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ミツカン×日本女子大学「にっぽん食プロジェクト」4年目突入 若者の調理離れを解決するレシピを今年も開発

2025.10.30
ミツカン×日本女子大学「にっぽん食プロジェクト」4年目突入 若者の調理離れを解決するレシピを今年も開発

~「若者たちの調理の入り口づくり」として、開発レシピのキャッチコピーをワークショップで考案~

ミツカングループ(愛知県半田市、以下ミツカン)は、日本女子大学(東京都文京区)と共同で研究を行っている共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」(以下、本プロジェクト)において、2025年9月16日(火)に、ミツカン東京ヘッドオフィスにて、「にっぽん食ワークショップ」を開催しました。

 本プロジェクトは2022年度から開始し、今年で4年目を迎えます。今年度は、“若者たちの調理の入り口づくり”として、「日本に根付いている料理の、食材や調理方法を工夫し、若者に親しんでもらう」レシピを開発しています。ワークショップでは、調理離れが進む若者たちがその開発レシピに興味をもってもらうために最適なキャッチコピーを考案しました。当事者である学生ひとりひとりが“料理にハードルを感じるとき”や“料理をするようになったきっかけ”などの実体験を思い出しながらグループディスカッションを行いました。

 

■ワークショップの概要

・今回のワークショップは、日本女子大学食科学科飯田研究室の学生をはじめとして、本プロジェクト最大規模の51名(1年生39名、3年生5名、4年生4名、大学院生3名)が参加しました。

 

・昨年度に実施したワークショップでは、幼少期における食事の手伝い頻度が高い人ほど、「共食(※1)」時のコミュニケーションを楽しんでいる人が多い傾向にあるという調査結果(2023年11月実施)を元に、「記憶に残る幼少期の“ごはん時間” (※2)体験をつくる」ためのオリジナルコンテンツを考案しました。

 

・本年度は、「料理へのハードル」を感じている若者たちに、何を、どう伝えれば「料理をしてみよう」と思うか、学生の皆さんの実体験に基づく意見を共有しディスカッションしました。そして、本プロジェクトの学生が開発したレシピが、ターゲット層である若者により届くよう、最適なキャッチコピーを考えました。

 

・当日は、ミツカングループの歴史や概要の紹介、オフィスの内覧ツアーも実施し、普段公開していない試作用の調理室やミツカンの社員が働く様子を見学しました。

 

※1 「共食」・・・みんなで一緒に食卓を囲んで、共に食べること(農林水産省HP参照)

※2 「にっぽん食プロジェクト」では、 “考える” “作る” “食べる” “片付ける” の一連の料理工程を、新たに“ごはん時間”と名付けました。料理と聞くと、作り手側はメニューを考える・作ることを想起し、普段、調理をしない人は食べることだけを想起しがちですが、考えることから食べることまでを含めて、ごはん時間と定義しました。

 

■当日の様子

ワークショップの様子①

ワークショップの様子②

オフィス内覧ツアーの様子①

オフィス内覧ツアーの様子②

 

■ワークショップで考案したキャッチコピーを元に、レシピ名決定!

 今回のワークショップで考案した6つのレシピのキャッチコピーとそこに至るディスカッション内容を元に、本プロジェクトの学生2名(小川さん、新村さん)がレシピ名をブラッシュアップし、ミツカンのメニュー開発担当者からのアドバイスも参考に、最終的なレシピ名を決定しました。これらの6つのレシピは、ミツカン公式メニューとして、ミツカンの HP「おうちレシピ」ページに掲載されています。https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/

 今後、これらの開発レシピを通して、生活者の方々に「にっぽん食」の考え方を具体的に、紹介・提案する場を設定し、リアルな感想や反応から気づきを得て、「にっぽん食プロジェクト」の活動に活かしてまいります。

 

■参加した学生の感想

➢特別な日などきっかけがなければ、なかなか料理をする機会のない若者にとって、どのような面が苦であって、どうしたら料理に意欲をもってもらえるか、ディスカッションしながら考えることができました。

 

➢「もし一人暮らしをするとしたら?」「実家暮らしでも料理をする時はいつ?」のように想像を膨らませたり、普段の食を思い返したりして、意見を出し合いました。自分にも家族にも思いやりを持った食、おいしいだけではなく簡単で満足感があって、作りたくなるような食について考えることができました。

 

開発レシピに対して、より若者が「作ってみたい!」と思うようなキャッチコピーを考案

【春】

<レンジで手軽に!鰆と春野菜のアクアパッツァ風包み蒸し>

●レシピのポイント(開発担当学生:新村さん)

「フライパンを使わずに具材を切って包むだけの簡便さと、好きな食材でアレンジできることがポイントです。たこ焼きパーティーや手巻き寿司パーティーのように誰かと一緒に食べられるレシピを目指しました。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームA」のコメント

