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本番さながら!中高生が医療の緊急対応に挑戦!なばりジュニアメディカルラリー開催。地域医療の担い手確保も狙う(三重県名張市)

2025.09.08
本番さながら!中高生が医療の緊急対応に挑戦!なばりジュニアメディカルラリー開催。地域医療の担い手確保も狙う(三重県名張市)

 名張市立病院が主催・実施している「なばりジュニアメディカルラリー」を今年も開催。 中高生を対象としたメディカルラリーの実施は全国的にも珍しいなか、名張市立病院では今回で4回目の開催となります。

ジュニアメディカルラリーとは?

 メディカルラリー(医師、看護師、救急救命士がチームを組み、様々なシチュエーションにおいて、処置の迅速性や適格性などを競う、学術的競技)を中高生対象にアレンジしたもの。仲の良い友達とチームを組み、事前学習で身に付けた知識と技術をシチュエーションに応じ、自分たちで考え、実践する。応急手当の技術や知識を身に付けるだけでなく、競技による楽しみや悔しさ、チームを作る楽しさなどを体感&体験しながら、再現性の高いシチュエーションの中で、「今、何が必要か」を自分たちで考え行動に移すため、思考力も養われる。

 

ジュニアメディカルラリーで行うこと

 中高生が医療や応急処置について、事前にトレーニングを受け、様々な医療想定場面をチームで乗り越えていくイベント。必要な知識やスキルは事前トレーニング(2回)で習得する。

 講習だけでなく、スタッフが実際に「心肺蘇生法が必要な状況」「ケガの手当てが必要な状況」などを作り、状況に応じて学生が考え、実践。4人~7人でチームを組み、チームで4つのステーションを回り、与えられた状況に対して、自分たち自身で''何が必要か''を考え、その考えをもとに行動(処置など)します。

 模擬患者に対し、いかに適切な行動(処置)を行えたかを点数化し、最終的に合計得点の高いチームが優勝します。

 指導するスタッフは、全国のメディカルラリーで何度も優勝経験のある名張市立病院と名張市消防本部の職員からなる「NABARI E.M.S Team shin ~心~」を中心に構成。また、県内外の医療機関などからたくさんの人がスタッフとして参加し、協力してくれています。

 

ジュニアメディカルラリーの狙い

 「なばりジュニアメディカルラリー」の特徴は、チャレンジャー(出場する中高生)が、緊急対応を実践に近い形で事前学習し、本番で考えながら事前学習で習ったことを試す体験をすることで、救急対応手技を体得するという学習モデルを確立していること。

 与えられた状況に対して、自分たち自身がどのように対応する必要があるかを考え、その考えをもとに行動(処置など)することで、参加者の「自ら考え実践」する能力の醸成につながります。

 命の尊さや、心肺蘇生法などの技術を学びながら「自分たちも貢献できる」といった自己有用感を体感し、チームで協力し行動することによって協調性や助け合いについて、学ぶ場にもなっています。

 

参加者からは、これをきっかけに「医療関係の職業に進みたい」との声も

 参加した中学生・高校生からは「人の助けたいと思うようになり、進路を決めた」「参加したことをきっかけに、明確に医療職を目指すことにした」などといった感想をもらい、将来の職業選択の材料にもなっています。実際に、過去の参加者には名張市立看護学校などに進学した学生もいます。

 

開催日時    9月13日(土) 12:00~17:00

開催場所    近畿大学工業高等専門学校(三重県名張市春日丘7番町1番地)

対     象    中学生・高校生・18歳以下の高専生(11チーム46人)

参 加 費       無料

主     催    名張市(名張市立病院・名張市消防本部) 

共     催    近畿大学工業高等専門学校

 

〇名張市立病院

所在地  三重県名張市百合が丘西1番町178番地

電話  0595-61-1100(代表)

URL  https://nabari-city-hospital.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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