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未来を担う高校生が、地域と世界をつなぎ挑戦する~「SDGs QUEST みらい甲子園2025」9月20日より全国一斉エントリー開始~

2025.09.22
未来を担う高校生が、地域と世界をつなぎ挑戦する~「SDGs QUEST みらい甲子園2025」9月20日より全国一斉エントリー開始~

SDGs達成まで残り5年。いまこそ高校生の探究学習が、未来を変える力になる。

持続可能な社会の担い手を育むための学びの場は、今ますます重要性を増しています。

2022年度から本格的に始まった高校での「総合的な探究学習」は全国的に広がりを見せていますが、学校によって取り組み方や成果にばらつきがあり、指導や評価に悩む先生方も少なくありません。そうした中で、生徒たちの主体性を育み、学びの成果を地域や社会に結びつける鍵となるのが「地域との協働」です。

「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生による探究学習の発表を応援するプロジェクトとして、地域を代表するメディアや金融機関をはじめ多様なセクターとパートナーシップを組み、地域分散型で運営を進めてきました。2025年度は全国で総勢150名の実行委員、そして共催組織や協賛企業や自治体の賛同を得て、いよいよ47都道府県すべての高校生が挑戦できる大会となります。

昨年は、全国23地域大会で11,041名、2,700を超えるチームが挑戦し、地域社会の課題から国際的な課題まで、次々と新しいアイデアが発表されました。

2025年度は、全国の高校生の挑戦がさらに広がり、未来を切り拓く新たなアクションが生まれることが期待されています。

 

離島や中山間地域、特別支援学校、通信制高校を含め、すべての高校生が公平に参加し、地域や世界の課題に向き合いながら「未来を描き、行動する力」を養っていきます。早い段階から地域のステークホルダーとつながることで、生徒たちは自らのキャリアや「パーパス(存在意義)」を見いだし、将来に向けた確かな一歩を踏み出すことができます。

世界が分断や気候危機と向き合う今こそ、次世代が希望を胸に挑戦できる環境づくりが求められています。私たちは実行委員や共催・協賛・後援の皆さまと共に、高校生が自らの行動を通じて未来を切り開く舞台を築いていきます。

2030年まで残された時間はわずか5年。世界の目標達成が厳しいとされる今だからこそ、日本全体が一丸となり、次世代の挑戦を応援することが重要です。7年目を迎える「SDGs QUEST みらい甲子園」は、目標達成をあきらめない強い意志とともに、未来を担う高校生たちの挑戦を各地域から後押ししてまいります。

本年度の開催概要については以下をご参照ください。

 

■今年度の注目ポイント

⚪SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞チームは、全国の最優秀賞チームが集う「全国イベント」への出場権を獲得。

「全国イベント」では、プレゼンテーションとエリアを超えた交流会を行います。

 

さらに、チームの代表者1名が「Future Session」に招待され、全国の仲間と未来を語り合う特別な体験に参加します。

 

2025年度は、全国47都道府県の高校生が参加できる仕組みを整え、全国25地域で大会を開催します。全国各地から賛同を得た総勢150名の地域実行委員や、多くのメディアパートナーとともに、大会を盛り上げてまいります。

 

高校生の"今"を、未来へのアクションに!

① 探究学習の成果を発表するチャンス

みらい甲子園は、学校での探究学習の成果を発表する場として最適です。全国の多くの高校生、同世代の若者が参加し、チームを組んで挑戦することで、仲間とともに自分たちのアイデアを発信できます。

 

② ファイナリストに選ばれた瞬間から、新たなチャンスが始まる

ファイナリストに選ばれたチームは、企業や地域パートナーとの出会いを通じて、アイデアの実装や発展につなげることができます。あなたの「想い」が、社会を動かす力へと成長していきます。

 

③ 社会とのつながりが、未来への第一歩に

「身近な問題を解決したい」「世界に貢献したい」という高校生の情熱を、SDGs QUEST みらい甲子園で形にしましょう。地域から世界まで、あなたのアイデアが次のアクションへの道を切り開きます。多くの企業が共感し、社会実装化を応援しています。

 

■大会日程とエントリー情報

2025年度のみらい甲子園は、今年も国連広報センター、文部科学省をはじめ多くの自治体や教育委員会など後援のもとで、全国25エリア47都道府県の高校生を対象に開催されます。あなたの地域でも、SDGsに対する取り組みを発表する場が待っています!

