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【イベントレポート】広島の高校生が食品物流の「こんな仕事があったなんて!」をリアル体験!トラック乗車・倉庫内見学・コンビニ弁当試食など物流の仕組みを学ぶ1日

2025.08.25
【イベントレポート】広島の高校生が食品物流の「こんな仕事があったなんて!」をリアル体験!トラック乗車・倉庫内見学・コンビニ弁当試食など物流の仕組みを学ぶ1日

2025年8月22日@広島西営業所

 広島県を拠点に食品物流サービスを展開する株式会社河野(本社:広島県広島市、代表取締役:河野幹章)は、2025年8月22日(金)に、高校生を対象とした職場見学会を実施しました。当日は県内の高校から6名の学生と引率の教員1名が参加。本見学会は、「キミのPOWERが未来のカギになる」をテーマに、深刻な人手不足と若手労働者の減少が課題となっている物流業界において、高校生の皆さんに物流の仕事内容や魅力を伝えることで、将来の選択肢として考えてもらうきっかけを提供。

物流は社会を支えるインフラであるにもかかわらず、その仕事内容が十分に知られていないのが現状です。本見学会を通じて、物流のダイナミックさや社会貢献性を実感してほしいと考えています。未来を担う若者たちに物流業界の重要性を知ってもらい次世代の担い手を育成するきっかけになることを目的としています。

  見学では倉庫内でのピッキング見学や、トラックの構造説明・乗車体験、先輩社員との座談会などを行い、参加者からは「実際に見てみると想像よりもずっとやりがいがあると感じた」「働いている人がとても明るくて印象が変わった」といった声が寄せられました。

実際の商品を目の前にどのような商品をどう運ぶかを説明

フォークリフトを使い荷物を載せる様子を実演

 

当日のスケジュールと様子

センター見学をしている学生と説明をしている社員

 

①   センター見学と仕分け体験(9:45)

会社概要説明前にいきなりセンター倉庫へ行き昼食用に用意している弁当を自分でピッキングし袋詰めし運んでもらうという小さな物流体験からスタートしました。先に体感してもらうことで理解しやすいと考えたからです。学生さんたちはいきなりのことに戸惑っていましたが、センター倉庫内に整然と並ぶ番重や商品を前に興味深そうに周囲を見回し関心を寄せていました。また笑顔で弁当を受け取る姿が印象的でした。

②   会社概要説明と社員紹介と学生さん紹介(10:00)

6名の学生さん、1名の先生と当日案内などに携わった13名の社員の自己紹介をしました。社長からの挨拶が始まり、参加してくれた学生さんへの御礼と株式会社河野は笑顔も届けているという熱い気持ちを伝えました。続いて事業内容の説明や社員数・トラック保有台数など、プロジェクターを使い具体的なデータを交えながら丁寧に説明。事前に弊社ホームページを調べてくれていた学生さんに関心をもって臨んでくれていたことに社員一同大変励まさせました。

 

③   社員への質問コーナー(10:20)

少しでも疑問を解消してもらいたい思いから社員への質問コーナーを設けました。株式会社河野を選んだ理由や休日はどんなことをしていますか・昇給は何年くらいであがりましたか、などの質問に答えました。「苦労したことは物流業界ならではの専門用語を理解するのが大変だった」など、日頃聞くことの無い社会人の本音を入社28年目の男性社員と8年目の女性社員が答えました。

 

④   トラックの構造説明と乗車体験(11:10)

コンビニ配送に特化した車輌の説明・車輌への運転席乗車体験。荷物を動かす為に使用しているフォークリフトの実演を間近で行いました。トラックを見かけることはあるが、実際に乗車することは貴重な体験になったようでミラーは手で動かすことやバックモニターがあっても「こんなところに死角があるんだ!」と率直な感想が出ていました。

 

⑤   倉庫内作業見学(11:40)

