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蔵王の樹氷を未来へつなぐ!髙梨沙羅と地元高校生らが植樹活動 JUMP for The Earth PROJECT 次世代へつなぐスポーツ×環境の取り組みで15本を植樹

2025.09.01
蔵王の樹氷を未来へつなぐ!髙梨沙羅と地元高校生らが植樹活動 JUMP for The Earth PROJECT 次世代へつなぐスポーツ×環境の取り組みで15本を植樹

 スキージャンプ髙梨沙羅が発起人となり、雪山の自然環境を守りスノースポーツを次世代に残していくために2023年5月に立ち上げたJUMP for The Earth PROJECTの活動第七弾として「蔵王・樹氷保護活動 第2弾 オオシラビソ植樹活動」を2025年8月30日(土)、蔵王ロープウェイ(山麓駅~地蔵山頂駅付近)にて実施しました。当日は髙梨沙羅をはじめ、樹氷復活サポーターの皆さん、村山産業高等学校の生徒さんなど約45名が参加。稚樹の探索・採取・移植を行い、蔵王のシンボルである「樹氷」の形成に不可欠なオオシラビソ林の再生に取り組みました。

 

JUMP for The Earth PROJECT 活動第七弾「蔵王・樹氷保護活動 第2弾 オオシラビソ植樹活動」の様子

 蔵王山はウィンタースポーツの聖地であり、2012年のW杯で自身初優勝を果たした髙梨沙羅にとって、競技人生に大きな意味を持つ特別な場所です。この蔵王でこの先もスキージャンプを飛ぶために。次世代の選手たちが競技を続ける場所を維持するために。多くの方々に蔵王の魅力を体感してもらいながら、蔵王のシンボルである樹氷を守る取り組みとして、オオシラビソの稚樹を探索・採取・移植する植樹活動を行いました。

 この植樹活動により、蔵王の樹氷を守り、地域の自然や観光資源を未来へつなぐことができます。また、スキージャンプ選手として雪不足や環境の変化を肌で感じてきた髙梨沙羅が、自身のリアルな経験と発信力を活かして、気候変動を「自分ごと」として考えるきっかけを届ける試みでもあります。さらに、次世代を担う子どもたちに自然を守る意識を育むとともに、稚樹の移植という具体的な保全活動を通じて、自らの手で未来を育む体験を持つことを目指しています。

 当日は、髙梨沙羅と村山産業高等学校の生徒や樹氷復活サポーターなど約45名が参加しました。開会式では高校生からオオシラビソの役割や樹氷形成との関わりについて説明がありました。その後、参加者はユートピアゲレンデ周辺で稚樹の探索・採取を行い、蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅付近にて15本の植樹を実施しました。

 髙梨沙羅は「初めて植樹活動に参加し、想像以上に重労働であることを実感しました。稚樹の根を傷つけないように慎重にスコップを入れる作業や、地盤が固くなかなか掘り進められないこともありましたが、悪天候の中みんなで協力して最後までやり遂げられたことがよかったです。」と語り、参加者たちからも「稚樹を刈り取るのが難しかった」「山頂付近の木々が枯れていることに驚いた」といった声が寄せられました。

 植樹の最後には、参加者全員で横断幕を掲げて記念撮影を行い、地域の方々とともに、蔵王の樹氷を未来につなぐ決意を新たにしました。

 

JUMP for The Earth PROJECT「蔵王・樹氷保護活動 第2弾 オオシラビソ植樹活動」概要

■日時  :2025年8月30日(土) 9:00-12:30

■会場  :蔵王ロープウェイ(山麓駅~地蔵山頂駅付近)※国定公園エリア

■内容   :オオシラビソの稚樹の探索・採取・移植の実施

■参加者  :村山産業高等学校の生徒や樹氷復活サポーター・JFTE協賛企業など、合計 約45名

■主催  :JUMP for The Earth PROJECT・樹氷復活県民会議(山形県)

■協力  :林野庁 東北森林管理局山形森林管理署

■協賛  :株式会社クラレ/アルコ株式会社/ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社/アリオンテック株式会社/株式会社ミマキエンジニアリング

 

髙梨沙羅コメント

スキージャンプは雪がなければ成り立たない競技であり、自然の中で競技をさせてもらっています。山形蔵王は私にとってゆかりのある大切な場所です。その蔵王の樹氷が深刻な課題に直面しており、前回の蔵王山クリーン作戦で山岳ガイドの方々や樹氷マイスターのお話を伺う中で、“何とか守らなければならない”という思いを強く感じました。

本日の活動では、アオモリトドマツの稚樹を探索・採取し、山頂エリアへ移植する植樹活動を行いました。地元の村山産業高校の皆さんからご指導をいただき、悪天候の中でしたが、参加者全員で協力し合いながらやり遂げられたことをとても嬉しく思います。次世代の子どもたちが樹氷を見て感動し、自然から学べる環境を守ることは、私自身の競技(スキージャンプ)の基盤にもつながります。未来を担う子どもたちのために、このような活動を今後も継続していきたいと考えています。

髙梨 沙羅 ~Takanashi Sara~

小学2年生からジャンプを始め、2011年2月のコンチネンタルカップにて国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。その後、FISワールドカップにおける4度の総合優勝などを経て、18年平昌冬季五輪では銅メダルを獲得。FISワールドカップでは男女を通じて歴代最多の63勝、また女子歴代最多116回目の表彰台に立つ偉業を成し遂げた。

 

JUMP for The Earth PROJECTの背景と狙い

 気候変動がこのまま進むと、温暖化を原因とした雪不足により、スキージャンプを含めウィンタースポーツを楽しめる場所は将来的にはごくわずかになってしまう可能性があります。スキージャンプやウインタースポーツの楽しさを多くの人に知ってもらい、次世代に引き継いでいくために、日本のスキージャンプ界を牽引してきた髙梨沙羅を中心として、 JUMP for The Earth PROJECTが立ち上がりました。

 JUMP for The Earth PROJECTでは、「自然とふれあう」「自然からまなぶ」「自然をまもる」を行動指針として、様々な活動を展開してまいります。例えば、気候変動の現在地について学ぶ動画コンテンツの発信や、雪山を守るアクション/イベント開催なども実施していく予定です。

 公式サイト:https://jump-for-the-earth.com

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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