまで培ってきた編集力・デザイン力を活かし、企業や団体、自治体と連携したコラボ冊子の制作や、「地球の歩き方」パッケージのグミやチョコ、本場の味にこだわったレトルトカレー、文具・雑貨など商品とのコラボレーションなど、ガイドブックの枠を超えたさまざまな取り組みにも挑戦しています。 ■株式会社地球の歩き方(Arukikata. Co., Ltd.) https://www.arukikata.co.jp/company/・代表取締役社長:新井 邦弘・法人設立年月日:2020年12月1日(事業開始2021年1月1日)・資本金:5百万円・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号・事業内容:「地球の歩き方」出版および関連事業、旅行マーケティング事業、損害保険代理店事業 ■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.) https://www.gakken.co.jp/・代表取締役社長:宮原 博昭・法人設立年月日:1947年3月31日・資本金:19,817百万円・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期) 東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号・電話番号:03-6431-1001(代表)・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社 教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、 学習教材などの出版・コンテンツ事業、 教科書・保育用品などの園・学校事業など 医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、 認知症グループホーム事業、 保育園・学童などの子育て支援事業など グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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声優星空プラネタリウム朗読会「ほし×こえ」ツアー、9月28日(土)から公演開催 満天の星の下で物語に包まれる上質な体験を提供
共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)、声優プロダクションである株式会社AIR AGENCY(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡部栄一)およびプラネタリウムなどの天文光学機器メーカーである株式会社五藤光学研究所(本社:東京都府中市、取締役社長:五藤信隆)の3社は、共同で「ほし×こえ」イベント製作実行委員会を組成し、プラネタリウムを会場とした声優による朗読会「ほし×こえ」を開催します。 「ほし×こえ」は、プラネタリウムが映し出す星空の下で声優の生の朗読を楽しむ、「星」と「声」のコラボレーション朗読会です。 本朗読会は、2024年9月28日(土)、29日(日)の福井公演(会場:福井市自然史博物館分館セーレンプラネット・ドームシアター)を皮切りに、翌2025年3月までに全国の5会場で6公演を開催します。 演目の『星空タクシー』は、「ほし×こえ」発案者の藤原啓治氏がかつて演じたシナリオで、犯人を追う警察官とタクシー運転手との偶然の出会いから始まる物語を描いています。メインビジュアルは、昨年に引き続きnoa1008xxさんの描き下ろしイラストとなります。 出演者には福井公演出演の櫻井孝宏さん、安元洋貴さんをはじめ、誰もが一度はその声や演じるキャラクターに接したことのある実力派の声優陣を起用し、物語に命を吹き込みます。 チケット情報など、公演に関する詳細情報はXアカウント「ほし×こえ official」を通じて順次公開中です。豪華キャストで送る星と声のコラボレーション朗読会を、ぜひこの機会に体験してください。 声優星空プラネタリウム朗読会「ほし×こえ」 AIR AGENCYの前代表を務めた声優 故・藤原啓治氏の企画・発案で2015年から開始。以来、声優が声で紡ぐオリジナルストーリーとプラネタリウムの星空演出を組み合わせたライブイベントとして人気を博し、これまで全国で100ステージ以上開催されています。当社は、多くのお客さまへ上質な物語体験を提供する「ほし×こえ」に共感し、2018年から限定グッズの制作や公演の運営補助などで参画し、2021年には同イベント初となるオンライン公演を共同制作しました。 ほし×こえ公式サイト: https://hoshikoe.jp/ Xアカウント「ほし×こえofficial」: https://twitter.com/hoshikoe_staff
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