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株式会社イツノマが三菱みらい育成財団の助成を受け、高鍋町の高校生主体のまちづくり動画『ナベゴーメディア』を開設

2025.10.02
株式会社イツノマが三菱みらい育成財団の助成を受け、高鍋町の高校生主体のまちづくり動画『ナベゴーメディア』を開設

〜Z世代に支持されるRICEメディア(株式会社TomoshiBito)と連携し、高校生の自走を支援〜

株式会社イツノマ(宮崎県都農町、代表取締役:中川敬文)は、三菱みらい育成財団の助成を受け、高鍋高校・高鍋農業高校の生徒が主体となり、地域課題やまちづくりを発信する新メディア『ナベゴーメディア』を開設します。本プロジェクトは、RICEメディア(株式会社TomoshiBito)と連携し、「自分たちのまちは自分たちで創る」挑戦を動画で全国に届け、高校生が地域を動かす新しいモデルを目指すものです。

 

背景と目的

人口減少が加速する宮崎県高鍋町で、2024年7月、イツノマが高鍋高校、高鍋農業高校の2校が連携するまちづくりチーム「NABEGO」を結成。2校ともに、学区制廃止や農業従事者の減少などの影響を受け、生徒数の減少・定員割れに直面しています。

こうした背景のもと、普通高校と農業高校が並立する強みを活かし、利用者の減少が著しい高鍋駅で毎月、高校生がイベントの企画や農業高校生がつくった農作物を販売するマルシェをはじめ、町内にあらたなにぎわいを創出する活動をはじめました。

動画制作のプロフェッショナルであるRICEメディアと一緒に、高校生が自ら地域課題を見つけ、取材・撮影・編集を通じて動画で発信することで、町内の小中学生に「この先輩と学びたい」と2校への進学希望者を増やし、同世代や全国の高校生にも「まちづくりは自分ごと」として波及していくことを目指しています。

「三菱みらい育成財団助成プログラム全体像。この中で『ナベゴーメディア』は“発信”の部分を担います」

 

高校生の声(NABEGO代表)

NABEGO代表の高鍋高校2年 丸山絢葉さんは、「普段の授業では体験できない地域の人との関わりや取材を通じて、自分たちの町を違う角度から見ることができました。これまで育ててくれたこの町に恩返しをするためにも、『ナベゴーメディア』で町の魅力を全国に発信できるのが楽しみです」と意気込みを語っています。

 

プロジェクトの特徴

高鍋高校と高鍋農業高校の高校生15名が、毎週火曜日・金曜日の放課後に集まって企画ミーティング。毎月第2日曜日は高鍋駅で高鍋町観光協会・イツノマと一緒に「月市」を開催、高校生たちは自分たちが考えたイベントの運営や、地元生産者の産品の代行販売をしています。

高校生主体で毎週火・金の放課後に企画・イベント準備

高校生が地元生産者の野菜や生花を代行販売!

高鍋農業高校は高校生がつくった産品を販売

夜市で映画上映会、高鍋町長が高校生の応援に

 

『ナベゴーメディア』3年間の成長イメージ

1年目:動画制作を一通り体験し、基礎を習得。提供テーマを元に作品を制作。

 

2年目:自分たちで企画を立案し、視聴者の心理を意識した動画制作へ挑戦。

 

3年目:メディア運営全体を見据え、プロモーションや改善策を自ら考え実行。

将来的には全国の高校生や自治体とのコラボレーションを展開し、地方から発信される「学びとまちづくりのメディア」として成長を目指します。

 

初期の取り組みと展開

第1号作品

9月14日(日)に高鍋駅で開催した「月市」を題材に、RICEメディアが紹介動画を制作。

公式チャンネル開設

10月1日にYouTube・Instagram・TikTokで配信を開始し、予告動画を公開。

【YouTube】

https://www.youtube.com/@nabegomedia

【Instagram】
https://www.instagram.com/nabegomemedia/

【TikTok】
https://www.tiktok.com/@nabegomedia

 

今後

11月以降、毎月1〜2本の地域課題・まちづくり動画を高校生と制作・配信予定。初期はRICEメディアが制作を担い、その後は伴走・コンサルティングを得ながら高校生が自走できる体制を整えます。

 

RICEメディアについて

RICEメディアは「日本で最も面白く社会課題やSDGsを知れるメディア」がコンセプトのショート動画メディアです。視聴者の約半数を24歳以下の若年層が占めており、若年層に情報を届けられる社会・ニュース系メディアとして成長を続けています。第7回日経ソーシャルビジネスコンテスト大賞受賞、Media is Hope Award2024受賞、ICCサミット FUKUOKA 2025「ソーシャルグッド・カタパルト」6位入賞。

 

NABEGOと「月市」の取り組み

NABEGO:高鍋高校・高鍋農業高校の生徒によるまちづくりチーム(2024年7月発足)

 

月市:高鍋駅で、NPO法人高鍋町観光協会・イツノマ・NABEGOが毎月第2日曜日に共催。

メディア掲載実績

  • UMK宮崎テレビ『#Link』(2回

  • MRT宮崎放送『Check!』(1回)

  • 宮崎日日新聞他、複数メディアで掲載

 

三菱みらい育成財団 助成内容

https://www.mmfe.or.jp/partners/7909/

 

株式会社イツノマについて

都農町にて、町のグランドデザイン策定、商店街再生イベント「みちくさ市」、デジタル・フレンドリー戦略(2021年グッドデザイン賞ベスト100)、ゼロカーボン戦略(都農町ゼロカーボンタウン宣言|ゼロカーボンU-18議会創設)、都農中学校にて各学年、年間24時間の総合学習プログラム「つの未来学」(2021年文部科学大臣表彰受賞)、都農町内の小学校3校各校、年間15時間の総合学習プログラム「つの防災学」、中学生の地域クラブ「まちづくり部」運営。都農町・高鍋町・日向市を中心に、こども参画まちづくり(第15回日本まちづくり大賞)を実践中。2021年9月に、敷地5,000㎡の耕作放棄地にある2軒の空き家をリノベーション、「HOSTEL ALA」を開業、まちづくりに関心のある社会人・学生のスタディツアーを実施、町内外の交流を促進。

会社概要

会社名 :株式会社イツノマ

所在地 :宮崎県児湯郡都農町大字川北

     4822-1YARD1927

代表者 :中川敬文

設 立 :2020年1月

URL  :https://itsunoma.co.jp/

事業領域:まちづくり×教育×観光

代表者プロフィール 

東京都出身、関西学院大学社会学部卒業。1989年ポーラ入社。2003年よりUDS株式会社代表取締役(2011年より社長)。「キッザニア東京」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」「常石小学校」「SHIMOKITA COLLEGE」「神保町ブックセンター」など場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。

2020年3月に社長退任して宮崎県都農町に移住、株式会社イツノマ起業。著書(共著):『おもてなし・デザイン・パターン』(翔泳社)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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