冷蔵5℃で温度管理がされている広い倉庫内でのピッキング作業見学。普段コンビニ内で見るパウチされているお惣菜や飲料などを見ながら説明。「あっ知っている」などの声もありました。1日のうちで一番忙しい時間帯を見学し実際の現場で動くフォークリフトの速さにびっくりしている学生さんや、集まった荷物をトラックに搬入する様子も見学しました。

-30℃設定の超冷凍倉庫の世界へ入り厚手のジャンバーを着ていても凍えるほどの倉庫内に顔がゆがむ学生さんもいました。

 

⑥   昼食と歓談<感想共有>(12:00)

昼食を食べている様子

 

昼食には弊社が日頃より配送を行っているコンビニエンスストアの弁当とスイーツを提供。弁当を食べながら弊社のイメージ動画などを見ていただきました。見学会後に食べることで物流の一端を感じてもらえたと思います。

 

見学会を終えての参加者の声(アンケートより抜粋)

・トラックの運転席に乗ったり倉庫内作業見学の体験が楽しかった

・お昼ご飯で出たお弁当がとてもおいしかった

・ただ荷物をのせているだけではなく、少しでも働く人が楽になるような工夫がされていることを知った

・見学会を通じて”物流“へのイメージが良い印象になった

・どういう資格が役立つのか具体的に知りたい

・制服を着て実際に作業をしてみたい

 

引率の先生からは、「積極的に生徒から質問がでたり、普通では見ることのできない倉庫内やトラックを拝見できてとても楽しかったです。」と全体的に非常に満足度の高い企画になったと思います。

 

代表取締役社長コメント 河野 幹章(こうの ともあき)「今回の活動を終えて」

最後の挨拶をしている代表取締役社長(写真中央)

 

初めての職場見学会を無事に終えることができ、ほっとすると同時にこうした経験が彼らの将来の選択やキャリア形成の一助になればと心から願っています。今回の職場見学会は、次世代を担う若い世代に物流の仕事の面白さや重要性を伝える貴重な機会となりました。数年前から高卒採用活動を続けている中で思ったような成果が出ず、若年層の人材確保が大きな課題となっています。

こうした課題を踏まえ認知度を高める重要性を感じ、企画・初開催をし「次回は求人情報のことについて詳しく知りたい」といった具体的な声も寄せられ今後の採用活動や認知向上への手応えを感じる機会となりました。

 今後も”物流ってカッコいい“と知ってもらう機会を提供し続け地域と業界の未来に貢献していきたいと思います。

 

今後の展望

株式会社河野は今後もこのような体験イベントを積極的に開催し、高校生や大学生・地域の子供たちといった若い世代との接点を増やし物流業界の魅力を発信するとともにたくさんの方に知ってもらい「株式会社河野で働きたい!!」と思ってもらえる活動を続けていく方針です。

 

開催概要

日時:2025年8月22日(金)10:00~13:00

場所:株式会社河野 広島西営業所(広島県廿日市市宮内工業団地1-3)

対象:広島県内の高校生 ― 参加者学生6名・引率教員1名

 

株式会社河野について

当社は、広島県を拠点とする総合物流企業で、食品物流を中心に事業を展開。冷凍・冷蔵の温度管理が必要な製品に特化した輸送体制を持ち、コンビニエンスストアや地場スーパー、外食チェーンなどへの配送を手がけている。また、自社保有の冷凍冷蔵倉庫での保管・仕分け・加工作業、そして共同配送や3PLなど、顧客の物流全体をサポートするサービスも強化。地域インフラを支える企業としての役割を果たしている。

会社概要

名称:株式会社河野

代表取締役:河野 幹章

本社所在地:広島県広島市安佐北区亀山7丁目10-21

TEL :082-814-1771

創業:1962年2月 

設立:1970年5月

資本金:1,000万円

従業員数:約409名

年商:約56億7,800万円(2025年3月期)

事業内容:冷凍・冷蔵食品の輸送業務(コンビニ・スーパー・外食チェーン等向け)/冷凍冷蔵倉庫による保管・仕分け・流通加工業務/共同配送・3PL(物流一括受託)サービスの提供/物流コンサルティング

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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