「食べやすい大きさに切った材料を包んでレンジで加熱するだけで調理ができるので、料理が苦手な人でも、小さな子どもでも、みんなで作れることが伝わるキャッチコピーを考えました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23699

 

【夏】

<ワンランク上の食卓へ すいかとみょうがのゼリー寄せ>

●レシピのポイント(開発担当学生:新村さん)

「すいかはそのまま食べる以外の調理法がほとんどないため、すいかを使ったレシピを考案することにしました。夏野菜であるみょうがを組み合わせてまとまりをもたせるようにゼリーにしました。ゼリーとして食べるだけでなく、サラダやカルパッチョ、そうめんにかけるなど、様々な使い方ができます。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームB」のコメント

「かけるだけでいつもの料理に味の変化を、クッキー型で様々な形に型抜きすることで見た目にも変化をつけられることから、『変幻自在』という言葉を選びました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23701

 

【秋】

<誰でも簡単!ワンパンじゃがいもキッシュ>

●レシピのポイント(開発担当学生:小川さん)

「本来のキッシュはオーブンを使用して、約1時間の調理時間を要する手間のかかる料理ですが、このレシピは、フライパンを使って簡単に作れます。具材には、秋の味覚である秋鮭、南瓜、しめじ、じゃがいも、調味料には味ぽん®を使用し、日本らしい素材の味を活かした味わいに仕上げました。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームC」のコメント

「忙しい人でも、キッシュ型が無くてもワンパン(フライパン1つ)で作れる、易しいキッシュであることが伝わるキャッチコピーを考えました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23704

 

【秋】

<秋の味覚で台湾気分♪ワンパン同時調理!和風ルーローグー飯>

●レシピのポイント(開発担当学生:新村さん)

「台湾料理は若者の間で人気であること、1人暮らしの友達に1人分の調理がしやすく比較的安価な豚肉をよく買うことを聞き、ルーローハンのアレンジレシピを考えました。お肉を柔らかくするプロテアーゼが含まれる舞茸と組み合わせたことと、五香粉の代わりに生姜や山椒を使用したことがこのレシピの特徴です。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームD」のコメント

「特殊な調味料を使っていないので、思い立った時につくれることが魅力に感じました。紅葉がキレイな時期のピクニックにお弁当として持っていきたくなるようなキャッチコピーにしました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23702

 

【秋】

<カンタン!油揚げで戻り鰹レアかつ風~生姜ヨーグルトソース添え~>

●レシピのポイント(開発担当学生:新村さん)

「手間がかかる揚げ物に近づけるべく、レアかつの見た目に似ている鰹のたたきを使用してレシピを開発しました。衣には、既に揚げられている油揚げを使用しています。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームE」のコメント

「クリスマスやバレンタインに、お家でおしゃれディナーを楽しみたいときにつくってもらえるように、良く検索されているイメージのある『おしゃれディナー』という言葉をキャッチコピーに使いました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23703

 

【冬】

<年越しそばでパッとタイ>

●レシピのポイント(開発担当学生:小川さん)

「日本では、年越しそばを食べる習慣があり、その時期に、そばを使用したアレンジレシピがあると、そばをおいしく消費でき、食品ロス削減にも繋がるのではないかと考えました。『米粉麺』は『そば』に、『ナンプラー』は『醤油、みりん、酢』といった日本に親しみのある食材や調味料に置き換えることで、どの家庭でも挑戦しやすいレシピに仕上げました。」

考案したキャッチコピー

●キャッチコピーを考案した「チームF」のコメント

「特殊な調味料が無くても、パッとつくれることが伝わるキャッチコピーにしました。タイ料理を家で作る人は少ないと思うので、このレシピをきっかけにして欲しいという思いを込めました。」

URL:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23700

 

■ミツカングループ

 ミツカングループは、愛知県半田市で1804年に創業し、2024年に220周年を迎えました。企業理念である2つの原点「買う身になって まごころこめて よい品を」「脚下照顧に基づく現状否認の実行」のもと、2024年度の中期経営計画から、ミッションに「やがて、いのちに変わるもの。」、ビジョンに「未来ビジョン宣言2024」、バリューに「ともに」を掲げています。

 今後も、あらゆるステークホルダーの皆様とともに、100年先も「やがて、いのちに変わるもの。」を育む、変革と挑戦の企業であり続けることができる取り組みを推進してまいります。

 

■日本女子大学

 私立女子大学唯一の理学部を有し、文理融合の教育環境をもつ女子総合大学です。「私が動く、世界がひらく。」のタグラインのもと、自ら学び、自ら行動し、新しい価値を創造できる人材を育てています。2024年度は「建築デザイン学部」、2025年度は「食科学部」を開設しました。さらに2026年度に文学部 2 学科の名称変更を予定し、2027年度には「経済学部(仮称)」、2028年度には「人間科学部(仮称)」の開設(構想中)と、継続して大学改革を進めています。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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