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【開催50回記念・新企画】高校生がつくる“服の未来”──「服の交換会」でSDGsを体験学習に

2025.10.15
【開催50回記念・新企画】高校生がつくる“服の未来”──「服の交換会」でSDGsを体験学習に

フランス発の環境評価ツール「Ecobalyse」を活用し、高校生が衣服の“環境負荷”を可視化。2025年11月1日・2日、マリンピア神戸にて開催

レディースアパレルブランドを展開する株式会社ワンピース(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:春木晃子)は、2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間、兵庫県神戸市のマリンピア神戸敷地内にて「服の交換会」を開催します。今回は神戸市・明石市の高校生が運営スタッフとして参加し、独自企画としてフランス発の環境評価ツール「Ecobalyse(エコバリズ)」を用いて服1着ごとに環境負荷を表示するラベルを貼付。製造過程で生じる見えない環境コストを"見える化"することで、来場者が楽しみながらSDGsを体感できるイベントとして実施します。“楽しく体験しながら学ぶSDGs”の新しいかたちを提案します。

 

高校生が自ら考え、動く。ファッションを通じて“SDGsのリアル”を体験

「服の交換会」は、自宅で眠っている状態の良い服を持ち寄り、会場内の服と自由に交換できる参加型のサステナブルイベントです。2021年の開始以来、全国でこれまでに約4万8,000人が参加し、楽しみながら環境保全に貢献できる場として支持を集めています。50回目の開催となる今回は、神戸市・明石市の高校に通う複数の生徒たちが、ファッションとSDGsへの関心から自主的に運営スタッフとして参加。さらに、通常の「服の交換会」では実施していない独自企画を考案・実行します。

 

■高校生が考えた新企画:環境負荷の"見える化"

フランス政府が開発に関わったツール「Ecobalyse(エコバリズ)」を活用し、事前に集めた衣類1点ごとの製造過程での環境負荷を算出し、わかりやすいラベルにして貼付します。
参加者は服を選ぶ際に、その服が環境にどれだけ影響を与えているかを一目で理解できる仕組みです。服を選ぶ際に「環境」という新しい基準を知るきっかけを提供します。

■生徒の想い:「着たい服を選ぶ時、環境も思いやる体験を」

企画を考案した生徒Sさん(高校1年生)は、次のようにコメントしています。

「ある企業が実施する高校生向け探究型授業「未来探究」に参加し、「気候変動と健康」をテーマにしたプログラムの中で、ファッションと環境のつながりやEcobalyseを知り、関心が高まりました。今回の企画は、環境負荷の度合いが、今よりも身近な服選びの基準となることを願って考えました。知ることが、選ぶ第一歩です。そのため、一目見てわかる環境負荷表示ラベルを付けることにしました。

製造時の環境負荷の大きい服がすぐに捨てられるのは望ましくありません。服の交換会で環境負荷が大きい服が積極的に交換されれば、より地球に優しい活動となることが期待されます。

しかし、あくまで一基準となれば良いと考えているので、“環境負荷の大きい服=悪い服”と考えて、着たくなくても環境負荷の低い服を着て欲しいというわけではありません。自分が着たい服を選ぶとき、同時に、それを作るために必要な材料などを育ててくれた環境を思いやる体験をしてもらえたらいいなと思っています。」

 

イベント概要

イベント名:服の交換会 in 神戸 〜高校生と考えるファッションとSDGs〜

開催日程:2025年11月1日(土)・2日(日) 10:00〜17:00(最終日は 16:00まで)

会場:マリンピア神戸敷地内 西側オープンスペース(兵庫県神戸市垂水区海岸通12−4)

主催:株式会社ワンピース

共催:神戸市立水産体験学習館(さかなの学校)

参加方法:不要になった衣類1着を持参し、会場内の服と1点と交換可能(上限5点)

交換料:550円(税込み)

 

「服の交換会」事業責任者 コメント

今回の取り組みは、“知る”から始まる行動変容の大切さを次世代が自ら体現してくれています。
ファッションを通じて社会課題を学ぶことは、持続可能な未来を考える第一歩です。今後も教育機関や自治体と連携し、『服の交換会』を学校教育の現場でも広げていきたいと考えています。

(株式会社ワンピース 「服の交換会」事業 ディレクター 石田晴也)

 

学びと地域がつながる、新しいSDGsの形

ファッション産業は、世界第2位の環境汚染産業とも言われ、大量生産・大量廃棄による環境負荷が深刻な社会問題となっています。日本国内でも年間約50万トンもの衣類が手放され、約47万トンが廃棄、リサイクル・リユースされるのはわずか3割程度に留まっています。(環境省調べ)

このイベントは、高校生の主体的な学びと、地域の人々が楽しみながらSDGsを体験できる“共創型の学び場”です。ファッションという身近なテーマから、環境問題への気づきを促し、次世代と大人が共に考え、行動するきっかけを提供します。

 

“自分の好き”を楽しみながら、“地球のため”にできることを知る。その一歩が、未来を変える力になります。高校生と共につくる「服の交換会」を通じて、誰もが参加できるSDGsの新しい形をお届けします。

服の交換会の開催情報などは

服の交換会公式インスタグラムで発信しています。

https://www.instagram.com/fukukokan_

 

株式会社ワンピースについて

株式会社ワンピースは、5つのレディースアパレルブランドとトータルコーディネートサービスを展開。40〜60代女性を中心に、体型や年齢にとらわれない多様なファッションを提案しています。また、「持続可能な社会づくり」の両立を目指し、全国で「服の交換会」を開催。廃棄衣料削減と地域コミュニティの活性化を推進しています。

 

【会社概要】

商号   : 株式会社ワンピース

代表者  : 代表取締役 春木 晃子

本社所在地 : 〒675-0127 兵庫県加古川市別府町石町77

設立   : 2005年3月15日

事業内容 : 小売業(婦人服)、シェアスペース運営

資本金  : 1,000万円

URL①:https://www.onepeace-net.com/

URL②:https://onepeace-online.jp/

URL③:https://note.com/onepeace

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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