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【アオハル】金津高校3年の西村さんが語る、吹奏楽部で過ごした3年間とは【福井県あわら市】

2025.10.09
【アオハル】金津高校3年の西村さんが語る、吹奏楽部で過ごした3年間とは【福井県あわら市】

仲間とともに歩んだ日々を振り返る

放課後の部室から聞こえてくるのは、学生たちの青春の音。

息のあった演奏、笑顔あふれるダンス。日々の努力の大きさをつい想像してしまう。

 

福井県の金津高校吹奏楽部は、毎年コンクールで金賞を獲得してきた名門。しかし今年は惜しくも銀賞。悔しさを胸にしながらも、3年生たちは8月31日・9月1日の学校祭で最後のステージに立った。

そのラストステージを前に、副部長・西村咲乃さん(3年)は、3年間を振り返りながら、仲間たちへの思いを語ってくれた。

「私は音楽面では同級生の男子2人にかなわなかった。だからこそ自分の役割を“雰囲気を明るくすること”“みんなのやる気を高めること”に見つけたんです。人を怒るのは苦手だから、優しく声をかけて、少しでも部活を前向きに感じてもらえたらと思ってきました。」

 

中学時代は“ブルドーザーのように突っ走る部長”と評された西村さん。高校では経験を活かし、周囲を見ながら支える立場へと変化していった。ときには負担が大きいこともありましたが、「仲間に支えられたから乗り越えられた」と笑顔で振り返る。

 

音楽を「届ける」楽しさ

西村さんが大切にしてきたのは「観客に楽しんでもらえる演奏」。演奏にダンスや演出を加えたり、部員の表情まで意識したりと、“届ける音楽”を追求してきた。

「演奏会で知り合いの方から『皆さんの姿に励まされた』と手紙をいただいたことがあって、人に届く喜びを知りました。だから文化祭でも、お客さんが笑顔になれる工夫を全力でやりたい。」

 

ラストステージでも「ただ演奏する」だけではなく、会場を巻き込み楽しませたい。その姿勢に、部員たちの思いがひとつに重なる。

 

後輩たちへつなぐバトン

一方、来年の主力となる2年生たちも力強い言葉を口にする。

部長の徳山さん(ファゴット)は「コンクールで再び金賞、そして県代表を目指したい」と語り、副部長の竹澤さん(サックス)、小寺さん(バスクラリネット)も「一人ひとりが主体的に動けるチームをつくりたい」と真剣に話す。

後輩たちの意志は力強い。西村さんたちの姿を間近で見てきたからこそ、次の世代もきっと大きく成長していくはずだ。

 

「幸せな日々をありがとう」

インタビューの最後、西村さんは同期の3年生に向けてこう言葉を贈った。

「毎日顔を合わせて、時にぶつかりながらも、一緒に乗り越えてきた仲間たち。私はずっと“幸せ、幸せ”って言ってきたけど、本当にその通り。濃くて幸せな日々を過ごさせてくれてありがとう。」

 

吹奏楽部での3年間は、音楽を超え、人との関わり方や自分自身の生き方までを変えた。

その最後の音色が鳴り響く学校祭は、きっと観客にとっても、部員にとっても忘れられない時間になるだろう。

 

これからも金津高校吹奏楽部の挑戦を見守りたい。

 

 福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から6回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。

北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

 

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo

HP https://www.city.awara.lg.jp/

Facebook https://www.facebook.com/awaracity

Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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