■北海道大会

開催日:2026年3月30日(月)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園北海道大会実行委員会

共催:HBC北海道放送

後援:国連広報センター、文部科学省、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、十勝毎日新聞社、JICA北海道

 

■青森県大会

開催日:2026年3月1日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園青森県大会実行委員会

後援:国連広報センター、文部科学省、青森県、青森県教育委員会

 

■岩手県大会

開催日:2026年3月7日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園岩手県大会実行委員会

共催:IBC岩手放送

後援:国連広報センター、文部科学省、岩手県、岩手県教育委員会、岩手日報社

 

■秋田県大会

開催日:2026年3月27日(金)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園秋田県大会実行委員会

共催:株式会社北都銀行

後援:国連広報センター、文部科学省、秋田県、秋田県教育委員会

 

■南東北エリア大会(山形県・宮城県・福島県)

開催日:2026年3月8日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園南東北エリア大会実行委員会

共催:YTS山形テレビ

後援:国連広報センター、文部科学省、山形県、山形県教育委員会、宮城県、宮城県教育委員会、福島県、福島県教育委員会、河北新報社、福島民報社、東日本放送、

福島放送

 

■茨城県大会

開催日:2026年2月23日(月・祝)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園茨城県大会実行委員会

共催:茨城新聞社

後援:国連広報センター、文部科学省、茨城県、茨城県教育委員会、JICA筑波

 

■埼玉県大会

開催日:2026年3月8日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園埼玉県大会実行委員会

共催:埼玉新聞社

後援:国連広報センター、文部科学省、埼玉県、埼玉県教育委員会

 

■千葉県大会

開催日:2026年3月31日(火)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園千葉県大会実行委員会

共催:ベイエフエム

後援:国連広報センター、文部科学省、千葉県、千葉県教育委員会

 

■東京都大会

開催日:2026年3月29日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園東京都大会実行委員会

共催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)

後援:国連広報センター、文部科学省、東京都教育委員会、

一般財団法人 東京私立中学高等学校協会

 

■神奈川県大会

開催日:2026年3月28日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園神奈川県大会実行委員会

後援:国連広報センター、文部科学省、神奈川県、神奈川県教育委員会、JICA横浜、FMヨコハマ

  

■北陸エリア大会(石川県・富山県・福井県)

開催日:2026年3月22日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園北陸エリア大会実行委員会

北國新聞社

後援:国連広報センター、文部科学省、石川県、石川県教育委員会、富山県、富山県教育委員会、福井県、福井県教育委員会、MRO北陸放送

 

■上越エリア大会(新潟県・群馬県・栃木県)

開催日:2026年3月26日(木)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園上越エリア大会実行委員会

共催:株式会社第四北越銀行

後援:国連広報センター、文部科学省、新潟県、新潟県教育委員会、群馬県、

群馬県教育委員会、栃木県、栃木県教育委員会

 

■アルプスエリア大会(長野県・山梨県・静岡県)

開催日:2026年3月20日(金・祝)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園アルプスエリア大会実行委員会

後援:国連広報センター、文部科学省、長野県、長野県教育委員会、山梨県、

山梨県教育委員会、静岡県、静岡県教育委員会

 

■東海エリア大会(岐阜県・愛知県・三重県)

開催日:2026年3月23日(月)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園東海エリア大会実行委員会

共催:株式会社岐阜新聞社・株式会社岐阜放送

後援:国連広報センター、文部科学省、岐阜県、岐阜県教育委員会、愛知県、

愛知県教育委員会、三重県、三重県教育委員会、JICA中部

 

■関西エリア大会(大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・和歌山県)

開催日:2026年3月21日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園関西エリア大会実行委員会

共催:りそな銀行・関西みらい銀行・みなと銀行

後援:国連広報センター、文部科学省、大阪府、大阪府教育委員会、京都府、京都府教育委員会、滋賀県、滋賀県教育委員会、奈良県、奈良県教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会、和歌山県、和歌山県教育委員会、関西SDGsプラットフォーム

 

■山陰エリア大会(鳥取県・島根県)

