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株式会社FIVOR、真庭市の協力のもと真庭高校と連携し、未来型栽培「アクアポニックス」を活用した先端技術学習を実施

2025.10.18
株式会社FIVOR、真庭市の協力のもと真庭高校と連携し、未来型栽培「アクアポニックス」を活用した先端技術学習を実施

持続可能な栽培・養殖を学び、地域課題を解決できる人材育成を

株式会社FIVOR(岡山県倉敷市/代表取締役社長:藤木大輔/読み:ファイバー/以下「FIVOR」)は、2025年10月より岡山県真庭市の協力のもと、岡山県立真庭高等学校(岡山県真庭市/校長:竹内成長/以下「真庭高校」)と連携し、持続可能な栽培システム「アクアポニックス」を使った先端技術学習を開始します。

 

水と命が循環する「アクアポニックス」

アクアポニックス装置「TAMATE BOX」の循環システム

 

アクアポニックスは、水耕栽培と水産養殖を組み合わせた持続可能な栽培システムです。微生物の働きにより魚の排せつ物が植物の栄養となり、植物が水を浄化します。

 

FIVORは、専門知識がなくてもアクアポニックスを安心して導入できる装置「TAMATE BOX」を開発しました。環境負荷を軽減しながら、栽培と養殖に取り組めます。

 

農業・漁業が抱える社会課題

農業就業者は1950年代以降減少を続けており、異常気象の頻発により作物の収穫も不安定です。一方、漁業では海水温の上昇や海洋汚染による漁獲量の減少が深刻化しています。また、養殖による環境汚染も課題です。

アクアポニックスは、こうした環境変動の影響を受けにくく環境負荷の少ない栽培・養殖システムとして、世界的に注目を集めています。

 

連携の目的

真庭市では人口の約10%が農業に携わっており(全国平均約3%)、「循環連携・共生社会」の実現を目標に掲げています。真庭高校の食農生産科では、農作物の育つ姿を間近で見ながら生産・加工・販売までを体験的に学習し、地域の未来を支える人材を育成。FIVORとの連携を通じて、先端技術であるアクアポニックスを含む施設型栽培への理解を深め、得た知見を今後の活動につなげることを目指します。

 

真庭高校生の学習内容と今後の展望

事前授業のようす

 

<令和7年(2025年)度>

1.FIVOR担当者による事前授業

実施日

2025年10月9日(木)

場所

真庭高校 会議室

対象者

真庭高校食農生産科 1年生・2年生

授業内容

・アクアポニックスによる生産の特徴とメリット
・FIVORと「TAMATE BOX」の概要
・アクアポニックスのビジネスの展開

 

2. FIVORショールーム見学会

実施日

2025年10月22日(木)

場所

FIVORショールーム
(倉敷市連島連島町1881-1)

対象者

真庭高校食農生産科 1年生・2年生

見学目的

・実物を見学し、規模感や仕組みを体感

・養殖・水耕・循環装置を観察し、関心を高める

・担当者の説明を通じて、理解を深める

・現場での気づきを通して、新たな課題を見いだす

 

FIVORでは、アクアポニックス導入を検討している法人向けに、栽培・養殖ショールームを準備中です(※見学料有償)。オープンは2025年末ごろを予定しており、一足先に、真庭高校生に向けて見学会を実施します。見学・購入希望の事業者はお問い合わせください。

 

<令和8年(2026年)度>

さらに連携を深め、アクアポニックスを導入して学習機会を作っていく見込みです。

 

株式会社FIVOR 概要

株式会社FIVORは、持続可能な選択肢を社会実装し、すべての人々が豊かさを楽しめる未来を共に築くことを目指す会社です。循環型社会を実現する「アクアポニックス」設備を販売しながら、循環するくらしを実現します。

社名:株式会社FIVOR(ファイバー)

設立:2025年4月3日

所在地:〒710-8505 岡山県倉敷市上富井58

代表取締役:藤木 大輔

資本金:8,000,000円

URL:https://fivor.co.jp/

丸五ゴム工業グループ

 

真庭市 概要

真庭市は岡山県の北中部に位置する、県内で最も広大な市です。面積の約8割が山林という豊富な里山資源に囲まれ、酪農や林業が盛んです。再生可能エネルギー「木質バイオマス」の活用や生ゴミの資源化などに積極的に取り組んでいます。2015年には持続可能な社会を目指した「真庭ライフスタイル」を掲げ、2018年に「SDGs未来都市」に選定されました。

 

真庭高等学校 概要

岡山県立真庭高等学校は、岡山県立落合高等学校と岡山県立久世高等学校の再編整備により、2011年に創立しました。農業・商業・看護の分野で、主体的に地域に参画し地域の未来を創造する人を育てています。

校名:岡山県立真庭高等学校

創立:2011年1月7日

所在地:〒719-3144 岡山県真庭市落合垂水448-1

校長:竹内成長

URL:https://www.maniwa.okayama-c.ed.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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