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徳島の高校生たちが、防災の“当たり前”をアップデートする!

2025.10.10
徳島の高校生たちが、防災の“当たり前”をアップデートする!

「やらされる訓練」から「本気で考える減災」へ。高校生の挑戦が始まる

徳島県内の高校生有志チーム「SeDaTuNa(セダツナ)」が、「本当に災害から自分たちの命は守れるのか?」という当事者としての問いを起点に、地域の防災意識を根本から見直すプロジェクトを始動しました。活動資金を募るため、クラウドファンディングプラットフォーム「Otsucle」にて支援を呼びかけています。

 

プロジェクトのきっかけ ― NPOとの出会いと、生徒たちの「気づき」

減災の知識だけでなく、広報デザインやクラウドファンディングについても学びます

 

本プロジェクトの原点は、徳島県教育委員会主催の「世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業」に参加する高校生たちが、当NPOの講義を受けたことにあります。

 

彼らはそこで、「リアルな危険を【想定】し、何をすべきかの【目的】を考え、自分たちに合った【行動】を導き出す」という、課題解決の本質に触れます。

この視点を得たことで、生徒たちは自らが受けてきた避難訓練が、思考を伴わない「儀式」になっているという事実に、自分たちで気づきました。「なぜ、いつも同じなんだろう?」という漠然とした疑問が、「目的が明確でないからだ」という確信に変わった瞬間でした。

 

この「気づき」こそが、生徒たちの「自分たちの手で防災の当たり前を変えたい」という強い主体性を引き出し、教わる立場から、地域に問いを投げかける実践者へと踏み出す原動力となっています。

 

高校生が企画する「考える」減災イベント「イキノコリ大作戦」

この自分たちの気づきを地域に広げるため、高校生たちが主体となって企画・運営するのが、親子参加型イベント「イキノコリ大作戦」です。地震の揺れを体験できるマット「YURETA」などを通じ、参加者が「危ないの本質」に自ら気づき、主体的に考えるきっかけを創り出します。

 

イベント名: イキノコリ大作戦~これからの未来のために~

日時: 2025年12月21日(日)10:30~15:30

場所: おきのすインドアパーク東部防災館

内容: 地震体験マット「YURETA」の体験や、クイズ、ゲームを通して、参加者が「危ないの本質」に自ら気づき、主体的に考えるきっかけを創出します。

 

参加学生の声

「(地震体験で)どうにかして自分を含め、家族や周りの人たちの命を守れるようになりたい!と強く思いました。正しい知識や命を守る行動を伝えたいと全力で取り組んでいます!」

(小松島高等学校 2年生)

 

「難しいことや意見が食い違うときもありますが、正しい減災知識を多くの人に伝え、アップデートしたいという同じゴールのためメンバー全員で頑張っています。」

(徳島市立高等学校1年生)

 

クラウドファンディング概要

目的: 上記イベントの会場使用料、広報物・教材制作費など

目標金額: 50万円

募集サイト: Otsucle(おつくる)

URL: https://otsucle.jp/cf/project/213064.html

 

高校生チーム「SeDaTuNa」について

徳島県内5つの高等学校(徳島市立、徳島北、小松島、小松島西、阿波)から集まった有志で結成されたチーム。徳島県教育委員会の事業のもと、生徒主体で活動しています。

私たちだけの挑戦ではなく、徳島に生きるみんなで未来を守る一歩です。その決意を胸に、私たちは全力で取り組みます。

NPO法人 減災教育普及協会

NPO法人 減災教育普及協会

私たちは、教育で災害対策を行っているNPOです。
被害は、想定を超えたときに起こります。想定外に対応できるのは人です。事前に正しい知識で対策を行えば、被害は減らすことができます。
減災教育は、災害リスクを正しく理解し、主体的に減災活動に取り組める人材を育成することで、被害軽減に貢献する教育活動です。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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