開催日:2026年3月15日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園山陰エリア大会実行委員会

共催:BSS山陰放送

後援:国連広報センター、文部科学省、鳥取県、鳥取県教育委員会、島根県、島根県教育委員会

 

■山陽エリア大会(岡山県・広島県)

開催日:2026年3月15日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園山陽エリア大会実行委員会

後援:国連広報センター、文部科学省、岡山県、岡山県教育委員会、広島県、広島県教育委員会

 

■山口県大会

開催日:2026年3月25日(水)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園山口県大会実行委員会

共催:KRY山口放送

後援:国連広報センター、文部科学省、山口県、山口県教育委員会

 

■徳島県大会(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)

開催日:2026年3月14日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園徳島県大会実行委員会

共催:株式会社阿波銀行

後援:国連広報センター、文部科学省、徳島県、徳島県教育委員会、香川県、

香川県教育委員会、愛媛県、愛媛県教育委員会、高知県、高知県教育委員会

 

■九州北部エリア大会(福岡県・佐賀県・長崎県)

開催日:2026年3月8日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園九州北部エリア大会実行委員会

共催:福岡県

後援:国連広報センター、文部科学省、福岡県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、長崎県、長崎県教育委員会、JICA九州

 

■熊本県大会

開催日:2026年2月23日(月・祝)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園熊本県大会実行委員会

後援:国連広報センター、文部科学省、熊本県、熊本県教育委員会

 

■大分県大会

開催日:2026年3月1日(日)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園大分県大会実行委員会

共催:OBS大分放送

後援:国連広報センター、文部科学省、大分県、大分県教育委員会

 

■宮崎県大会

開催日:2026年3月25日(水)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園宮崎県大会実行委員会

共催:MRT宮崎放送

後援:国連広報センター、文部科学省、宮崎県、宮崎県教育委員会

 

■鹿児島県大会

開催日:2026年3月7日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園鹿児島県大会実行委員会

共催:MBC南日本放送

後援:国連広報センター、文部科学省、鹿児島県、鹿児島県教育委員会

 

■沖縄県大会

開催日:2026年2月21日(土)

主催:SDGs QUESTみらい甲子園沖縄県大会実行委員会

共催:RBC琉球放送

後援:国連広報センター、文部科学省、沖縄県、沖縄県教育委員会、JICA沖縄

 

■全国交流オフィシャルスポンサー

<サントリーホールディングス株式会社>

URL:https://www.suntory.co.jp/company/csr/

 

<MIRARTHホールディングス株式会社>

URL:https://mirarth.co.jp

 

各地域の大会は、多くの方々の応援を受けて開催されます。参加チームは、募集要項に沿った審査を経て評価され、地域大会ごとに各賞が決定します。表彰式では、「SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞」「SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞」「各企業賞」が発表され、地域の高校生たちの挑戦と成果を讃えます。

 

参加エントリーは9月20日(土)より全国一斉に開始しました。プランの提出締切りは各地域によって異なりますので、各大会概要ページをご確認ください。

エントリーはこちら: https://sdgs.ac/

 

過去の大会で発表されたアイデアや、実際に行動に移されたアクションもアーカイブでご覧いただけます。自分が取り組みたいテーマを見つけるヒントがここにあります!

過去の優秀作品や動画は、こちらからご覧ください:https://sdgs.ac/resultpage

 

また、10月8日(水)には、大阪・関西万博会場内「サステナドーム」にて、2024年度の最優秀チームが集う全国イベント「Future Session 2025」を開催します。

本イベントのテーマは「Beyond 2030」で、「People(人間)」「Planet(地球)」「Prosperity(豊かさ)」の3つの視点から未来を描き、高校生たちの行動を世界に向けて発信します。

さらに、全国23校・約1,000名とオンラインでつながり、リアルとデジタルを融合させた協働学習の場を展開します。

〇関連リリース(2025年9月12日公開):PR TIMES

大阪・関西万博で高校生が“Beyond2030”を宣言「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session 2025」: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000021736.html

 

■お問合せ

SDGs QUEST みらい甲子園事務局:未来教育株式会社 内

公式サイト:https://sdgs.ac
メール: info@sdgs.ac
企画・総合プロデュース:未来教育株式会社(MIRAIE)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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